無線LANの危険性
- 2018/05/03(Thu) -
街中のFREE Wi-Fiの危険性については、先日NHKも特集していましたが、今に始まったことではありません。
しかしなにしろ便利なので、出先でパソコンを使う時は、ついつい公衆無線LANにつなげてしまいます。

羽田空港でMacを使っているとき、FREE Wi-Fiにつないだらいきなり、ウイルスに感染したことがあります。
ウイルスチェックソフトが、これまで見たこともないような警告を発してきたのです。不正アクセスがあると。
もしかすると、ラウンジにいる誰かが私のMacに侵入しようとしているのかもしれません。誰?
周囲を見回すと、パソコンやスマホをいじっている人、多数。全員、容疑者。

あわててLANを切断し、すぐにウイルスチェックをかけたところ、2匹感染していました。駆除しました。
警告はありがたかったのですが、感染後の事後報告だったところが、惜しいですね。
しかも、全部駆除できたという保証もない。しばらくは毎日たびたびウイルスチェックを繰り返しました。
それでも不安なので、ウイルスチェックソフトを、それまでのESETからウイルスバスターに切替中です。

院内でも、無線LANは暗号化してはいますが、絶対安全かどうかはわかりません。
なのでインターネットにつながっている端末にはすべて、ウイルスチェックソフトを入れています。

例外的に、ネット予約システム「アイチケット」表示用のWindowsにはインストールしていません。
このPCは、アイチケット以外には利用していないので問題はないと、私はタカをくくっているのです。
だって、理論上わかっている危険性に、いちいち警戒していたら、キリが無いですよね。
・・・こういうのを「油断」というのかもしれません。

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アップル売上高最高
- 2018/05/02(Wed) -
「アップル売上高最高」という、今日の日経の見出しには、笑いました。

だってつい先日は「やはり期待外れのiPhone X」だと、Appleの凋落ぶりを同じ日経が論じていたからです。
先月Appleの株価が急落した頃に書かれたその記事を読み返してみると、おおむね次のような分析でした。

・台湾の部品供給メーカーの決算を受け、iPhone Xの販売が低迷しているとの観測が広がった。
・そもそも北米では999ドルの価格は高すぎる。中国の消費者にとっては画面が十分に大きいとはいえない。
・Appleは5月1日に決算発表を予定しているが、説得力ある巻き返し策をどこまで提示できるか。

で、ふた(決算発表)を開けてみたら、iPhoneは全体的には過去最高の売れ行きだった、と。
加えて、App StoreやApple Musicなどのサービス事業が大幅に伸びたようです。

まあ、そんなことだろうとは思っていました。Appleの業績評価は、昔からずっとこの調子です。
勢いは止まった、と言われたかと思ったら業績は見事に回復。でもまた下がる。また上がる。その繰り返し。

先進的だったMacは、90年代に低迷し、Windowsに逆転され、一時はApple身売り説までささやかれました。
どんどんWindowに流れていく友人たちを尻目に、ずっとMacを使い続けたのは、いうなれば意地でした。

そのつぶれかけた会社が、いまや株価総額世界一になりましたが、それがずっと続くとは思えません。
むしろAppleは、大きくなりすぎました。よほどのカリスマCEOがいなければ、個性は保てないと思います。
Appleの魅力はあくまで、その製品とサービスであり、私はその売上や企業規模に興味はありません。

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Facebook大丈夫か
- 2018/04/20(Fri) -
ターゲット広告と言えば、以前はGoogle、次いでAmazonがしつこかったけど、今はFacebookですね。
数年前、私がFacebookを始めた頃は、ほとんど純粋な「社交の場」だったような気がします。
そんなことやってて、Facebookという会社は儲かるのか、心配になるほどでした。

ところがいまや、広告だらけ。しかもほとんどが、見事に私の興味に合致した「ターゲット広告」。
パソコン画面の右3分の1は広告だし、タイムラインにもガンガン割り込んでくる。煩わしくてしょうがない。

Googleは人々の検索操作を介して、Amazonはおもに購買活動の情報を、それぞれ得ています。
一方でFacebookは、利用者の経歴・友達・興味・メッセージなど、ひどく個人的で深い情報を取得します。
だから提示してくるターゲット情報も、ドストライクなのです。しかも、それだけじゃない。

Facebookの大きな武器は、「類似オーディエンス」と呼ばれる、潜在顧客を探し出す仕組みのようですね。
利用者の中から、特定の特徴を持つ利用者を選ぶことなど朝飯前でしょう。しかも利用者は22億人もいる。
広告主が希望する特徴の潜在顧客を独自のアルゴリズムで割り出し、ターゲット広告を出すわけです。

私がFacebookで投稿も閲覧もしたことがない商品でも、その商品に興味があることは予測されてしまいます。
見透かされているようで気味が悪いですね、と思いながらも、ついクリックしてしまうこともありますが。

大きな問題のひとつは政治利用です。ロシアは、Facebookを使って米大統領選挙に介入したとされています。
米国では、一部有名人らがFacebookからの離脱を宣言しています。
私もよく考えたら、最近はほとんど投稿もしてないし、そろそろ足を洗おうかな。

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バックアップ専用Mac
- 2018/04/17(Tue) -
久しぶりに新しいMac(27インチiMac、Retina 5K)を買ったので、開封の儀からの初期設定を行いました。
過去に何台のMacを買ってきたのか、もう正確には分かりませんが、たぶん今回が、25〜27台目です。

さすがに5Kディスプレイは美しく、またMagic Trackpad 2がとても大きくて使いやすいですね。
もちろん本体の性能も私には十分で、macOS High Sierra(10.3)がまたよくできたOSです。

クリニックで稼働するMacは8台に増え、そのOSは「10.6」から「10.13」までが勢揃いしました。
このようにOSの多様性を維持するのは、古いソフトやデータを使う際にとても役立つからです。

データファイルは従来から「Dropbox」と「Evernote」の2系統で管理しており、同期も簡単です。
新しいMacにそのアプリをインストールしてサインインすれば、あとは勝手にデータが格納されていきます。
最近は、Apple純正の「iCloud Drive」もよく使います。将来、Dropboxは不要になるかもしれません。

何台かのMacは外付HDDにつなぎ、OSの「Time Machine」で、自動バックアップをとっています。
データをクラウドで同期させた上に、ローカルでも複数バックアップするという、念の入ったやり方です。
以前はここまで凝ってなかったのですが、熊本地震以来、徐々にシステムを再構築し、現在に至ります。

今日の新型iMacと入れ替わりに、1台のやや古いMac miniが現役を退いて、第二の人生(?)を歩みます。
OSはクリーンインストールし直し、不要なソフトはすべてはずし、日頃の作業に使うことはありません。
今後はクラウドのデータを1時間ごとに自動的に外付HDDに保存する、バックアップ専用Macとなるのです。

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Suicaでスイスイ
- 2018/04/07(Sat) -
東京モノレールに、昨日久しぶりに乗ったら、浜松町駅での改札がシンプルで便利になっていました。

以前は、モノレールからJRへの乗換には、改札を2度通り、エスカレーターに合計3回乗る必要がありました。
ところが最近(先月)乗換専用改札ができたようで、改札は1カ所、エスカレーターも1回だけになりました。
もともと直線距離の近いところを、わざわざ遠回りして上り下りしていたのが、ようやく改善されたわけです。

通常、駅の内部構造が大幅に変わると、地方から来た者が迷う原因となるのですが、今回はむしろ快適でした。
モノレールから下りてきたら、真正面に乗換用改札。どうしてこれまで、この設計ではなかったのでしょうね。

それに加えて、鉄道各社でSuicaが共通して使えるので、モノレールもJRも、全部Suicaでスイスイです。
都会の方には当たり前のことでしょうけど、日頃は電車に乗らない私には、異常に便利に感じるのです。
もちろん私は新しモノ好きなので、iPhoneにSuicaを仕込んではいましたが、ほとんど使っていませんでした。

Suicaを「エクスプレスカード」に設定しておけば、iPhoneがスリープした状態でも、そのまま使えます。
アプリの起動も、顔認証もなんにも必要なし。この機能はホントに便利ですね。Androidでもあるのでしょう。

ただし、最高にスムーズに改札を通るためには、事前の段取りが欠かせませんよね。
私の流儀で言いますと、荷物はあらかじめ左手に持ち替え、iPhoneは左胸ポケットに入れておくことです。
改札の少し前ぐらいで、左胸ポケットのiPhoneを右手で取り出し、タッチし、またポケットにしまう。
この一連の動作が5秒以内で終われば、完璧です。

とは思っているのですが、実際には何度か改札前でバタバタして、少々恥ずかしい目に遭いました。
私の段取りはまだ、定着していないのです。

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個人情報は集めない
- 2018/03/30(Fri) -
Facebookから5千万人分の個人情報が流出し、大問題になっています。
米連邦取引委員会の規定違反と認定されれば、罰金は1件4万ドルx5千万=2兆ドルになる可能性もあるとか。

発端は心理クイズアプリらしいですね。前からそういうのよく見かけますが、私はあまり好きじゃありません。
○○診断だとか○○テストだとかいう小さなアプリにすら、私は手を出しません。なんか怖いのです。

「私は○○点でした〜」とか「○○タイプだった〜」と投稿している人を見ると、勇気あるなあと思います。

件の心理クイズは約30万ダウンロードされ、その30万人の友達の情報までもが吸い取られたようです。
アプリをダウンロードしたユーザーは、ほぼ自動的に、友達の情報をも提供することに同意してたんですね。

このたびの情報流出事件に対して、AppleのクックCEOは、Fcebookの姿勢を厳しく批判しています。
彼は以前から、「Appleは顧客の個人情報を集めない」と明言してきました。
情報をウリにしているGoogleやAmazonやFacebookとは、Appleは一線を画すのだというわけです。

ヒット中の「Amazon Echo」や「Google Home」と、後発のApple「Home Pod」の違いがそうです。
これらのスマートスピーカーに利用者が話しかけた内容は、暗号化されてクラウドに送られます。
ただし、前2者では利用者のIDとヒモ付けられますが、Appleでは匿名化されて誰のデータかわかりません。

したがって、AmazonとGoogleからは個人情報が流出する可能性がありますが、Appleからはあり得ません。
そもそも、AppleのAIの「Siriさん」は、クラウドではなく、iPhoneやHome Podなどの内部に存在します。
本体価格は高くなりますが、「可能な限り処理はデバイス上で行う」というのがAppleのポリシーなのです。

いまからの時代、個人情報は企業の宝であり財産なのですが、Appleは愚直とも言える姿勢を貫いています。
「個人の嗜好や交友関係やサイト閲覧歴を知る能力は、この世に存在すべきではない」
「顧客情報から大金を稼げただろうが、Appleはそれをしないことを選んだ」
クックCEOのこれらの発言は、立派だと思います。

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トイレのIT化
- 2018/03/28(Wed) -
「まずは最も身近なトイレをIoT化してみよう」というタイトルが目について、そのIT記事を読んでみました。

IoT」というのは、何でもネットにつなげる「Internet of Things」のことですね。最近よく目にします。
小田急では、駅のトイレのドアの状態をセンサーで感知して、トイレの空き情報として公開しているそうです。
電車の中からでもスマホで検索できるので、便利らしい。とくに切羽詰まった人にはありがたいですね。

しかし私に言わせれば、IoT化もいいけど、まずはトイレ自体の「IT化」かと。つまり、ハイテクトイレです。
トイレの、手洗いや化粧や雑談や喫煙以外の本来の使い方、排尿・排便こそ、健康情報の源でしょうから。

駅などの男子トイレでは、その前に立っただけで、自動的に水が流れたりします。
胸元ぐらいの高さの壁面に黒い四角形のプレートがあり、赤い光が点灯しています。センサーでしょう。
あれがカメラだったらちょっとイヤですが、なにか情報を表示できる液晶画面なら、便利かもしれません。

利用者の立ち位置を正確に感知して「もう一歩前進してください」などと表示すれば、トイレの美化にも有効。
排尿開始までの時間や尿の流速を測定し、「前立腺肥大の疑いがあります」などとお節介したりもできる。
尿成分の分析と助言までできたら完璧ですが、その機能はまず、自宅用のトイレに組み込むべきでしょう。

自宅用トイレであるならば、毎日の尿検査(潜血・糖・蛋白など)と便検査(潜血の有無など)は必須ですね。
便座上の重量(体重)や体温(臀部皮膚温)、なんなら直腸温を測ることだって技術的には可能かも。
IoTの観点でいうなら、トイレ利用状況を把握することによって、高齢者の体調や安否の管理もできそうです。

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二段階認証
- 2018/03/10(Sat) -
さまざまなネットアカウントのセキュリティ対策として、「二段階認証」が使われています。
最初は面倒に感じていましたが、いまでは当たり前の、むしろ心強い仕組みだと思います。

パソコンでの操作に際して、二段階認証のためのパスコードがスマホに送られてきたりしますね。
この場合、スマホ(私の場合はiPhone)が、私の身元保証をしてくれるわけです。
したがって、二段階認証を設定したからには、iPhoneをつねに携帯しなければならないということです。

今朝、出勤して、iPhoneを持ってくるのを忘れたことに気づきました。
どこかで落とした可能性は、ほぼないでしょう。まさか盗まれたとも思えない。たぶん、自宅にあるはず。
こういうとき、iCloudの「iPhoneをさがす」が便利ですよね。自宅にあることがわかれば、安心できます。

職場のMacでさっそくiCloudにサインイン。Apple IDとパスワードを入力。
すると、二段階認証の確認コードを入力せよと出た。でもそのコードって、iPhoneに送信されるんですよね。
iPhoneを探すためのコードが、iPhoneに出るとはこれいかに。

幸い、このようなケースに備えて、iPhoneを探すことについては、コード入力は必須ではありませんでした。

いま、スマホはすでに、通信や決済の機能を超えて、個人認証デバイスになりつつあります。
各種会員証も、スマホで提示できるものが増えました。JAFのデジタル会員証もそう。

これまで、財布を膨らませていた様々なカード類が、今後はどんどん不要になるだろうと期待しています。
運転免許証と健康保険証と印鑑登録証がデジタル化されたら嬉しいですけどね。技術的には可能でしょ?

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Appleのライバル?
- 2018/03/06(Tue) -
Appleの「iCloud」のデータ保存先が、AmazonとGoogleのクラウドサービスだったと判明しました。
表の事業ではライバルだけれど、裏では協力せざるを得ないということなのでしょうか。

考えてみるとAppleのライバルは、時代と共にずいぶん移り変わり、しかも複雑です。

私が初めてMacを買った30年前ごろ、Appleは「打倒IBM」が旗印でした。IBMは「宿敵」でした。
Macの謳い文句「最高を最初から」をもじって、IBMに対して「最低を最後まで」と揶揄したりしてました。
しかし今では両社は、「パートナーシップ」を締結する関係です。

Mac用ソフトとしてExcelを開発したMicrosoftとAppleとの関係は、当初は悪くなかったはずです。
ところがその後Windowsが発売されてシェアを広げていくと、最大のライバルはMicrosoftになりました。
ジョブズは、「他人のアイデア(=GUI)を盗む恥知らずだ」とビル・ゲイツをののしり、敵対視しました。
マウスでアイコンをクリックする斬新で直感的な操作法(GUI)を、ゲイツが盗んだというわけです。

もっともゲイツは、ジョブズだってゼロックスから盗んだんじゃないの?的な返答をしていますけどね。
ゼロックスのアイデアを、ジョブズが完成させ、ゲイツが世界中に普及させた、ということなのでしょう。

Microsoftの勢いが落ち込んでくると、ジョブズの攻撃対象はGoogleになりました。
AndroidがiOSにそっくりなことに激怒した、ジョブズの激しい発言は有名です。
「アンドロイドなんて壊してやりたい、こんなものは盗作だ。こいつに熱核攻撃を食らわせてやりたい」

ところが今回、GoogleやAmazonとの協力関係も判明。完全なライバルなんてのは、存在しないのかも。

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充放電回数
- 2018/03/02(Fri) -
リチウムイオン電池の充放電回数には、上限があります。
私が自宅でメインに使っているMacBook Proは、1000回の充放電でバッテリーが消耗するとされています。

ここでいう充電回数は、完全放電状態からフル充電するまでを1回とカウントします。
たとえばバッテリー残量が30%を80%まで充電したら、0.5カウントということになります。

充放電回数はOSのアプリで見ることができ、MacBook Proを買ったばかりの頃はよくチェックしてました。
何度チェックしても、なかなか100回を超えませんでしたが、今日、久しぶりに見たら、831回でした。
購入から4年と少しでこれですから、バッテリーの寿命はせいぜいあと1年ということになります。

iPhoneの場合は、500回の充放電でバッテリーが劣化するそうです。だいたい2,3年てとこでしょうか。
バッテリーが劣化したまま使い続けると、システムがいきなりシャットダウンする場合もあるようです。
そこでAppleは、バッテリーが劣化してきたらiPhoneの動作が遅くなるように、iOSを細工していました。

よかれと思ってやったことかもしれませんが、勝手なコトするなと非難され、欧米で集団訴訟も起きています。
古いiPhoneで動作速度を保つには、バッテリー交換をしなければなりません。
Appleは、バッテリー交換金額を8,800円から3,200に値下げしました。今年の12月までの対応のようです。

バッテリーは、残量がなくなり過ぎず、なるべくフル充電にもしないように維持するのが、理想的だとか。
Appleは、残量20%から80%の間を行ったり来たりして使うことを勧めています。

そんな理屈に私はすぐ洗脳されるので、iPhoneのフル充電状態を忌み嫌う体質になってしまいました。
充電ケーブルの差しっぱなしが嫌い。そのかわり、よくバッテリー残量不足になりますけどね。本末転倒です。

若い頃、車が重いと燃費が悪くなるので、ガソリンは決して満タンにはせず、いつも少なめにしていました。
おかげで、たびたびガス欠していたことを思い出します。

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Appleの初売り
- 2018/01/02(Tue) -
Appleの恒例「初売り」は、今日、1月2日限定です。
全国のアップルストア(実店舗)と、オンラインのApple Storeで開催されています。

Macを買う予定があるなら初売りまで待て、という主旨のことを書いたのは4年前のこと。
あの時は、前年末にMacBook ProとiMacを購入してしまい、ひどく後悔したものでした。

今回はリベンジです。今日はMacがほぼ全部、18,000円引き(ギフトカードで還元)になっています。
このチャンスを生かして、クリニック用にiMacを1台購入しました。

それだけでも十分なのに、欲張って楽天の「Rebates」経由でApple Storeにアクセスしました。
仕組みがいまひとつよくわかりませんが、RebatesからApple Storeに入ると、楽天のポイントが付きます。
おまけにいま、Rebates→Apple Storeルートは、ポイント還元率が3%にアップしているようです。

これにクレジットカード独自のポイントも加わるので、iMacはだいぶ安い買い物になりました。

新しいMacのOSは、最新の「macOS High Sierra」です。Macなのに「Siri」さんが使えます。
先進機能満載ですが、よく使うソフトのうちいくつかは、このOSでは動作しないことがわかっています。
しかしどうしても、最新OSを搭載したMacを少なくとも一台は、職場か自宅に配備しておきたいのです。

古いOSから最新のOSまで、なるべく幅広いバージョンのOSを揃えるのが私のポリシーでもあります。
今回のiMac購入によって、10.6(Snow Leopard)から10.12(High Sierra)まで、7つのOSが揃います。
幅広いバージョンを揃える意味は何か。今風に言えば「ダイバーシティ(多様性)」の尊重でしょうかね。

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最高の経験のために
- 2017/12/25(Mon) -
「iPhoneは、新モデルが出たら旧モデルの性能が落ちるように設定されていた」として、集団訴訟騒ぎです。

新機種が登場するたびに「iOS」も新しくなり、そこにはさまざまな新機能が盛り込まれています。
ところがその新iOSを旧機種にインストールすると、新機能導入と引き替えに、性能が落ちる仕様なのです。

まさか、新製品への買い換えを誘導するための、Appleの策略ではないでしょう(たぶん)。
バッテリー劣化による予期せぬシャットダウンを防ぐために、旧機種ではCPUの性能を抑えるのだそうです。

しかしiPhoneの性能を勝手に落とされるのは不当だとして、米国で集団訴訟が起きています。
その方々の気持ちはわかりますが、私には、Appleの措置はやむを得ない、というかむしろ賢明に思えます。
もしも旧機種の性能を抑制しなければ、新iOS導入でトラブルが多発して、それも訴訟の種になるからです。
予期せぬシャットダウンが頻発するようなことにでもなれば、損害を伴う重大なトラブルも起きかねません。

今回のような措置をしている理由をAppleは、「顧客に最高の経験を届けるため」と説明しています。
最新の機能を安定して使ってもらうために、機種ごとに最適の処理速度を設定しようというわけです。

毎年iPhoneを買い替えている私は、最新のiOSによる最新機能を最高の処理速度で享受し続けています。
まんまとAppleの策にはまっている、という言い方もできますが、まったく不本意ではありません。

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乗ればデータの泉湧く
- 2017/12/19(Tue) -
「トヨタ走ればデータ湧く」 新聞(日経)の見出しです。
浪越徳治郎氏の有名なセリフ「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」をもじったものでしょうね、きっと。

トヨタが都内のタクシー500台に通信型ドライブレコーダーを載せ、車のデータと画像を集めるとのこと。
それをAIで解析して、たとえば渋滞情報を提供したり、配車アプリを開発したりするそうです。
2020年までには、このシステムを市販のトヨタ車に標準搭載するといいます。かなりの情報になりますね。

「乗ればデータの泉湧く」と言うべき時代になるのでしょう。

車の位置や速度やエンジン回転数はもちろん、ワイパーの作動具合や乗車人数などもデータになります。
こういったビッグデータ収集を、「テレマティクス」と言うと書いたのは、だいぶ前のことです。
交通量や渋滞状況や天気情報も、車からのデータで解析できるようになるわけです。

ビッグデータとしての利用だけでなく、各自動車個別の、データ利用も進むことでしょう。
すでに現在、各シートにかかる重みをチェックして、そこに誰かが乗っているかどうか判断しているはずです。
助手席の人間のシートベルト着用警告は、そこに人が座っていることを感知すればこそ。
なんなら、いつもハンドルを握っている運転者の体重や体脂肪率等も計測してくれるとありがたい。
心拍数や心電図だって、計測しようと思えばできるはず。工夫すれば血圧も。

毎朝毎晩乗っている車ですから(私の場合)、健康状態をチェックする仕組みを、ぜひ搭載してもらいたい。

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顔認証の利点・欠点
- 2017/12/18(Mon) -
インフルエンザの季節や花粉症の方など、マスクをかけた状態では、顔認証ができません。
iPhone Xに装備された「Face ID」は、私にとってはまったく快適なのですが、一部の方からは不評です。

私は花粉症ではないし、風邪の方などを診察するとき以外にはマスクもかけてないので、支障ありません。
双子もいません。誤認証する可能性は低いです。
それでも、使っているとFace IDの欠点がいくつか目についたので、何かの参考になればと、ご紹介します。

(1)置いてある状態では認証しづらい
デスク上に置いたiPhoneでは、角度が悪いと顔認証ができません。ていうか、たいてい認証に失敗します。
指紋認証なら、あっちの方に置いてあるiPhoneでも指が届けばOKなのに、顔認証だとそれができません。
iPhoneを手に取って傾ければ良いのですが、不精者なので、顔の方をiPhoneに近づけることになります。
メールの送信元を確認する時など、ちょっと見るだけなのに、いちいち上体を動かさなければなりません。

(2)会員制サイトからログアウトしづらい
セキュリティー上、用事が済んだらそのサイトからログアウトするのですが、すぐ再ログインしてしまいます。
ログアウトのボタンをタップして、ログアウトしたと思ったら次の瞬間、顔認証が作動してしまうのです。
なのでどうしてもログアウトしたい時には、タップしながら顔をそむけるという、変な動作が必要になります。

そんな小さな苦労はあるにしても、多くのアプリで、顔認証は絶大な効果を発揮してくれます。
Apple Payでは、指を乗せながらiPhoneを差し出すという、手がつりそうな体勢を取らなくてもよいのです。

来年には、指紋認証センサーをディスプレイ下に搭載したスマホが、各社から発売される可能性があります。
それはそれで高い技術でしょうけど、今となっては飛躍を感じません。
Appleには、もうそんな中途半端なことはせず、脇目をふらずにFace IDを一層進化させてもらいたい。

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iMac Pro 発売
- 2017/12/16(Sat) -
Apple史上最強スペックだと謳う「iMac Pro」が、ついに発売されました。黒い色が渋くて良い感じです。
そもそも「iMac」って入門機だと思ってたんですけどね。ついに最強Macに上り詰めましたか。

Mac歴30年に近い私ですが、この20年ぐらいは、つねに最強スペックのMacを所有するのがポリシーでした。
がしかし、こんどの「iMac Pro」は、さすがに私にはオーバースペック過ぎて、買おうとは思いません。
最低価格が税別55万円で、あれこれ付けたら150万円を超えるというその価格にも、ついて行けませんね。

とか言いながら、いま使っている「Mac Pro」だって、4年間に買ったときは、史上最強スペックでした。
4Kディスプレイを4台接続して映像編集ができる機種ですが、当院では電子カルテ業務をこなしています。

スペックを生かし切れないのがわかっていながら購入するのは、Appleの最高品質に触れたいがためです。
とくに「Mac Pro」のデザインに痺れたものだから、冷静さを失って予約購入してしまった経緯があります。

このたびの「iMac Pro」についても、発売前から気にはなっていました。スペックよりも、そのデザインが。
でもAppleから昨日「iMac Proはすぐ注文できます」というメールが届いて、発売開始を知った程度です。

自宅とクリニックで合計11台使用中のMacのうち、iMacは3台だけです。その割合はだんだん減っています。
かわって増えているのがMac mini。計5台。なぜかといえば、不具合が起きたときに交換しやすいからです。
ケーブル引き抜いて別の場所から持ってきたら、すぐ仕事(電子カルテなど)が再開できます。

オールインワン型のiMacは、ディスプレイが破損しただけで、本体も使えなくなってしまいます。
重心が高いので、地震の時に転落して破損したのもiMacばかり。これはディスプレイ一体型の欠点ですね。

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だれでも管理者
- 2017/11/30(Thu) -
Macの新OS「macOS High Sierra」が、だれからでも簡単に乗っ取られる仕様になっていたと、大騒ぎです。

所有者のパスワードを知る必要はなく、「root」と名乗れば管理者ログインできるという、驚くべき脆弱性。
セキュリティを回避した進入経路を「バックドア」と呼びますが、今回はそれとはレベルの違う話です。

玄関ドアは厳重に施錠できるけど、横の窓にはカギがかかってないですよ、みたいなものでしょうか。
いや、ちょっと違うな。

ともかく、このOSのMacが乗っ取られるのを防ぐには、他人に自分のMacを使わせないことしかありません。
ある専門家は、「root」というユーザー名を作成してパスワードを設定することを勧めています。なるほど。

Appleは大慌てで修正プログラムを作成して、配布を始めたようですが、前代未聞の大失態でしょう。
開発段階での暫定的な仕様が、最終チェックをスルーしてそのまま発売されたということなのでしょうか。

このバグを発見した人が、Appleに報告したようです。善良な人でよかった。たぶん、善良な人。
こういう人たちって、OSの脆弱性を見つけてやろうと、常にいじくり回しているのでしょうね。

幸か不幸か、使っているソフトとの兼ね合いで私はまだHigh Sierraを導入しておらず、難をを逃れました。
すぐ最新版に飛びつく癖のある私ですが、OSの場合はとくに、一呼吸おいてから導入すべきなのでしょうね。

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スマホの料金設定
- 2017/11/22(Wed) -
初めて買ったiPhone 3G以来、、9年間ずっとソフトバンクと契約を続けています。
6年前からauが、4年前からはドコモもiPhoneの販売に加わり、スマホの料金体系はとても戦略的で複雑です。

通話と通信とさまざまなオプションに対して、客はショップ店員から言われるがままに契約しがちです。
私は最近、ショップで買わずにネットで買うようになったので、新たなムダはなくなったと思っていました。
ところが先日、念のため説明を受けにソフトバンクショップに行ったら、ずいぶんムダをしていました。

とくに通信料。iPhone 7 Plusまでは20GB契約だったのを、今回5GBに変えたのですが、それでも多かった。
店員に調べてもらったら、私の通信量はなんと、月平均0.5GBでした。
じゃあ、契約は1GBでいいじゃん、て話。ところが1GBにすると本体の割引が利かなくなる、というのです。
じゃあ、2GBにしますと言うと、それでは通話料金プランが高くなりますと、どうしてもうまくいかない。

最終的に、料金総額が最低になるような、通話プランと通信プランとオプションを組み合わせて契約しました。
こういう工夫は、ネットで購入したのではなかなか難しい。

iPhoneが3社体制になってからは、乗換え優先の料金設定となり、機種変更の私は悔しい思いをしてきました。
渡り鳥のように、毎年別の会社に乗換えて儲けてやろうかと、そう思ったこともありました。
これだけスマホ市場が成熟した今ですから、そろそろ乗換えよりも機種変更の客を優遇してほしいものです。

最近は、各社が旧機種を数万円で「下取り」してくれる機種変更プランもありますけどね、アレはだめです。
旧機種は決して手放さず、折に触れて愛でるのがApple信者ですから。下取りなんて、論外です。

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iPhone Xレビュー第2弾
- 2017/11/18(Sat) -
「iPhone Xを1週間使って分かったこと」みたいなタイトルのIT記事を、よく見かけます。
私も、iPhone Xを使い始めて1週間以上経ったので、とくに気に入った点をいくつか書いてみます。

(1)デザイン
サイズは手頃。手になじむ。今だから白状しますが、iPhone 7・6s・6のPlusは、ちょっと大きすぎました。
大きさの割にズシッと重いのも、意外と好き。細部の作りは精巧で、その完成度の高さはAppleならでは。

(2)ディスプレイ
有機ELディスプレイはとても綺麗。ですがこういうのは、慣れてしまいますね。すでに新鮮味なし。
ちなみにiPhoneのディスプレイには、決してフィルム等を貼らないのが私のポリシーです。

(3)顔認証
ストレスなし。スムーズ。アプリ等で認証が必要な場面でも、何事もなかったかのように認証が完了します。
兄弟で認証したとか、特殊な3Dマスクで偽装できた等の記事があり、少々心配ですが、指紋よりはマシかも。
毎日使ううちに、認証の精度がどんどん上がっていくらしいので、それに期待します。

(4)ワイヤレス充電
車には充電器があるので使ってます。便利。自宅や職場用には、純正充電器「AirPower」の発売を待ちます。

(5)ケース
Appleの純正品に、良い色のレザーフォリオケース(手帳型の革製ケース)が出たので速攻で購入。
iPadのスマートカバーのように、ケースを閉じるとスリープし、開けると復帰する機能は、なかなかいい。
裏に飛び出て不細工なカメラ部分が、ちょうどケースの厚みに収まってフラットになるのもGood。買いです。

これまでのiPhoneも、それぞれケースに入れていましたが、一度だけケースを買わなかった機種があります。
iPhone 6sです。ところが、路上で落として割りました。落とした経験は、過去にこの1度だけです。
唯一落としたiPhoneが、唯一ケースに入れてなかったiPhoneでした。まさにマーフィーの法則。

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巧妙なフィッシング
- 2017/11/14(Tue) -
Apple Storeから来たように偽装したフィッシングメールが届いた件を、友人がFacebookに投稿してました。
最近、AppleやAmazonやGoogleがらみの怪しげなメールが増えましたね。

私もいろいろ設定してブロックしてますが、毎日20件程度はスパムメールが届きます。もちろん開きません。
以前は50件以上ありましたが、よく使っていたアドレスをひとつ削除したので、ずいぶん減った方です。
スパムっぽいメールは開かずに削除するので、スパムじゃないメールまで捨てている可能性もあります。

例えばAmazonからの配送通知メールだって、フィッシングにすり替わっている可能性を考えるべきでしょう。
まして、身に覚えのない商品に関するメールは絶対怪しい。メール中のURLはクリックしないことですね。

問題なのが、オススメ商品とか新製品のお知らせです。身に覚えのない商品だけど、興味が湧くものが多い。
でも、そこをぐっとこらえて、Amazonの公式サイトから、その商品を検索すべきなんでしょうね。

新聞社などのメディアサイトからはメルマガがわんさか届きますが、全部疑ってかかるべきなのでしょうか。
気になるニュースタイトルがあっても、そこはクリックせず、いちいち新聞社や出版社のサイトから入る?

銀行からは、入出金通知のメールが来ます。そこに閲覧用暗証番号を入力して、開いてもよいのでしょうか。
いや、危険回避のためには、銀行のサイトから見に行くべきなんでしょうね。かなり面倒だけど。

便利な世の中になったはずなのに、セキュリティ対策のために結構な不便を強いられています。

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顔認証は快適でした
- 2017/11/11(Sat) -
「 iPhone X 」の顔認証(Face ID)は、予想以上に迅速で快適。ストレスなく使えるものでした。

まず、初期登録が簡単。指紋登録の時よりも、ずっと短時間で終了。こんなんでいいわけ?と思うぐらい。
で、ロック画面から「スワイプ操作」したら、スッとホーム画面が立ち上がりました。「ん?」何かおかしい。

もう一度ロック画面に戻し、左手親指でチョイっとスワイプ。やはり瞬時にホーム画面が出ます。「ん?」
いったい、いつアンロックしたのでしょう。解除早すぎ。ていうか、ちゃんと顔認証してるの?

あらためてロック画面をよく見たら、上の方に錠のマークがあり、ロックの状態をアイコンで示していました。
どうやらロック画面を見た時点で、自動的に顔認証が行われ、こっそりアンロックされていたのでした。
しかも、ロックが解除されたのにもかかわらず、画面はロック画面のまま。そうか、秘密はこれか。

スワイプしたら瞬時にホーム画面に切り替わるのは当たり前。すでにロック解除されているからです。
つまり、スワイプ操作はロック解除ではなく、単なるホーム画面呼び出し操作だったのです。早いはずです。

以前のiPhoneの場合は、ホームボタンを押すことが、指紋認証とホーム画面呼び出しを兼ねていました。
ところがiPhone Xでは、スワイプ操作のために親指を手前に引いた頃には、顔認証が済んでいるわけです。

その顔認証自体もずいぶん高速ですが、それ以上に、認証時間を感じさせないカラクリがあるんですね。
こういうところが、Appleの巧みなところです。

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iPhone X 届く
- 2017/11/10(Fri) -
発売から1週間遅れで、ついに「 iPhone X 」が自宅に届きました。今日はまず、初期設定作業の苦労話を。

毎年iPhoneを買い替えているのに、いつも何かトラブるのが切替え作業です。大まかに言うならその手順は、
(1)旧iPhoneのデータをバックアップ
(2)USIMカードの移し替え
(3)新iPhoneの起動・設定、データの復元

旧iPhoneのデータをMacにバックアップするときは、パスワードを入力して、暗号化しておくのがミソです。
そうすれば、さまざまなアカウントパスワードなどを、新しいiPhoneに引き継ぐことができるからです。

さて、切り替え作業も終盤。バックアップしておいたデータを復元しようと思ったら・・・パスワード忘れた!
記憶力を過信して、どこにもメモってなかったパスワードを、案の定、忘れてしまいました。最悪の事態です。

これでもう、iPhone 7 Plusのデータは、復元できなくなりました。と落胆していたとき、ひらめいたのです。
iPhone 7 Plusの名称を変更して、新たなiPhoneとして、しれっともう一度Macにバックアップすればいい。
これが見事に当たり、iPhone Xでの復元が成功したのでした。

もうひとつ、準備不足で失敗したのは、Suicaの移し替えです。
旧機種でSuicaを削除しておくのを忘れたので、新機種でSuicaが登録できなくなってしまいました。
JR東日本のサイトで手続きをして、なんとか明日にはSuicaが登録できるようになりました。
毎日Suicaを使っている都会人だったら、とても不便なことになったでしょうね。私には支障ありませんけど。

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いいね!なりすまし
- 2017/11/09(Thu) -
昨日突然、Macの画面に、「トロイの木馬を検知した」と、アンチウイルスソフトの警告が表示されました。
あわててウイルススキャンを行いましたが、感染は特定できません。
ところが、その後にもまた「トロイの木馬が出た」とのアラートあり。今日もたびたび出ています。

どうやら、ブラウザを立ち上げると、その直後に警告が出るようです。考えられることは2つ。
(1)アンチウイルスソフトの過剰反応
(2)ブラウザで最初に開くFacebookに、トロイの木馬が仕込まれていた

調べてみると、最近「Faceliker」というトロイの木馬が問題となっているようですね。
これに感染すると、Facebookでの「いいね!」が、別のコンテンツへの「いいね!」になってしまうとか。
その結果、ユーザーの意図しない記事や投稿に対して、「いいね!」してしまうことになるようです。

もちろんその目的は、「いいね!」数を稼ぎ、狙ったコンテンツの評価を上げることです。

ヘタをすると、私のあずかり知らぬあちこちのサイトに、私が「いいね!」してしまっているかもしれません。
万一、お下劣なサイトに私が「いいね!」をしていたとしても、それは私の意図するものではありません。
その点をあらかじめ、お伝えしておきます。

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まだ届かないiPhone X
- 2017/11/06(Mon) -
iPhone X」は、思いのほか売れ行き(予約数)が良いらしいですね。TV-CMでも、よく見かけます。
何しろ発売日に、Apple Store銀座で実機に触れたほどの私ですから、早く欲しいのですが、まだ届きません。

発売日に私に届いたのは、「11月6日に入荷時期の目安をご連絡します」という、1本のメールだけでした。
そして本日届いたメールは、「入荷日の目安は下記よりご確認ください」というリンクでした。
いったい、いつ届くんや、ソフトバンク!

そのリンクによると、iPhone Xのメモリとカラーによって、入荷日がだいぶ異なるようです。
予約日が10月29日までの場合(当然、私もこれですが)、入荷日の目安は、
・64GB シルバー :11月上旬以降
・64GB スペースグレイ :11月下旬以降
・256GB シルバー :11月下旬以降
・256GB スペースグレイ :未定(12月以降) ←私が予約している機種

だめじゃん。色なんてどうでも良かったのに、よりによって、一番人気の機種を予約してしまったのでした。
だけど、悔やんではいません。むしろ安堵してるぐらいです。2,3カ月待ったっていい、って気分。
毎年毎年、つねに最新モデルに機種変更し続けるというペースに、少々疲れてきたのかもしれません。

今回のiPhone Xはしかし、やはり記念モデルだけに購入は必須です。これはApple信者の務めでもあります。
書斎の書棚にずらっと陳列した歴代のiPhoneを眺めつつ、信者としての敬虔さに自己満足できるのです。
そうとうヤバいヤツだとは、わかってます。

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Wake Word
- 2017/11/05(Sun) -
ネット投稿が捜査機関に監視されていると昨日書きましたが、もっと恐ろしい事が起きそうな気がします。
それは、「Google Home」や「Amazon Echo」といったAIスピーカーを介しての「盗聴」です。

これらのAIスピーカーは、特定の呼びかけ言葉「Wake Word」によって「覚醒」し、「聴取」を開始します。
いったん覚醒したら、室内で聴いたことを全部、GoogleやAmazonのデータセンターに送信し始めます。

「Google Home」の場合、Wake Wordは、 “OK, Google” か “Hey, Google” だそうです。
さらに日本向けに「ねえGoogle」も追加されましたが、なんか「ねえムーミン」みたいで照れますね。

「Amazon Echo」だと、Wake Wordは、 “Alexa”、“Echo”、“Amazon”、“Computer” の4つ。
さらに博多向けに「Anoxa (あのくさ)」が追加されているかどうかは知りません。

「Wake Word」っていいますけど、その言葉で初めて機器が目覚めるのかというと、厳密には違いますよね。
呼びかけられたらすぐ対応できるように、常に聞き耳を立てているはずだからです。つまり寝てないのです。
リビングで、家族のさまざまな会話などのあらゆる音声を、AIスピーカーは黙ってずっと聞いています。
そして例えば「Alexa」という言葉を聞くやいなや、「なんでしょう?ご主人様」みたいに反応するわけです。

殿様が部屋で「十兵衛はおるか」とつぶやくと、即座にどこからか十兵衛が現れるみたいな感じですかね。

機器のバグによって、Google HomeがWake Wordなしでずっと起動していた事件も、最近起きました。
もうこれからのリビングでは、下品なことはしゃべれませんね。

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音声による広告
- 2017/11/04(Sat) -
パレスチナ人男性が、Facebookに「おはよう」と投稿したら、イスラエル警察に逮捕されたという事件。
Facebookの自動翻訳が、ヘブライ語で「攻撃する」と誤訳したのが原因でした。

この事件は極端としても、ネット翻訳の誤訳によるトラブルは、今後もいろんな局面で起こり得るでしょう。
しかしもっと問題なのは、そのネット上のやりとりを、捜査機関が常に監視(検閲)しているということです。
誤訳された結果、それが不穏な言葉になるやいなや検挙されるのではたまりませんね。

しかもテロリストたちは隠語を使って監視を逃れ、一般市民が誤訳によって誤認逮捕されるわけです。
私は日頃、毒にも薬にもならないような投稿をしてますが、ヘブライ語に誤訳されたらどうなるのでしょうか。

それにしてもFacebookは、最近やたらと広告が表示されるようになりました。ひどく目障りです。
ネット企業は広告収入で稼いでいるので、広告は増える一方でしょうね。
視界に入ってくる広告をかき分けかき分け、本来読むべき記事を探し出して読まなければなりません。

今後は、音声による広告が増えそうだといわれます。視覚よりも聴覚に訴えた方が、記憶に残るからだとか。
となると、「Google Home」とか「Amazon Echo」はきっと、余計な広告を入れ込んでくるでしょうね。

「OK Google、今日の天気は?」
「今日は晴天です。紫外線対策に、レイバンのサングラスはいかがですか」 あー耳障り。レイバンしつこい。

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Watchで搭乗
- 2017/11/03(Fri) -
「iPhone X」が、本日発売されました。しかし私が予約したiPhone Xは、まだ届く気配がありません。
しょうがないので今日は、当日販売で賑わっている(であろう)Apple Store銀座に行ってみました。
ていうのは半分ウソで、別の用件で上京(日帰り)したついでに、銀座にも立ち寄ってみたのです。

驚いたことに銀座界隈は、警察官と中国人でごった返してましたが、東京っていつもこうなんですかね。
トランプ大統領来日前だからなのか、イヴァンカさんが来日中だからなのか。

Apple Store銀座前には、100人ぐらい並んでいました。iPhone Xの受取待ちの人たちかもしれません。
私は店内でiPhone X実機をしばらく触りましたが、第一印象は、画面が大きいのにサイズが小さい。
ガラスなのですべりにくく、持ちやすいのもよかった。顔認証については試すことができませんでした。

今日は航空機で往復する際に、初めてiPhoneの「パス」を使いました。これまで使う機会がなかったのです。
準備としてANAのアプリからパスを入手して「Wallet」に追加する、その連携が実にうまくできてますね。
空港に着いたら、保安検査場でiPhoneのパスをかざし、搭乗口の改札機でもiPhoneをかざせばよいわけです。

と思ってたら、なんと、自動的にApple WatchのWalletにもパスが転送されていました。
つまり保安検査場も搭乗口も、Watchをかざせばよいのです。これは先進的。ほかに使ってる人はいるのか?

熊本空港の搭乗口で観察すると、チケットや印刷物やカードを使う人が3分の2程度、残りはスマホでした。
Watchをかざして保安検査場や搭乗口を通る人間は、私以外には確認できませんでした。
私が腕時計でピッとタッチして通過する姿は、実にスマートで先進的で、周囲の人々を驚かせていたはずです。

と調子に乗っていたら、帰りの羽田空港で大失態。
Watchで搭乗する人は羽田でも見かけなかったので、田舎者のくせに私はちょっと格好付けたのです。
さりげなく腕をかざして、スマートにピッとタッチしたのですがうまくいきません。あれっ?
やり直しても失敗。あれれ。行列の後ろの人たちがイラついているなかで、こともあろうに3度目も失敗。
周囲の大ブーイングを背中に感じつつ、よく見ると、シャツの袖がWatchを半分隠しているのです。これか!
Apple Watchを使う時は、袖に気を付けましょう。あと、格好付けすぎると恥をかきます。

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Amazon Key
- 2017/10/30(Mon) -
Amazonのジェフ・ベゾスが、またビル・ゲイツを抜いて世界一の富豪になったとのこと。はあ、そうですか。

そのAmazonが来月から、米国内で「Amazon Key」サービスを開始すると報じられました。
荷物の配達員が、受取人不在時に無線で玄関の鍵を解錠できるという、とても便利なシステムです。
ハッキングや配達員の不正が心配になりますが、そこは暗号通信や監視カメラ等を駆使して対処するようです。
宅配に限らず清掃でもなんでも、居住者不在時に業者が自由に出入りできる仕組みにもつながりそうです。

このニュースを聞いて私は、Amazonの深慮遠謀を感じました。次はおそらく「ホームセキュリティー」かと。

防犯上、最も大事な玄関ドアの解錠・施錠をAmazonが管理し、技術的には24時間監視できるからです。
初期費用250ドルのみというAmazon流の驚異的な低価格で、Amazon Keyはどんどん普及していくでしょう。

この仕組みを、他のドアにも窓にも、あらゆる家電・家具などの利用監視にまで広げることなど、簡単なこと。
ひとたびAmazon Keyを導入したものなら、あとはなし崩し的に家中がAmazonの監視下に入るのです。

ここに「Amazon Echo」を併用してAmazon Keyと協調させれば、「スマートホーム」はほぼ完成します。

宅配がいっそう便利になりますよと、猫なで声で玄関から入り込む、Amazonらしい戦略です。
ジェフ・ベゾスの大富豪世界一の座は、しばらく安泰でしょうね。
それにしても、10兆円持ってるのにまだ精力的に事業を拡大しようという神経が、凡人にはわかりません。

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iPhone X 予約済
- 2017/10/27(Fri) -
いろいろ心配もあって悩んだ末に、やはり画期的なiPhoneなので予約してしまいましたよ、「 iPhone X 」。

iPhone Xの特徴は、全面有機ELスクリーン、顔認証(Face ID)、耐水・防塵、ワイヤレス充電などです。
専門家は、顔認証用の「True Depthカメラ」とCPU「A11 Bionic」の性能がすごいといいます。

ただしそのTrue Depthカメラの製造が難しくて、初期の出荷台数はかなり少なくなりそうで、品薄必至です。
最近、True Depthカメラの生産性を上げるために、その要求精度を引き下げたらしい、と報じられました。
Appleはこれを全面的に否定していますが、顔認証の精度については、疑問の声が上がり始めています。

少しぐらい遅くなってもいいから、完成度の高い製品を販売して欲しいものです。
そんな気持ちで臨んだ今日の予約開始は、例年とは異り、あわてず騒がず自然体で受付時刻を待ちました。

昨年の「 iPhone 7 Plus」は、予約したのが9月9日で、自宅に届いたのは28日後の10月7日でした。
16時01分からのオンライン予約受付に対して、苦労の末に申込が受け付けられたのは16時10分23秒でした。
受付開始から9分23秒遅れで予約を完了したら、商品は28日後に届いたというわけです。

ところが今日は、16時01分46秒に受理されました。すんなり46秒での予約完了は、どう考えたらよいのか。
よほど運が良かったのか、はたまたiPhone Xの人気がないのか。顔認証の精度が、 ますます心配になります。

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こんなお家は
- 2017/10/21(Sat) -
「『Google Home』や『Amazon Echo』などの『AIスピーカー』は、『コネクテッドホーム』の前座だ」
というIT記事が目に付きました。有料記事のため詳しくは読めなかったので、想像を膨らましてみました。

つまり未来は、家中のありとあらゆる物品が、住人と「つながる」ということなのでしょう。
リビングで何かつぶやけば、部屋中の家電や家具調度が、それに応えるという、不気味な未来が迫っています。

件の記事には、次のような記載がありました。
「 “自動化された家” はSFでは30年以上前からよく書かれるテーマの1つだ。ただ、しばしば家のサービスがお仕着せ的で住人の意に沿わないことを繰り返すなど技術の行き過ぎをからかう対象にもなっていた」

これを読んですぐに思い出したのは、子どもの頃(昭和40年代)に見た『こんなお家は』という短編アニメ。
ご存じでしょうか。『トムとジェリー』の2つの話の間に挟まった、いわゆる「真ん中の話」のひとつです。

真ん中の話には、いろんなパターンがありましたが、どれも私は大好きでした。本編よりも好きだったかも。
ドルーピー(声は玉川良一)やスパイクやクマのバーニーなど、いろんなキャラクターが出てきます。
その中で、異色だったのが「未来モノ」。未来の家や車やテレビを、それこそ「からかう」内容でした。

あらためてネットで『こんなお家は』(1949年制作)を見てみると、おかしな未来の家が描かれていました。
税務署対策で部屋が質素に切り替わるとか、ベーコンを叩いて伸ばすフライパンとか、まるでムダな装備です。

そのように未来を茶化して描く中で、「こうなると、テレビはもう一人に一台の時代です」とのナレーション。
家族一人に一台のテレビなど、当時としては考えられない、ムダで笑える未来だったのでしょうね。

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ネ申Excel
- 2017/10/19(Thu) -
最近、IT系サイトでは、「ネ申Excel」と「Excel方眼紙」についての議論が、なかなか盛り上がっています。
私も「Excel文書」については日頃から不満があるので、この議論にはたいへん興味があります。

「ネ申Excel(神Excel)」という言葉は、私は最近知りました。「神」が付くけど褒め言葉ではありません。
罫線を自在に作れるワープロとして、Excelを「間違った形で」使うことなどを意味しているようです。

専門家らは、データの利用や入力の省力化ができない神Excelを、「生産性を下げる」と非難しています。
私にはそのような専門性はないですが、「文書を作るならワープロを使え!」という気持ちは一致しています。

かく言う私も80年代には、当時主流の表計算ソフト「Lotus1-2-3」を、ワープロのように使ってました。
表や罫線作成や行頭揃え(インデント)が、一般的なワープロ(文書作成)ソフトよりも簡単だったからです。

でも当時は、大げさじゃなくて誰もが、スペース(空白)を挿入して文章の行頭を揃えていた時代でした。
表計算ソフトのセルを利用して文書をレイアウトする私の手法は、当時としては斬新でスマートだったのです。

ですが今の文書作成ソフトは、とてもうまく作られています。「Word」はよく知りませんが、たぶん同じ。

それなのに今でもたまに、スペースを多用したお役所等の文書を見かけることがあり、本当にガッカリします。
表計算も関数も使わないのにExcelで文書を作るのも、同じようなレベルの話です。

最近の文書作成ソフトが多機能過ぎて使いづらく、Excelの方が直感的に使えるとしたら、皮肉な話です。

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各世代のOSを揃える
- 2017/10/13(Fri) -
最新のMacに最新のOS。自宅と職場のMacを常にそのような環境に保つのが、勤務医時代の私の流儀でした。
最高の作業環境を提供してくれる最新のOSは、最新のMacで最も快適に動作するからです。

ところが開業してから困ったことには、OSが新しすぎると、電子カルテが安定して動いてくれないのです。
他にも、新しいOSでは使えないソフトがあるし、その反対に、古いOSでは動かないソフトもあります。
結果的に、クリニックの7台のMacのOSはいま、「10.6」から「10.12」までが見事に勢揃いした状況です。

その中でも古い部類の「10.7」を搭載したMacを、日頃の診療でいちばん使っているというのも、皮肉な話。

ところが最近、そのMacのEvernoteの調子が悪い。OSが古いのが原因のようです。
さらに来年1月には、「10.8」までのOSでは、Dropboxが快適に稼働しなくなることもわかっています。

OSをバージョンアップするのが簡単な解決策ですが、Macのスペックを考慮して、それはやめておきました。
そのかわりに本日、これまで院長室で使っていた「10.11」のMacProを、診察室に投入しました。

複数のMacに、複数のOSという体制は、今後もできるだけ続けます。
とくに古いMacは、古いOSとアプリをそのまま温存しておけば、昔のファイルを開くときに役立ちます。

最近では、新しいMacを買っても古いMacは処分しないので、所有するMac(とOS)が年々増えています。
各世代のOSのMacが必ず1台はある、という状態を維持するのが私の理想です。
今思えば、90年代に何台かのMacを処分したり下取りに出したことが、悔やまれます。

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ウイルススキャンは安全か
- 2017/10/11(Wed) -
Windowsの人たちは、どのようなアンチウイルスソフトを使ってますか。Macメインの私は「ESET」です。
10年ぐらい前までは、「ノートン先生」のお世話になっていましたが、色々あって変えました。

アンチウイルスソフトに求めるものは2つ。
(1)確実性:ウイルスを確実に見つけて駆除するという、本来のアンチウイルス機能が優れていること
(2)軽快性:パソコンの挙動を妨げず、ウイルススキャンに要する時間も短いこと

このうち(1)はすぐに実感できるものではありませんが、(2)は体感できます。
さまざまなIT系記事で予習し、デモ版を試した上で、私はESET導入に踏み切りました。

その後、ESETよりも軽快確実だと噂される「カスペルスキー(Kaspersky)」にも、興味を持ちました。
ですがどうしても導入に踏み切れなかった理由は、それがロシアの会社のソフトだからです。なんとなく。

と思ってたら先週、米NSAの機密情報がカスペルスキー経由でロシアに流出していたと報じられました。
米連邦機関は先月から、カスペルスキー製ソフトの使用を禁止していたそうです。ほらね。
ハッキングを受けたのはNSAの契約職員らしいですが、どうしてNSA関係者がロシア製品を使うわけ?

かく言う私が使っているESETも、調べてみたら本社はスロバキアですか。う〜ん、なんか微妙。
かといって、ノートンやマカフィーを使えば、最悪の場合、データがNSAに筒抜けになるリスクがあります。

ESETの稼働状況を眺めていると、私のMac内のすべてのファイルを、猛烈なスピードでスキャンしています。
それがウイルスのスキャンだけならよいのですけどね。

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腕時計で電話
- 2017/09/28(Thu) -
新型の「iPhone 8」の売れ行きがイマイチなのは、11月に「iPhone X」の発売が決まっているからでしょう。
私も含めてApple信者はiPhone Xを待つだろうし、信者でなければ急いでiPhone 8を買う理由もないわけで。

先週は、iPhone 8と同時に「Apple Watch Series 3」も発売されました。
興味ない人は興味ないでしょうけど、Apple Watch Series 3が「単体の電話」になったのも注目点です。
これまでと異なり、Series 3は、iPhoneとは独立して単独で通話ができるのです。興味ないですか?

私のWatchは初代です。ペアリングしたiPhoneが近くにある時にのみ、電話としての着信や発信ができます。
カバンの中にiPhoneがあれば、かかってきた電話をWatchで受け、会話を続けることができます。

ただし、腕を口元に近付けて喋るのは、まるでSFアニメかB級スパイ映画のようで、人前では避けたいもの。
急ぎの電話であれば、とりあえずWatchで喋り始めながら、iPhoneを手に取る、というのが通常です。

ある日、自転車で通勤中に、実家からの着信があったときのこと。
農道で人目が無かったので、走りながら通話を続けました。手をハンドルに置いたままでも、十分話せます。
ところが、話がこじれてケンカ腰になり、気がつくと市街地を大声でしゃべりながら走っていたのでした。

その光景はまるで、大声で独りごとを言い続けながら自転車に乗っている、危ないオッサンそのもの。
街中で人々が、Watchで堂々と通話できるようになるまで、まだしばらくかかりそうですね。

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収穫加速の法則
- 2017/09/16(Sat) -
日産自動車のMr.ビーンこと、カルロス・ゴーン氏が、2022年に完全自動運転を実用化すると表明しました。
また、自動車販売台数の3割を電動車にするとも。
なにしろ英仏は40年までにガソリン車の販売を禁止するわけだし、世界の流れは完全に、そっち向いてます。
こういうのを「パラダイムシフト」というのでしょうか。この変化はもう、止まらないどころか加速しますね。

ゴーン氏は「自動車産業はこの先10年、過去50年よりも多くの変革を経験する」とも語りました。当然です。
技術革新は年々加速し、指数関数的に発展していきます。これを「収穫加速の法則」というそうです。

指数関数のグラフは、あるところから急に立ち上がるように見えるので、そこを「特異点」と言ったりします。
しかし私はただそれだけで、「技術的特異点(シンギュラリティ)」だとする理論には賛同できません。

だって指数関数のグラフって、縦軸をぐっと圧縮すれば、カーブはまたなだらかになるからです。
将来、22世紀の人が21世紀を振り返ったら、あの時代はずいぶんのんびりしてたなぁ、と思うでしょう。
しかし23世紀の人から見れば、22世紀までの技術的進歩は緩やかだったね、などと言うはずです。

それぞれの時代の住人が、こりゃ大変革が来るぞ、シンギュラリティだと、その都度思うだけの話でしょう。
ただ、今世紀のシンギュラリティでAIが人類を超えてしまう点が、人類にとっては大問題ですけどね。
22世紀以降は、AIが勝手に技術革新を進めていくので、人間がいたとしてもただの傍観者かもしれません。

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iPhone 10周年
- 2017/09/13(Wed) -
発売10周年の節目となる新型iPhoneの名称は、「iPhone X」でした。「X」は「テン(10)」ですね。

この10周年記念モデルについては、この数カ月間ずっと、リーク情報と臆測がネットを賑わせてきました。
デザイン、機能、認証方法、充電方法、そして名称について、さまざまな可能性が議論されていました。

「7s」をとばして「8」か「X」だ、なんて話が出てましたが、結局、「8」と「X」の両方でしたね。
そのうちの「X」の方がまさに、10周年記念と言える斬新なモデルのようです。もう、買うしかありません。

デザインは事前情報通り、全面フル有機ELのベゼルレス。「7 Plus」よりも小さなボディで大きな画面です。
とはいえ、完璧なベゼルレスではなく、周辺に1ミリか2ミリの縁があるのが、惜しい。

ホームボタンの場所が無くなるわけで、「指紋認証(Touch ID)」はどうなるのかという心配がありました。
画面の中に認証部分を設置するのは、技術的に困難だったようですね。

そこで「顔認証(Face ID)」です。顔に3万以上の見えないドットを投写して、赤外線カメラで読み取るとか。
髪型やメガネを変えても認証するといいます。これで精度が完璧で速度が速ければ、すごい技術ですけどね。
それを検証するためには、自分で(買って)試すしかありません。
予約開始は10月27日。いつものように金曜日(=休診日)です。また頑張ろうっと。

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ペースメーカーの脆弱性
- 2017/09/04(Mon) -
「セキュリティに脆弱性が発見されたので、リコールしてファームウェアをアップデートします」
ありゃりゃそうですか。じゃあよろしく。パソコンや家電なら、その程度の反応でしょう。

ところが今回、脆弱性解消のためにリコールが発表されたのは、米国某社製の体内植込型ペースメーカーです。
不整脈などの治療のために、体内に植込まれ、24時間ずっと心臓の電気活動をサポートする医療機器です。

リコールだと言っても、植込まれたペースメーカーを、体外に取り出してメーカーに送ることなどできません。
体内に植込まれたままの状態で、皮膚の外部から、特殊な機器を使って更新作業をすることになります。

ところが、パソコンでも何でもそうですが、ファームウェア更新中には普通、そのIT機器は作動を停止します。
そこで、停止している間に業務を止めたくなければ、別のIT機器でバックアップすることになります。

24時間稼働中のペースメーカーは、原則として作動を停止することはできません。
かといって、体内に植込まれているペースメーカーは1個なので、別の機器でバックアップはできません。
そんな時などのために、「バックアップモード」という、固定心拍数で作動する緊急モードがあります。

このモードに切り替えている間に、ファームウェアを更新するわけで、その所要時間は約3分間だそうです。
患者さんがどのような疾患・病状であれ、更新作業中の3分間は、一定心拍数で生命維持することになります。
更新に失敗する可能性は低いそうですが、もし失敗すれば、そのペースメーカーは機能を喪失するとのこと。

これを航空機のシステムに例えると、こうなります。
飛行中の旅客機でファームウェアの更新を行うため、3分間ほど、一定速度での飛行モードに切り替える。
更新に失敗する可能性は低いけど、もし失敗すれば、その航空機のシステムは機能を喪失する。
恐ろしい話です。

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Apple Payで苦労
- 2017/08/27(Sun) -
熊本ではまだ、Apple Payを使っている人は少ないのでしょうか。店によってはだいぶ待たされ、不便です。
おまけにおとといは、某古本屋でトラブルが発生しました。

その店のレジには「Suica」と「iD」の表示あり。つまり交通系とiD系のApple Payが使えるということです。
「Suicaで」と店員に告げると、その若い女性は「スイカ何デスカ?」見たいな顔をします。
「ああSUGOCAで」と言い直す私。九州で交通系カードと言えば、Suicaと互換性のある「SUGOCA」です。

九州弁の「すごか!」から考えた名称なのでしょうけど、どうせなら「SUGOCA-BUY」にしてほしかった。

ところでその古本屋ですが、読み取り装置がSuicaにうまく反応しません。店員は焦り、私はイラつきます。
店長が来ましたが、ドタバタするばかり。もう、何してんの?。スマートなはずのApple Payが、台無しです。
「じゃあiDに変えますので」と、ブチ切れ寸前の私。iD系の紀伊國屋カードで対処したのでした。

ちょうどその頃、SuicaやLINEやニコ動やメルカリなどで、全国的にトラブルが起きていたことが後に判明。
原因はGoogleではないかとの見方が浮上し、ついに原因が特定され、昨日Googleが謝罪しました。
「GoogleがNTTコミュニケーションに誤った経路情報を送信し、多くの通信が行き場を失ったため」だとか。

もしかして古本屋でのトラブルは、Googleが引き起こしたネットワーク障害が原因だったのかもしれません。
Googleのおかげで私は、良心的な古本屋の店長を責めてしまったのか。

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永遠に生きる未来
- 2017/08/05(Sat) -
今日が楽しけりゃそれでいい、明日のことは知らん、という生き方は、あまりにも刹那的すぎます。
目標に向かって邁進していても、目標達成後のことを全く考えてないのなら、やはり同じことでしょう。
人生全体を俯瞰して計画的に生きても、まだ考慮が足りません。子や孫やひ孫への思いに欠けるからです。
100年後を見据えたとしても、500年後や1000年後を考えないなら、スケールは小さいと言うべきでしょう。

1000年に一度の大地震、数万年に一度の大噴火、地球に流れる時間はもっとずっと、悠大です。
オカシな話ですが、私は最近、数万年後や数億年先の地球と自分のかかわりについて、ときどき考えます。
私の存在は何年先まで記憶され、私のDNAは何年先までこの地球上に残るのか。残ったとしてその意義は?

この地球上に、ほんの一瞬だけ出現した人類など、何を成し遂げたところで、すぐに消え去る存在です。
厭世的になってるわけではありません。逆です。将来のためでなく、今を生きることこそ大事だと思うのです。

その意味では、今日のことしか考えてなくても100年先まで考えていても、地球的時間尺度では五十歩百歩。
「地球に優しく」などと、偉そうに言うこと自体がおこがましい。私がいちばん嫌いな言葉です。
人間自身が心地よく生きていけるための身勝手な環境が、地球に優しいと勘違いしているにすぎません。
どっちみち、この先数百年、せいぜい数千年の地球環境しか考えてないでしょう。

数万年単位で、いや永遠に人間が生きることが、科学技術によって可能になる日は来ないでしょうか。
病の克服ではありません。個人の人格・意識を、コンピュータに移植できないだろうかと思うのです。
肉体を持っていたときの人間がそのまま、肉体不要の状態で、コンピュータ内で生き続ける仕組みです。
外から見たらまるでゲームですが、チップの中の人間は、普通に人生を謳歌するというわけです。
そのようなチップ人間が、何億人もネットワークでつながり、社会を形成し、何万年も生き続ける。
病気も何にも無いです。医者も不要か。

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そろそろMacへ
- 2017/08/03(Thu) -
バブルの頃、私も職場の同僚も、そしておそらく日本中の医者の多くが、Macを使っていたと思います。
Windowsはまだ発展途上だったので、Macの対抗馬はMS-DOSというOSの、まことに無味乾燥なPCでした。

ところが、最初はへなちょこだったWindowsが、90年代後半からだんだん改良されていきます。
Windowsがそこそこ使いモノになってくると、同僚の医者たちは雪崩を打ってMacから離れていきました。
なにしろ当時のMacよりもはるかに安いし、さらに重要なのは、安価な周辺機器が充実していたことです。

一方で、ジョブズを追い出した後のAppleは、Macのデザインがダサくなり、へなちょこ化します。
Windowsに負けたというより、Appleが自滅、没落していったのです。身売り話もささやかれました。

MicrosoftのExcelは、最初はMac版として開発・発売された、Mac専用の表計算ソフトでした。
でも今では、あとで発売されたWindows版が本家のような顔をしています。だから私はExcelが嫌いなのです。

ジョブズが復帰したAppleは奇跡の復興をとげ、ついに2011年に時価総額世界一となって現在に至ります。
ただしこの2,3年は、米国内IT企業や中国の新興勢力におされ続け、業績にも陰りがささやかれていました。

ところが、心配無用なんですね。需要は根強く業績は堅調で好決算。昨日の株価は上場来最高値となりました。
おかげでダウ平均が過去最高値となり、日経平均まで上がる。Appleが日本経済まで活気づけてくれました。

20年前の暗黒低迷期にもMacを見捨てず、Appleにお布施を続けてきた私にとっては、感慨もひとしおです。
Macを捨ててWindowsに走った皆さん。怒ってないですよ。いつでも戻ってらっしゃい。

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iPhone10年
- 2017/07/01(Sat) -
Appleが初代の「iPhone」を発売したのは、米国時間の2007年6月29日でした。
日本上陸は2代目の「iPhone3G」からで、その発売は2008年7月11日。私も朝から並んで買いました

「iPhoneが世界を変えた」と、Apple信者の私が言わなくても、まあ誰もが認める事実でしょう。
現代人にはもはや、スマホ無しでの生活は想像もできません。発売から10年しかたってないのに、です。
いまでこそiPhoneの世界シェアはそれほど高くないですが、スマホ文明を牽引したことは間違いありません。

では、次の10年はどうでしょう。どの企業のどのような製品・サービスが世界を変えるのでしょうか。
GoogleやTeslaやAmazonやFacebookなどのIT企業が、それぞれの分野で最先端を走っています。
Appleが彼らと同じ土俵で勝負するのは難しいでしょうけど、きっとまたやってくれると思うのが信者です。

逆に、iPhone以前の10年はどうかといえば、ジョブズが復帰して、Appleがなんとか復活した10年でした。
90年代は、身売りするかどうかが噂されるほど落ち込んでいた会社でしたが、いまや時価総額世界一です。
Windowsに比べるとまったくマイナーなパソコンだったMacも、いまはかなり人気があります。

Apple快進撃のさなかに亡くなった、カリスマCEOジョブズは、ほぼ神格化して現在に至ります。

iPhoneが登場した10年前、その評価は賛否が分かれました。ジョブズすら過小評価していたもといわれます。
後の世界を変えるモノは、それが登場した時点ではまだ、世間には評価され難いのかもしれません。
逆に言うなら、簡単には価値が推し量りかねるぐらいのモノが、後の世界を変えるのでしょうね。

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正義のウイルス
- 2017/06/13(Tue) -
「正義のウイルス出現」という見出しに、思わず見入ってしまいました。IT系の記事です。医療系じゃなくて。

機器に感染して乗っ取り、他を攻撃するための踏み台にするようなものを「邪悪なウイルス」としましょう。
狙ったサイトをDDoS攻撃などして、使えなくするような悪事を働き、政府機関や企業や社会を混乱させます。

その邪悪なウイルスに乗っ取られるような、セキュリティーの甘いIT機器なら、いっそのこと破壊してしまえ。
それが正義のウイルスの発想なのですが、感染したが最後、その機器は永続的に使えなくなるそうです。

ある正義のウイルスを作った人物は、それを「インターネットの化学療法」だと表現したとか。
大きな被害を防ぐためなら、多少の副作用はやむを得ない、ということなのでしょうか。

江戸の「火消し」を思い出しました。彼らの消火方法は、火事場周辺の家屋の破壊(破壊消防)です。
大火を防ぐためならば、延焼しそうな民家をあらかじめ壊しておくのもやむを得ない、というわけです。

例のランサムウエアに感染したIT機器も、犯人に金銭を支払ってデータを復旧するべきかどうかは疑問です。
そんな脆弱な状態なら、大きな悪事の踏み台にされる前に、いっそ初期化してしまうべきかもしれません。
もちろん、データは常にバックアップしておく(またはクラウドに置く)のが、前提条件ですけどね。

初期化して、OSをインストールして、環境を再構築して、ソフトを1つずつ入れて、最後にデータを戻す。
もともと私は、そんな初期化作業が好きです。書斎は片付きませんが、Macの中はいつも片付いています。

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武田薬品吹き飛ぶ
- 2017/06/12(Mon) -
武田薬品の関連の方、すみません。比喩的表現です。他意はありません。日経記事にそうあったので。

Amazonの株価が急落し、武田薬品の時価総額に相当する4兆4千億円が一瞬で吹き飛んだと、そんな話です。
昨日の米株式市場での出来事。「フラッシュ・クラッシュ(瞬間急落)」というそうです。
Appleの次期iPhoneの発売延期の予測に、コンピュータの自動取引アルゴリズムが反応したのが原因とか。

先日ご紹介した「WWDC 17」は、予想どおりかそれ以上の発表内容に、Appleファンは好意的でした。
しかし次期iPhoneの話は登場せず、私のApple製品購入アルゴリズムにも、少々乱れが出始めています。

これまで毎年9月に発表されてきた新型iPhoneが、今年は2カ月ほど遅くなるとの情報です。
前からそんな噂はありましたが、具体的な情報が流れたせいで、ともかくAmazonの株価が急落したわけです。
自動取引アルゴリズムは、商売敵Appleのネガティブ情報でも、Amazonにプラスとは評価はしないようです。

次期iPhoneは、有機ELディスプレイの製造が遅れていると噂されています。
それなら大丈夫。少しぐらい待ちますから、画期的な製品を、完璧な完成度で発売してほしいものです。
毎年iPhoneを新型に買い換えている私としては、もう少し発売間隔をあけていただければ、助かるのですが。

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HomePod発表
- 2017/06/07(Wed) -
奇抜なまでにシンプルなデザインが好きですね、Appleは。きのう発表された「HomePod」のことです。

Appleの新作発表会(WWDC)については、毎年その当日に、当ブログで取り上げてきました。
しかし、昨日の「WWDC17」にはあまり感動が無かったので、ピザの生地(記事)に負けてしまいました。
念のため追記しておきますと、昨日のピザの2枚目以降は、上手く焼けました。しかも美味しかった。

で、その、花瓶のようなHomePodですが、「家庭向け音声制御スピーカー」というカテゴリーの商品です。
この分野では、Amazonの「Amazon Echo」とGoogleの「Google Home」が先行しています。
そこへ満を持して、ていうかかなり遅れて、ようやくAppleが参入してきたわけです。しかも花瓶、または繭。

Amazon Echoに搭載されている、音声認識AI「Alexa」は、すでに一般家電への搭載も広がっています。
冷蔵庫や洗濯機や、あらゆる家電にAlexaが搭載されAmazon化していくとすれば、驚異(脅威)的です。

かつてはAppleが、iPodやiPhoneによって、人々の暮らしに入り込み、生活を一変させました。
次に生活を支配するとすれば、家庭全体のIT化だと考えられます。そこにAmazonが、一歩近づいています。

遅れて登場するAppleのHomePodに、はたしてどれだけの革新性があるのか。生活を支配できるのか。

デザインでいうなら、Amazon EchoやGoogle Homeも、それなりに洗練されています。今風です。
でもHomePodは、今風を通り越して未来的。リビングに置くなら、これでしょう。

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フィッシングメール
- 2017/05/31(Wed) -
多くの迷惑メールに紛れ込んで、明らかなフィッシングメールを、ときどき受信します。

先日は、Amazonを偽装したメールについて書きましたが、数日前には、Appleを偽装したメールが来ました。
差出人と件名を見ただけで怪しいと思い、メールは開かなかったので、どのような内容だったかは不明です。

Appleのサイトに、フィッシングメールの見分け方と報告方法が記載されたページがあります。
その中のフィッシングメール転送専用アドレス宛に、私が受信したメールを送りつけておきました。

私の場合、差出人と件名ともに英語のみのメールはすべて、迷惑メールとして扱っています。
そんなメールを送ってくるかもしれない、外国人の友達がいないからです。
もしかすると、実は本当にAppleからのメールだったのかもしれませんが、その時はその時です。

少なくともAppleに関しては、日本語で送られてこない限り、フィッシングと考えて間違いないでしょう。
じゃあ日本語の件名なら大丈夫なのか、ということになりますけどね。
いずれにしても、メール内のリンクをクリックしない、という鉄則を守ることしかありません。
Appleからの警告や情報に見えても、リンクからアプローチせずに、Appleのサイトから入るべきでしょう。

ちなみに「フィッシング」は “phishing” と綴り、これは “fishing” の同音異義語ということになっています。
しかし意味は近いでしょう。 “f” を “ph” に置き換えて俗語を作る、ハッカー的な綴りというわけです。
“Vodafone” という電話会社もあるぐらいですから、英語圏の人たちの言葉遊びなのでしょう。
いずれにしても、釣られないようにしなければなりません。

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生体認証の突破
- 2017/05/25(Thu) -
スマホの生体認証の方法として一般的な「指紋認証」は、特殊な方法によって破られることがわかっています。
印刷した指紋や粘土にうつした指紋で、iPhoneのロックを解除できた、なんていう話もあります。
持ち主が寝ている間にその指を使って解除したり、スパイ映画ならもっと手荒な手法も登場します。

写真を撮られる時にピースをする癖のある方は、指紋を撮影されないように、指の向きには要注意です。
中指だけを立てるのであれば、指紋はこっち向きなので大丈夫です。

私はApple Payを日常的に使っていますが、それも指紋認証というセキュリティに守られているからこそ。
簡単に破られるようだと、iPhoneを紛失した際に大きなリスクが生じます。

初代iPhoneの発売から10周年を迎える今年、最新機種の生体認証が、大幅に刷新されると噂されています。
指紋認証をディスプレイ上で実現するのか、「虹彩認証」や「顔認証」が導入される可能性もあるようです。
ただ、Apple Payの利用を考えたら、指紋認証じゃなくなると操作が煩雑になりそうなのが心配です。

もちろん虹彩認証の方が、指紋認証よりも高度なセキュリティー機構であることは間違いないでしょう。
すでにサムスンとMicrosoftのスマホが虹彩認証を搭載しており、この点ではAppleは後れをとっています。

ところが、サムスンの最新スマホの虹彩認証がさっそく突破されたと、IT系サイトで報じられました。
顔写真を印刷して目の部分にコンタクトレンズを置くと、見事に認証されたとのこと。
こんな簡単な手法で突破されるのでは困ります。はたしてiPhone8(仮)は大丈夫か。

指紋よりもタチがわるいのは、写真にはたいてい、目が写っていることです。指紋のように隠せません。
虹彩に限らず、人目に付く部分は必ず撮影して再現できるわけで、生体認証に用いると必ず問題が起きます。

指や手掌の「静脈認証」なら、セキュリティ対策としてはかなり高度で、偽造は困難と考えられています。
スマホへの搭載は難しそうですが、こういう技術革新こそ、ぜひAppleに達成してもらいたいものです。

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Amazon偽装メール
- 2017/05/23(Tue) -
Amazonで何かを発注すると、その後2通ほどメールが届きます。(@の部分を★に置き換えて記載します)
(1)auto-confirm★amazon.co.jpから、「ご注文の確認」メール
(2)ship-confirm★amazon.co.jpから、「発送のお知らせ」メール

今日の昼頃、「amazon.co.jp」の部分が「amazon.com」になっているメールが届きました。おやおや?
開いてみると、 “Your order has been successfully cancelled.” などと書いてある。なにそれ?
中身は全部英文ですが、私には見覚えのない注文が、しかもキャンセルされたという連絡でした。どゆこと?
メールの中には、詳細を説明すべく、リンクが張ってある。あやしい!

さっそく、Amazonのアカウントサービスから私の注文履歴を確認しましたが、この半年、キャンセル歴なし。
カスタマーサービスに電話したら「差出人を偽装した詐欺メール(フィッシングメール)と思われます」だと。

調べてみると数年前から、似たようなAmazonの偽装メール(ウイルス付き)が出現しているようですね。
先ほどのメールを削除した後、あわててMacをウイルスチェック。とりあえず、感染はなさそう。

しかし今回のように、メールアドレスを偽装して送りつけられると、ヘタしたら信じてしまいますね。

どこかクリックしてウイルスに感染したり、偽サイトに誘導されてパスワード入力させられる危険もあります。
Amazonに限った話ではありません。ネットバンキングだったら、もっと大変なことになります。
よく知ってるサイトや企業からのメールに見えても、その中のリンクは、なるべくクリックしないことですね。

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家電ハッキング
- 2017/05/16(Tue) -
「ランサム(身代金)ウエア」の問題について、昨日書きましたが、それで思い出したTVドラマがあります。
『死者の身代金』という、ドラマ『刑事コロンボ』シリーズでも、ごく初期の作品です。

どんな内容だったか思い出すため、録画してあるものを観てみました。原題は “Ransom for a Dead Man” 。
なにしろ70年代初頭のドラマなので、トリックに使う小道具が、なかなか古くて面倒くさいですね。
脅迫状は新聞の見出しの切り貼りだし、電話音声の偽造も、オープンリールテープの切り貼りでやってました。

なんでもデジタルの現代では、合成や偽造は、アナログ時代よりもずっと容易になったかもしれません。

しかし、ITが進んで「IoT:モノのインターネット」の時代になると、ハッキングの危険が出てきます。
とくに自動運転車とか体内埋め込み型の医療機器などは、ハッキングで危険な事故が起こり得ます。

ところが一般家電となると、ハッキング被害にはなぜか、深刻さよりも面白さが連想されやすいようです。

「食器洗い機に致命的な脆弱性! 第三者に皿を洗われる危険性」
ドイツMiele (ミーレ)社の消毒機に、パスワードが外部から取得できる脆弱性が発見されたと報じられました。
何も実害は起きていませんが、IT記事ではこれを「第三者に皿を洗われる危険性」と面白がっています。

「薄いコーヒーが好みなのに、毎回濃いコーヒーを飲まされる恐れがある」
これは、専門家のシンポジウムで、コーヒーメーカーがハッキングされる危険を、面白おかしく述べた発言。

家電をハッキングして、こんないたずらどうでしょう、みたいな「大喜利」で、ネットは賑わっています。

「ウォシュレットをハッキングされて、不本意なタイミングで尻を洗われる」
私がさっそく思いついたのがコレ。もうすでに、誰かネット民が考えたでしょうけど。

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迷惑メール
- 2017/05/15(Mon) -
「5月15日の業務開始時、不審なメールを開かないように十分に注意して、トラブルを未然に防いでほしい」
昨日、情報処理推進機構が緊急記者会見を開き、このように警告しました。
世界中で感染が拡大している「ランサム(身代金)ウエア」への、注意を呼びかけたものです。

ターゲットはWindows PCなのですが、念のため今朝は、とくに慎重にMacのメールソフトを開きました。
というのも最近、迷惑メールがとても多くて困っているのです。毎日20通ぐらい、送られてきます。
そのほとんどは、自動的に迷惑メールフォルダに移動されており、開封しないまま件名だけ見て削除します。

迷惑メールは、差出人も件名もすべて英語表記で、その半数近くがGoogle関連を名乗っているのが問題です。
たとえば「Gmail Team」から “Message you sent blocked by our bulk filter.” という件名で来ます。
あるいは「Google Support 」から “Google Support has sent you a notification‏.” と言ってきたりします。

まず、言っておきます。私はこれまでに、Gmailでメール送信したことなどありません。一度もありません。
それなのに「あなたが送ったメールがブロックされましたよ」と警告してくるとは、怪しさ満載です。

毎日のようにググったりGoogle Mapを利用したりはしていますが、私とGoogleとの関わりはそれだけです。
Googleのサポートから「連絡」を受け取るいわれなどありません。どう考えても、スパムでしょう。

なので送信元や件名に「Gmail」を含むメールは、知人から来たものでもない限り、読まずに削除しています。
私に初めてメールを送る方には、Gmailを使わないようにお願いします。

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脳で文字入力
- 2017/04/21(Fri) -
Facebookが、頭に思い浮かべるだけで文章が書ける、コンピュータの入力技術の開発を進めているとのこと。
帽子型のセンサーで脳の活動を「読み取る」ようで、脳に電極を刺す方式ではなさそうです。よかった。

このような未来的な技術は、いつか実現できるだろうとは思ってますが、真面目に開発されると戸惑いますね。

Facebookの当面の目標は「1分間に100個の言葉を、思い浮かべるだけで入力できるようになること」とか。
当ブログなど、おおむね頭に思い浮かんだ言葉を書き並べただけなので、そのシステムはうってつけです。

いや、違った。頭に思い浮かんだ邪念や奇妙キテレツなことを必死で消し去りつつ、書いていたのでした。
それらを全部文章化されたら、たまりません。これでもある程度は、考えながら書いているのです。
「それにしては奇妙キテレツなブログだな」という指摘は左へ受け流します。

コンピュータへの「入力」というのは、人間から見れば「出力」になります。
人間からの「デジタル出力」という意味でとらえると、その逆の「デジタル入力」の開発も進むでしょう。

センサーや入出力用装置は小型集約化されて、たとえば歯の中に埋め込んだりすると目立ちませんね。
それが青色なら「Bluetooth」です。どこかで聞いたような気もしますが、気にしません。

電話もメールも手紙も論文も、頭で思い浮かべるだけで完了。何かを書いたりしゃべったりする必要なし。
人と会っても会話は不要。ただし、思っていることがそのまま伝わるので、完全に本音トークになります。
邪念が多い私の場合、いろいろとまずいことが起きるかもしれません。

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世界で最も称賛される企業
- 2017/03/31(Fri) -
フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」ランキングで、Appleが10年連続で第1位となりました。
少し前のニュースですが、いちどは書いておきます、Apple信者なので。

興味深いのは、Amazonです。2年前は4位、昨年3位と順位を上げ、今回ついに2位に躍り出ました。
昨年まで2年連続で2位だったAlphabet(つまりGoogle)が、今年は6位に転落です。
Amazonは、Googleよりもずっと勢いがあるということでしょう。いつかAppleを抜くのはコイツですね。

たしかに私も、外出して実店舗で何かを買うよりは、Amazonで買う方がはるかに多い。少なくとも回数は。
でもAmazonの強みは通販ではなく、どうやらクラウドサービスなのだということを、最近知りました。
「アマゾン・ウエブ・サービス(AWS)」は、世界断トツ1位のクラウドサービスだそうです。
ある調査によると、AWSのサービス容量は、2位から15位までのライバル企業の合計の10倍だといいます。

「クラウドならDropboxでしょ」と、少し前まではそう思っていたのですが、思い違いでした。
私にとって無くてはならないDropboxは、実はAWSを利用して、その上でサービスを展開しているのでした。

「トラフィックがパンクしないのか?」と先日心配したNetflixも、しっかりAWSを利用しているとのこと。
世界中の企業や政府機関の多くが、たとえばCIAも、やはりAWSを使っているそうです。

元々は、自社の通販のために整備したサービスが、いまや世界のクラウドサービスを支配しつつあります。
ベゾスCEOに先見の明があり、薄利多売で急速に拡大し続けているので、他の企業が追いつけないようです。
そんな展開力が、ランキング躍進の理由なんだと思います。プラットフォームを制する企業は強いのです。

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