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自転車は車両
- 2019/06/25(Tue) -
運動不足解消のため、久々のサイクリングをしました。暑かったけど心地よかった(帰宅後のビールが?)。

とくに目的地もないので、とりあえずハンズマンに向かいました(じゃあ、ハンズマンが目的地じゃん)。
途中の歩道橋は、誰も見てなかったので(?)、自転車に乗ったままでスロープ部分を走行してみました。
が、無理。体力が落ちてました。電チャリでも登れず。下りならどうかというと、ふらついて転倒。危険です。
よい子のみなさんは、自転車に乗ったままで歩道橋を登り降りしないようにしようね。

結局、ハンズマンはウインドウショッピングにとどめ、段丘崖を下って空港方面に向かいました。
しかし途中の農道が心地よかったので、空港手前から方向転換。今日のテーマを農道サイクリングに決定。
可能な限り農道だけを走って職場までたどり着くというオキテを課したのでしたが、これがまた楽し暑かった。

そうそう。最近の「JAF Mate」に、かねてより私が言いたかったことが掲載してありましたね。
それは、自転車で交差点を走行する時は、歩行者用信号ではなく原則として車道の信号に従うという規則です。

毎朝通過する二里木交差点が、まさにそれです。ここはまた、以前自転車で転倒した、思い出の場所です。
歩行者用信号が赤になると、自転車通学の高校生らは、その信号に従って横断歩道手前で待ちます。
私がその高校生らを尻目に、車道の青信号に従ってシレっと通過して良いものか、って話です。

あのオッサンは、(歩行者用)信号を無視した、なんて評判が広まるのもイヤですね。職場にも近いし。
なので私は、法的には通行できる交差点なのに、世間体を気にして信号待ちしてしまうのです。

自転車が車道を走るルールは周知されてますが、車道の信号に従うべきことはまだ知られていないようです。
JAF Mateの記事は残念ながら、アピール度がたりませんね。もっと大々的に掲載してほしかった。

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チャリ通勤ようやく再開
- 2019/06/22(Sat) -
「遅っ!」と言われるのを承知で白状しますけど、今年は今日から、自転車通勤を始めました。
毎年冬には中断し、春になったら再開していたチャリ通勤ですが、諸事情あって開始が遅くなったのです。

長い間乗ってなかった自転車というのは、まあ汚れますね。屋根付きの置き場にとめていたのに真っ黒。
昨日はそれを雑巾で拭き上げて、タイヤに空気をカチカチに詰め、チェーンには潤滑油を差しました。

以前はよく「KURE 5-56」を使ってましたが、効果が長持ちしないと知り、洗浄用にのみ使っています。
なので今回は最初に5-56をスプレーしてからざっと拭き上げ、その後注油するという2段構えで臨みました。
注油したのは「ワコーズ CHL チェーンルブ」という潤滑剤。愛車(電動アシストMTB)の必需品です。

ブレーキワイヤーやシフトワイヤーの具合は乗りながら微調整することにして、とりあえず試し乗り。
ところが昨日は、ちょっと乗っただけで、いきなり汗が噴き出しました。
筋力や関節の可動域や心肺機能を心配する以前に、夕方の暑さに耐えきれず、すぐに家に戻りました。

そのような昨日の出来事があったので、今朝は7時前の比較的涼しい時間帯に出勤しました。
電動アシストパワーを「強」にして、ゆっくり軽やかにこぎ出しましたが、なんとも風が心地よいですね。
かつてやたらとサイクリングをしていた頃の、阿蘇から下って来るときの爽快な気分を思い出しました。

職場でバッテリーをフル充電し(電気代はクリニック持ち)、さて復路はトレーニングモードになります。
健康のためのチャリですから、電動アシストは原則としてオフ。過酷な走りこそが望まれるのです。
例外的に電源をオンにするのは、白川の河岸段丘を登る急勾配の部分だけです。

自宅が近づくほどにスピードをアップし、筋肉を酷使し、関節をギリギリ言わせ、どんどん心拍数を上げます。
ハァハァいいながら家に着いた途端、待ってましたとばかりに汗が噴き出します。そのまま風呂場に直行です。
もちろんその次は、ビールに決まっています。これが、旨い。

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「ホームタップ」当選
- 2019/06/16(Sun) -
キリンビールのサイトから今日、「ホームタップ8月会員にご当選されました」と、メールが届きました。
何それ?って方にご説明。
ホームタップとは、「キリンの月額制ビールサーバー付き工場直送ビール定期便サービス」のことです。

月に4リットルまたはそれ以上の、新鮮なビールが、毎月2回届くシステムです。
3年前に開始したところ申込者が殺到し、半年で受付を中断、一部改良を加えて今年受付を再開したものです。

現在も希望者が多くて抽選制なのですが、ようやくこのたび私に当選の知らせが届いた、という次第。

実はあまり期待していなかったので、すでに、他のルートでビールの発注を済ませていました。
泉佐野市のふるさと納税の返礼品のビールが、今月から10カ月連続で、毎月2ケースずつ届く予定です。
しかし、美味しくて新鮮なビールが届くのであれば、そっちが優先でしょう。

自宅のダイニングに、コックをひねれば美味しいビールが出てくるサーバーが常時あったら、いいですよね。
昔、市民病院時代に、手術室の手洗い用の蛇口のひとつから、ビールが出てくる夢を見たことがあります。
長い手術を終えてほっと一息付けるように、蛇口のひとつだけ、ビールサーバーにつながっている仕組みです。

この季節、仕事から自宅に帰って、とりあえずすぐに旨いビールが一杯飲めたら幸せですね。
本来なら、サーバーが届いてビールを飲んでから感想を書くべきですが、勢い余ってもう書いてしまいました。
大丈夫です。届いたらその日のうちにまた書きますので。

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アンケート調査の解釈
- 2019/06/14(Fri) -
昔、「クイズ100人に聞きました」って番組がありましたね。当時としては斬新な企画で、面白かった。
その後、二番煎じを狙った番組やコーナーが続出し、もはやクイズの形式としても定番になりました。

100人に聞いた程度で統計学的に有意と言えるのか、などと噛みつく必要はありません。そんなの百も承知。
「クイズ、そこら辺の100人に聞いたらどんな答が多かったでしょうか」という意味なのです。
その意味では、「クイズ5、6人に聞きました」っていうウッチャンナンチャンのパロディでも同じこと。
いずれも、面白ければそれでよいのです。

一方で、公的機関や企業が、意識調査やマーケティングリサーチとして行うアンケートは、厳密であるべき。
調査対象の選び方はもちろん、質問内容が恣意的・誘導的でないか、さらに結果の解釈も重要です。

いま話題なのは、総務省がネットで行った「携帯違約金上限」アンケート調査でしょうね。
6000人を対象とした調査結果を元に、「上限は1000円にすべき」という提案をぶち上げ、紛糾しています。

アンケートの詳細は近日公開とのことですが、報道から私が想像した設問と回答率を単純化すれば、こうです。

質問:携帯電話の契約途中解約の違約金の上限として、あなたは次のどの金額が良いと思いますか。
回答:9500円(2割)、5000円(2割)、3000円(2割)、1000円(2割)、1000円未満(2割)

この結果を踏まえて総務省は、「利用者の8割が、上限1000円なら許容する」と解釈したわけですか。
なるほど、ウソではない。詭弁というか、屁理屈というか、最大限の恣意的解釈ですね。
でもその論法を使うなら、「利用者の100%が、違約金無料を許容する」とも解釈できますけどね。

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海豹と海馬
- 2019/06/13(Thu) -
玄関脇で綺麗に咲いている紫陽花を指して、これは「ガクアザラシ」であると、家人が今朝、私に告げました。
そうですか。それは知りませんでした。私はてっきり「ガクアジサイ」だと思ってましたから。

誰でも時には言い間違いをしますが、年齢と共にその頻度が増え、間違え方もぶっ飛んできます。

土日診療をする代わりに火曜と金曜を休診している私の場合、曜日感覚がだいぶオカシナ事になっています。
「では、次は土曜日に来てください」と土曜日に言ったりするので、患者さんが難しい顔になります。

短期記憶もかなり危なっかしくなってきました。その対策として、大事なことは声に出すようにしています。
患者さんの血圧を測ったら、すぐにその数値を患者さんに伝えますが、それは私が覚えるためでもあるのです。

その血圧を忘れてしまっても、私いま、血圧いくらって言いましたっけ、と患者さんに聞くこともできます。
気心の知れた患者さんにそのように尋ねて血圧を教えてもらったことが、これまでに2,3回か4,5回あります。

やたらと鮮明に思い出される中学生時代の記憶などが、私の大脳皮質の一角を何十年も占領し続けています。
その分、記憶エリアの空き残量が少ないので、新たな情報が入り込む余地がないのでしょうか。

いや、新しい記憶は海馬に存在するはずで、そうすると、私の海馬機能が低下しているのかもしれません。
懐かしい思い出をたびたび呼び戻すものだから、私の海馬には古い記憶もたくさん詰まっているようです。

いつか人間の意識や記憶をダウンロードできるようになったら、脳をいっぺん初期化してみたいですね。
それから順次、必要な情報を厳選してアップロードする。空き容量たっぷりで、新規記憶力もバッチリです。
血圧も曜日も、間違えることなどあり得ませんから。

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闘犬かつ番犬
- 2019/05/31(Fri) -
闘犬の血が流れているわが家の「花」ちゃん(フレンチブルドッグ)は、何にでも噛みつくのが得意です。
幼犬の頃は家具調度を噛みかじっていましたが、3歳にもなると、かじることは減りました。

今なお激しく噛みつくのは、ダスキンモップです。これはもう定番ですね。TV-CM等でもおなじみです。
あんな風に、モフモフしたものには目がなくて、モップやブラシ類が大好物なのです。
あるいは、クロックスのサンダルのような、適度な弾力があるものにも好んで噛みつき、振り回します。

泥の付いた庭のサンダルを、まるで獲物を「採ったぞー」的に、口にくわえてリビングに駆け込んでできます。
目を剥いてブンブン振り回し、フローリングに激しく打ち付けます。
勢い余って口から離れたクロックスが床にバウンドすると、いっそう敵意を剥き出しにして飛びかかります。

そんなとき、興奮した花ちゃんを落ち着けるための秘密兵器が「いりこ」です。
いりこを見せると、クロックスなどほったらかして、こっちに来ます。闘争心よりも食欲優先です。

風呂場の脱衣室のドアを開けっぱなしにしていると、花ちゃんは下着をゲットして、口にくわえて出てきます。
口からむりやり引き剥がすと下着が破れかねないので、この場合にも「いりこ作戦」が適用されます。

最近の花ちゃんは、下着そのものにはあまり興味はなくて、ただ、いりこ欲しさに下着を持ってきます。

いりこが役に立たないほど興奮して暴れるのは、宅配業者が来たときです。狂ったように吠えまくります。
トラックやバイクが近所を通っただけで激しく吠え始め、チャイムが鳴ったらもう、手が付けられません。

番犬としては優秀です。強盗が来たときには頼みます。でもそんなときに限って、おじけ付くんでしょうね。

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かみ合わない会話
- 2019/05/30(Thu) -
ご高齢の方と会話すると、よくトンチンカンなことになりますが、かく言う私もすでにその域に達しています。

わが家でもしばしば、互いに思い違い・聞き間違いをしたまま、家人とそこそこ会話が成立したりします。
言いたいことだけ言って人の話は聞いてないという、一方通行の会話の応酬なのに、しばらく続いたりします。
「最近こんなことがあったらしい」「それはさっき私が話したけど」「知らん」となります。

実家の父からの電話は、途中で母が通訳に入り、父がまた繰り返すので、正味の2.5倍ほど時間を要します。
その正味の話も、3日前に聞いた話と9割方かぶります。

91歳だというのに、父はiPadを駆使してメールを送って来ます。
「朝早くからすまんが、」などと冒頭に書いてありますが、メールにその文言は不要です。

たまに実家に行くと、私のiPhoneから父のiPadへ、ひ孫の写真や動画をAirDropで受け渡します。便利です。
メールに添付して送ればいいようなものですが、実家のネット環境が弱いので(電話回線!)、こうなります。

iPadを持っているのに、父の携帯電話はガラケーです。スマホの必要性を見いだせないようです。
そのガラケーは当初、携帯されることがなく、いつも充電器にセットされて固定電話の横に並んでいました。

iPadはいまでも、最初に買った時の箱に収めてあり、使うたびに開封し、使い終わったら箱に収納します。
昭和ひとけた生まれの方々には、どのような物品であれ、使用後には必ず片付ける習慣があるのでしょう。

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電話番号認証が律速段階
- 2019/05/28(Tue) -
「カートにチケットを入れたまま、抽選申込受付が完了していないお客様へご案内いたします」

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、本日そのようなメールが届きました。
公式チケット販売サイトで、カートに入れたまま申込忘れになっているチケットの、購入を促すものです。

ええ確かに、抽選申込が始まった5月9日に私が行った申込操作は、完了できないまま途中で止まっています。

じつはあの日、開会式のチケットを、つい勢いで申し込んでしまったのです。
万一チケットが入手できたら、クリニックを休診日にしてでも開会式に行こうと、そこまで考えていました。
ところが、申込操作が最終段階で行き詰まってしまいました。認証用の電話がつながらなかったからです。

何度かけてもつながらず、そうこうするうちに興ざめしてしまい、私はチケット申込をやめてしまいました。
熱が冷めた今となってはよく覚えていませんが、カートにチケットが残ったままだったかもしれません。

気がつけば今日は、当初のチケット抽選申込締め切り日でしたが、どうやら明日まで延長されるようですね。

「受付締め切り5月28日(火)23:59から5月29日(水)11:59まで受付を延長することといたしました」
とあるので、丸1日ほど延長するように勘違いする方がいるかもしれませんが、違います。半日延長です。

今日になって延長を発表したのは、急遽決定したことなのか、前々からそのつもりだったのかもしれません。
でも、延長幅が半日だけというのは、混雑回避への効果が疑問ですね。
それに、「電話番号認証」というある種アナログな手続きは、混雑をひどくするだけだと思います。

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赤ちゃん誕生
- 2019/05/27(Mon) -
2人目のが、今日生まれました。仕事のあとすぐ、産婦人科病院に向かいました。女の子です。可愛いです。
こんどは長女の里帰り出産なので、今後しばらくたいへんですが、そのかわり毎日孫を見ることができます。

予定日を5日過ぎてもさしたる兆候がなく、昨夜は遅くまで、長女と私はリビングでテレビを観ていました。
『チャングムの誓い』第24話です。ちょうど、ハン尚宮が最高尚宮になった直後のあたりです。

そのドラマを見終わった深夜0時半頃、「そういえば1時間ほど胎動が止まってる」と娘が言いました。
「でも、チャングムに集中してたから、胎動に気づかなかっただけかもしれん」とも。

しかし、胎動が止まったとすれば、胎児に何らかの異変が起きた可能性を考慮すべきだと思いました。
大げさかもしれませんが、こういうことは心配しすぎてもいいのです。後で笑い話になったっていいのです。

夜中の1時過ぎに、産婦人科病院に行ったところ、すでに少し破水していたことが判明。入院となりました。
それから約半日して、本日午後、無事出産。なんと3,736グラム。40週6日にしても、立派な体格です。

今日の診療中に、何人かの赤ちゃんが予防接種を受けに来ました。
どのお母さんも、付き添いのお父さんも、慣れない手つきで赤ちゃんを抱いています。
背中の聴診をするとき、新米ママやパパは、赤ちゃんをどのように支えたら良いか、まごついていました。

自分に血のつながった赤ちゃんがいると、ほかの赤ちゃんに対しても、以前よりも親身な気持ちになりますね。
それぞれのご家庭に、苦労と心配と幸せと喜びがあるのだということが、よくわかります。

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ホヌ就航
- 2019/05/24(Fri) -
ANAの「フライングホヌ」(NH184便)が、成田からホノルルへ向かって飛び立ちました。本日就航です。

ホヌはこの1カ月半、慣熟飛行のために、おもに成田と関空の間を何度も飛んできました。
ときにはセントレアや、まれに新千歳や羽田にも離着陸してきました。ダイバートに備えたものでしょう。

さらに、ホノルルまでも2回、飛んでいます。現地での細かいチェックも兼ねた、予行演習ですね。
先週の飛行では、乗員22人に加えて、乗客役のANA社員が104人乗っていたといいます。役得だなあ。

航空オタク用アプリで確認してみると、ホヌは今、成田とミッドウェー島の中間あたりを順調に飛んでいます。
離陸した滑走路は、成田空港の「RWY16R」。西側の長い方の滑走路を、南向きに飛び立ったわけです。
この滑走路は4,000mの長さがあり、離陸滑走距離3,000mを要するエアバスA380でも、楽々離陸できます。

成田には、東側に並行してもう1本滑走路(RWY16L)がありますが、諸事情によりその長さは2,500mです。
これがもっと長ければどれだけ運用が楽だろうと思いますが、ここで掘り下げるのはやめておきましょう。

先日ホヌのことを「熊本に立ち寄るときは、早めに教えてください」と書きましたが、もちろん冗談です。
熊本空港の滑走路長は3,000m。もしもホヌが着陸できても(着陸滑走距離は2,100m)、離陸は不可能です。
いや、滑走路の突端から滑走を開始したら、計算上はギリで離陸できるのか?
念のため、東の農地側に1,000mほど、滑走路の延長工事しておくといいと思いますけどね、万一に備えて。

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泉佐野市の最後っ屁
- 2019/05/13(Mon) -
「同情するならネタをくれ」
ブログの執筆に苦悩する私をあきれ顔で見る家人に対して、今夜私が放った言葉です。名言でしょう。

とは言いましたが、今日は久々にふるさと納税をしたのでその話が書けます。よかった。

泉佐野市・小山町・高野町・みやき町の4市町が、来月からのふるさと納税新制度から除外されます。
私もこのうち3市町に、これまで何度か寄附をしてきました。なじみのある自治体です。

今回の件でさすがに意気消沈しているかと思いきや、泉佐野市などはむしろパワーアップしていますね。

「これからの『チョット残念』なふるさと納税に興味のある方のお申込みを是非お待ちしております」
そう言い放ち、「返礼率50%+Amazonギフト券10%」という、一層激しいコースを新設してしまいました。

今月いっぱい、ギリギリまでやり尽くそうというその心意気に打たれ、私はまた、寄附してしまいました。
今日は果物や野菜などの農産物をいくつか選びました。静岡や山梨や鹿児島など、全国各地の特産品です。
いちどに全部届くと大変なので、7月から11月の間に、順次配送されるように申し込みました。

「納税するから肉をくれ」
そんな感じでふるさと納税はすっかり「通販化」していますが、これは当初から予想できたことです。
泉佐野市などは、総務省が作った仕組みを生かし、創意工夫によって地域を活性化してきただけの話。

なのでこのたびの総務省の規制のしかたは、責任転嫁で理不尽だと思います。
対抗して、ハシゴを外される前にそのハシゴで登れるだけ登ってしまえという泉佐野市は、アッパレです。

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ゆさっと揺れました
- 2019/05/10(Fri) -
ブログネタが無いとき、「今日はネタが無い!」というテーマで書くのも、逆説的ですが有効な手法です。
ただしそのような場合は、どう考えても充実した内容は望めません。

「よく毎日ネタがありますね」とよく言われますが、世間の情報は、万人に等しい機会で与えられているはず。
新聞やネット記事はよく読みますが、かといって、特別なアンテナを張っているわけではありません。
要は、目にした事柄や耳にした話題を、いかにしてネタに昇華するか(=こじつけるか)ってとこでしょうね。

「よく毎日くだらないこと書けますね」とも言われますが、もちろん褒め言葉として受け取っています。
ブログ連続投稿を中断しないためなら何でもする、という強い意気込みを感じ取っていただければ幸いです。
ごくたまに、ためになる(と思われる)ブログを書く日もあるので、毎晩根気強くお読みください。

「よく毎日書く暇がありますね」と言われたためしがありませんが、実はいちばん苦労しているのがこれです。
毎日投稿するということは、毎日締め切りが来るということです。毎晩23時台はたいてい、必死こいてます。
外飲みすることがほとんどないのは救いですが、いいオッサンがそれもどうなのって話です。

いえ、ネタが無いわけじゃないのです。たとえば今日は、日向灘を震源とする地震が何度かありました。
最近も時々起きている熊本震源のそれとは異なり、今日の地震は少しゆったりと、長い間揺れた気がします。
震源からの距離が遠いからなのか、それとも地震のメカニズムの違いなのか。

気象庁の地震担当者が交代してましたが、島田洋七に似てるのが気になって、解説が入ってきません。

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右折車と対向車
- 2019/05/08(Wed) -
悲惨な交通事故がときどき起きますが、大津市で起きた今朝の事故は痛ましすぎてやりきれませんね。
交差点で車同士の衝突事故が起き、その弾みで飛び出した軽自動車が保育園児の列に突っ込んだようです。
2人の子どもが亡くなり、ほかにも重体・重傷の子どもが出ています。

ありがちな交差点事故なのですが、多くの子どもたちを巻き込んだことで、大惨事になってしまいました。
事故の詳細(真実)はわかりませんが、推測で書かせていただくなら、次のような可能性があると思います。

(1)直進車がスピードを出しすぎていて、右折車の飛び出しに対して安全な回避操作ができなかった
(2)右折車が直進車のスピードを過小評価し、先に曲がりきれると思って交差点に進入してしまった

事故の詳細は、今後明らかにされることでしょう。ドライブレコーダーは付いてたんでしょうかね。

私自身もこれまでに、対向車の無理な右折にヒヤッとさせられたことが何度かあります。
相手の判断ミスといえばそうなのですが、私のスピードが少々速かったのかと反省する余地はあります。

あるいはその反対に、私が右折しようとしてヒヤッとしたこともありました。これは多分、私の問題です。
右折する時は、対向車線の直進車が途切れるのを待ち、適切なタイミングで曲がるのが普通。
でもなかなか車が途切れない時、まれに、やや無理目に右折することもありますが、これが危険なんですね。

曲がった先の横断歩道に歩行者や自転車が出てきた場合、歩行者や自転車をひいてしまうかもしれません。
あるいは、その横断歩道の手前で急停止すれば、こんどは対向車が衝突してくる危険があります。

交差点では、絶対安全だと自分が確信できる状況でのみ右折する、ということに尽きますね。
右折レーンに並んでいてなかなか右折しきれない車が前にいても、イラついちゃダメなのです。

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10連休終了
- 2019/05/06(Mon) -
未曾有の大型連休も、今日が最終日。民族の大移動も終息したようです。
当院は今日も診療しましたが、明日の火曜日は定期休診日なので、疲れは明日癒やします。

成田空港は昨日が帰国のピークで、一日の入国者数が開港以来初めて6万人を超えたといいますが、当然です。
連休の初め頃には、毎日6万人が成田から出国してましたから。同じ人数が日本に帰って来ないと困ります。

私は4月前半に休暇を取りました。今回の報道を見て改めて、大型連休を外して正解だったと思いました。
来年は10連休ではないにしても、今年同様に、大型連休とは別の時に休暇を取るパターンにしたいですね。

月末や月初に定例作業が必要になる諸々の事柄において、このたびの10連休では大いに支障をきたしました。

例えば医療機関の場合は、レセプト集計です。
前月1カ月間に行った保険診療の報酬を、保険者(報酬を支払う組織)別に集計して、翌月請求するものです。
月末の診療終了後にしか作業が開始できず、締め切りは10日なので、どうしても月初にバタバタします。
今日までまるっと休んだ医療機関は、明日から作業を始めるのでしょうか。なかなか厳しいですね。

政府は「天皇の即位の日(略)を休日とする法律」によって、5月1日を「祝日扱いの休日」としました。
その結果、「祝日法」の規定(祝日に挟まれた平日は休日となる)によって、10連休が確定したわけです。
これは「天皇の即位に際し、国民こぞって祝意を表するため」だそうですが、考えが浅かったですね。

サービス業などに従事する国民が、こぞって10連休を取ることができるとは思えないからです。
私は個人的には、5月1日を「祝日扱いではない休日」とすべきだったと思います。
そうすれば、4月30日と5月2日は休日にはならず、役所や銀行等が10連休する異常事態は避けられたのに。
「3連休→平日→休日→平日→4連休」という大型飛び石連休だって、なかなか面白くて私は好きですけどね。

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バージンロードを歩く
- 2019/05/05(Sun) -
慶事に免じて、プライベートな話題をお許しください。
今日は父親として臨む、3回目の結婚披露宴でした。新婦の父親としては2度目です。

ご存じのように、とくにチャペルにおける挙式では、新婦の父親には、決められた「挙動」があります。
娘とバージンロードをゆっくり歩き、節目節目で立ち止まったり礼をしたり、もっとややこしい動きもします。

粗相があってはなりません。なのでリハーサルがありますが、どう考えても練習時間が短すぎます。
たとえば歩き方1つとっても、前回のチャペルでの挙式とは流儀が異なるので戸惑います。
前はこうだった、などと異を唱えるつもりはありませんが、不慣れな者にとっては緊張が高まるばかりです。

時間が許せば、3,4回リハをしたい気分ですがそんな時間はなく、リハ1回の後すぐに本番が始まるのです。

どうせ父親など脇役ですが、私の失敗が挙式の厳粛な雰囲気を失わせ、爆笑を誘うことだけは避けたい。
とくに私が心配するのは、横を歩く花嫁のウェディングドレスの裾を踏んでしまわないか、という点です。
それが原因で花嫁が転んでしまったら・・・などと最悪の事態を想像してしまいます。

幸い今日も失敗はなく、挙式が心にしみ、披露宴でも感動するという、良い意味で想像を超える展開でした。
ご列席のゲストの方々の心のこもった挨拶や余興、サプライズゲストの多い会でもありました。

そうそう。ホテルのスタッフもみな、それが仕事とはいえ、最高のもてなしを提供してくれました。
これはどの業種にも言えること。医業でも、できることなら心にしみるような診療を提供したいものです。

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新幹線から投稿?
- 2019/05/02(Thu) -
大型連休恒例の博多どんたく、じゃなくて「研究会」に参加するため、仕事を終えて福岡に向かいます。
どうしても会合には遅れがちになりますが、そこは遠隔地からの参加ということで、ご容赦願ってます。

でもその前に、宿題(当ブログの執筆および投稿)を済ませておかなければならないのが、いつもの懸案。
診療を終え、着替えてタクシーに乗り、熊本駅から新幹線で博多駅に着くまでが勝負。福岡での執筆は、無理。

ならば今日のブログは、タクシーの車内で執筆を開始し、新幹線で仕上げて投稿するしかありません。

期待するのは、九州新幹線のWi-Fi環境。トンネルでも途切れないように工夫されているそうです。
ただし、Wi-Fiはまだ全車に導入されているわけではありません。
JR九州が保有するN700系、800系の全車両(136両)で、今年度末までに全編成に装備する計画とのこと。
果たして、私の乗る列車には装備されているのかどうなのか。もしもWi-Fiがなかったらどうする?

ただ幸いなことに、昨年6月から博多–新八代駅間では、トンネル内を含む全区間で電話の通話が可能です。
となれば、iPhoneとのテザリングでMacをネット接続できるじゃないですか。最悪の場合それでいくか?

などとあれこれ考えましたが、この件については、慎重の上にも慎重を期したいところ。
結局は、昼休みのうちに一応書き上げて、予定投稿をしておくことにしました。石橋は叩いておくのです。

そしてもしも、新幹線からの投稿がうまくいったなら、その件を追記すればいいじゃないですか。
というわけで、追記がなければ、うまくいかなかったとご理解ください。

(追記)タクシーで原稿がはかどり、熊本駅のJR-KYUSHU FREE Wi-Fiで無事投稿を完了しました。

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未曾有の大型連休
- 2019/04/27(Sat) -
未曾有の大型連休が始まりました。全国ニュースは日本国民の大移動一色です。

「未曾有」を「みぞう」と読むことは誰でも知ってますが、ふと辞書(日国)を引いてみて驚きました。
「みぞう」で検索したら「みぞうう」に同じとあり、言葉の意味は「みぞうう」の項に記載されていたのです。
つまり、「未曾有」は本来「みぞうう」だと。こりゃヘタをすると「みぞうゆう」もアリかもしれません。

それはともかく、高速道路や駅や空港は大混雑です。今日はまだ旅へ向かう方向なので、みな楽しげです。
先日来、悲惨な交通事故の報道が相次いだだけに、連休中に重大な事故が起きないことを願うばかりです。

成田空港からの出国者が、昨日5万9千人と史上最多でしたが、今日はさっそく記録を塗り替える6万1千人。
日程が長くなければ計画しにくい欧州旅行をする人などが増え、海外旅行が多くなったようです。
成田空港によると、帰国のピークは5月5日になるとか。いやあ皆さん、堪能してますねぇ。いいなぁ。

長期連続休暇はもともと欧米人が好むバカンススタイルであって、日本人は不得意とする分野です。
有給休暇はあまり取らず、全国民が一斉に土日・祝日を休む。それが日本のやり方なのです。
その意味では、このたびの全国一斉の10連休も所詮は日本流。皆が一斉に休みましょう、という方式です。

しかし、国民の休暇を支えるサービス業や長期に休むと国民が困る医療などの従事者は、簡単には休めません。

長期休暇が問題なのではなく、全国一斉が問題なのです。休みなんて、個人が好きなときに取るべきです。
こんな異常な大型連休は、もう2度と作らないように願います。今回は、ホントに特例です。

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那覇空港でも最果て
- 2019/04/23(Tue) -
所用で石垣島に行きました。空港の愛称は「南ぬ島 石垣空港」。「南ぬ島」は「ぱいぬしま」と読みます。
地図で見ると、石垣島は沖縄本島よりはむしろ台湾に近いところにあり、しかも台北よりも南に位置します。
では九州や本州よりもずっと暑いのかといえば、必ずしもそうじゃない。本土も暑いからです。

さて今日は、石垣よりもなじみのある那覇空港の話。近々沖縄に行かれる方の、参考には多分なりません。

沖縄那覇空港の滑走路は1本。自衛隊機等も離着陸するので、離陸の順番待ちがかなり長引くことがあります。
たいてい2列に並んで待ち、着陸機が目の前を通り過ぎたら、お隣の列の飛行機と交互に飛び立ちます。

先日は、ちょうど真横に空自のC-2輸送機が並んでいましたが、まあデカイ。ひどく太い。色がまた渋い。
主翼が胴体の上に貼り付いた「高翼配置」で、水平尾翼が垂直尾翼の先に付けられた「T字尾翼」。
翼がみな高い位置にあるので、胴体がよけいにズングリムックリに見えますが、輸送機としては頼もしい形。

ときどき戦闘機が、不意に轟音を鳴らして飛び立ちます。スクランブル発進は、年に数百回あるとか。

そうそう、旅客機の話をしましょう。熊本空港へ向かうANA便はたいてい、34番搭乗口を使います。
34番は、国内線ターミナル北ウイングのいちばん先っぽ。熊本行きはどうしても、端っこになる運命です。
そうは言っても羽田みたいな最果て感はなく、ひどく歩かされる印象はありません。

新しい41番搭乗口から熊本行きに乗ることも時々あります。どちらかと言えば、こちらの方が最果てですね。
距離が遠いというよりも、途中の経路が殺風景すぎて、ひたすら遠く感じます。
とくに、東京から来て乗り継ぐ場合には、羽田空港並に歩かされることになります。しかも動く歩道なしで。

最近、国内線ビルと国際線ビルがつながって、その連結ターミナルに新設された搭乗口が、37番と41番です。
このうち国際線との境界部に位置する41番は、国内線と国際線で共用する珍しい搭乗口です。
41番からボーディング・ブリッジに乗り込む時、境目の扉のガラス窓の向こうには国際線の廊下が見えます。
扉のあっち側は外国行き。こっち側は熊本行き。熊本はギリギリ国内って雰囲気なんですよね。

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「クイーンの日」
- 2019/04/17(Wed) -
4月17日は「クイーンの日」。1975年のこの日、クイーンが初来日したのを記念したものだそうですね。
すみません、知りませんでした。クイーン・ファンだと言っておきながら。

当時私は中学3年生でした。まだクイーンに興味がなかったのでしょう、来日のニュースは覚えていません。
そのころ洋楽でよく聴いていたのは、ビートルズかカーペンターズでした。

しかしその年の12月に、クイーンのアルバム『オペラ座の夜』が発売されてから、私はファンになりました。

このアルバムに、名曲『ボヘミアン・ラプソディ』が収録されているのですが、私は別の曲も好きでした。
それが『預言者の唄』です。クイーン最長の8分半近いこの曲は、6分弱のボヘミアンを大きく凌ぎます。
途中のコーラス部分は、ボヘミアンが「ガリレオ」なら、預言者は「ナウマンゾウ」でしょう。ちょと違うか。
あと、『Death On Two Legs』のエンディングとか、『’39』のコーラスもクールで好きですね。

来年1月には、「クイーン+アダム・ランバート」の日本公演が決まりました。
残念ながら九州には来ません。さいたまと大阪と名古屋のみ。1月ですか・・・ちょっと難しいなぁ。

クイーンの来日公演は過去に6回。そのうち最大のものが、1979年のツアー。私が大学1年の時でした。
福岡では、4月30日と5月1日の2回も公演が行われたのですが、あろうことか、私は行きませんでした。
当時の私はたぶん、YMOにはまっていたのです。すみません。

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阿蘇の噴煙の観察
- 2019/04/16(Tue) -
熊本地震の本震からちょうど3年後の今日、阿蘇山が噴火しました。もちろん地震と噴火は無関係。たぶん。

実は今日、その阿蘇山が噴火する2時間ほど前に、私の乗った飛行機が阿蘇近傍を通過しました。
その時に眺めた阿蘇山は、すでにいつもより噴煙が多いような気がしたのですが、気のせいかもしれません。
あるいは、日頃は地上から見ている阿蘇の噴煙を、上空から見れば広がって見えるのかもしれません。

今日は着陸前に、飛行機が阿蘇外輪山手前で旋回したので、阿蘇山を上空から間近に見ることができました。
西側(金峰山上空)から飛んできた飛行機が、空港に西向きに着陸するために、大きくUターンしたのです。

風向きの関係で、このようなアプローチをとります。これを「RWY25」に降りたと言うとマニアックですね。
RWY(ランウェイ)25とは、北を起点にして時計回りに250度の方向に向かう滑走路、という意味です。
同じ滑走路(ていうか熊本空港には滑走路は1本しかない)に東向きに降りるときは「RWY07」となります。

私が熊本空港に降りたのは今年8回目ですが、改めて調べ直したところ、過去7回はすべてRWY07でした。
今日のRWY25が珍しいというわけではありません。あくまで風向きの問題です。
1日のうちでも、風向きが変わればRWYも変わります。短時間でたびたび「ランチェン」したりもします。

熊本空港の「RWY25エンド」(=滑走路東端 ) は、夕日をバックにした絶好の撮影スポットとして有名です。
全国から撮影に来るそうです。鉄道で言う「撮り鉄」なんですけど、飛行機だと何と表現するのでしょうね。

もちろん、日没前にちょうどRWY25エンド上空を離着陸機が通過しなければ、目的の写真は撮れません。
その限られた時間に、急に風向きが変わってRWY07にランチェンしたりすると、皆ガッカリするそうです。
でもなんか、楽しそうですね。

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熊本地震から3年
- 2019/04/14(Sun) -
3年前の今日、4月14日、熊本地震が起きました。がしかし、これは前代未聞の強烈な前座(前震)でした。

翌日の4月15日(金)は休診日だったので、自宅の散乱した家具調度などをゆっくり片付けることができました。
何度も起きる震度3〜4クラスの余震に揺られつつ、クリニックも完全に復旧させ、翌日の診療に備えました。

しかし、余震の恐怖よりも片付けの疲労が勝って爆睡していたその晩、悲しいかな、本震が起きたのでした。
日を追うごとに余震も沈静化していくのだろうと期待していただけに、本震は強い恐怖をもたらしました。
こうなると、次にもっと大きな揺れが来ないという保証もなく、余震の恐怖から逃れられなくなりました。

そんな本震の当日、敢えてクリニックを休まずに短時間だけ診療してみたところ、19人ほど来院されました。
高熱のお子さんや、薬が切れると困る糖尿病の方などがほとんどでした。
その翌日4月17日(日)も、それ以降もずっと、臨時休診はせずに診療を続けました。

私以外の当院スタッフは全員、車中泊をして生活していましたが、皆で分担して出勤してくれました。
思えばよく診療したものだと思います。でも当時は熊本中の医療機関が、火事場の馬鹿力を出していたのです。

たぶん、次にまた大地震が起きても、なんとかやりくりできるだろうとは思います。
ただ、心のどこかに「熊本ではしばらく大地震は起きないだろう」とタカをくくっている部分があります。
地震の記憶はまだ風化してはいませんが、防災意識が少々薄れつつあることは、いま反省すべき点ですね。

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ビール大量発注
- 2019/04/13(Sat) -
ふるさと納税では、破格の返礼品で総務省とケンカしている泉佐野市。まったく悪びれる様子がありませんね。
3月31日に停止した寄附の受付を、暫定措置だとは言ってますが、4月2日には再開してしまいました。
まあ一市民としては、両者がケンカしてるうちに、漁夫の利を得るばっかりです。

たとえばビールの定期便。10ケース(240本)で15万円のお値打ち価格。もちろん全額返金保証。実質0円!
ちょっと待ってください。オマケでもう1ケースお付けしましょう。的なノリで、あと1ケース付いてきます。
もちろん今だけ、Amazonギフト券20%(=3万円分)もお付けします!、というのが泉佐野市オリジナル。

計算してみると全部で9万円ぐらいの返礼になるので、返礼率は60%という異次元のレベルに達しています。
総務省をあざ笑うかのような態度ですね、泉佐野市。後先考えてないのでしょうか。

ならばと私も実は、「プレモル」と「よなよなエール ビール」の定期便を、それぞれ発注したところです。
6月以降、毎月2ケースずつ、合計22ケース(528本)のビールが送られて来る予定です。
しかも、これが実質0円で手に入り、おまけにAmazonギフト券6万円分まで付いてくるというあり得なさ。
ここまでいくと、いくら合法的とはいえ、倫理的な後ろめたさを感じてしまいますね(うそ)。

この泉佐野市のような返礼品は、どこの市町村でも導入することができたはずです。
しかし実際には、アイデアと強引さで勝負に出た一部の自治体だけが、勝ち組となって人気を誇っています。
総務省ににらまれてもくじけない、面の皮の厚い泉佐野市長には、次の逆転戦略を期待しています。

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旅の不摂生と疲れ
- 2019/04/11(Thu) -
蒸し暑いクアラルンプールから帰国してみると、日本は今日とくに寒かったようで、厳しい寒暖差でした。

時差は1時間なので、いわゆる「時差ぼけ(jet lag)」は起きにくいはずですが、そうでもありません。
なぜなら、出発時刻や到着時刻の関係で、必ずひどい寝不足と生活時間の乱れが起きてしまうからです。

今回の往路は、夕方出発の深夜到着。就寝時間は午前2時(日本時間で午前3時)になってしまいました。
一方で復路は、早朝出発便だったので、午前2時半には起床して準備しなければなりませんでした。
そんなわけで、これを書いている今の私は疲れて眠くてボロボロな状態です。

さらに、狭い機内での極端な運動不足に加えて、やたらに高カロリーな飲食を繰り返してしまうのも問題。
おまけに飛行機の旅というのは空港内での待ち時間が長く、どうしても食べ過ぎ・飲み過ぎにつながります。
でも旅行中ぐらい、不摂生だとは思いつつも、自由で開放的に過ごしたいですよね。

というわけで、いまの私の太って疲れ切った状態を「fat rag」と表現したい。

そういえば羽田から熊本に帰る便の搭乗口って、いつも思いますけど、ひどくヘンピなところにありますね。
ANAの場合、たいてい第2ターミナル南東端の67番あたりですが、これは足が棒になる「最果ての地」です。
ところが以前、何かの理由で熊本行きが北西端の54番搭乗口のことがあって、これはまた北の最果てです。
67番と54番の距離は約1kmあるので、間違えたら大変なことになります。

今日の搭乗口は、私には初めての46番。最近できた「サテライト」です。これはまさしく「陸の孤島」。
保安検査場前の案内板には、1180m先だと表示されていて、全部歩けと言われたら泣きそうになる距離です。
実際には、サテライトまではバスで移動するのですが、それにしてもかなり歩かされました。
でも旅行中の運動不足が解消されたとは思えません。旅の疲れにとどめを刺されたと言うべきでしょう。

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ブルー・モスク
- 2019/04/10(Wed) -
クアラルンプールに詳しい方なら、今日のブログのタイトルはたぶん、予測できたことでしょう。

マレーシアはイスラム教国だと、昨日は書きましたが、仏教とヒンドゥー教もかなり存在感があります。
古くから住んでいる中華系やインド系の人々の割合も多い、多民族国家なのです。
しかし、主流のマレー系の人々が国家から優遇されているため、微妙な民族間差別が存在しているようです。

「ブルー・モスク」は、マレーシア最大の、深い青色が美しいモスク(イスラム教の寺院)です。
観光客といえども、モスク内ではイスラム教のルールに従い、女性は髪や体のラインを隠す装束をまといます。
モスク専属のガイドのおじさんが、私にイスラム教の教え(の一部)を懇々と語ってくれました。
他の宗教とも同様に、神秘的でした。しかし今日は、イスラム教だけに時間を割くわけにはいきません。

「天后宮」は、クアラルンプール最大の中国寺院。遠くから赤い色を見ただけで、それとわかりました。
色数は限られているのですが、赤・黄・青のマットな塗装と、金色の仏像。有り体に言えば、派手。
それから比較すると、ピンク・モスクやブルー・モスクの色使いは、むしろシックで落ち着いて見えますね。

「スリ・マハマリアマン寺院」は、「関帝廟」の斜め向かいにある、ヒンドゥー教寺院です。
関帝廟といえば、私の好きな三国志の英雄「関羽」をまつった中国寺院なので、当然、ど派手ですね。
スリ・マハマリアマン寺院は、彩りがとても鮮やかです。色数が多く、まさにフルカラー。
今日はちょうど、結婚式が行われていたようです。私は車窓からチラ見しただけなので、参拝とは言えません。

やはり今日いちばん美しいと感じたのは、ブルー・モスクです。こういう建築物は、日本では見ませんね。

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ピンク・モスク
- 2019/04/09(Tue) -
クアラルンプール旅行記、てわけじゃないけど、旅先で知った、明日役に立つ可能性の低い情報をいくつか。

たとえば、マレーシアがイスラム教国であることに由来する、いくつかの小さな発見がありました。

一定の時間になると、礼拝を呼びかける大音量の「アザーン」が街に鳴り響くので、異国情緒たっぷりです。
あまりにも音量が大きくて驚きます。アラビア語で「神は偉大なり」などと言ってるらしいですね。

レストランで豚肉料理が出るかどうかは、エリアによって異なる様で、私の行った店ではダメでした。
街ゆく女性の服装は、頭髪だけ隠した「ヒジャブ」から、目以外を全部隠した「ニカーブ」まで、様々です。

毎日が真夏日か猛暑日で、毎晩熱帯夜。熱帯ですから。黒ずくめのニカーブの人がとても暑そうです。
その反対に、建物の中はエアコンで強烈に冷えてます。ガイドさんによると、標準設定温度は18度だとか。

「ペトロナス・ツインタワー」は、ご存じのように建設当初から5年間、世界一の高さでした。
もちろん登りましたよ。高いビルには登りたいタチなので。
夜には強烈なライトアップのために、ほぼほぼ真っ白なビルになっていました。電気代が心配になります。

首都機能は、クアラルンプールからだいぶ離れた新都市「プトラジャヤ」に移転されています。
今日はそのプトラジャヤまで行ってみましたが、首相府の緑のドームが、とても可愛い。
その隣にある「プトラ・モスク」(愛称ピンク・モスク)が、渋めのピンク色に彩られて、これまた可愛い。
いま思えば、日本の首相官邸も、もっと日本的な(和風な)外観にすべきでしたね。

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熊本空港民営化へ
- 2019/04/07(Sun) -
熊本空港が、1年後の令和2年4月に民営化されます。と、わざと元号で書いてみたりします。

最近よく利用する熊本空港ですが、他の空港と比べると、規模はともかく、特徴(個性)があと一歩ですね。
まずは、くまモン頼みってことで、「阿蘇くまモン空港」に改名しましょうか。
空港ビルの外観も、くまモンカラーのくまモン型にして、管制塔のてっぺんにはくまモンを乗せましょう。

空港と豊肥線をつなぐJRの新線が整備されるとのこと。これは良い話ですね。
ただ、三里木駅からの分岐というのが、惜しい。ターミナルはお隣の、光の森駅にすべきでしょう。
もちろん、今のちんけな駅舎のままではダメですね。この機会に、光の森を新駅ビルに建て替えましょう。

駅の隣にバスセンターを併設・一体化して、光の森交通センターにしましょう。前にも書いたあの構想です。
ついでに、近隣のベスト電器やゆめタウンとつなげてしまうのも良いですね。
駅ビルに航空会社のチェックインカウンターを設けたりすれば、便利でオシャレです。それぐらいしなきゃ。

一足先に福岡空港が、今月から民営化されています。今後路線数を倍増させて100路線にするのが目標とか。
4月1日に行われた福岡空港民間運営開始記念式典には、例の、塚田一郎・副国土交通相も出席していました。
記念写真を見ると、知事や市長や経済界の代表らが居並ぶ中、主賓として中央に立っているのが塚田氏。
ちやほやされて気が大きくなったのか、その後の別の会合で、余計な「忖度発言」をしちゃいましたね。

さて、明日は熊本空港から旅に出ます。その詳細についてはたぶん、ブログに書くことになるでしょう。
日頃はあまり歩き回ることのない地元空港ですが、明日は早めに行って、少しうろついてみましょうか。

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元号は誰が決めるべきか
- 2019/04/04(Thu) -
新元号のことばかり書くのもナンですが、ネットでは、せっかくの盛り上がりに水を差す文章も目に付きます。
「令」の字が「命令」「指令」に通じるという理屈の、批判的なブログも目にしました。

たしかにこの漢字の原義は「お告げ」であり「みことのり」です。なのでそれを問題視する人もいそうです。
「字通」には、「礼冠をつけて、跪いて神意を聞く人の形」だとあります。象形文字です。

ですけどね、元号としての「令和」の出典は、万葉集に出てくる「令月」と「風和」です。
「令」の字が、「よい・めでたい」の意味で使われている文章からの採用です。
もう万葉の昔から、「令」にはそのような意味もあったのです。それだけの話じゃないですか。

「令和」批判の文章は、どのような事柄でも人それぞれの解釈があることの現れ。言論の自由です。
読者としては、ああそういう考えもあるのか、というぐらいの受け止めで良いですよね。

日本人がこれから何十年もの間、ずっとお世話になる元号に、いまさらケチを付ける人の気が知れません。
ここは大人になりましょう。もっと建設的なことを議論しましょう。令和時代の到来を祝いましょう。

でも改めて考えたのですが、元号を政府が決めるから、政権批判に便乗した形で批判を浴びてしまうのです。
いっそのこと、元号決定を天皇の「専権事項」としてはどうでしょう。
有識者等に元号案を出させるところまでは、政府がお膳立てするけど、最後に決めるのは「新天皇」。
しかも、それを発表するのは、即位の当日。これ、いいじゃないですか。ではまず、憲法改正から。

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「令和」以外の5案
- 2019/04/03(Wed) -
新元号選定の最終案6案のうち、「令和」以外の残りの5案が、もう明らかにされました。
「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」

こんなに早々と公表するとは思いませんでした。その意図は何なのでしょうね。
比べてみてもやっぱり「令和」がいいね、という気持ちにさせたいのなら、たしかにその目論見通りです。

もしも、新元号決定と同時に他の5案も公開されたのであれば、こうはいきません。異論も出たことでしょう。
「令和」があっという間に国民になじんだところで、1日遅れて落選候補を公表するという憎い手法なのです。

有識者からは、「万和」の「和」を「な」と読みづらいという意見が出たと言います。
また「英弘」や「久化」は、同音異義語がネックになったとも報じられています。

でも「万和」の読みは慣れればいいだけの話だし、同音異義語なら「平成」だって同じですけどね。
本命の「令和」を残すために、ツッ込まれやすい「当て馬」を用意したんじゃないのと、邪推してしまいます。

前回の選定時には、「平成」以外の2案「修文」「正化」の頭文字が、ともに「S」でした。
「昭和」とかぶるから「S」が選ばれにくいことは必定で、これらが当て馬だったと考えるのが自然でしょう。

今回はそう簡単には策がバレないように、前述した5案を巧妙に配置したとするのは、考えすぎでしょうか。

それにしても「令和」は、見慣れず聞き慣れず新鮮だったが故に、文句の付け所がなかったとも言えます。
とくに「令」の字には、他の5候補とは一線を画すものがありますよね。いやあ、よい元号じゃないですか。

さて、来月即位される皇太子徳仁親王は、こう言うのも畏れ多いのですが、私と同じ昭和35年生まれです。
だから何だと言われるでしょうけどね。ついに天皇陛下と同い年になるのかと、そう思ったりもするのです。

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乗客トラブル2題
- 2019/04/02(Tue) -
大韓航空が、機内でのピーナッツ提供を中止した話。
ナッツアレルギーの乗客が、周囲でナッツを配るのをやめるよう求めたら降機させられた事件が発端です。
批判が集中したのでナッツの提供を止めたといいますが、そういう問題じゃないでしょう。

じゃあ今度、小麦粉アレルギーの乗客とトラブったら、パンもパスタもクッキーも、全部提供中止にしますか?
キムチアレルギーだったらどうしますか。
現場の対応の問題なのに、過剰に反省してみせるところが逆に変。会社の体質に問題がありそうです。

ところで今日私は、某空港でひどい目に遭いました。搭乗する時にゲートが通れなくなってしまったのです。
搭乗券とか、スマホとか、ICカードをかざすと、ポーンとか音がしてゲートが開く、あの搭乗口です。
私がICカードでタッチするとしかし、ピピピッ、と警告音。やり直してもピピピッ。もう1回しても同じ。

気がつけば私の後ろには長蛇の列。あのオッサン何しとんのや、という目つきで、皆さん私をにらんでいます。
あわてて係員が私を脇へ誘導。「カードではなく搭乗券はお持ちですか」「持ってません」

前にも書いたように、少なくとも国内線では、保安検査場も搭乗口も、私はいつもICカードを使っています。
今日は珍しくカウンターで「乗り継ぎ」手続きをしたのですが、それでも「カードで搭乗できます」と係員。
通常は、何かの手続きをした場合は、その手続き後に発行される搭乗券のみが、以後有効となるはずなのに。

そういぶかしく思っていたところ、案の定、カードで搭乗しようとしたら警告音が鳴ったというわけです。

搭乗口の係員が、この場で搭乗券を発行しますので少しお待ちくださいと言いますが、私は納得できません。
そこからスタスタ歩いて乗り継ぎカウンターまで戻り、いったいどういうことかと詰め寄ります。

詰め寄られても困るでしょうけどね。対応した係員の勘違いだったようですと、係員の上司が平身低頭。
今後気をつけていただきたい、とかなんとか言いつつ私は搭乗券を受け取り、搭乗口まで戻って、驚きました。
ちょうど最後の乗客が搭乗するところだったからです。

あれ以上、あと1分でも長く文句を言ってたら、私はきっと館内放送で呼び出されていたことでしょう。
保安検査後に搭乗口に現れない乗客を待つ時間だけ、飛行機の出発が遅延します。とんでもない大迷惑です。
私はあやうく全乗客に迷惑をかける、自己中のクレーマーになるところでした。反省。

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スマホを忘れただけなのに
- 2019/03/27(Wed) -
カギを置き忘れることが原理的になくなった、という話を3日前に書きました。
ところが、近所の美容室に出かけるときは手ぶらなのでカギは忘れない、という記載に質問が出ました。
手ぶらで出かけて、美容室での支払いはどうするのか、と。

はい。それにはiPhoneを使います。カギや財布は不携帯でも、スマホは携帯なのです。
現代人にとって、スマホだけ持って歩く状態ってのは、ほぼほぼ「手ぶら」と同義でしょう。

ApplePayじゃなくて、iPhoneのケースのポケットに入れたクレジットカードを使っています。
この方法だと、少なくとも美容室での支払い時点までは、iPhoneを置き忘れることはありません。
あとはiPhoneをポケットに入れるか手に持ったままで、真っ直ぐ帰宅すればいいわけです。道草厳禁です。

たまにiPhoneを職場に忘れて帰宅することはあります。たまに、です。
忘れたことに気づいた時点ですぐに、Macで「iPhoneをさがす」機能を使って、その所在を特定します。
するとクリニックにポツンと取り残されたiPhoneを、即座に見つけることができ、安心します。
もしもその所在が職場ではなく、屋外だったりどこかの店舗等だった場合には、かなり焦ることになります。

一度、飛行機のシート脇にiPhoneを置き忘れて、そのまま降りてしまったことがありました。
手荷物受取所で気がついて、空港スタッフに告げると、その方が機内まで取りに行ってくれました。
待っている間に私は、家人から厳しい叱責を受けました。注意力がいかに散漫かと、半ばののしられました。

しばらくして先ほどのスタッフが、「見つけました〜」と言わんばかりに、ニコニコしながら戻ってきました。
その手にあったのはしかし、家人が機内に置き忘れていたバッグでした。

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カギをなくさない方法
- 2019/03/24(Sun) -
カギの所在については、日頃から厳重に管理しなければなりませんが、私の場合、たぶん完璧です。
リール式のキーホルダーで、つねに通勤カバンに固定しているからです。

カバンを左手に提げ、右手でカギを引っ張ると、ワイヤーがビヨ〜ンと伸びてカギが扉まで届くシステムです。
あとは、カバンさえ置き忘れなければよいのです。

そのカバンの中に、車のキーを入れています。スマートキーなので、カバンから取り出す必要がありません。
ということは、車で通勤している限り、カバンと、それに付随したカギを紛失することはあり得ません。

実は自転車通勤の場合でも同じです。例のリール式キーホルダーを、自転車用バッグに装着するからです。
もちろん、自転車のチェーンロックのキーも、そのキーホルダーに付けています。

このようにして、カギをどこかに置き忘れることが、私には原理的に不可能になったということです。

とは言え、例外もあります。それは通勤以外の外出時ですね。
街に出る時などにリール式キーホルダーを持ち歩きたくないので、別のカギを持ち出すことになります。
そこで私の絶対的鉄則としては、カギは使ったらすぐにカバンの定位置に入れます。ポケットには入れません。

じゃあ、手ぶらで出かけるときはどうするんじゃい、と言うことになりますが、大丈夫。
私が手ぶらで外出するのは、近所の美容室に、ヘアカットに行く時だけだからです。
なるべく家人が在宅している時に、カギを携行せずに家を出ます。
帰宅した時に家人が施錠・外出してることがありますが、そんな時は秘密の方法で屋内に入ります(←極秘)。

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追突事故の傷跡
- 2019/03/23(Sat) -
おとといの夜、仕事から帰る途中の交差点で信号待ち中に、追突されました。幸い、けがはありませんでした。
追突してきたのは、軽乗用車。停車中にブレーキペダルから足が離れ、クリーピングでぶつかったようです。
なので衝撃は極小。むち打ちになど、なろうはずもありません。

交差点の少し先の停車しやすい場所に車を止めて、バンパーを点検します。キズは縦に2カ所。
やがてパトカーが来て、現場検証が始まりました。警察官は2名。

警「どこにぶつかりましたか?」
私「これですね、見えるでしょう、この2つ」

その2つのキズは、警察官の懐中電灯の光に反射して鈍く光りました。
警察官はしばらくの間、2台の車のバンパーを詳しく観察・計測などした後、驚いたことにこう言うのです。

警「このキズは違いますねぇ」

私は一瞬、意味がわかりませんでした。違うって、どーゆーこと?

警「このキズは、ペイントで補修した跡がありますよ」

・・・あっ!思い出した。それは何カ月も前に、私が自分でぶつけたキズを補修した跡でした。

その後の詳しい見分によって、バンパーには別の、横方向に広がったキズが見つかりました。あ、これか。
まったく軽微な衝突痕でした。修理はもちろんバンパー交換ではなく、塗装だけをお願いしました。

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ホヌ日本に到着
- 2019/03/21(Thu) -
ANAが新規に導入するエアバスA380型機「フライングホヌ」がようやく今日、日本に到着しました。

A380は、すでに製造中止が決まっています。今後納入されるのは、ANAとエミレーツ航空の2社だけです。
B747(ジャンボ)と同様に、エンジン4基の「4発機」は、燃費の悪さゆえに航空会社が敬遠するのです。
それでもA380を導入しようというANAには、A380の大きさを生かした空の旅を演出していただきたい。

ホヌの就航が決まって以来、私はずっとその初号機の完成を暖かく見守ってきました(ネットで)。
ちょうど1年前、フランス・トゥールーズにあるエアバス社の最終組み立て工場に、大型部品が集まりました。
胴体は分割して搬入され、翼も別。こういう巨大なパーツを接合して強度を維持するとは、恐れ入ります。

昨年4月に垂直尾翼が、5月には主翼が、8月にはエンジンが取り付けられました。さすがに時間がかかります。
機体が完成して、9月に初飛行。塗装や内装作業のために、今度はドイツ・ハンブルクの工場に向かました。

12月に初号機用の「ANAブルー」の塗装が完成し、これまで試験飛行等を繰り返してきました。
昨日、フランスで受け渡しの式典が行われ、ANA HDの社長らを乗せてトゥールーズを飛び立ちました。

私はそのフェリーフライトの状況を監視していましたが、ホヌは今日12:51、成田に無事着陸しました。
マニアの方たちが大ぜい成田に詰めかけて、いろんな角度から着陸シーンが撮影されています。いいなあ。
5月24日の就航までの2カ月間、飛行訓練が続くのでしょう。熊本に立ち寄るときは、早めに教えてください。

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QRコードで新幹線
- 2019/03/15(Fri) -
スマホに表示したQRコードで、東海道新幹線に乗り降りできるようになるとのこと。
来年前半にも東京―新大阪間で導入するようで、これも「東京五輪効果」でしょうか。

そんな動きに異を唱えるつもりはありませんが、私は使わないと思います(←異を唱えてる)。
新幹線にはめったに乗りませんが、首都圏や近畿圏や福岡などのJRや私鉄や地下鉄やバスには時々乗ります。
それらのほとんどの乗り物で、Suicaが使えます。なので私はiPhoneのSuicaを使っています。

ただし沖縄では、「ゆいレール」がSuicaに対応してないので、専用の「OKICA」を使うことになります。
でもそのゆいレールでも、来年にはSuicaが使えるようになるという話が出ています。それはよかった。

Suicaを「エクスプレスカード」に設定しておけば、iPhoneがスリープしていても使えますよね。これが便利。
改札の数メートル前でポケットからiPhoneを取り出せばよく、フリップケースを開く必要すらありません。

それほど便利な生活に慣れている者にとっては、改札で「QRコード」を提示するのはひどく面倒でしょう。
ポケットから取り出したiPhoneの、場合によってはフリップを開き、スリープを解除しなければなりません。
さらにQRコード画面を出し、それをリーダーにきちんとかざさなければなりません。あ〜めんどくさ。
まあ導入するのは新幹線だし、Suica持ってない外国人がターゲットといいますから、目くじらは立てません。

QRコードで改札を通るのがいちばん浸透しているのは、空港の搭乗口でしょうね。
スマホをかざして搭乗する人は結構多い。紙の搭乗券と同程度に使われている印象です(個人の印象です)。
私も少し前までは、iPhoneのWalletのQRコードで搭乗していました。

Apple WatchにQRコードを表示させて搭乗したこともありますが、失敗して恥をかいたのでやめました。
時計は左手首なのにバーコードリーダーは右側ってのが、まず、操作しづらいのです。
うまく画面をかざせず、アラームが鳴る。やり直してもダメで、ついにiPhoneを使う羽目になりました。
格好つけて、当時まだ珍しいApple Watchを使ったのはいいけども、結局は使いこなせなかったわけです。

いまではもっぱらプラスチックのICカード(ANAカード)を使っています。これが一番便利な最終形です。
保安検査場で使った後、ポケットに入れて通過できるのがいい。スマホのQRコードだと、こうはいきません。

というわけで私の場合、空港ではICカード、電車ではSuica(iPhone)。QRコードの出番なしです。

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ハクビシン
- 2019/03/13(Wed) -
「ハクビシン」や「アライグマ」が民家の天井裏に棲みついたといった報道を、最近よく聞きます。
それらの動物はしばしば、都会のど真ん中で見つかったりするので、たぶん、日本中に居るのでしょう。

ハクビシンの顔は、鼻筋が白いのが特徴ですね。漢字で「白鼻芯」と書くだけの事はあります。
アライグマはその反対に、鼻筋が黒い。
前者は「ジャコウネコ」の仲間で大きく括ればネコの仲間、後者はクマの仲間で大きく括ればイヌの仲間。
両者の顔つきは、遠目にはよく似ていますが、じっくり見るとたしかにだいぶ違います。

ジャコウネコと聞けば、連想するのは「麝香(じゃこう)」。「大黒屋」が密輸していた「ご禁制品」です。
でもよく調べてみたら、本来の麝香の原料は、「ジャコウジカ」の「麝香嚢」なんですね。
ジャコウネコやジャコウアゲハも麝香と似た匂いを放つそうですが、嗅いだことないので違いはわかりません。

麝香は「ムスク(musk)」とも言い、「マスクメロン(muskmelon)」もその香りにちなんだ名称だとか。
そうか「maskmelon」じゃないのか。いま知った。
でも、ハクビシンの別名が「Masked musang(マスクを着けたジャコウネコ)」というのはまた奇遇。

動物から放たれる本来は「臭い物質」が、ほどよく希釈されると香料になるというのは、面白い話です。
たぶん、どのような悪臭もそうなのでしょう。
そしてまた、同じ匂いを悪臭と感じるか、かぐわしいと思うかには、個人差が大きいですよね。
発酵食品などがその代表例でしょう。
私はどちらかと言えば、悪臭閾値が低い(=悪臭に弱い)方です。なので台湾の「臭豆腐」なんて絶対無理。

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インチキ電話
- 2019/03/09(Sat) -
わが家の太陽光発電システムは、10年目に突入しました。売電価格48円/kwhが保証されるのは、あと1年。
固定買取期間が終了した後はどうしたらいいのか。頭の痛い、いわゆる「2019年問題」です。

そのことを知ってか知らずか(ていうか知ってる)、複数の業者から最近「蓄電池」セールス攻勢があります。
悪徳業者や、まして詐欺業者にだまされないよう慎重に、しかしお得な電力システムを導入せねばなりません。

それで言うなら以前から勧誘がしつこいのは、マンション業者を除けば、「光コラボ」業者でしょうか。
今日も職場にかかってきた電話は、「NTTフレッツ光の、○○受付センター」からでした。

絶対怪しいので問いただすと、NTTとは無関係の会社であることを認めました。「いちおう別会社」だと。
社名を尋ねたら「最初に言いましたけど」という態度。どうやら「○○受付センター」が社名のようです。

紛らわしい名称で勘違いを誘うこと自体は詐欺ではないと、その業者は思い込んでいるのでしょう。
昔で言うところの、「消防署の方から来ました」と同じ、古典的な手口です。

NTTのほかには、九州電力と勘違いさせようとする電話も、ひところ多かったですね。
その2社からの電話なら最初から疑ってかかればよいのですが、税務署や保健所や厚生局の場合が困ります。

「そちらが本当に厚生局だという証拠を示してください」などと強気で尋ねられるはずもありません。
「あとでこちらからかけ直しますので」と言って、いったん電話を切るぐらいですかね、できることは。

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フライングホヌ
- 2019/02/28(Thu) -
FLYING HONU(フライングホヌ)」という愛称の、ANAの新しい旅客機の就航が、近づいてきました。
頭だけ2階建ての「ジャンボ(B747)」よりも大きな、総2階建ての「エアバスA380」という超大型機です。
ANAはA380を日本で初めて3機導入しますが、まず1機、5月24日に成田–ホノルル線に就航します。

前にも書いたように、「ホヌ」というのはハワイでは神聖な生き物とされている「ウミガメ」のハワイ語です。
「亀は万年生きる」と愛称の選定理由を語るANA社長には、「鶴」マークの某社へのライバル心が見えます。

そのウミガメの親子が描かれたフライングホヌの塗装がとても可愛いので、とりあえず私は模型を買いました。
200分の1スケールの、ハワイの空をイメージした「ANAブルー」の初号機です。目と口が可愛いですね。
ただ、昨日からクリニックの受付カウンターに乗せていますが、いまのところ患者さんの反応はいまいちです。

ちなみに2号機は7月1日就航予定で「エメラルドグリーン」、3号機は「サンセットオレンジ」になるとか。
ANAはたったの3機ですが、断トツの最大顧客エミレーツ航空には、すでに100機以上引き渡されています。
例の「ナッツリターン」の大韓航空機も、10機導入されているA380のうちの1機だったようですね。

ところで、A380は大きすぎるので採算面では厳しいらしく、各航空会社は次々に発注を取りやめました。
エミレーツ航空までが発注を大幅に減らしたため、ついにエアバスは先々週、A380の生産終了を決めました。

初号機の就航を目前にしたANAにとっては、青天の霹靂というほかありませんね、航空会社だけに。
そうなる可能性を予測していたのにA380を発注してしまったとすれば、まさに「フライング」ホヌです。

とは言え、さいわい東京–ホノルルはドル箱路線でしょうから、既定路線通り3機とも就航させるのでしょう。
でも、今から華々しくデビューしようという時に生産中止が決まるとは、ANAも出鼻をくじかれたものです。

整備とか修理の面では、将来的にどうしても不利になるでしょう。新品のうちに乗っておきたいですね。

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辺野古視察ならず
- 2019/02/26(Tue) -
米軍普天間飛行場の辺野古への移設計画は、沖縄県民投票で反対が7割を超えました。
今日はたまたま用事で沖縄に来たので、その辺野古周辺を上空から眺めてみることにしました。

南西諸島の海域は、どこを見ても美しく、沿岸はコバルトブルーです。今日は天気もすごく良かった。
沖縄本島に近づくと、米軍との関係で旅客機は比較的低空を飛ぶので、海岸線がとてもよく見えます。
問題は、辺野古を見るためには、左右どちらの窓側の席に座ればいいのか、ということです。

今後沖縄を訪れる方のために、辺野古を見るための座席指定のコツ(ていうか失敗談)をお伝えします。

まず、飛行機は風上に向かって離着陸するので、その日の風向きを把握するのが第一のポイントです。
過去1週間を調べると、7日前は南風でしたがその後6日連続で北風でした。ならば今日も北風と考えましょう。

北風運用の場合、那覇空港を離陸した飛行機はそのまま東シナ海に向かうので、視察のチャンスは着陸時です。
本土方面から南下して来た旅客機は、いつもいったん沖縄本島を横切ってフィリピン海方面に抜けます。
横切るのは決まって、名護市付近です。それから海上を大きく右に旋回し、南から那覇空港に接近します。

名護市のどの辺りを横切るかによって、辺野古を見下ろすための座席位置(右か左か)が決まります。

調べてみると過去6日間では、辺野古の西側通過が5回、東通過1回。となると左の窓側席(A)をとるべき。
しまった、今日の往路は右の窓側席(K)をとってました。う〜ん、考えが浅かったか。

残念ながら、今日も飛行機は辺野古の西側上空を通過したようで、私は視察のチャンスを逃しました。
まあそれにしても、辺野古付近に限らず沖縄の海は本当に美しいですね。埋め立てるのは実にもったいない。

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ついさっきの出来事
- 2019/02/23(Sat) -
いつも使っている電子カルテ用のパソコン7台のうち4台は、毎朝自動的に起動するように設定しています。

そのうち1台のMacでは、いつも画像診断ソフトが立ち上がっています。そのように設定しているからです。
デスクトップ上にそのソフトが常時開いていると邪魔なので、左上の「赤ボタン」をクリックして閉じます。
この操作をWindowsで行うとソフトが終了してしまいますが、Macの場合はソフトの起動状態が保たれます。

話はココから。じつは最近、不思議なことが起きるようになりました。
赤ボタンで閉じたはずの画像診断ソフトが、ときどき、ていうかほぼ毎日、また開いているのです。
「あれ?、さっき閉じたばっかりなのに・・・」と心の中でぼやきつつ、また閉じる操作をします。

私の設定ミスか、Macのトラブルか。まさかウイルス?
いや、そうではありませんでした。システムのログを見て、ついに真実がわかったのです。
「さっき閉じたばかり」と思っていた操作は、じつは前日の朝に行った操作でした。
前日のことを、ついさっきの事のように思ってしまっていたわけです。それも、毎日のように。

最近、時間の過ぎゆくスピードを、とても速く感じます。これは例の「ジャネーの法則」によるものです。
昨日のことをついさっきのように感じ、1年前のことを先月のように思うのは、みなこの法則で説明できます。

しかし、過去と現在との時間間隔が正しく把握できなければ、それは一種の失見当識と言えるかもしれません。
曜日を間違えることなど日常茶飯事です。もちろん、健忘力は着実にアップしています。
これらのことで、今後他人様にご迷惑をおかけするかもしれませんので、今のうちにお断りしておきます。

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座席は2階中央やや左で
- 2019/02/22(Fri) -
佐渡裕を見るため、ってわけじゃないけど(それもあるけど)、また「夢ホール」に行って来ました。
今日は「日本センチュリー交響楽団」のコンサートでした。指揮は佐渡裕、ピアノは反田恭平。演奏曲は2つ。

(1)ラフマニノフ作曲、ピアノ協奏曲第3番
(2)ドボルザーク作曲、交響曲第9番「新世界より」

ラフマニノフのピアノ協奏曲は、辻井伸行&佐渡裕の第2番を日頃よく聴きますが、実は3番の方が好きです。
それはたぶん、デイヴィッド・ヘルフゴットの生涯を描いた映画『シャイン』の影響でしょう。
反田恭平のピアノはとても力強くて良かったのですが、私の位置からは鍵盤と手が見えないのが残念でした。

最高の演奏だったので、演奏終了直後に間髪を入れず盛大な拍手が起きましたが、それはもう構いません。

新世界は、中学時代に大好きで飽きるほど聴いた曲です。実際飽きたので、その後ずっと聴いてませんでした。
気がつくともう40年以上、聴いてなかったかもしれません。今日がその、40何年ぶりでした。
4楽章すべて好きですが、とくに第2楽章の中間部の短調部分の途中に、私の琴線に触れるポイントが来ます。
そのコントラバスのピチカートを聴くと、中学時代には泣きそうになっていました。今日は、こらえました。

今回、チケットを買うのが遅れて、2階席のやや右寄りしか取れませんでしたが、音響的には良い位置でした。
それに2階は演奏者全員の顔が見えるのがいい。各楽器のソロパートの時には、奏者に集中して聴けました。
佐渡裕のダイナミックな指揮は期待通り。ホルンの女性もフルートの女性も、良い仕事してました。
次からも2階席のチケットを購入しようかと思います。もちろん、ピアノがあるときは中央やや左寄りです。

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コンサートの拍手
- 2019/02/19(Tue) -
日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会に行ってきました。クラシックに限らず、コンサートは久しぶりです。
場所は「市民会館シアーズホーム夢ホール」。正式名称が長い。

日本フィルは今月、九州各地(10カ所)でロシア系の曲などを演奏して回っています。今日の演奏曲は3つ。
(1)ムソルグスキー作曲/リムスキー・コルサコフ編曲、前奏曲「モスクワ川の夜明け」
(2)チャイコフスキー作曲、ピアノ協奏曲第1番
(3)ムソルグスキー作曲/ラヴェル編曲、組曲「展覧会の絵」

やはりコンサートって、いいですね。今日はあらためて、ダイナミック・レンジの広さに恐れ入りました。
ド迫力の金管楽器に圧倒され、打楽器が腹にとどろいたかと思えば、遠くからトライアングルのかすかな響き。
それらがすべて、手前で激しくうねるバイオリンの波の向こう側に、明瞭に聴き分けられます。

1曲目は私もよく知らない曲で、静かに終わったので、聴衆は拍手するタイミングを逸してしまいました。
指揮者が振り返りながら、あれっ、と苦笑いしていたのには、申し訳なく思いました。

2曲目は有名です。こんどは第1楽章が終わった時点で、拍手が巻き起こってしまいました。
指揮者はしょうがないのでいちど振り返って軽く一礼。これは少々恥ずかしい展開ですね。

3曲目は、誰も間違いようがない終わり方。もちろん感動的。ただちに拍手とブラボーの声が響きました。
がしかし、残響音が消えるまであと2秒、できれば3秒、待ってほしかった。これがいちばん残念でしたね。

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ネットで宝くじ購入
- 2019/02/12(Tue) -
私はめったに買わない宝くじですが、いつの間にかネットで買えるようになってますね。調べてみました。

(1)宝くじのサイトにアクセスして、新規会員登録をする
最初に1回行うだけですが、そこそこ面倒くさい。しかも、私がよく使うクレジットカードが使えません。

(2)すべての宝くじが、同時に、任意の条件で、24時間購入できる
連番やバラが、自由な組み合わせで好きなだけ買える。「3連バラ」なんてのもある(三段腹ではない)。

(3)単発の「通常購入」のほか、指定した設定で「継続購入」もできる
継続購入期間は自動延長も可能なので、事実上、無期限に宝くじを買い続けられる仕組みです。

(4)購入しても、紙の宝くじが送られてくるわけではない
考えてみたらそうなんでしょうけど、購入した宝くじの番号は、専用サイトで確認できるだけなんですね。

(5)当せん金は自動的に、受取口座に振り込まれる
抽せん結果を確認しようがしまいが、当せんすれば当せん金は振り込まれます。受け取り忘れはありません。

つまり、こういうことですか。
発売日をいちいち気にしなくても、すべての宝くじを自動的に忘れず買い続けられて、紛失の心配も無い。
当せんしたかどうかを知る必要がないので、抽せんのたびに一喜一憂しなくても済みます。これは気が楽。
宝くじの存在など忘れてしまっても、くじの購入と当せん金受取は、自動的に確実に永久に続けられるのです。
え〜っと、宝くじの楽しみって、どこにあるんでしたっけ?

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記念する日
- 2019/02/11(Mon) -
1年前の今日、長女の結婚式が行われたことは、私事ながら当日のブログに書かせていただきました。
いま読み返してみると、どうしてこのような個人的な内容を掲載したのかと、恥ずかしくてたまりません。
その日はそういう気分だったのでしょう。まあ、これも記念です、思い出です。

披露宴会場だった福岡のホテルにおいて、娘ら夫婦は今夜「結婚式記念日」(?)の食事会をするそうです。
なるほど、厳密には「結婚記念日」じゃないわけだ。入籍したのはその前年の11月22日だったから。

しかし、入籍日も大事ですが、結婚を皆で祝った挙式・披露宴の行われた日も、重要な記念日のはず。
ならば前者を「結婚記念日」、後者は結婚したことを記念した日として「結婚記念の日」とするのはどうか。

というわけで、見え透いた前ふりが長くなりましたが、今日は「建国記念の日」なんですよね。

「建国した日」とは明言せず、「建国した日本が今あることを記念した日」という解釈もできる名称です。
前にも書いたように、自民党と社会党の妥協の産物です。

なぜそれが2月11日なのか、という点については興味深いところですが、それも前に書いたので割愛します。
それよりも、今朝の日経のコラムが面白かった。
「外国のスパイを疑ったら、建国記念の日の由来を尋ねよ」という引用。答えられたらスパイだそうです。

スパイの方には申し上げておきますが、日本人が日本のことを何でも知ってると思ったら、大間違いですよ。

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悪夢の切迫劇
- 2019/02/10(Sun) -
眠って見る夢の定番といえば、何かの課題や締切に追われるような「切迫劇」でしょうか。私はよく見ます。

経験の少ない難手術の執刀にプレッシャーを感じながら、準備(手洗い)をするシーンなどがそれです。
目が覚めて、いま自分が心臓外科医ではないことを思い出し、正直に言えば少しホッとします。

準備が間に合ってない学会発表では、会場ホテルのロビーで必死にプレゼン用のスライドを作ってたりします。
PCプレゼンになってからは現地で作業ができるものだから、余計に準備がギリギリになってしまうのです。

試験日の直前になって「あ、日本史勉強するの忘れてた!」と顔面蒼白になる夢は、毎年見てる気がします。
受験とは無関係のいま、日本史はとても好きな分野なのに、当時は苦痛のタネだったのでしょうね。

そのような、昔の苦労に由来する夢はよく見るのに、最近の出来事があまり夢に出てきません。
夢のインパクトが少なく、覚醒しても安堵感がないために、記憶に残らないのかもしれません。

「悪夢を見る」という副作用で知られる新しい睡眠剤が、私の知るところでは2つあります。
従来の睡眠剤は夢を抑制しますが、新しい薬では抑制しないので、夢をよく見るようになることは確かです。
そして夢をたくさん見たとき、その中でもとくに悪夢が記憶に残るのでしょう。

患者さんに処方すると何人かに1人は、その悪夢の副作用が原因で、もう2度と飲みたくないと訴えます。
いったいどんな夢を見たのか、患者さんに尋ねても、あまり詳しくは教えてくれません。

私は生まれてこの方、睡眠剤に類するものは一度も飲んだことがありません。そして夢はよく見ます。
もしも私が件の睡眠剤を飲んだ場合、悪夢にうなされるのか、それとも日頃と同程度の夢を見るだけなのか。

人体実験をしてみたい気もしますが、たぶん何も変わらないでしょうね。毎晩やたらに夢を見てますから。

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アロマテラピー
- 2019/02/09(Sat) -
「アロマテラピー」と「アロマセラピー」を、放送用語として両者同等に推奨すると、NHKが決定しました。
「放送用語委員会」の議論に異を唱えるわけではありませんが、できれば「テラピー」優位としてほしかった。

「テラピー」はフランス語読みであり、「セラピー」は英語だと、Wikipediaなどには書かれています。
しかし “therapy” という英語だって、その発音が「セラピー」と「テラピー」のどちらに近いかは微妙です。

業界団体はどちらを使ってるのか、「日本アロマ環境協会」のサイトを見たら、表記には混乱がありました。
「アロマテラピー」と書いておきながら、それを行う資格者を「アロマセラピスト」としているからです。

「セラピー」や「セラピスト」という外来語は、「アロマテラピー」よりも前から存在し、定着しています。
「アロマテラピスト」と言うべきところが、「セラピスト」に引きずられてしまうのでしょう。
もしかすると将来は、「アロマセラピー」が優位になっていくのかもしれません。

医者の世界には「ムントテラピー」という言葉があります。実際には、その短縮形の「ムンテラ」を使います。
「ムント(Mund)」はドイツ語で「口(くち)」の意味。「テラピー」は、この場合ドイツ語読みです。
本来は対話による治療を意味するのかもしれませんが、日本では通常、術前説明のような場面を指します。
今風に言えば「インフォームドコンセント」ですが、その事務的な言葉よりも、私は「ムンテラ」が好きです。

勤務医時代、手術の前には、病状や術式と起こりうる合併症について、患者と家族に詳しくムンテラしました。
心臓の手術は命に関わる一大事なので、極めて詳細かつ厳しい説明を行うのです。
私はそのとき、いつもふと思い出す音楽がありました。バッハの教会カンタータ147番(のコラール)です。

ドイツ語で、 “Herz und Mund und Tat und Leben.” (心と口と行いと命で)という名がついた曲です。
心臓に対して、ムンテラして、手術を行い、命を助ける、そのようなイメージと重なると私は思ったのです。

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記憶とデジャブ
- 2019/02/02(Sat) -
「その後、どうですか」
電子カルテを見ると前回の来院が1月なので、無難な質問をしながら患者さんとの会話が始まります。

「ええ、まあ・・・」みたいな返答があり、どうもかみ合いません。
よく見ると、前回受診は2018年の1月。ありゃ、1年以上前でしたっけ。
日付の勘違いだけでなく、本気で最近診察したような気がしてたことの方が、問題です。

未体験なのに覚えがある気がする「既視感」または「デジャブ」あるいは「デジャヴ」。
それが未体験ではない可能性を疑っているからこそ既視感があるわけですが、その正体は、

(1)ホントに未体験(既視感は気のせい)=狭義のデジャブ
(2)体験したことを忘れてるだけ
(3)マトリックスのバグ

ある休日、テレビで映画を観ながらもデジャブがぬぐえず、でもストーリーは覚えていないという状況でした。
ラストで子どもが叫ぶシーンを見たその瞬間、「あ、思い出した」となりました。しかも私と家人が同時に。
つまりこの場合は(2)だったわけです。年齢とともに、このような「偽デジャブ」は増えていきます。

ずいぶん前に、途中までしか録画できてなかった映画を観て、ひどくガッカリしたことがありました。
それから何年かして、休日にふとその映画を観たくなりました。
で、そのビデオを観たのですが、ラストの手前で録画が途切れていました。
その瞬間、その映画が完全には録画出来てなかったことを思い出したのでした。

最初からデジャブを感じながら観た映画が、結局ラストまでストーリーを思い出せないこともあります。
こういった場合、映画は最後まで楽しめて、そこそこ感動したりもします。「忘却力」のなせる技ですね。

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不要FAX止まらず
- 2019/01/27(Sun) -
迷惑メールとは限りませんが、不要なメールを毎日多数受信します。少なく見積もっても、数十通以上。
ときどき送信元サイトにアクセスして「配信停止」の手続きをするのですが、イタチごっこです。
ていうか今、「イタチごっこ」という言葉について掘り下げたい気分になりました。でも、今日はこらえます。

「メール」と書けば今は「電子メール」を指しますが、「ダイレクトメール」だとまだ、郵便物でしょうか。
郵送や宅配によって書類等が届く形式のダイレクトメールは、以前に比べてずいぶん減りました。
メールに比べて圧倒的に経費のかかるダイレクトメールは、その分余計に、お金をかけたものが目立ちますね。

意外と多いのが、不要FAXです。これもほぼ毎日受け取ります。
昨日受取ったものには「ファクシミリを拝借いたしますことをご容赦ください」と冒頭に書かれていました。
これはなかなか丁寧というか古風。どうやらホームページ作製業者のようですが、そんなIT企業がなぜFAX?
そうか。ホームページを立ち上げてない事業所がターゲットなんでしょうね。だからFAX。納得。

こんなのをいちいち印刷してたら紙代やトナー代のムダになるところですが、印刷なんてしませんよね。
複合機で受信し、LAN経由で診察室のMacで見て、必要なものだけダウンロードして、残りは削除します。
いずれにせよ、FAXを紙に印刷することは、返信が必要なフォームの場合などを除けばほとんどありません。

紹介先の病院や検査センターからの重要な連絡FAXに紛れて、さまざまな業者からFAXが届きます。
当院のことをご心配なのでしょうか、経営を指南してさしあげますという親切なFAXもたびたび届きます。
高価買取しますというFAXもよく来ますが、何度言われても、うちにマイクロバスなんてありませんから。

「次回からFAX不要」というチェック欄に記入して返信すれば、その手のFAXはたぶん、止まるのでしょう。
ですがこちらの電話代を使うのもシャクなので返信しておらず、したがって不要FAXは何度も来るのです。

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栓の閉め忘れ
- 2019/01/20(Sun) -
綾瀬市の小学校で、プールの栓を閉め忘れたために水が流出し、水道代を109万円ほど損したというニュース。
担当職員ら7人が、損害の半額を賠償するとか。不注意が原因で、とんだ出費になりました。
でも許してあげましょうよ、悪気はなかったんだし。故意に統計をごまかした役人よりは、よっぽどマシです。

わが家でも時々、風呂の栓を閉め忘れたままお湯張りが行われ、入浴する段になって驚くことがあります。
裸になって浴室に入り、いざ風呂のフタを開けてみたら、お湯ゼロ。浴槽の底が露出してる。愕然。
「フタを開けてみたら」というフレーズは、こういう時に使うのかもしれません。

夏ならそのままシャワーで我慢することもできますが、冬だと厳しいことになります。
冬の入浴は、脱衣場が寒く、浴室がなお寒く、熱い湯船に浸かってようやく生きた心地がするというもの。
その期待の湯船が空っぽであると知った時の、その絶望感たるや、筆舌に尽くしがたいものがあります。

とりあえず服を着ます。まずは、さっき脱いだばかりの生温かい下着をつけるのが正しい選択です。
それからリビングに戻り、家人に事実関係を報告するとともに遺憾の意を表明し、再発防止を申し入れます。
家人からも、遺憾の意が表明されるとともに今後善処する旨が述べられ、本件は一応の落着を見ます。

まあそんなことよりも、厚労省の「毎月勤労統計」不正はひどい話ですね。
雇用保険の失業給付等の不足分以外に、それを返金するための事務費として195億円ほど必要とのこと。
納得できません。厚労省の不正行為の尻ぬぐいの経費を、どうして国民が負担しなければならないのでしょう。
この195億円については、不正に荷担した役人ら個人に負担していただくのがスジです。

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高速道路では煽らない
- 2019/01/15(Tue) -
急用で久しぶりに高速道路(九州自動車道からの北九州高速道路)を運転したので、思ったことをいくつか。

まず、故障車がやたらに多かった。工事じゃないのでNEXCOの責任とは言えません。
普通乗用車ならまだしも、大型トラックの故障はいけませんね。路肩に停まっていても交通に支障を来します。
「烏賊」運搬専用車が大渋滞を引き起こしていました。「あおり」運転の被害車でしょうか。「イカ」だけに。

私は周囲の流れに乗って走る方なので、相対的にノロノロ運転している車には、少々イラつきます。
もちろん、その車に追いついたからと言って、まさか「あおる」なんてことはありませんよ。
適度な車間距離を保って走り、追越車線から走行車線へと移ってくれるのを待ちます(それって、あおり?)。

そのようなとき、先行車の反応は3パターン。
(1)あわてて車線をあける
(2)スピードアップする(たいていは、しばらく走った後に、車線を変える)
(3)そのまま走り続ける

このうち(1)と(2)の方に申し上げたいのですが、私は決して、あおったわけではありません。
デイタイム・ランニング・ライト」を点灯させて走っているので、誤解を招きやすいのかもしれません。

問題は(3)です。今日もそんな車に出会いましたが、たぶんドライバーには2つのパターンがありますね。
(3a)後方をまったく見ていない(交通安全の観点から、危ない人)
(3b)故意に車線を塞いでいる(社会的観点から、危ない人)
いずれにせよ、そのような車とは、車間距離をあまり詰めないことです。

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機内安全ビデオ
- 2019/01/07(Mon) -
いま静かな話題になっているのが、ANAの「歌舞伎ビデオ」。ファンの間では大いに盛り上がっています。
離陸直前に機内で放映される、機内安全ビデオのことですね。先月、大胆にリニューアルされました。

私も何度か見るうちに慣れましたが、最初は驚きました。こんなの流して大丈夫なのかと思うほど。

初回は、食い入るように見入ってしまいました。なにしろ斬新で奇抜。一歩間違えれば、おふざけビデオです。
ところが、演じているのが本物の歌舞伎俳優なので、表情や挙動のひとつひとつが、しっかりしてる。
そのシュールな「演目」を鑑賞し終わったところで思います。もう一度見たいと。

2回目の搭乗では、見る気まんまんで臨みました。俳優の演技のディテールに、あらためて感銘を受けます。
3回目あたりでようやく、ビデオが言わんとする内容(=機内安全)の方に意識が向きます。

これまでに都合5回ほど鑑賞しましたが、もう、違和感はありません。5回目はこっそり撮影録画しました。
江戸時代に旅客機が飛んでいたら、きっとこんなビデオになるんだろうなとさえ、思ってしまいます(うそ)。
以前のビデオでは、救命胴衣を口で膨らませるのは「まねごと」でしたが、歌舞伎ではホントに吹いてます。
そういうところも含めて、何度見ても飽きない、良い作品に仕上がってます。

機内安全ビデオなんて、これまで真面目に見てなかったのに、いまは毎回、ガン見です。
他の乗客もみな、しっかり見てる様子。こりゃあANAさん、大正解でしたね。

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