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KDDIの大規模通信障害は、発熱外来にも影響しています
- 2022/07/02(Sat) -
「予約をしていない方へ 院内に入る前に必ず電話でご連絡ください」
このような掲示物をカラー印刷して、当院の玄関口に何枚も貼り出しています。
受診者がどんな病状かにもよりけりですが、予約外の方は念の為、いったん自家用車内でお待ちいただきます。

発熱外来受診者ならなおのこと。駐車場に着いたらまず電話連絡をしていただき、その後は電話で問診します。
検査等は対面で行いますが、結果説明や会計のご案内など、電話でできることは電話でやり取りします。

このような携帯電話を駆使した感染対策の工夫が、今日はauの通話障害によって少々面倒なことになりました。
KDDIの通信障害は、携帯電話の通話に限らず、さまざまな領域に甚大な影響を及ぼし続けています。

auスマホを使っている家人に、仕事の合間に電話してみましたが、確かにつながりません。
ところが、「電話はどうか」とメッセージを送るとすぐに、「普通に使える」と返答がありました。
不思議に思い、私に電話をかけさせてみると、「通じない」とのメッセージあり。
「そういえば(今日は)電話がかかってこなかった」だと。

電話って、自分からかけようとしない限り、通話障害には気が付かないものなんですね。
たとえ通話障害があっても、家庭内のWi-Fi環境下では、メールやメッセージなどには支障がありません。
そのことをもって、「電話機(=スマホ)が普通に使える」と判断するのは、確かにその通りなのでしょう。
「電話はどうか」という、私の尋ね方が間違っていました。「通話はどうか」と問うべきでした。

明日は日曜日。発熱外来受診者が多く、電話問診や電話連絡は必須です。明朝までの通信復旧を願います。

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ケーブルとハブは新しい方が良い
- 2022/06/21(Tue) -
MacBook Proを電子カルテの「新サーバー(新鯖)」とし、明日のデビューを前に最終チェックをしました。

クライアントを全て立ち上げて動作確認。これは速いっ!快適!素敵!画期的!ビフテキ!あと何かある?
一回全部立ち下げてから、もう一回起動。よし、速...くない...ていうか立ち上がらない。なんで?
院長室に駆け上がり、鯖見てみたらグースカ寝てるじゃん。しまった、スリープ機能はオフにしとかなきゃ。

気を取り直して全ての機器を再起動。ん、やっぱりクライアントが立ち上がらない。気分は暗いアント。
エラーメッセージから考えると、ネットワーク障害の可能性、これあり。
鯖に接続しているケーブルとハブの老朽化(開院時から使っている!)かも。よし、新品に交換じゃぁ!

新品のハブなんて準備してるのかと問われれば、イエス、アイハブ。近鉄、じゃなくてBuffaloのやつね。
Ethernetケーブルも、オーバースペックな「カテゴリー7」の高級品を惜しげもなく豆乳(←誤変換のママ)。

さて、まずは受付のクライアントをおそるおそる立ち上げると、これが、ダメ。ネットワークがダメっぽい。
念のため診察室のクライアントを立ち上げてみたらこれがなんと、勢い良く立ち上がる!直立エンジン全開!
となると問題は、受付のハブじゃなかろうか。ならばこのハブも交換じゃ。もちろんアイハブ。しかも近鉄。

そんなこんなでついに、安定して全クライアントが稼働することを確認し、今日の作業を終えたら夕方でした。
今後の有事に備えて、ハブ2台とケーブルを長短10本ほどAmazonに発注したことは、言うまでもありません。

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EUに負けてiPhoneが「USB Type–C」採用か
- 2022/06/08(Wed) -
EU圏内では、電子機器のコネクタが「USB Type–C」に統一されることになりました。
iPhoneの「Lightningコネクタ」が禁じられるだけでなく、デジカメもゲーム機もパソコンも全部対象です。

EUって、合理的だという理由で、けっこう強硬な決定をしますよね。
さて、AppleはiPhoneのコネクタをどうするのか。選択肢は4つ。
(1)USB Type–Cにする
(2)EU圏内販売分のみ、USB Type–Cにする
(3)EU圏内ではもう、iPhoneは販売しない
(4)コネクタを廃止し、充電方式はワイヤレスのみにする

ケーブルの種類は少ない方が扱いが楽なので、この際全部USB Type–Cでよいでしょう。EUに賛同します。
それに私は華奢なLightningが元々嫌いです。(1)でよいと思いますが、なんなら(4)でもOKです。

自宅や職場での充電はすべてワイヤレスで行っているし、日頃Lightningはあまり使っていません。
接続が面倒なだけでなく、何度も何度もケーブルを抜き差しすると、あちこち傷めそうだからです。

常時携帯しているiPhone2台は、帰宅後すぐにダイニングテーブル横の2台の充電器に乗せます。
AirPodsも、その隣に乗せます。Apple Watchを使った日は、それも横に乗せます。
最近は、車にもワイヤレス充電機があるので、遠出するような場合にも助かります。

旅行の時には、充電機とケーブルが必需品ですが、考えてみたらあれだって、ワイヤレスでもいいですよね。
Apple純正の「MagSafeデュアル充電パッド」がコンパクトなので、旅行の時に便利だと思って買いました。
ですが、いまだに旅行ができず、宝の持ち腐れです。いつになったら旅行(とくに海外)ができるのやら。

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「WWDC 2022」開催
- 2022/06/07(Tue) -
「出るぞ出るぞと言われながら姿を見せない幽霊のようだ」と言われたのは、かつてはApple Watchでした。
いまそれは、「AR/VR/XRヘッドセット」なわけですが、今回もまた、お預けのようです。

本日(日本時間)開催された、Appleのイベント「WWDC 2022」で発表されたものを軽く紹介してみます。

(1)iPhoneの新OS(iOS 16)
「スマートホーム」対応機能が強化されます。スマホがそっちに向かうことは間違いないでしょうね。
キーボードに触覚フィードバックが搭載されます。キータッチ感があっていいかも。
メッセージは、送信後の編集や取消が出来て、読んだ後の未読化もできるようになるとか。なんじゃろか。

(2)Apple Watchの新OS(WatchOS 9)
REM睡眠の時間帯を分析する機能とか、心房細動などの不整脈が出ると通知してくれる機能も搭載。

(3)iPadの新OS(iPadOS 16)
Macっぽい見かけになってます。

(4)Macの新OS(macOS Ventura)
色々な機能がありそうです。これから研究します。が、すぐに更新する予定はないかも。

(5)Apple Silicon M2と、それを搭載した新型MacBook Airと13インチMacBook Pro
従来の「M1」よりもかなりパワーアップだそうです。が、すぐに買う予定はないかも。

とりあえず、私の興味は(1)と(2)です。最近のWWDCって、全体的には少し小ぶりですね。

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ペットへの「マイクロチップ」埋め込み義務化
- 2022/06/01(Wed) -
盗まれたチワワが、「マイクロチップ」を装着していたおかげで、無事保護されたというニュース。
「装着」という穏便な言葉遣いはNHKらしいですが、詳しく言えば「埋め込み」ですね。

今日から、ペットへのマイクロチップ埋め込みが義務づけられました。
痛くてかわいそうに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ペットのためを思ってのことなのです。
すでに飼っているペットへの埋め込みは、努力義務となっているそうです。
わが家の花ちゃんは家からよく逃亡するので、埋め込んでおけば次から役に立つかもしれません。

ただしこのマイクロチップでは、どこかをほっつき歩いているペットを見つけることはできません。
誰かがそのペットを保護して、埋め込まれたチップがスキャンされなければ、情報は得られないのです。

地域全体をスキャンしてサーチするような、スパイ映画のようなことができるチップではないのです。

考えてみたら、ペット盗難のプロであれば、盗んだ後すぐに証拠隠滅のためにチップを除去するでしょうね。
からだに埋め込まれた発信器をナイフで皮膚を切開して取り出すような、映画で見たことのあるあの感じです。
その意味では、北九州の窃盗犯はシロウトですね。防犯カメラにも写りまくってるし。

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広告は風景と思え
- 2022/04/06(Wed) -
「Z会」の広告が、最近やたらとFacebook上に出てきます。ググったことなど一度もないのに、です。

もしかすると、先日あのようなブログを書いて、そのURLをFacebookでシェアしたからでしょうか。
となるとFacebookは、シェアしたURL先のブログの文章の中身まで、全部「読んでいる」ということですか。

Facebookを始めた頃、こんな便利なSNSを会費無料で作って、どうやって儲けるんだろうと思ってました。
ところが徐々に広告が増えて来て、いまでは広告だらけになっています。
しかも私の閲覧・投稿・検索などの履歴を基に、私の仕事や興味に関連した広告ばかり出てきます。
気がつけばこのSNSは、広告会社に個人情報などを提供する場になってしまっているわけです。
当然ですが、メッセージの内容も、すべて「読んでいる」のでしょう。変なコトは迂闊に書けませんね。

Facebookに限らず、さまざまなサイトで、最上段や右側や下の方や真ん中らへんに、広告がでてきます。
スクロールしてもスクロールしても、広告は追いかけてきます。こちらが止まれば、広告も止まります。
夜道を車で走っているとき、満月が、付かず離れず追いかけてくるような感じです。

広告もあんまりシツコイと逆効果になりますが、ネット広告はそのさじ加減を、わかってるんですかね。
それとも、広告なんて気にならなくなるような、精神修養が必要なんでしょうか。

「広告消します」とうたうアプリの宣伝メールが、最近よく届きます。
どのような方法で消すのか知りませんが、そのアプリがいつも私の挙動を監視するのが気にくわないですね。

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マスクを着けていても「Face ID」が使えるようになりました
- 2022/03/15(Tue) -
このご時世、マスクを着けたままでiPhoneを使おうとしたら、Face IDが働かなくて苦労しますね。
しかしその不便ともおさらばです。今日(日本時間)配信された「iOS15.4」で解決です。

マスク装着時のFace ID機能が追加されたと聞いて(読んで)、さっそくアップデートしました。
再起動後、「マスク装着時にFace IDを使用する」という選択肢が出るので、タップして先に進みます。
いつものようなFace IDのセットアップが行われますが、その際にマスクを装着する必要はありません。
さらに、メガネを外して2回目の顔スキャン。設定を間違えたのか、なんのかんので計4回スキャンしました。

さて、大型のマスクを着けて試してみましたが、驚いたことに、一瞬にしてロックが解除されました。
目の周囲の特徴を認識しているそうですが、それにしても、これほど早い認証で大丈夫かと思うほどです。

メガネを変えたらダメでしたが、「メガネを追加」で追加スキャンすると、そのメガネでもOKになりました。
さらに、サングラスでも認証できました。マスク+サングラスでも認証できるとは驚きです。
ていうか、いったい何を認識しているのでしょう。逆にセキュリティが甘くなってないか心配になります。

でもともかく、明日から診療中にiPhoneを使いやすくなることは朗報です。皆さまもぜひどうぞ。

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新型Mac「Mac Studio」など登場したけど、興味ある?
- 2022/03/09(Wed) -
「最高峰を解禁 ( Peak Performance ) 」と銘打ったApple Eventが、本日未明(日本時間)開催されました。
たまにはこのような楽しい話題を、お届けしたいものです。発表されたのは、次の5つの新製品など。

(1)新色(グリーン)のiPhone 13/13 Pro
(2)第3世代のiPhone SE
(3)M1チップ搭載のiPad Air
(4)超高性能な新型Mac「Mac Studio」
(5)5Kの新型ディスプレイ「Studio Display」

私がそそられたのは、iPhoneでもiPadでもない、斬新で高性能なMac StudioとStudio Displayです。

「Mac Studio」は、20cm四方で高さ10cmの、ちょうど「Mac mini」の背を高くしたような形のMacです。
「G4 Cube」という、2000年に発売された、ほぼ立方体の未来的デザインのMacを思い出します。

Cubeを私はほとんど買おうと思っていましたが、高額なのでためらっているうちに、1年で姿を消しました。
空気の対流だけで内部を冷却する仕組みが熱暴走を起こし、また静電気による誤作動も問題となったのです。

2013年の「MacPro」は、放熱を考慮した奇抜な円筒形でしたが、これも結局、放熱が問題となりました。
とは言え、私はいまなお電子カルテのクライアントPCとして、メインの診察室で毎日使っています。
考えてみると、同じMacを10年近く使うなど以前はあり得ないことでしたが、MacProだから使えるんですね。

いや、MacProに限らず、iMacでもMac miniでも、最近のデスクトップ型Macはかなり長持ちします。
たぶんそれは私が、最新OSが登場してもすぐにはインストールせずに、我慢するようになったからでしょう。

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マイナンバーカードで給付金を引き出す仕組みを
- 2021/12/16(Thu) -
18歳以下への10万円相当の給付について、熊本市は全額現金給付を選択しました。それが賢明です。
机上の理論で「現金+クーポン」を打ち出した国(官僚・政治家)の浅慮には呆れます。

では、全額現金給付だとして、それが迅速・簡便に行われるためには何が課題でしょうか。
児童手当受給世帯へはルートが確立しているけど、それ以外の対象者への給付には手間がかかるといいます。
しかし、受給対象者が誰であるかというところまでは、すぐに抽出・確定できると聞きました。
となると当然、給付資格の情報はマイナンバーと紐付けされているわけですよね。で、思いついたのです。

マイナンバーカードを、銀行などのATMでキャッシュカードのように使うことって、できないんですかね。

いまセブン銀行のATMでは、マイナンバーカードを挿入して健康保険証利用の申込ができます。
ならばキャッシュカードのように、そのATMで国の専用口座から給付金を引き出すことなんて簡単でしょう?

自治体は、給付金の振り込み作業だとか、ましてクーポンの印刷・発送などを行う必要は一切ありません。
給付金は、国民が必要なときに必要な額だけ、勝手に引き出せばいいのですから。
この様な仕組みは、1年半前の「特別定額給付金」の時からその必要性はわかっていたはずなのに。
何を恐れ誰に配慮しているのか知りませんが、日本は行政のデジタル化が遅すぎます。

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スマートリモコンを買いました
- 2021/12/09(Thu) -
遅ればせながら、「スマートリモコン」を買いました。略して「スマリ」(って言うのか知らんけど)。
2階の寝室のエアコンを、1階のリビングに居ながらスイッチONするという、今回はそのために買いました。

だって、寝る少し前にあらかじめエアコンをつけておくために2階まで上がるのって、面倒じゃないですか。

いわゆる「スマート家電」じゃない従来型のエアコンなので、赤外線リモコンでON/OFFするしかないのです。
スマリは、スマホからWi-Fiを介して指示(電波信号)を受けると、家電等に対して赤外線信号を出します。
設定は簡単。エアコンのリモコンの赤外線をスマリに照射して信号を覚え込ませ、スマホに登録するだけです。

さっそく今夜、スマリの設定を行った後、1階のリビングで2階のエアコンをONしてみました。
ホントにONになったかどうか、念のため2階に上がって確認。OK。うまくいってます。
温度設定も可能なので、今度はリビングで設定温度を変更してみました。で、また2階に上がって確認。OK。

そんなに何度も昇り降りするぐらいなら、2階で普通にエアコンONすればいいじゃん、と思ってはいけません。
こういう確認作業は別物です。「生活」を省力化するためなら、「研究」には労を厭わないのです。

本来であれば、「スマートスピーカー」を使えばさらに快適なんでしょうけど、まだ持っていません。
サンタさんに頼んでみます。

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「メタバース」を考え過ぎてみる
- 2021/11/15(Mon) -
メタボのおっさんたちのチーム名じゃありませんよ、「メタバース」。
Facebookが社名を「Meta」に変えたことで、急にメディアを賑わし始めましたね、この言葉。

メタバースとは、自分のアバターを操作して他者と交流する、インターネット上の仮想世界のこと。
ちょっとRPGっぽいイメージが私にはあって、大企業がどんどん参入している意味がまだわかりません。

「Metaverse」は、「meta」(超越)と「universe」(宇宙)を合わせた造語だと。じゃあ「meta」って何。

「メタ」と聞けば、「オルト(オルソ)・メタ・パラ」を連想しますよね、化学のお勉強をした方なら。
ベンゼン環の2つの置換基の位置関係(離れ具合)による呼び名です。と書きながらひどく懐かしい。

例えるなら、お隣さんが「オルト」で、お向かいさんが「パラ」、はす向かいが「メタ」ですね。
オルトは「正規」、パラは「反対」を表し、メタは「間・変化」を表すと、辞書には書いてあります。

メタは言うなれば「あさっての方向」に当たり、「超越」という意味につながったことも納得できます。
なのでメタバースは、別次元のようなパラレルワールドのような、しかし現実とリンクした空間なのでしょう。

今すぐに私の仕事に役立つものではなさそうですが、興味はあります。と同時に、危惧することもあります。
メタバースの居心地が良すぎて、現実の人間はただ、生命を維持するだけの存在になったりしませんかね。
もはや現実生命の意義すら不要視するような未来にはなりませんかね。メタバースだけでいいじゃん、なんて。
そして最後には、メタバースのシステム自体が利用者をコントロールする『マトリックス』みたいになる。

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通信エラーが目立ってきたら、Macも入れ替えの時期?
- 2021/11/11(Thu) -
毎日使っているAirPods Proの左側だけが、今日の夕方から突然、聞こえなくなってしまいました。
買って13日目なので、重大な初期不良にしては故障発現が遅すぎます。これまでの取り扱いも問題ないはず。

ならばたぶん、すぐに修復できるエラーでしょう。ということで、私が実際に試みた原因検索と対処法を。

(1)充電不足?:充電ケースにしばらく(30秒以上)入れてみる →ダメ
(2)iPhone側の問題か:iPhoneをリスタート →ダメ
(3)音量バランスの不良:iPhoneでチェック →問題なし
(4)自分の耳の問題:耳元で指先をこするテスト →聴力左右差なし(たぶん)
(5)Bluetoodh再接続:いったん登録解除し、再接続 →見事に解決

そんなことだろうとは思ってました。Bluetooth機器のトラブルはしばしば、再接続で解決しますね。
逆に言うなら、とくにBluetoothのバージョンが古い場合には、接続トラブルが頻繁に起きます。

当院の電子カルテの端末には古いMacを使っているので、Bluetoothエラーでけっこう苦労しています。
個人用などの電子カルテ用途以外のMacとは異なり、電子カルテ用はなるべくシステムを変えたくないのです。

とはいえ、最新でも5年前、古いものは10年前に買ったMacを使い続けているので、そろそろ刷新の時期です。
通信エラーが目立つようになってきたら、もうOSだけバージョンアップしてもダメなのです。
すでに新しいMacは5台ほど買い揃えています。あとは電カルソフトをインストールして入れ替えるのみ。

というと簡単なのですが、全部同時に入れ替えようと思っているので、なかなか腰が上がりません。
その結果、ときどきトラブルを起こしながらも、ずっと同じ機器を使い続けて現在に至っているのです。
年末年始の休み中に、総入れ替え作業を行う予定です。逆に重大なトラブルを生まないように気を付けながら。

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リスタートが増えたら要初期化のサイン?
- 2021/11/05(Fri) -
テレビが映らん、と家人が言うので、リモコンボタン長押しによるリスタートを提案しました。直りました。
つい先日は、AirPodsがつながらん、というので、iPhoneのリスタートを提案したら改善したばかりです。

IT機器なんてのはパソコンと同じで、エラーが起きたらリスタート、というのが寺田の鉄則です。

私など、おもにMacで、これまで何百回、いや何千回リスタートしてきたことか。
まさにリスタート人生なのです。人生リスタート。リスタートを憚ることなかれ。だって人生だもの。

最近のMacは比較的安定していますが、それでも時々リスタートや強制終了を要することもあります。
ちょっとしたトラブルが「おり」のように溜まってついに、Macが音(ね)を上げるのです。
単にリスタートで改善する場合もあれば、SMCリセットとかPRAMクリアなんて方法も、たまに行います。

それでもスッキリしないとき、究極の根治療法は「HDDの初期化+OSクリーンインストール」ですね。
これでMacを完全に初期状態に戻し、必要なソフトを全部、手作業で再インストールしていきます。
すべての設定を整え、最後にバックアップデータをリストアするという、ほぼ丸1日を要する作業になります。

以前は、年に1回は定期的に初期化を行うほど私は初期化好きでしたが、最近はほとんどやらなくなりました。
それだけMacが安定してきたことと、初期化作業を行うために必要な体力・気力がなくなってきたのです。

ですが初期化は、Macの「おり」を除去するためには最も抜本的な方法です。おまけにOSの更新もできる。
考えてみると、1台初期化するのも、何台かのMacを同時に初期化するのも、要する作業時間はほぼ同じ。
ならば、ということで、こんどの年末年始には、久々に何台か初期化してやろうかと思っているところです。

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「AirPods Pro」を使ってみた
- 2021/10/30(Sat) -
「AirPods Pro」を買いました。Appleの「ノイズキャンセリング機能」付きワイヤレスイヤホンです。

「AirPods」(第1世代)をこれまで使ってきたのですが、どうしてもノイキャン機能が欲しくなったのです。
しかし今週発売された新型AirPods(第3世代)には、残念ながらノイキャンが付いていませんでした。
なのでこのタイミングで敢えてのAirPods Proです。ちょうど今月、ケースのマイナーチェンジがありました。

ノイキャンにこだわる理由は、乗物、とくに飛行機の中で使うと、すごく快適だろうと想像するからです。
いつか来る「ポスト・コロナ」時代には航空旅行を楽しみたいと、ずっと願っているのです。

バスや電車で通勤・通学してる人には、ノイキャンイヤホンの利用者が多いんじゃなかろうかと推測します。
私のようなマイカー通勤や自転車の方は、ノイキャンイヤホンは厳禁ですね。環境音が聞こえませんから。

このAirPods Proのノイキャンは、本体の「軸」を「長つまみ」することで簡単にON/OFFできます。
ただし正確に言えば、この方法では「ON」と「外部音取り込み」の切替ができ、単純なOFFはできません。

外部音取り込みモードでは、生の耳よりも環境音がよく聞こえます。いま、換気扇と冷蔵庫がうるさいです。
もちろん、ノイキャンONにすると、ウソみたいに(ていうか期待通りに)静かになりますね。
ただしそのまま食事をすると、激しい咀嚼音にやられます。そのまま歩けば足音が体内から突き上げてきます。

ノイキャンのメカニズム上、環境音が大きければ大きいほど、その遮音効果も大きく感じることでしょう。
何を言いたいかと言えば、航空機内の音です。というわけで、次の搭乗が待ち遠しいのです。

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ガジェット整理の要は、ACアダプタにあり
- 2021/10/27(Wed) -
家を建てるときは、小さくても自分専用の書斎を持ちたいと、ずっと思っていました。
夢は叶ったのですが、その書斎はもはや物置と化しています。抜本的に片付けなければ使えない部屋です。

しかし、いくら片付けても大地震が来たらグチャグチャになる、などという訳の分からない思いもあります。
あの地震以来、クリニックの院長室も自宅の書斎も、どうも完璧に整頓する気になれないのです(言い訳)。

その代わり、と言いますか、ダイニングの私がいつも座っている場所辺りに、書斎機能が構築されています。
すぐ脇に特殊なキャビネット(ワゴン)を配置し、手が届く位置にあらゆる必要物品を収納しています。
筆記用具やメモ帳はもちろん、さまざまな「ガジェット」とケーブル類が、すぐに使えるように並んでいます。

そうなのです。私は元々、整った状態が好きなのです。物品を整然と機能的に配置するのが大好きなのです。

最近いちばん気になるのは、MacやiPhoneやApple WatchやAirPodsの、充電関係物品のムダですね。
いまや必要なのは、ACアダプタとワイヤレス充電器と、ケーブルはUSB-CとLightningだけでしょう。
ところがなぜか、複数のケーブルの機能が重複してるし長さもまちまちだし、美しくないのです。
テーブルタップには、ACアダプタが何個も差さっていますが、これもまとまらないものか。

と、先日まで思っていたのですが、いまは解決に向かっています。
何のことは無い、USBのAとCのケーブルを両方複数差せるACアダプタを買ったからです。
それもバッテリーを兼ねているので、旅行に持っていくのに最適です。これを早く買えば良かった。

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Appleの新チップが登場なのだ
- 2021/10/19(Tue) -
Appleが今朝(日本時間午前2時)の新製品イベントで、最新の半導体とその搭載Macなどを発表しました。

他社製ではない、Appleが独自開発した「M1」チップを発表したのは、約1年前のこと。
M1を搭載したMacBook Pro(MBP)は13インチモデルしかなくて躊躇しましたが、結局購入しました。
やがてM1の後継チップと、それを搭載した15インチ以上のMBPが発売されるだろうとは思っていましたが。

そして今日、新チップ「M1 Pro」「M1 Max」搭載の14インチと16インチのMBPが発表されたのでした。
手元の、まだあまり使いこなしていないM1搭載13インチMBPが急に、古びて見えてきました(泣)。

新チップって、速いんでしょう? 私のブログなど、スイスイっと仕上がりそうです。
てなわけがなく、私が日頃やってる作業の律速段階はソコじゃないですから。

私の最初のMac(Macintosh SE/30)のCPUは、モトローラ製の、いわゆる「68系」というやつでした。
その限界が見え始めた90年代半ばに、「PowerPC」というIBMらと共同開発したCPUに切り替わりました。
当時のAppleは、これは凄いCPUなんだと「Power Macシリーズ」を盛んに宣伝し、68系を切り捨てました。
それから約10年後、そのIBMとは袂を分かち、こんどはインテル製CPUに乗換え、現在に至ります。

となれば次は、自社製CPUの開発と採用に向かうのは当然でしょう。それがM1チップなわけです。
実際に製造しているのは、例のTSMCです。最先端の「5ナノメートルプロセス」技術を使っています。
半導体回路の線幅が細くなればなるほど、チップは小さく省電力で、処理速度は速くなります。

このレベルの半導体を製造できるのは、TSMCとサムスン電子だけです。残念ながら日本企業にはできません。

サムスンがさらに「3ナノ」を計画中なのだと言えば、TSMCは「2ナノ」なのだと競争する状況なのです。
かつては「電子立国」日本のお家芸だった半導体技術なのに、いったいどうしたなのだ。

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菊陽町にTSMCの新工場
- 2021/10/15(Fri) -
熊本空港で今日、訓練中の飛行機にブレーキの不具合が起き、滑走路が5時間半にわたり閉鎖されました。
滑走路上の障害物が運航に影響することは時々ありますが、今回もまったく迷惑な話です。

記事等ではいつも、「熊本空港(熊本県益城町)」と記載されますが、益城町には少々違和感があります。
なぜなら、熊本空港は厳密に言えば、益城町・菊陽町・西原村、それに大津町にもまたがっているからです。
ターミナルビルこそ益城町部分に立っていますが、滑走路はすべて菊陽町内に位置しています。
なのでこのたび訓練機が立ち往生したのは、菊陽町で起きた出来事と言ってよいでしょう。

私は菊陽町民なので、そこら辺のところはキチッとしていただきたいのです。

いま菊陽町と言えば、半導体受託生産で世界最大手の台湾「TSMC」が工場を建設しようとしている場所です。
CMOSイメージセンサでは世界トップシェアの、ソニーグループ会社に隣接する立地のようです。
Google Mapで見るとしかし、ソニーの工場は大津町や合志市との境界付近にあります。これはまずいですね。

しかし調べてみると、TSMCの工場が建つのは、菊陽町が造成中の「第二原水工業団地(仮称)」とのこと。
それは良かった。ソニーの南側の農地だった部分ですね。確実に菊陽町です。来年着工、稼働は2024年。

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ジョブズ死去から10年
- 2021/10/06(Wed) -
スティーブ・ジョブズが亡くなって、10年たちました。
命日は10月5日となっていますが、死去したのは日本時間で10月6日の朝でした。

1989年にMacintosh SE/30を購入して以来、私は30年以上の敬虔なApple信者です。
しかし私が「入信」する数年前に、実はすでにジョブズはAppleから追い出されていました。
その後のAppleはおかしなMacを場当たり的に登場させ、後発のWindowsにシェアを奪われていきました。

私の同僚たちの多くはWindowsに日和りましたが、私は「逃げどき」を逸してMac陣営に残りました。
Appleの経営が悪化して潰れそうになっても、最後まで付き合う覚悟で、Macを使い続けました。
まさかその後、驚異的なV字回復を果たし、時価総額世界一の企業になるとは夢にも思いませんでした。

ジョブズが復帰していなければ、Appleはとっくに潰れていたかもしれません。
「最高の仕事というのは、その仕事が大好きでたまらないというものでなくてはダメだ」
結局、これでしょうね。大好きなことを仕事にして、大好きなことをやる。これぞ最高。
彼の言葉を理想論だと片付けず、大好きな仕事ができるための努力をしようと、私は思っています。

「もし今日死ぬなら、今日やろうとしていることを本当にやるか?」
還暦を過ぎた私にとって、たいへん重く響く言葉です。

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iPhone 13 Pro到着
- 2021/10/05(Tue) -
「iPhone 13 Pro」が、昨日届きました。
最近、iPhoneはApple Storeで買っています。キャリアで買うよりもだいぶ安いからです。

レビューは後日書くこととして、今日はApple StoreでiPhoneを買った場合の設定法など、まとめておきます。
旧機種はiPhone 11 Pro、新機種はiPhone 13 Pro、キャリアはソフトバンク、という場合の話です。

(1)旧iPhoneが比較的新しいOSであることを確認(でも最新のiOS15にする意味はありません)。
(2)旧iPhoneのデータを、Macにバックアップする(MacのOSがMojaveなので、iTunes経由で)。
(3)SIMカードを、旧iPhoneから新iPhoneに入れ替える(ピンは新iPhoneの箱に入っている)。
(4)新iPhoneに、Macからデータを復元する(所要時間約30分+α)。

機種変更の際のiPhone間ののデータ移行には、「クイックスタート」が便利だと最近よく言われています。
しかしBluetoothを用いるこの方法は、データ量が多いと時間がかかるのが問題です。
一方でMacを使った方法はUSBケーブルによるデータ転送なので、もっとも短時間で済むと考えられます。

さて、もうキャリアのショップに行く必要は無いはずでしたが、実は今日ソフトバンクショップに行きました。
この2年で料金体型が変わっているからです。案の定、プランを見直したら基本料金は3千円安くなりました。
もちろん、機種変更に関する手数料等などは一切必要ないので、そこは安心してください。
というわけで、iPhoneを買うならApple Storeがオススメ。MagSafe対応グッズも買うなら、なおさらです。

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iPhone 13 Pro、なんとか予約発注
- 2021/09/17(Fri) -
新しい「iPhone」の予約受付が本日21時から始まるというので、パソコンの前に張り付いて臨みました。

さて、21時になってもAppleのサイトには「まもなくです。」と表示されたまま、なかなか始まりません。
「最後の仕上げをすれば、Apple Storeの準備は完了です。お会いできるのを楽しみにしています。」とも。

何の仕上げか知りませんけど、できれば21時より前に仕上げておいて欲しかったです。
ページの再読み込みを何度も繰り返しながら待ってると、10分ぐらいして突然、画面が変わりました。来たっ!

「iPhone 13 Pro」→「グラファイト」→「512GB」→「下取りなし」→「Apple Care 2年」と選択します。
次の画面で「サインイン」。ここで痛恨のエラー表示。え、ここまで来てやり直しかよ。タイムロス痛すぎ。

「iPhone 13 Pro」→「グラファイト」→「512GB」→「下取りなし」→「Apple Care 2年」とまた進む。
次の画面で「サインイン」。やった、通った。と思ったら、バッグにiPhoneが2台入ってるじゃん!

最初の発注も生きていたようです。もしや2台買わせる罠なのか。さすがに2台買うわけにはいかんでしょう。
念のため、あっちでTV見ていた家人に声を掛け、2人で同じiPhoneを買うかと打診してみましたが、即却下。

慎重にバッグから1台削除し、カード決済して完了。という最終場面でまた、エラー表示。なんとも脱力。

サインインからやり直し。ところが注文履歴を見てみてたら、iPhoneは発注済になってるじゃないですか。
注文操作は正常に完了していたようです。確認して良かった。また2台買いの罠にはまるところでした。

毎度の事ですけど、予約受付の開始直後に発注すると、だいたいこんな感じでハラハラさせられますね。
あと2,3日待てば、なんのエラーもなくサクッと発注できるんでしょうけどね。それが待てない性格なのです。

(蛇足)今日は私の、61回目の誕生日でした。

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新しいiPhone13が発表されたけど
- 2021/09/15(Wed) -
新しいiPhoneとiPadとApple Watchが、発表されました。
今回は、iPhone13 Proを買おうかと思っています。理由は、私の購入歴でおわかりいただけますでしょうか。

(1)2008年7月:iPhone3G:発売日に家電量販店に並んで購入。
(2)2010年8月:iPhone4:先代を買って2年経ったので、順当な機種変更です。
(3)2011年10月:iPhone4S:ジョブズ追悼(4S=for Steve)の思いで、発売日に購入。
(4)2012年9月:iPhone5:フルモデルチェンジして、大きく薄く軽くなったので、つい。
(5)2013年9月:iPhone5s:指紋認証機能「Touch ID」が搭載されました。これは買うしかない。
(6)2014年9月:iPhone6 Plus:フルモデルチェンジなので買いました。Plusはめっちゃデカイ。
(7)2015年9月:iPhone6s Plus:本体素材が硬くなったので(6 Plusは曲げてしまった)。でも落とした。
(8)2016年10月:iPhone 7 Plus:「Apple Pay」搭載。当然、買いでしょ。
(9)2017年11月:iPhone X:全面有機ELスクリーンに顔認証 (Face ID)。買わない理由が見つからない。
(10)2019年12月:iPhone11Pro:2018年のiPhone XSを買わなかったので2年間隔です。カメラが良い。

すみません。(1)から(9)までは3年前に書いたブログからのコピペです。手抜きしました。
私のiPhone熱も以前ほどではありませんが、前回の購入から2年たったので今年は買いの年です。

前面ノッチが小さくなり、CPU/GPUも進化したけど、Lightningケーブルが残ったのにはガッカリですね。
結局、今回のウリもまた、カメラですか。もっとずっと革新的・飛躍的な「何か」が欲しいのですけど。

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自宅も職場も、システムは二重化へ
- 2021/06/19(Sat) -
Macでトラブることなどしばらく無かったのですが、忘れた頃にやって来るものですね。

今晩、いつものように帰宅して入浴して夕食を摂りながら、さてとMacBook Proを開いた時のこと。
画面真っ黒。あちこちキーを押しても、ウンともスンともジャーンともボワーンともリャーンともいわない。

もちろん、Mac歴32年の私が慌てるはずがありません。この程度のトラブルなど屁みたいなものです。

こういうときはまず、ACアダプタにつないで気長に様子を見る。これが正解。
しばら〜くすると、バッテリー切れ(残量3%)の表示が出ました。どうやら、充電ミスだったようです。

というわけで、今日はなんとか事なきを得ました。では問題。次に私がすべきことは何。
「ミスをしないように気を付ける」ではなく、「万一のためにバックアップ用のMacを導入する」でしょう。

考えてみたら、旅行用のMacBookがありますねえ。これを常に使える状態に整備しておくことにしました。

自宅はともかくクリニックでも、いま電子カルテシステムの「二重化」を準備している最中です。
完全二重化のためにはパソコンが2倍の台数必要ですが、それらはすでにほぼ購入済。そういうところは早い。

ところが新しいMacはOSも最新版なので、電子カルテも新バージョンしかインストールできません。
となると厳密には「システム二重化」ではなく、万一の際には「システム総替え更新」ということになります。
まあそれは覚悟しつつ、新システムの構築をチマチマやってます。この面倒な作業が実は私は大好きなのです。

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Apple WatchでiPhoneのロック解除
- 2021/06/11(Fri) -
たびたび手洗いすることが増えたので、この1年半ほどは、診療中に腕時計を装着していません。
脈拍数を正確にカウントするためには壁の掛け時計を見る必要がありますが、そんな機会は多くはありません。

めったに外出もしなくなりましたが、休診日の今日、久しぶりにあちこちうろつきました(詳細はひみつ)。
こんな時ぐらい腕時計をしようかと、1年以上「充電中」だったApple Watchを着けることにしました。

まずはOS(watchOS)を最新の7.5に更新。watchOS 7.4以降ではiPhoneのロック解除機能が付いてますね。
もちろんiPhoneのOSも更新しておかなければなりません。必要なのはiOS 14.5以上。私のは14.6なのでOK。
これで、マスクで顔が覆われていても、Apple Watchを腕に着けておけばiPhoneのロックが解除できます。

使ってみると、ロック解除どころか、Apple Watch装着中はiPhoneがロックできないぐらいの感覚ですね。
コロナ禍でマスク装着中のFace ID搭載iPhoneってホント不便でしたから、このロック解除は「神機能」です。
このためだけにでも、Apple Watchを着けたくなるぐらいです。明日から、診療中にも着けようかな。

ところで、犯罪者のiPhoneのロック解除をFBIが要請してもAppleが応じなかったって話、ありましたよね。
でも容疑者がApple Watchを着けてたら、iPhoneのロックは容易に解除されてしまうわけです。
なのでFBIに逮捕されそうな方は、なるべくApple Watchを使わないか、逮捕前にすぐ外すことが肝要。

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やったら薄いiMacなどが登場
- 2021/04/21(Wed) -
たまには明るい話題。
本日未明、Appleの新製品発表会が開催されました。特設サイトからの配信イベントです。

予想通り、M1チップ搭載の「iMac」が登場しました。なんとも鮮やかな7色のカラバリ(青緑桃銀黄橙紫)。
99年に発表された「キャンディーカラー」のiMacを思い出しますが、形状も洗練度もまるで違いますね。

とにかく、やたら薄くて11.5mm、重さは4.5kg弱ですか。ディスプレイは4.5K。その他の性能は割愛。
ここまで進化しますか、ていうぐらいのオシャレなMacですね。
それに比べると初期のiMacは、ブラウン管で重量15kg以上だったし、今から思えばオモチャっぽかった。

M1チップ搭載の「iPad Pro」も出ました。最先端の「Mini LED」ディスプレイと5Gでヤバイ。
これから旅先に持って行くのは、MacBookじゃなくてiPadなんでしょうかね。いつ旅行できるかは別として。

新iMacとiPad Proは、4月30日予約開始で5月後半発売予定。とりあえず、買う予定はありません。
Macの新製品が出たらすぐ飛びつくような、昔の元気が私になくなったのは、いちばん残念なところ。

忘れ物防止タグ「AirTag」なんて小物が登場したので、とりあえずコレ買うか、て感じです。
紛失モードにすると、他人のiPhoneまでが総動員でタグを探してくれるとか。忘れん坊には心強いです。

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LINEしたことないので、痛くも痒くもない
- 2021/03/19(Fri) -
LINE利用者の個人情報や会話内容にまで、中国の会社がアクセスできる状態だった問題。

「看過できない」と与党議員らの怒りを買い、ついに行政サービスへの利用が停止されることになりそうです。
新型コロナウイルスの予約をLINEで行うつもりだった自治体は、予約方法を変えることになります。

問題が拡大して仮に、LINEのサービスが全面停止に追い込まれたとしても、実は私はいっこうに困りません。
この会社が、かつては外国企業の子会社だったことが気になって、私はまだLINEを使っていないからです。
どんだけ偏見を持ってるのかと思われるかもしれませんが、でも現に今回のようなことが起きてしまうでしょ。

とは言え、与党議員も野党議員も、みなさんLINEユーザーのためか、国会論戦にも歯切れが悪い。
なにしろ国内のアクティブユーザー数は8,600万人という、圧倒的なシェアですからね。
こうなると、「LINEしたことない」私などは、極めて希有な存在と言えるでしょう。
ちょうど、芸人「かまいたち」の左側が、「トトロ見たことない」ことを自慢するのと同じですけどね。

中国の企業は、中国政府からの要請があれば、情報を提供する義務があります。例の「国家情報法」です。
なのでLINEのデータにアクセスして中国企業が得た情報は、すでに中国政府に渡っている可能性があります。
日本人の恥ずかしい会話やくだらないダジャレが、中国共産党の担当者の失笑を買っているかもしれません。

SNSでもメールでも電話でも、誰かに盗み見聞きされている可能性は、つねに考えておくべきなのでしょう。
あるいは、誰に盗み見られても良いように、当ブログのような毒にも薬にもならない文章を書くことです。

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唐突にパスワードのリセットを促すメールは、信用できるか
- 2021/03/15(Mon) -
「ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)」という、新型コロナワクチン接種のためのシステムがあります。
その「V−SYS」のID・パスワードがしかし、申請して1カ月近く経つのに、待てど暮らせど送られてきません。
と思っていたら本日昼ごろに突然、次のような件名のメールが届きました。

「パスワードのリセットを完了してください」

私の何かのパスワードを管理者がリセットしたので、24時間以内に完了シナケレバナラナイと、せかします。
でも日本語がおかしいし、「あなたのアカウントは一時的にロックされています」メールと同じ臭いがする。
送信元アドレスに心当たりなし。記されたリンクの長く複雑なURLは、明らかに危険なオーラを放っています。

URLをクリックしたとたん、私のMac内の個人情報がすべて盗まれ、わずかな資産をも失うかもしれません。
フォルダ最深部に隠匿している私の恥ずかしい写真が、全世界に拡散する可能性も覚悟しなければなりません。
と、最大限の警戒をしていたところ、その約30分後に、次のような件名のメールが来ました。

「パスワード設定メールについて」

今度は、見かけ上は厚労省からの、「パスワード設定メール」を送りますので、という予告メールでした。
そこには、「件名が分かりにくいため、不審メールと認識し削除されませんようご注意ください」とある。
どうやら先ほどの怪しいメールは、ID・パスワード設定のための、極めて重要なリンク情報だったようです。

あのね、そういう周知情報って、不審メールに先だって送ってくれなきゃダメでしょ。
厚労省の担当者がメールを出す前に、委託業者からメールが送信されてしまったのかもしれません。

「パスワードをリセットせよ」なんていう危険メールは、いまどき読まずに真っ先に削除する対象ですからね。
コロナ禍で多忙を極めていることでしょうけど、かなり危ういことしてますよ、厚労省の方。ご注意を。

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みんなで「MacBook Pro M1」レビュー
- 2021/02/16(Tue) -
買うか、すぐ買うかで悩んでいた「M1チップ搭載 MacBook Pro」を、やっぱり買ってしまいました。

「M1チップ」と言っても、漫才機能に特化したCPUじゃないですからね。って、どんなCPUやねん。
Appleが新開発した集積回路「Apple Silicon」のことです。実際の製造を請け負ってるのは台湾TSMC。

Intelと決別してApple自身がCPUを作ると昨年発表したとき、驚きと同時に懐疑的な意見も出ていました。
ところがすぐにM1搭載機が実際に発売され、その「爆速」ぶりに業界は2度驚いたというわけです。
もう何年もかけて、秘密裏に開発・準備してたってことですよね、そのそぶりも見せずに(M1 知らんぷり)。

本当は、15インチMacBook Proの登場まで我慢するつもりでしたが、待ちきれずに13インチを買いました。
いつものようにMacの出荷元は上海。なので開封の儀は、念のためアルコール綿で拭きながら行いました。

さて、M1 Macの優れたところは山ほどありますが、ここは敢えて、ツッコミどころについて書いておきます。

まず、ソフトウェアの対応が途上です。実際に困るのは一部のソフトだけですが、たとえばATOKがそれ。
この点は時間の問題なので、待てば済む話でしょうけど、しばらくは快適性が損なわれます。

最新Macなのにデザインに変化がなさ過ぎる、という「苦情」も出ています。洗練の余地がないということか。
ヘッドフォンジャックの他には、ケーブルを差し込む穴(「USB 4」ポート)がたった2個だけという潔さ。
以前の機種よりも一層、シンプルさを追求しています。M1なのにツッコミどころが最小限なのです。

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「Clubhouse」始めたのに、ちっともハマらない
- 2021/02/13(Sat) -
音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」は、私も数日前から始めたのですが、ほぼ使いこなしていません。

ラジオのように聞き流すだけでも面白いと評判ですが、その面白い「ルーム」がなかなか見つからないのです。
有名人とか芸能人とかのしゃべりを聞いたりもしましたが、ガヤガヤしてるだけで、なんかつまんない。

自分と同じ趣味の人たちが深い話をしてたりすると、これは当たりです。ずっと聞き耳を立ててしまいます。
でもやがて、雑談の質が落ちて、どうでもいいダラダラモードになってきたら、そっと退室です。
放送ではなく、個人間のお喋りというテイなので、どうしても言葉遣いが乱暴になりがちなのもイヤですね。

Clubhouseの運営会社が、ルーム内の全ての会話を録音・保存していることが、いま問題になっています。
規約には書かれているとはいえ、なんか恐ろしい。自由にしゃべらせておいて全部録音するなんて。

利用者が録音するのは禁止されていますが、技術的には簡単なこと。そのうち流出騒ぎも出てくるでしょう。

文字ベースのSNS等では、保存や拡散をされるリスクがあるので、誰もがそれなりに注意して書いています。
しかし喋る内容なんて、ノリや弾みで失言や暴言も飛び出すわけで、それを録音されるのは厳しい話。
あとになって取り消したり弁解しても、問題発言の部分だけが切り取られて拡散しちゃうんでしょうね。
Clubhouseって、これからトラブルが噴出してきそうな気がします。

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「必要悪」Windowsパソコンを購入
- 2021/02/09(Tue) -
「 Office付きの」Windowsパソコンを買いました。たぶん、人生初のことです。
職場も自宅もMacばかり。何台か「業務用」のWindows機もあるのですが、Officeが入っていませんでした。
表計算は、通常はMacのNumbersか、どうしてもExcelが必要な場合はMac版Excelを使っていました。

ところが、厚労省の申請書に使うWindows版のExcel文書が、そのいずれのソフトでもうまく開けないのです。
枠がズレたり参照や関数やマクロが機能しなかったりして、申請書がまともに仕上がりません。
いや、Mac版Excelの方はうまくいってたかもしれませんが、本当に正しく仕上がったかどうかが心配です。

そんなわけで、今後もお役所の「Excel申請書」は続くのだろうと、ついに諦めての、今回のPC購入です。

富士通の、やたら軽くて異常に赤いノートPCが届きました。さっそく今日は、セッティングです。
電源を入れたら音声ガイダンスが流れ、それに従ってWi-Fiにつなぎ、設定を進めていきました。
途中で不明点があり、やおら「スタートガイド」を開くと、セットアップ中はネットに接続するな、とある。

いやいや、今頃それを言われてもね。「コルタナ」さんの言う通りに作業したら、この始末ですよ。
で、スタートガイドを無視して強行すると、結果的には初期設定はすぐに完了できました。良かった。

さて、厚労省の申請書をExcelで開いてみると、これが実に正しく開けるんですね(当たり前だけど)。
そのWindows版申請書にサクッと入力して、出てきた数字だけをMac版の申請書に転記すれば完成です。
これはいい。Windowsで作業してMacで仕上げる。ていうかMacユーザーって、こんなに苦労してるんです。

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データのクラウド保存は万全ではありません
- 2021/02/08(Mon) -
久々に、データを「紛失」してしまった話。
新型コロナの診療やワクチンがらみで、国や県や市や医師会などから、毎日のように文書が届きます。
ほとんどがFAXかメールです。すべてPDF化します。封書で来た書類なら、スキャンしてPDF化です。

そのPDFファイルを私は、以下の3つの形態で同時保存しています。
(1)Evernoteに格納、(2)パソコン内にフォルダ分けして保管、(3)印刷して紙ベースでもファイル

結局、印刷もするんですよね。決定通知書等の原本も含め、紙ベースのファイリングはまだ、必須なのです。
Evernoteは、検索性と閲覧性と柔軟性にすぐれているので、文書は基本的に全部、ココに入れます。
しかし、Evernoteに不具合が起きた場合を考慮して、PDFファイル自体もパソコンに保管しておきたいもの。
計4台のMacがDropboxで同期しているので、PDFファイルも4カ所で同時保存されることになります。
さらに各Macは、それぞれが外付HDDにTime Machineで自動バックアップされるという、念の入れようです。

このような、二重三重四重のバックアップ体制をとっていたはずなのに、魔が差すってことがあるんです。
とある、よく使うファイルを、ためしにMacの「iCloud Drive」だけで運用していたんです。ほんのためしに。

問題はそれが、ローカル(Mac)にはデータを保存せず、クラウドにのみファイルが存在する仕組みだってこと。
そのファイルをうっかり削除・上書きしてしまい、標準的な方法ではどうしても復元できなくなりました。
これがローカルにも保存されていれば、データの復元なんて、なんとでもできたんですけどね。

クラウドを唯一の保管場所にするストレージシステムは、人間の「うっかり」に対する配慮を欠いてます。
そんなわけで今後も、EvernoteとDropboxとTime Machineと紙ファイルの併用体制は続くのです。

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「PPAP」全面廃止へ
- 2021/01/23(Sat) -
周回遅れのネタですが、何周回っても話題になってるようなので、今日は「PPAP」の話。
あっちのPPAPじゃなくて、「ファイル共有のための誤ったメールの送り方」の方です。すなわち、

Passwordつきzip暗号化ファイルを送ります
Passwordを送ります
Aん号化(暗号化)
Protocol

これをPPAPと命名した人(大泰司章氏)サイコー。とくに好きなのが「Aん号化」のとこね。

暗号化されたzipファイルにマルウェアが仕込まれていてもわからない、という問題もあるといいます。
また、zipとパスワードを別々に送ったって、両方のメールを盗み見されたらダメじゃん、て話にもなります。
最近は、別便で送るべきパスワードを初回のメールに「混載」するという、手抜き事例にもよく遭遇します。

オンラインストレージを使ったファイル共有は、PPAPよりはセキュリティに優れた方法のように見えます。

私が所属する大学医局からも時々、部外秘の連絡ファイル共有を知らせるメールが送られて来ます。
最初のメールでURLへのリンク情報が届き、次に閲覧用パスワードが送られて来るという、安心の二段構え。
その両方が揃わないと共有ファイルが見られないので、一方のメールだけ盗み見られても大丈夫、って理屈。

結局これも、PPAPと同じ構造ですよね。パスワードを一斉送信するってとこが、絶対オカシイと思います。
問題点には薄々気付きながらも、こんな幼稚な手法をやめられないのは、日本人だけだとも言われます。

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やっぱり、スマートスピーカーって、便利ですか?
- 2020/12/05(Sat) -
Appleの「HomePod」は、まだ買っていません。Apple信者なのに、買うべきかどうかまだ悩み中なのです。
同じスマートスピーカーだと、AmazonやGoogleの製品は、ずいぶん利用者も多いみたいですね。

HomePodの中に居るのは「Siriさん」です。iPhoneやMacの中にも居ますから、おなじみと言えばおなじみ。
ただ最近、私はSiriさんとはあまり親しくしていません。たまに会話しますが、ほとんどは不本意なものです。

家で使ってるMacBook Proのキーボード最上段に、「Touch Bar」という細長いディスプレイがあります。
この部分はタッチパネルとして利用する場所ですが、デフォルトではその右端が「Siri」の起動ボタンです。
その右隣に、よく使うTouch IDのボタンがあり、ふと指が触れてSiriさんが不意に立ち上がることがあります。

Siriさんは地獄耳なので、私が黙っていても、リビングのテレビの音声を聞いて何か応答しようとします。

しかし聞き取りが不完全なものだから、訳の分からないとぼけた質問を繰り出してきます(Siri滅裂)。
「何も言ってないけど何?」と私が返しても、「意味がわかりません」とまったく自己中心的です(Siri私欲)。
Touch Barが汚れて誤作動するのかと、ときどきSiriさんのボタンを拭いてるんですけどね(Siriぬぐい)。
しばしば、Siriさんとはまともな会話が成立せず、退場していただくことになります(Siri切れとんぼ)。

そんな感じで私とSiriさんとは微妙な間柄なので、わざわざ高額なHomePodを買う気になれないのです。
でも「HomePod mini」はちょっと欲しいかも。やっぱ、デザインがいい。

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「5G」対応の「iPhone 12」発表
- 2020/10/14(Wed) -
本日未明、「iPhone 12」が発表されました。12 / 12mini / 12 Pro / 12 Pro Max の4種類とは予想外。

ようやく「5G」対応となりました。これで各メーカーの5G対応スマホが出そろった形です。
ただし、半年前から国内大手キャリアの5Gサービスが始まってはいますが、インフラはまだ整備途上です。
東京都内ですら、いまだに5Gの電波はなかなかつかまらないと聞きます。いわんや地方都市をや。
熊本ではしばらく、5Gの恩恵は得られないかもしれません。てことで、今回の買いはナシですかね。

5Gの特徴は、「高速・大容量」「低遅延」「多数接続」の3つだといわれます。
例えば2時間の映画のダウンロードが、4Gで5分かかるところを5Gだと3秒だというのには、そそられます。
だけど、それほど高速ならダウンロード自体が不要ですよね。映画はストリーミングに向かうだけでしょう。
映画や画像や音楽に限らず、すべてのデータを、自分のPCやスマホ内に保存する必要がなくなりますね。

私も最近ようやく、音楽をストリーミングで聴くことに慣れました。映画も同様です。
しかしプライベートな写真を、すべてクラウドに保管して端末で閲覧する方式には、まだ抵抗があります。
まして、個人的データや仕事上のファイルは、ローカルに保存してクラウドに同期するのが落ち着きます。

でも端末の記憶装置へのアクセスと、クラウドへのアクセス時間に差がなくなったら、どうなるんでしょうね。
手元に何も「保管」せず、データは完全にクラウドに置くという状態に、いつかは慣れてしまうのでしょうか。
と、スマホとは無関係のことまで考え過ぎた末の結論が出ました。「iPhone 12」はパスすることにします。

ていうか、マスク装着下でもロック解除できる「指紋認証」が復活しなかったのが、私には痛かったのです。

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Apple Watchが血中酸素飽和度(Sp)モニター機能を搭載
- 2020/09/16(Wed) -
恒例のAppleイベントが、私が天草でグースカ寝てる間に(今日午前2時から)開催されました。
この中で、次期Apple WatchとiPadが発表されました。次期iPhoneの発表は、来月になるようです。

今回とくに私が注目するのは、「Apple Watch Series 6」の、血中酸素飽和度モニター機能です。

血液の酸素飽和度(Sp)は、呼吸・循環機能によって常に、正常範囲に保たれています。
Apple WatchにSpモニター機能が搭載されれば、これは医療面で大きな意義があると考えられます。
コロナ肺炎や、喘息や、心不全や、睡眠時無呼吸症候群に伴う低酸素状態を、自宅で発見し得るからです。
また、在宅酸素療法(HOT)中の方が、持続Spモニターとして使うことができるかもしれません。

これに先だって今月、Apple Watchが家庭用心電・心拍モニタとしての医療機器承認・認証を取得しました。
心電図機能は「Apple Watch Series 4」のときから搭載されていたのですが、日本では使えませんでした。

不整脈がわかるということは、心房細動などの重要不整脈をリアルタイムで警告してくれるということです。
Apple Watchのデータをそのまま診療に使うわけにはいかなくても、医療機関の受診や検査の動機になります。
重症(ときに致命的)不整脈の早期関知・早期治療のためには、たいへん有効です。

私も自分の不整脈監視のためにもApple Watchを利用したいところですが、いまはちょっと無理。
コロナの感染予防を考慮して手首の消毒をしやすくするために、この数か月、腕時計を使ってないのです。
せっかくApple Watchが健康器具として進化しているのに、コロナ禍ではなかなかその機能を生かせません。

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コロナ禍で顔認証が苦戦してますが、次期iPhoneはどうなる?
- 2020/09/11(Fri) -
秋のApple Eventが来週開催されます。日本時間では9月16日(水)の午前2時から。
このため、当日は休診することにしました。なわけじゃないけど、たまたまこの日は臨時休診する予定です。

次期iPhone(仮称「iPhone 12」)が、この日に発表されるのか、されないのか。どうでもいいですか?
価格やデザインやスペックについても興味ナシという方も多いでしょうけど、かまわず書き進みます。

5G対応は間違いないでしょう。プロセッサも高速。サイズはiPhone 11と同じでも、カラバリは増えるはず。
なんてことよりも、私がいちばん知りたいのは、指紋認証「Touch ID」が付くのかってこと。

最近のiPhone(私のiPhone 11 Proも)の顔認証「Face ID」は、マスクしてると全然ダメですからね。
すぐにパスコード入力に切り替わるようにはなりましたが、それも面倒。こんな時は、指紋認証がいいですね。

さすがのAppleも、世界中で一斉に顔認証が困難になるなんて事態は、予測もしなかったことでしょう。
今後のウィズコロナの時代を見据えれば、現状の顔認証は厳しいですね。ていうか、多分しばらく使えねぇ。
やはり指紋認証の復活が必須と思われます。かといって顔認証をやめるわけじゃなく、両方装備すればいい。
もちろん指紋認証は、ディスプレイ埋め込み型でお願いします。すでに一部Androidで実現できてますから。

でも、指紋にしても顔にしても何にしても、基本は画像処理ですから3Dプリントなんかで偽造できますよね。
もっと別次元の、人体から出る脳波とか電磁波とかオーラとか霊気とかを使う認証法はないのでしょうか。
すでに欧州等で一部行われているように、人体にマイクロチップを埋め込むのがホントは確実かもしれません。

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Windowsユーザーじゃなきゃ申請できないシステムって、どうなの
- 2020/08/25(Tue) -
新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金給付事業」への申請が、ようやく熊本県でも始まりました。
申請は、毎月15日から月末が締切。県の準備が間に合わず、制度開始よりも1カ月遅れです。

さて、医療機関が行う申請方法(手段)は4つ。
(1)オンライン請求システム
(2)WEB申請受付システム ←(1)が未導入の場合
(3)電子媒体(CD-R等) ←(2)が利用できない場合
(4)紙媒体 ←(3)も困難な場合

当院は(1)未導入なので、(2)のシステムが立ち上がるのを待っていたことは、前にも書きました。
ところがその、申請方法の詳細を熊本県のサイトで見て驚きました。申請様式がExcelファイルなのです。
ダウンロードしたExcelファイルに必要事項を記入した後、それを提出する手段が(1)〜(3)の違いです。

Excelは、特定のバージョン以上のWindows版が必要とされ、Mac版Excelでは提出できません。
つまりMacユーザーには、(1)〜(3)の方法による申請は不可能なのです。できるのは(4)の紙媒体だけ。

そこで紙媒体による提出をしようと、その申請様式をダウンロードしようと思ったら、これもExcelファイル!
紙で提出するためのダウンロード元ファイルが、どうしてpdfじゃなくてExcelファイルなんですか。
これじゃあMacユーザーは、(1)〜(4)全部ダメじゃないですか。

もうこの「Excel文書問題」は何度も書いてきましたけど、また書きますよ。
公的な申請書を、Excelファイル(しかもWindows版)で作るのは、いいかげんやめていただきたい。
もっとシンプルで動作環境を問わない、WEBフォーム入力形式にはできないんですかね。
世の中にはMacユーザーも、そこそこいるんです。
てことで、県の担当部署に連絡して、紙媒体提出用の様式を送ってもらうことにしました。

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良くも悪しくも、どこにでも出没するGoogle先生
- 2020/06/28(Sun) -
日経のコラムに、ある地名の言い間違いを講義中に学生に注意されたと、某大学教授が書いていました。
学生らは講義中でも自在にググっているので、誤りあらば即座に指摘されてしまうのだとか。イヤな時代です。
スマホに目が向くような講義をする方が悪いのか、大学の先生よりGoogle先生の方が頼りになるのか。

ネット検索の世界でGoogleがここまでダントツになるまでには、もちろん紆余曲折はありました。
私は学生時代から約40年ほどパソコンを使っていますが、Googleの隆盛なんてこの十年かそこらのことです。

それにしても世界の人々は、自分の個人情報を犠牲にしてでも、何かを調べ続けたいようです。
好奇心なのか、強迫観念なのか、それとも自然な行動なのか。つねに検索し、閲覧し、また検索。森田健作。

かく言う私も、テレビから耳慣れない言葉が聞こえたら、番組そのものよりもその言葉を追求したくなります。
知りたいと思った事柄は、いま知りたい。その場でその時に決着をつけ、ひととおり満足したいのです。
テレビ番組の内容をそのまま漫然と受け入れるのではなく、興味ある情報は自分で能動的に探りたいのです。

スマホの時代になってGoogle先生は、ありとあらゆる場所に出没します。
疑問点は、いつでもその場で解決できます。運転中はだめだけど、停車中なら調べることも可能です。

本人の名誉のために、誰の話かは書きませんが、自家用車の運転時のGoogle先生活用例をひとつ(実話)。
駐車場から発進する際、左右のペダルのどっちがアクセルでどっちがブレーキか、急に自信がなくなったと。
でもGoogle先生に尋ねて、事なきを得たとのことです。めでたしめでたし。ていうか、それもどうなの。

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Macに自社開発CPUが搭載され、OSが11になるという、大ニュース
- 2020/06/24(Wed) -
まず驚くべきニュースは、Macの新しいOSが「バージョン11」になるってことですよね。あれ、興味無い?

Windowsでも最近は7だの8だの10だのと、OSのバージョンはおおむね連番ですが、Macもほぼ同様です。
ただし2001年に「OS 9」の次に登場したのは「OS 10」ではなく、「OS X」と表記する革新的なOSでした。
以後19年間、10.0から10.15までマイナーチェンジしながら全16代、OS Xの年月が続いてきました。

ところが今回は、小数点以下の変化ではありません。「10.16」ではなく「11.0」になるのです。
19年ぶりのメジャーチェンジですから、19年前と同程度かそれ以上の、画期的変革が起きるはず。
Appleは「macOS史上最大のリリース」と宣伝しています。リリースは秋。アップデート料金は無料。

コードネームは「macOS Big Sur」。MacのOSには、このような名前が付いています。
10.0の「Cheetah」から10.8の「Mountain Lion」までは、ネコ科の動物名でした。
10.9からは、ネコ科シリーズが突然終わって地名シリーズになりました。
今回の「Big Sur」は、カリフォルニアの景勝地の名前だそうで、11.0になっても地名シリーズが続きます。
それではいったい、どのような変革が起きるのか。いまIT記事をあれこれ読みあさって研究中です。

と書いてきましたが、もうひとつ大きなニュースがあります。Macが独自開発チップを搭載することです。
つまり「脱Intel」です。今後のMacは「Intel入ってない」になるわけです。これはもう、一大事です。

このようなOSやCPUの変化は、iPhoneやiPadとMacの垣根がなくなる方向へ、急加速しつつある証でしょう。

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「接触追跡アプリ」は、みんなでインストールしてこそ意味があります
- 2020/05/21(Thu) -
iPhoneの最新OS「iOS 13.5」では、マスク着用のままでロック解除できるようになりました!
というニュースを目にして、もしや、マスクを透視して顔認証できるのかっ!と思ったら、違いました。
マスクの装着をiPhoneが検知して、すぐパスコード入力を求めるような仕組みになっただけでした。

今回のOS更新で、「新型コロナウイルス感染症の接触追跡アプリに対応するAPI」が導入されました。
「API」というのは、アプリを開発するためのインフラのようなものですね。

これはAppleとGoogleが先月発表した新技術で、多くの国が採用の意向を示していると報じられました。
コロナ追跡アプリに関しては、1カ国に1つのみ、公衆衛生当局が開発・運営することが想定されています。
日本でも、このAPIを使って開発されたアプリの運営が民間から厚労省に移り、近日公開されるとのこと。

Bluetooth機器同士が近付くと互いに通信する機能を利用して、その接触歴をスマホ内に記録するものです。
感染者がそれをアプリに登録すると、その接触者に通知が送られ、PCR検査を促すというわけです。
誰とどこで接触したかは分からないまま、感染者と濃厚接触の可能性があることだけが伝わる仕組みです。

近年とくにプライバシーを重んじているAppleと、その反対の傾向があるGoogleとの共同開発というのがミソ。
プライバシー保護が最優先の設計思想のため、追跡効率が必ずしも高くないという欠点があります。
とくに、自分の行動範囲内の多くの人がインストールしていなければ、あまり役に立たないアプリです。

ならばともかく、すぐにでもアプリを導入できる態勢にしようと、今日はiPhoneのiOSを13.5に更新しました。
設定を見ると「COVID-19接触のログ記録」という項目ができています。あとは厚労省のアプリ待ちですね。

ところで、アプリで濃厚接触の可能性の通知を受け取ったら、最優先でPCR検査を受けられるんでしょうかね。
まさか、いったん医療機関で診察を受けてください、なんてことにはならないですよね。そこんとこヨロシク。

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MacBook Pro の甘酢漬け サバ味噌風味
- 2020/03/07(Sat) -
サバ缶をレンジでチンしたら破裂したという、ありがちな話ですが、コロナに飽きたのでこんなネタでも。

MacBook Proのキーボードが「南蛮」の攻撃に遭って故障した件は、昨日書いた通り。
カメラのキタムラでは対応できずAppleに送って修理すると言うので、Macは自宅に持ち帰りました。
自分で「ピックアップ&デリバリー修理」をAppleに依頼した方が早いことを、経験上知っているからです。

Appleのサポートに連絡して、状況を説明し、宅配業者(ヤマト)が回収に来る日時を指定すればOK。
梱包材の準備など一切不要。ヤマトが専用の輸送箱を持って来るので、その中にMacを単体で入れるだけです。
昨日の18〜21時がその回収指定時刻だったので、その前に入浴を済ませ、食事をしながら待っていました。

昨夜のメインはハンバーグカレーでした。でもその前に、サブメインの「サバ缶」を、家人が運んできました。
実は、先日サバ缶をチンしたら破裂して電子レンジ庫内が大変なことになったことを、あとで聞きました。
その経験があるので、今回は注意してチンしたそうで、無事破裂しなかったようです。庫内では。

ところが、ダイニングテーブルまで運んできた時点で、まるで時限爆弾のように破裂する惨劇が起きたのです。

ダイニングテーブルどころか、周辺の家具や床や壁など、ありとあらゆる場所へ、サバ味噌が飛び散りました。
なかでも被害が大きかったのが、修理に出そうとテーブルに置いて準備していたMacBook Proなのでした。
すっかりサバ味噌まみれになったそのMacを、ティッシュで拭き上げましたが、なかなかニオイがとれません。

とその時、間の悪いことに、ヤマトの人がMacを回収するために来たのです。どうしてこのタイミング?
やむを得ず、ひどくサバ味噌臭いMacを手渡しました。ヤマトの人は、構わず手早く梱包してしまいました。
さて、今日か明日か、Appleの修理担当者が梱包を開けた瞬間の顔が、見てみたい。

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カメラはもうスマホ?
- 2020/01/03(Fri) -
「タピオカカメラ」などと揶揄され、気持ち悪がられているのがiPhone11Proの背面カメラです。

その3つ並んだレンズは、タピオカよりも「蓮の実」という形容の方が、私にはしっくりきます。
エイリアンか何かに見つめられているような「3眼」には、ちょっとゾクッとする気がしないでもありません。
おかげで「集合体恐怖症」を発症したなどと訴えるネット民もいます。もちろん好意的な誇張表現です。

同じ3眼でも、SamsungやSONYやHUAWEIは直列配置なので、気持ち悪さはゼロなんですけどね。
ジョブズなら採用しなかったデザインだ、という意見もありますが、ともかく敢えて三角配置なのです。

超広角レンズは、他社スマホではすでに採用済ではありますが、やっとiPhoneにも来ましたね。
スペック的には業界最広角の13mm相当。ただし、歪み補正のために実際の画角は少し狭くなっているとか。

昨年まで、正月の集合写真の撮影ではいつもデジタル一眼レフの「ニコンD3100」を使っていました。
いちおう言っておきますが「ミラーレス」じゃないですからね。「ミラーショック」が心地よい一眼レフです。
ただ、NIKKOR 18-55mmレンズでは画角がギリギリで、リビングでの撮影ではいつも苦労してきました。

ところがiPhone11Proの超広角13mmレンズは、ハンパない威力を発揮しました。目の前が全部写せます。
記念写真だけでなく、部屋の中の皆をずっと写し続ける「タイムラプス」も面白いですね。
長時間撮影しても30秒以内にまとめてくれるし、撮影範囲をあとでトリミングできる機能も嬉しい。

そんな楽しい機能に加えて保存・編集のしやすさを考慮すると、もうニコンの出番は無いかもしれません。

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過充電防止策
- 2019/12/15(Sun) -
iPhoneのバッテリー保護のために、最新の iOS には「最適化されたバッテリー充電」機能が備わっています。
フル充電の状態が続くと劣化する「リチウムイオン電池」の、欠点を補うための仕組みです。

昔使っていた「ニッケル水素電池」は、なるべく使い切ってからフル充電することが推奨されていました。
ところがリチウムイオン電池では、フル充電を避けてこまめに「継ぎ足し充電」するのが正解なのです。

しかし、寝る前に充電を開始すれば、夜中のうちにフル充電になってしまいます。どうすりゃいいの。
と思ってきましたが、「iOS 13」に追加された新機能によって、充電が「最適化」されるようになりました。

「最適化されたバッテリー充電」機能の概略は、
(1)ユーザーがiPhoneを使い始める直前までは、80%以上の充電をしない(=充電を保留する)
(2)ユーザーがiPhoneを使い始める直前になって、100%になるまで充電する
(3)ユーザーが毎日何時頃にiPhoneを使い始めるか(=何時頃に起床するか)は、iPhoneが学習する

買ったばかりのiPhone 11 Proを、昨夜初めて充電しながら寝たら、今朝起床時の充電状態は94%でした。
当然ですが、まだ学習が足りないようです。

精度の高い「最適化」充電のためには、毎朝同じ時刻に起床しなければなりません。
仕事の日なら良いのですが、休日に寝坊すると、その分、フル充電の状態が長く続くことになります。
この事態を避けるためには、なるべく朝寝坊をせず、毎日規則正しい生活を送る必要があります。
幸か不幸か、最近は寝坊できない(=早朝から目が覚める)体になってしまいました。年齢のせいでしょうね。

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iPhone 11 Pro購入
- 2019/12/14(Sat) -
「iPhone 11 Pro」を、遅ればせながら購入しました。もちろん新色「ミッドナイトグリーン」です。
この機種についての詳細は、少し使い込んでから書くとして、今日は機種変更に際しての覚え書きを。

じつはApple StoreでiPhoneを購入したのは、もしかすると今回が初めてかもしれません。
これまでは、電器店に並ぶか、ソフトバンクの店舗かオンラインショップで買ってきました。
いわゆる「2年しばり」を無視して、毎年機種変更してきたので、ショップでの手続きが必要だったからです。

ところが最近この2年しばりが廃止されたので、もはやソフトバンクショップに行く必要がなくなりました。
ならばApple Storeで買ってしまえと、Appleのサイトでポチッとしたら、それが昨夜届いたのです。

で、機種変更(iPhone X → iPhone 11 Pro)に際しての手続きです。次のようにすれば、完璧です。

(1)よく使うMacのiTumesをアップデートして最新版にしておく(以下の操作では、このMacを使う)
(2)旧iPhoneを最新OSにアップデートしておく
(3)旧iPhoneをMacにバックアップする
(4)SIMカードを、iPhone X → iPhone 11 Proに入れ替える
(5)新iPhoneに、Macからデータを復元する

この手順で良かったのに、今夜はうかつにもソフトバンクショップに行ってしまい、時間をムダにしました。
ついでに料金プランの見直しもしておこうかと、欲を出したのが間違いでした。
ショップの方が親切に、iPhoneの復元作業までしてくれたのですが、これがまったく中途半端なのでした。
店舗でも可能なiCloudを使った復元では、完全には元通りに戻らないことに気づくべきでした。

結局、帰宅後にMacで復元作業をやり直す羽目になりました。もちろん完全に元のiPhone環境に戻りました。
自分でやり遂げる自信のある作業を、あえて他人に任せても、なにも良いことはないのです。

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新型Mac Pro登場
- 2019/12/11(Wed) -
新しいApple Watchを買いました。ずっと初代モデルを使ってきたのですが、さすがに買い換えの時期です。
一般的な腕時計なら、大事に扱えば10年や20年は使えますが、スマートウォッチだと寿命はせいぜい数年。
故障するのではなく、連携するスマホやアプリとの関係で、旧機種は使いづらくなってしまうのです。

これはパソコンでも同じ。ソフトウェアの最新バージョンを使うためには、どうしても新しいOSが必要です。
そして最新のOSをサクサク動かすためには、新型のMacに買い替える必要があるのです。
さらに新しいMacを買えば、他の多くのソフトも更新する必要が出てきて、そっちもバージョンアップです。

こうして、ハードもソフトもすべてが最新の環境となった時点でようやく、いっとき満足感に浸れるのです。

それから比べるとApple Watchは、私にしてはずいぶん長持ちしたものです。
そうそう。長持ちと言えば、診察時にメインで使っている電子カルテ用のMac Proは、もう6年間使ってます。

このMac Proは、とてもパソコンには見えない黒いゴミ箱のような形状が、発売当時話題となりました。
かなり高額なMacでしたが、その破格のスペックと異様なデザインに心を奪われて、即買いしたものです。

しかしMacの旗艦モデルとはいえども、6年も経つうちにそのスペックはすっかり陳腐になってしまいました。
とくにプロユースとしては、新型Mac Proの登場がずっと待ち望まれてきました。

そのMac Proの新型がついに、本日発売となりました。本体約60万円という価格にまず、度肝を抜かれます。
同時発売のモニタもまた、50万円オーバー。あれこれカスタマイズすると、トータルで約580万円(税別)!
誰が何の用途で使うのか知りませんが、電子カルテ用としてオーバースペックであることは確かです。

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サイト更新後のバグ
- 2019/12/10(Tue) -
「Apple 川崎」が、今週土曜日にオープンします。Apple Storeとしては、国内10店舗目です。
大阪・京都・名古屋・福岡に各1店舗、東京都内に5店舗あり、今回は川崎。首都圏に店舗が集中してますね。

その川崎の開店と関係あるのか無いのかわかりませんが、Apple Online Storeのサイトに変化がありました。
昨日から、サイト自体にはサインインできるのに、注文履歴のページにサインインできなくなっているのです。

すぐにメールで問い合わせたら、サポートに電話をくれとの返信あり。
なぜ電話なのかと思いましたが、今日Apple Online Storeに電話したら理由がわかりました。
サインインできないという私の現象を、再現して見せてくれというのです。その方法は「遠隔操作」です。

遠隔操作と言えば、ホームページ業者やネット予約サイトの業者のサポートで、経験したことがあります。
しかしそれらの業者に比べても、Appleの場合はあまりにも簡単でした。
私がApple IDを教えるとすぐに、私のMacの画面上に遠隔操作承諾の可否を問うボタンが現れました。
それをクリックしたらもう、担当者が私のMac画面を見ている状態になりました。簡単すぎて怖いぐらい。

注文履歴にサインインできない現象は、これまでにAppleも把握しておらず、私の報告は初耳だったようです。
そのApple側でも、一定のOSで同様の現象を再現できたので、今後改善作業に入るとの連絡がきました。
サイトリニューアル後に最初にバグを発見・報告でき、Apple信者としてはまあ、満足しているところです。

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HDDのデータ流出問題
- 2019/12/07(Sat) -
神奈川県の行政データが入ったハードディスクドライブ(HDD)の転売事件は、なかなか興味深いですね。

事件発覚の発端は、ネットオークションでそのHDDを購入した方が、データ流出に気づいたことでした。
・購入したHDD内に削除されていないファイルがあったので、データを読み出してみた
・詳細に確認するため、データ復元ソフトを購入して復元してみた
・さらに確認するため、同じ出品者の他のHDDも落札して入手した
・合計9個のHDDでファイルを復元して、情報流出を確認した
・朝日新聞に連絡した

この方の好奇心と正義感の成せるわざなんでしょうけど、その徹底した調査には恐れ入ります。
おかげで、廃棄したはずのHDDから重要な情報が流出していたことが明らかになりました。
しかもそれが、HDD廃棄業者の内部犯行だったという点は、あまりに重大です。

今回は、HDDを転売して儲けようというのが動機であって、情報流出が目的ではなかったようです。
しかし、情報売買のためにHDDが転売されてもおかしくないことが今回露呈したわけで、重大問題です。

官公庁や企業がどれほどセキュリティ対策をしても、内部犯行を防ぐのはなかなか難しいものです。
数年前に起きたベネッセの情報漏洩事件は、まさにそのセキュリティ担当者の犯行でした。
今後は、情報担当者を厳しく管理する態勢が必要で、その管理者もまた誰かが見張っておかねばなりません。

そもそも、神奈川県がHDDをリース業者に返還する前に行ったHDDの初期化作業が、まったく不十分でした。
当院ですら、かつてリースPCを返還した際には、時間のかかる「7回消去法」を実施したというのに。

より確実な情報消去を求めるなら、業者に引き渡す前に、HDDを物理的に破壊しておくべきでしょうね。
ドリルで穴を開け、塩水に一晩浸してから、ハンマーでたたき壊すとか、なんか手があるでしょうに。

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銀行からのメール?
- 2019/12/06(Fri) -
金融機関やカード会社等から、「偽メールにご注意ください」という主旨のメールが、最近よく届きます。
もう何度も書いてきたように、私はそのようなメールを信じないことにしています。

発信者のアドレスなど、いくらでも偽造できます。なのでアドレスが正しくても、まったく油断できません。
メール内に何らかのリンクがあったら、いよいよ怪しいと思うべきでしょう。絶対クリックしてはなりません。

先ほど届いた「某地場銀行からのメール」らしきメールにも、いかにも怪しげなリンクが張られていました。
そのリンクの下にはご丁寧に「メールの発信元、内容は確かかどうか確認する」ようにと、書かれています。

万一、このメールが本当にその銀行からのメールであるのなら、担当者の発想の貧困さに呆れます。
不正メールへの注意喚起を謳いながら、そのメール自体が怪しげであることに、なぜ気づかないのでしょう。

重要な情報なら、銀行のサイトから顧客にアクセスさせるべきであり、メール内のリンクなど論外です。
顧客個人宛の連絡事項でも、ネットバンキングにログインした上で読むようにと、手順だけを示すべきです。

もちろん本来であれば、メール内のリンクから直接目的のサイトへ飛ぶのが、いちばん簡単なんですけどね。
その便利なツールを、安全のためにあえて避けなければならないなんて、本末転倒もいいところ。

デジタルな詐欺の手口はどんどん巧妙になっています。もうホントに困った世の中になりました。
世の中のIT化によって、人々の日常生活が便利になると同時に、詐欺をするのにも便利になったわけです。

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キーをパチパチ叩く
- 2019/11/18(Mon) -
Appleが発売した新型MacBook Pro16インチモデルは、やはりキーボードが刷新されました。
現行機種が装備している「バタフライキーボード」が、概して「不評」なのです。私は意外と好きですけどね。

「パチパチという音がうるさい」「ゴミが詰まって故障しやすい」、というのが一般的な悪評価。
けれど私は、その「パチパチ」「カチカチ」した硬質な感じが、けっこう気に入ってます。うるさいけど。

「ゴミは適宜掃除すればいい」というのが、私の考え方。
で、最初はキーボード用のUSB掃除機を買ったのですが、これがぜんぜん、ダメ。吸引力ほぼほぼゼロ。
なので今は、マキタのコードレス掃除機を使っています。家庭用の一般的な掃除機なので、メッチャ強力です。

マキタの掃除機は、ダイニングの私の定位置の右脇の、ワインセラーの横にいつも立っています。
気が向いたらすぐに、ダイニングのイスにすわったまま、サクッとキーボードを掃除することができます。

難点は、掃除機の音がうるさいこと。ソファで寝ていた愛犬・花ちゃんが、すくっと起きて猛然と吠えます。
動物が吠える声の周波数に近いのでしょうか、よほどその音がカンに障るようで、敵意むき出しです。

ちなみに私のMacBookは、静かな場所で使っていると思いのほかパチパチと甲高い音が響きます。
航空機内等でもパチパチやってるので、少々ヒンシュクを買っているかもしれません。

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Facebookまだ利用中
- 2019/11/14(Thu) -
Facebookは、実在しない人物や組織を装った偽アカウントを、今年7~9月だけで17億件削除したとのこと。
1〜3月にも22億件の削除をしたそうなので、このペースだと年間に100億アカウント近いじゃないですか。
え〜っと、世界の人口って何人でしたっけ?

一定のアルゴリズムによる自動削除なんでしょうけど、それにしても莫大な数ですね。
偽アカウントのうち99.7%は、利用者からの報告がある前に削除したといいます。
ということは、0.3%は利用者からの報告を基に、人力で削除したということなのでしょうか。
17億の0.3%って、いくらですか。ケタ数が大きすぎて即座に暗算できませんが、500万ぐらい?
この500万アカウントについては、手作業で削除したというのでしょうか。それもまた果てしない作業ですが。

そもそもFacebookの全アカウントのうち、正しいユーザーって、いったい何人ぐらいいるんでしょうね。
もやはネットは、デマ情報や詐欺サイト、フェイクニュースにフィッシングメールであふれかえっています。
だます側はどんどん巧妙になるので、Facebookがどのように工夫したところで、後手後手に回るのでしょう。

その偽アカウントにだまされる以前に、Facebookは広告がやたら多くなって邪魔なんですよね。
おまけに、人数が増えて巨大になったグループは、だんだん「荒れて」くるし。
真摯な討論は嫌いじゃないですが、誹謗中傷や揚げ足取りの会話の応酬を見てると、逃げ出したくなります。

とは言え、Facebookは言論活動の有用なインフラですから、上手に利用すればいいのでしょう。
そんなわけで当ブログは、Facebookでリンクをシェアする形でも、細々と発信しているわけです。

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メール内のリンク
- 2019/10/31(Thu) -
「厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室」なる発信元から、メールが届きました。

「改めてログインIDをお知らせします」
「パスワードをご失念の場合は、システムより再設定をお願い致します」

そのように書かれたメール内のURLへのリンクを、躊躇なくクリックしても良いものでしょうか。
さらにリンク先のページでログインIDとパスワードを入力しても、危険は無いのでしょうか。

私は原則として、メール内のリンクはクリックせず、オリジナルのサイトからアクセスするようにしています。

例えばカード会社からは、「カードご利用金額をお知らせします」と、リンクへのクリックを求めてきます。
でも絶対クリックなどしません。利用金額を知りたければ、必ずカード会社のサイトからログインしますので。

いつぞやは、銀行から届いたメールが絶対怪しいと思い、その銀行に電話して確認したことがあります。
銀行は銀行で、あとで折り返しますと言って電話を切りました。向こうも私を怪しんだのかもしれません。

「フィッシングメールにご注意ください」と書かれたメール自体が、フィッシングでない保証はありません。
注意喚起が強調してあるメールがかえって、うさん臭く見えてきます。

インターネットやメールは、世の中を格段に便利にしてきたのは事実です。
しかし昨今のフィッシングメールの氾濫によって、何でも疑ってかからねばならず、便利さも台無しです。

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