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夜明け前が一番暗い
- 2018/12/11(Tue) -
純米大吟醸「夜明け前」というお酒をお歳暮にいただいたので、今晩さっそく味見したところです。旨し。

醸造元は長野県。となると、島崎藤村の代表作『夜明け前』との関係はどうなのか、そこが気になりますね。
調べてみると、藤村を敬愛していた当主が、藤村の長男の許諾を得て、この名前を付けたとのこと。

「夜明け前が一番暗い」という諺は、苦難は終わりかけの時期がいちばん苦しい、という意味で使われます。
それを乗り越えれば、夜明けが待っている、事態は好転するだろうという、前向きな励ましの言葉です。

たしかに、もうじき夜明けが来ることがわかっているのなら、それを期待して待つことができます。
どのような苦難でも、それが終わるであろうゴールが見えてくれば、希望と勇気が出てくるものです。

しかし、いま暗いからといって夜明け前であるという保証はありません。もっと暗くなるかもしれません。
さらに言うなら、実際の夜明け前には、空はすでに白々と明るくなってますよね。決して真っ暗じゃない。

いつも朝7時前に出勤する私は、今の時期だとちょうど出勤後に日の出を迎えます。
以前はそれよりも早く出勤していましたが、暗すぎて朝の掃除がやりにくいので、今の時間に変えました。

多少明るくなった時間帯でも、冬の夜明け直後の空は寒々しく、いつも掃除をしながら身震いがします。
でもそんな中、春の息吹も感じます。ツツジなどの低木をよく見ると、小さな花芽がたくさん付いています。
先日剪定をしたばかりなのですが、業者さんが上手い具合に花芽を温存してくれたようです。
春には一斉に咲いてくれるのが待ち遠しいですが、たぶんいまの寒さが、開花のために必要なのでしょうね。

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斬新な名称
- 2018/12/06(Thu) -
JRの田町–品川間の新駅の名前は「高輪ゲートウェイ駅」に決定しましたが、賛否、盛り上がってますね。
東京の人間でもない私が駅名の批評などしませんが、その命名を決断した関係者の英断には、恐れ入ります。

名称を公募して130位だったものを敢えて採用したわけで、そもそも公募した意味あるのかって話ですね。
1位を差し置いて2位や3位を選んでも言い訳が必要なのに、130位ですから、大胆というか、いっそ清々しい。

それに比べると、力が抜けそうな専門用語(?)を、昨日ニュースで目にしました。警視庁の「SSBC」です。
先日の渋谷のハロウィン騒ぎで軽トラックを壊した若者を、ハイテクで突き止めた特殊捜査チームの略称です。
「ハイテク」っていうのも死語かもしれませんけどね。

容疑者の事件後の足取りを、複数の防犯カメラの映像記録などをつなぎ合わせることで追跡したとのこと。
これが「リレー方式」だと報じられています。また通行人を「顔認証」で解析したりもするようです。
それって、ハリウッド映画やドラマ『24 -TWENTY FOUR-』などでは、すっかりおなじみの手法ですね。
CTUなんかは衛星で追跡したりしますから、SSBCの技術なんてもはや「ローテク」(死語?)でしょう。

そうそう、そんなことより「SSBC」ですよ。日本語名称は「捜査支援分析センター」。
“Special Search Bureau for Crime” なんだろうかと、私は瞬時に連想しましたが、大ハズレでした。
“Sousa Sien Bunseki Center” ですって? それを略してSSBC? 何それ、誰が言い出したの? DAIGO?

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空飛ぶホテル
- 2018/11/30(Fri) -
「空飛ぶホテル」だと今話題なのは、ANAが導入し来春就航予定の、成田–ホノルル便のエアバスA380型機。
ウミガメをモチーフにした塗装なので、愛称は「FLYING HONU(フライングホヌ)」だと。
アオウミガメ(Green Sea Turtle)をハワイ語で「Honu」というのですか。
「Green」を「アオ」というのはいかにも日本的ですが、甲羅ではなくて体内脂肪の色が緑色らしいですね。

少々とぼけたウミガメの機体デザインは3種類(3色)。楽しげです。乗りたくなるじゃないですか。
来年5月24日に、まず1機(ANAブルー)が就航します。ホノルルへ飛ぶのは、週3便。日・火・金曜日。
火・金といえば当院の休診日ですが、何の関連性もありません。

エアバスA380といえば、世界最大の旅客機です。なにしろ総2階建てですから、ジャンボよりもデカイ。
航空会社によって座席のレイアウトは異なりますが、FLYING HONUの場合、座席数は520です。
しかも、1階は全席エコノミーで、2階は全席プレミアムエコノミー以上(ビジネスとファーストを含む)。

シートマップを見ると、上下階の格差がひどいですね。
優雅な2階と比べると、1階の座席の密集度たるや、まるで現代の格差社会を如実に反映したような作りです。
ある人は、下界(1階)は「奴隷船」のようだと表現していますが、言い得て妙。
私も映画『ベン・ハー』に出てきた「ガレー船」を、すぐに思い出してしまいました。

でも考えてみたら、ファーストクラスでもビジネスでも、自宅の居間やベッドに比べれば窮屈な空間ですよ。
いくら機内食が豪華だとしても、地上のちゃんとしたレストランや料亭には遠く及びません。
それでも空の旅がワクワクするのは、特殊な居住性ゆえの特別感が、気分を高揚させるからでしょう。

だからエコノミーでも、座席の狭さは気にならないのです。それに目的はハワイに到着してからの楽しみだし。
とまあ、推測で書きましたが、まだ一度もハワイに行ったことがないもので、なんとも。

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フレックストラベラー
- 2018/11/27(Tue) -
羽田発福岡行きJAL335便が先週、「オーバーブッキング」が原因で欠航になってしまった件。

どの航空会社でも通常、ある程度のキャンセルを見込んで、座席数よりも多い予約をとっています。
最終的にいかに満席に近い状態で飛行機を飛ばせるかが、予約担当者の腕の見せ所と言えるでしょう。
どのぐらいオーバーブッキングさせるかは、路線や時間帯や曜日やシーズン等を考慮して決めるようです。

しかし思いのほかキャンセルが少なく、搭乗予定数が座席数よりも多いままだと、調整が必要になります。
予約客にあらかじめ連絡して、当該便とは別の便に振替えてもらうのが、まず最初の調整法でしょう。

しかし出発時刻が近づいてもまだ調整がつかないとき、別便に振替えても良い客の希望を募ることになります。
これがいわゆる「フレックストラベラー」。今回JALは、出発の45分前から募集を始めたようです。
「お一人様2万円、または1万5千マイル差し上げますので、搭乗を断念してもらえませんか」というもの。

ところがあいにく最終便だし、3連休前の福岡行きだし、応募者がなかなか集まらない。
ようやく目的の20名を達成できたのが20時20分。すぐに離陸できても20時30分。
福岡空港は、騒音問題のために着陸の「門限」が22時。結局、出発を断念することになったというわけです。

JALは乗客約400人全員に2万円とホテル代等を支払い、翌朝には臨時便を飛ばし、しかも信頼を失いました。

興味深くこのニュースを見ていたら、たまたま友人がこの件に巻き込まれたようで、とても身近に感じました。
最終便が欠航するというのはあまりにも影響が大きく、JALの営業手法や危機管理にも問題がありそうです。

今回の状況なら、1人10万円程度の破格の金額を提示して希望者を募るなどの、臨機応変な対応が必要でした。
フレックストラベラーを急募するなら、まず航空会社がフレキシブルにならなきゃ。

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わが家の番犬
- 2018/11/24(Sat) -
フレディ・マーキュリーの命日の今日は、愛犬「花」の、3歳の誕生日でした。

熊本地震の翌月、生後5カ月の子犬のとき、花はわが家の一員となりました。
ときどき余震も起きていたあの頃、わが家を明るくしてくれたのが、花でした。そのノリは今も健在です。

幼犬の頃からずっと、番犬としての使命感が強く、庭の外の監視を怠らず、必要であれば威嚇もします。
宅配業者のトラックやバイクが来ると、窓の外に向かって激しく吠え、飛び、最大級の警告を発し続けます。
やがて「ピンポ〜ン」とチャイムが鳴ろうものなら、リビングのドアに向かってスクランブル発進します。
このときの花の行動を制止することは飼い主でも困難であり、多少の傷を負う覚悟すら必要です。

来訪者が、玄関のみならずリビングまで入り込んできたような有事の際には、花は2通りの対応をします。
(1)攻撃モード
(2)従順モード

瞬時に敵味方を判断するのでしょうか、初対面なのになれなれしく従順な態度をとることが時々あります。
しかしやはり番犬として正しい対応は(1)でしょう。侵入者を自宅から排除すべく、総攻撃をしかけます。

昨日、電話工事業者の方が自宅に上がって来た際にはまさに、花は最強の迎撃態勢を見せました。
怒りをあらわにして吠え、うなり声を上げて威嚇し、また吠え、グルグル走り回り、また吠える。
修理が終わって業者の方が帰って行っても、花はまだ警戒を解かず、しばらくは窓の外を凝視していました。
やがて花は、ついに敵を撃退したことを最終確認し、満足げに大好きなソファーで横になったのでした。

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年末ジャンボ宝くじ
- 2018/11/21(Wed) -
平成最後の「年末ジャンボ宝くじ」が、本日発売されました。1枚300円。1等7億円。
1ユニット2000万本で24ユニット発売予定なので、1等の本数は24本。当せん確率は「2000万分の1」です。

これがどれほど小さい確率かは、理屈ではわかっていたとしても、7億円という金額で冷静さを失うのか。
日本中が大騒ぎしていますが、私は買いません。以前は買ったことがありますが、この10年買ってません。
だって、どう考えても、損するからです。単純に確率的に。

当せん確率は50%です。期待値でいうなら、300円買えば150円当たる計算です。
何枚買っても、この当せん確率は変わりません。むしろ、たくさん買えば買うほど、期待値に近づきます。
大富豪が1440億円払って宝くじを全部買い占めたら、確実に720億円の当せん金を手にすることができます。

「宝くじは夢を買うものだ」という考え方があります。しかし1440億円払えば、夢は手にできません。
むしろ、宝くじはたくさん買えば買うほど、最終的に損をする金額も大きくなります。
なので「夢は買いたいけど損はしたくない」というのであれば、「1枚だけ買う」ということになるでしょう。

宝くじで見る夢とは、1等7億円が当たったらどうしようか、という仮定の話から膨らませる妄想です。
その多幸感は、宝くじを1枚買うよりも2枚買ったときの方が2倍になる、というわけではありません。
どうせ無限に膨らむ妄想ですから、買った枚数には無関係なのです。だから買うのは1枚でいいのです。

でも私は買わない。ただし、自分用には買いませんが、贈り物用に買うのは「あり」かもしれませんね。
なぜなら、贈られた相手は手出しゼロで、夢だけを受け取ることができますから。意外と良い贈り物かも。

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都城市の閉店セール
- 2018/10/26(Fri) -
ふるさと納税で毎年お世話になっている(?)都城市から、「返礼品見直し」を通知するメールが来ました。
過去に一度でも都城市に寄付したことがある方全員に、このメールが届いているのでしょう。

「平成30年11月1日(木)返礼品見直し」と、赤地に白抜きで、激しく通告しています。
11月1日午前0時から、「すべての寄附受付を一時停止」するそうですが、さて、これをどう読むか。

「10月いっぱいは、従来通りのオトクな返礼品ですよ。駆け込むなら、今ですよ」
私はそのように理解しました。
総務省の圧力に対する都城市の精一杯の抵抗と、それにかこつけた「閉店セール」なのでしょう。
「新装開店」は11月7日だそうですが、事情が事情ですから、返礼品は確実に「劣化」してるでしょうね。

そう考えると私は、いてもたってもいられなくなり、さっそく都城市に寄付活動を行いました。
あらためて返礼品の一覧を眺めてみると、肉と焼酎のオンパレードですね。
焼酎は自宅では飲まないので、パス。となると肉しかありません。

すでに都城市には先日、豚肉の定期便を発注しており、この上でまた豚肉というわけにもいきません。
では牛肉か。ステーキ用の黒毛和牛は間違いなく旨いでしょうけど、最近はあまり気が進みませんね。
消化機能が低下しているからでしょうか、和牛を食べると必ず、夜寝苦しいほどに胃がもたれてしまいます。
美味しいところをちょっとだけ食べればいいのでしょうけど、それができない(卑しい)性分なのです。

というわけで、今日はまず「みやざき地頭鶏」をチョイス。
「地頭鶏」を「じとっこ」と読むことを、恥ずかしながら今日知りました。
さらに、「じとっこ」でかな漢字変換できることに、今日はいちばん驚きました。

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太陽光発電の出力制御
- 2018/10/14(Sun) -
北海道胆振東部地震では、大規模停電「ブラックアウト」が起きました。
主力発電所の停止によって北海道全体で電力供給量が急減し、需給バランスが大きく崩れたのが原因でした。

九州電力は昨日と今日、大規模停電を防ぐために、太陽光発電の「出力制御」を実施しました。
北海道の件とは逆に、電力供給が多すぎて需給バランスが崩れるのを防ぐための措置だといいます。

土日で電力のオフィス需要が減るのに、好天で太陽光発電量が増える見込みだったからとか。
需要を増やせというなら、スマホとノートPCをフル充電するぐらいの協力はできますが、焼け石に水ですか。
なんなら家人を説得して、家中の衣類にアイロンがけをしてもらいますけど、それでも間に合いませんか。

理屈は理解できますが、太陽光がせっかく発電してくれるというのに、なんとももったいない話です。
原発は稼働させておきながら太陽光発電の方を先に止めるということも、わかっちゃいるけど複雑な心境。

発電量が需要を大きく上回りそうなとき、大規模なバッテリーに蓄電するようなシステムはないのでしょうか。
科学技術が進歩したというのに、いまだにそのような蓄電システムが作れないとはどういうことなのか。

さいわい、世の中が電気自動車にシフトしていけば、至る所に大容量の蓄電池が増えることになります。
バッテリーの単価もどんどん下がるでしょうから、加速度的に世界中の蓄電量が増えていくことでしょう。

太陽光発電の固定価格買取期間が、やがて終了します。いわゆる「2019年問題」です。
その後は九州電力に買いたたかれることになります。わが家の場合は2年後です。
この機会に、自宅に太陽光蓄電池システムを導入するのも手かもしれませんね。社会のためにもなるだろうし。

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元「体育の日」
- 2018/10/10(Wed) -
10月10日といえば、私などはどうしても「体育の日」のイメージです。
それは1月1日が元日であり、3月3日がひなまつり、5月5日がこどもの日であることと、ほぼ同レベルでした。

ところが2000年から、体育の日は10月第2月曜日という、まったく特別感のない日付の祝日になりました。
それが「ハッピーマンデー制度」。現在、4つの国民の祝日に対して、この制度が適用されています。

年に何回か3連休を作って、国民には余暇を過ごしやすくしてもらおう、というのがこの制度の趣旨です。
たしかにそれは、暦通りに休みが取れる人には嬉しいかもしれませんが、休日に働いている人には逆効果です。

土日祝日診療(休診日は火金)の当院は、ハッピーマンデーのの3連休はいつも、アンハッピーな気分です。
当院に限らず、サービス業の事業所の多くの従業員が、ハッピーマンデーを苦々しく思っていることでしょう。

お役所や銀行は暦通りにまるっと休むので、サービスを享受する一般市民にとって、3連休は不便な期間です。
たいていの医療機関は日曜や祝日には休診するので(当院を除く)、連休は患者にとって不安な期間です。

そういった不便は、連休が長ければ長いほど増幅します。不安の強い患者さんは、ますます不安になります。
日頃は落ち着いているのに、土曜日になると具合が悪くなる、という方もよくいます。

新天皇が即位する来年の5月1日を祝日にして、大型連休を10連休にしようという驚くべき動きがあります。
その臨時の祝日に異論はありませんが、10連休にしてしまって市民サービスに混乱は起きないのでしょうか。
とくに休日診療体勢が不安ですね。当番医で足りるのか、救急病院の勤務医の先生方の体も心配です。

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北海道に寄附と出資
- 2018/10/07(Sun) -
ふるさと納税をどこにしようかと(昨日の続き)考えていて、思いつきました。北海道厚真町にしようと。
地震被害については、他人事ではありません。熊本地震以来、私の考え方も価値観も、たしかに変わりました。

さっそく、ふるさと納税サイトで厚真町を探すと、「北海道胆振東部地震災害支援緊急寄附受付」の文字あり。
そこには、「お礼の品はございません」という注意書きがあります。望むところです。それこそ寄附です。

ただし、これでイイコトした気になってはいけません。なぜなら、自分の懐はまったく痛めてないからです。

私の居住地である菊陽町に納めるべき住民税を、寄附金として流用しただけです。菊陽町には申し訳ないです。
強いて言うなら、菊陽町の財政を厚真町への寄付に振り替える権利を行使したと、言えなくもないですかね。

北海道と言えばこれまでに、余市町と大樹町(たいきちょう)に、ふるさと納税をしたことがあります。
余市町からの返礼品はご想像にお任せしますが、大樹町は十勝南部の町。返礼品はチーズでした。

北海道大樹町といえば、堀江貴文氏が創業した「インターステラテクノロジズ」社の所在地でもあります。
昨年、民間単独開発のロケット「MOMO(モモ)2号機」を打ち上げて失敗した、あの会社です。

いまちょうど、「MOMO3号機」打ち上げのための、クラウドファンディングが行われています。
締め切り日の10/29までの目標額2,700万円に対して、現時点で集まっているのは1,080万9千円。

出資額に応じて、自分の名前が彫られた銘板がMOMO3号機に搭載されたり、さまざまグッズがもらえます。
さらに、1千万円出せば「発射ボタンを押す権利」が与えられるそうです。う〜ん、無理。

というわけで、インターステラテクノロジズ社に対して、ほどほどの額の出資手続を、本日行ったところです。
もはや、寄附でもなければ納税でもなく、出資です。パトロンになったのです。夢を買ったのです。

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ふるさと納税の趣旨
- 2018/10/06(Sat) -
だいぶ涼しくなってきました。今年も残すところあと3カ月弱。こうなると、いろいろと焦ってきます。
気が付けば、ふるさと納税額がまだ不十分でした。限度一杯まで寄付しなければ、損した気がしてしまいます。

どの町の果物や肉を選ぼうかと、専用サイトで探すことにしましょう。これはこれで、楽しい作業ですよね。

総務省は、返礼品は地場産品であるべきだと言いますが、まったく浅はかな考えだと思います。
地場産品に限定すればするほど、返礼品目当てに寄付先を選ぶ傾向が強まることに気付かないのでしょうか。

まず寄付先を決め、ついでその町の特産品の中から返礼品を選ぶ、などという考え方は絵に描いた餅です。
同程度に思い入れのある町があれば、どちらに寄附するかは、返礼品の好みで決めてしまうのは当然のこと。
まして、どこに寄附すべきか明確な目的がない場合には、最初にまず返礼品を決めるしかないのです。

となれば、魅力的な農畜産物や水産物といった特産品がある自治体が、圧倒的に有利です。
返礼品を地場産品に限定するというのは、寄付先は特産品で選びなさいよ、と言ってるようなものです。

ふるさと納税が返礼品競争に陥っている現状には、たしかに問題があると私も思います。
だからこそ、すべての自治体がどんな返礼品でも準備できるとした方が、逆に競争は鎮静化すると思うのです。

私も本当は、縁もゆかりも聞いたこともない町に、黒毛和牛だけのために寄附したくはありません。
しかし、国に逆らってダイソンの製品やドンペリを送ってくれる自治体には、なんとなく好感がもてます。
創意工夫で頑張る町を、応援したくもなります。その意味では、ふるさと納税の趣旨にも合致してますよね。

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空から投稿します
- 2018/10/05(Fri) -
某芸人のコトバを借りるなら、「なんて年だ」でしょうね。台風のことです。

今年はできうる限り多くの学会に参加するつもりで、これまでに7つの学会に参加してきました。
それらのほとんどが休診日の日帰りでしたが、今日は今年最後となるであろう7回目。
勤務医時代の私のメイン学会「日本胸部外科学会」に参加してきました。

東京での学会は、たいてい東京国際フォーラムで開催されますが、今日は珍しく、品川のホテルでした。
これが意外と、羽田空港からのアクセスが良くて、田舎者には便利。今後も品川でお願いしたいものです。
ただし、雨です。傘の取り回しは面倒だし、新調したばかりの靴もズボンも濡れる。

学会のことはさておき、今日の問題は台風です。飛行機って、台風に弱いのです。
これまで、無事着陸できるかヒヤヒヤしたり、潔く学会出張を取りやめたりしたこともありました。
今朝は台風25号が接近する中、なんとか行けそうな気がしたので熊本を出発しました。

往路は大丈夫でしたが、問題は復路です。案の定、「天候調査」がかかりました。
熊本空港に着陸できない場合は、福岡空港に降りるか羽田空港に引き返しますとの、いや〜なアナウンス。
これは困りました。万一、羽田に戻ることになると、明日の、少なくとも午前中の診療は難しくなります。
なんとか福岡には降りてもらいたい。あとは地を這ってでも、熊本にたどり着きましょう。
そんな、祈るような気持ちで搭乗。定刻lよりも50分も遅れて出発。
うまくいっても、熊本着は21時。羽田に引き返したら22時は過ぎるでしょう。最悪。

機長には、なんとか頑張って熊本に降りていただきたい。一乗客として、心より応援しています。
ちぇすとー。きばれやー。

いくら気をもんでも、機内で私ができることは限られています。
羽田や福岡に着陸したら、そのあとバタバタしそうなので、安定飛行してるうちにブログを投稿しておきます。
その後の顛末(どこに着陸したか、等)は、追記しますので・・・

(追記)無事、熊本空港に着陸できました。ていうか、熊本雨すら降ってないし。

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名簿の変遷(退化)
- 2018/10/04(Thu) -
出身大学から同窓会名簿が届きました。同級生や知人の最新情報を知るために、毎回購入しているものです。
よく見ると裏表紙の下の方に、シリアル番号が印字されています。
私はいつも2冊購入するのですが、シリアル番号は連番になっていました。
誰が購入した名簿かがトレースできるようにして、流出や転売を防ごうというのでしょう。

そう思いながら2年前の名簿を見たら、それにもシリアルが入ってました。ありゃ、気付いてなかったですね。
ただ、そのシリアル番号のケタ数が妙に少なくて、なんかウソっぽいんですよね。もしかして、ダミー?

同級生の中には、どこかの医学部の教授や大病院の病院長になった者が散見されます。
そのような地位に就き、かつそれを維持することの大変さに思いをいたしつつ、ページを繰っていきます。

大学の連中はほぼ、同業者ばかりですが、高校の同窓会名簿を見ると、これはかなり面白くなってきます。
中学校の同窓会名簿に至っては、その名前からすでに懐かしく、住所や勤務先を見ては感慨にふけります。
女子の大半は姓が変わっており、カッコ内に旧姓が記されています。元の姓のままの女子もいます。

こういった住所や勤務先や電話番号や姓の変化などの個人情報が、同窓会名簿には遠慮なく記載されています。

一方で企業や官公庁などの職員名簿からは、たぶん、ほとんどの個人情報が消されているようです。
たとえば、比較的最近の熊本市の職員名簿には所属と名前しか記載されておらず、名簿自体が薄っぺらです。

ところが平成12年の名簿を見てみると、熊本市全職員の自宅住所や電話番号がきっちりと記載されています。
当時はそれが当たり前でした。年賀状を書くときに役立つことが、名簿の第一の存在価値だったのです。
私は物持ちがいいので、古い名簿類は全部保管しています。何か、おかしいですか?

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ホワイトボード
- 2018/09/27(Thu) -
文書やパンフや請求書など、あらゆる紙ベースの印刷物を、私は原則としてスキャンして保存しています。
重要なものは紙のオリジナルも保管しますが、実際に参照・再利用するときに使うのはデジタルデータです。

それらはEvernoteなどのアプリで管理したり、pdfファイルのまま整理したりしています。
デジタルデータは、検索や再利用や加工のしやすさに加えて、異なる端末で同期できるところが良いですね。

さらに最近では、ちょっとした覚え書きなどを書くのにも、MacやiPhoneを使うようになりました。
電話は、その内容をMacやiPhoneにメモしながら通話するので、紙のメモのような散逸もなくなりました。

では、これが理想的な状態なのかと言えば、否。デジタルメモではできないこともあります。
何らかの作業において、アイデアやイメージを書き出しながら考えをまとめるのは、紙でなきゃだめですね。
まあiPadを使えば、紙ベースに近い作業ができるかもしれませんが、書き殴り感が十分には表現できません。

さらに、もっとイメージを膨らませようとするときは、ホワイトボードが最もふさわしいと思います。
少なくとも私は、ボードにマーカーで書いたり消したりしながら作業するのが、いちばんはかどります。

ホワイトボードは、複数人数がプレゼンや議論に使うイメージがありますが、一人だけで使っても有効です。
頭の中のアイデアを「ブレインストーミング」的に抽出して、思考を深める作業に使えるからです。

ドラマ『A LIFE』では、キムタクが巨大なホワイトボードに書き殴りながら、考え込むシーンがありました。
あれをマネて私も、書斎に大きなボードを設置し、作業中のいろんな事柄を書き込んで、毎日眺めています。
計画やアイデアの全体像を俯瞰できることも、大きなボードの利点。パソコンの画面じゃピンときませんね。

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噴火警戒レベルは1
- 2018/09/25(Tue) -
ふと空を見上げたら、青空を「くまモンジェット」が飛んでいました。
黄緑色の尾翼のソラシドエア版のくまモンではなく、尾翼に花柄のあるチャイナエアのくまモンジェットです。
しげしげと見たことはなかったのですが、あらためてネットで見てみたら、何とも言えない微妙な図柄ですね。

「三熊友達号」ですか。くまモン以外に、台湾の熊キャラ2匹が描かれているのですが、その片方が怖い。
週3回、台湾・高雄と往復してるようです。火・金・日の午後5時から6時ごろ、熊本空港に居るはずです。

今日は良い天気だったので、久々にBBQをしました。わが家付近からは、阿蘇の外輪山も綺麗に見えます。
最近は、あまり噴火のニュースを聞きませんが、いまの阿蘇の活動状況はどうなんでしょうね。

気象庁のサイトを見たら、「噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)」となっていました。
「火山だってことを忘れるなよ」ぐらいの意味ですかね。忘れてはいませんが、だから何、って感じです。

伊方原子力発電所3号機の運転停止を広島高裁が昨年命じた仮処分を、その広島高裁判が今日取り消しました。

昨年の仮処分理由は「阿蘇山の破局的噴火で、火砕流が原発に達する可能性は小さくない」ということでした。
それを取り消したのは「阿蘇山の破局的噴火の頻度は著しく小さい」との理由です。

可能性が小さくないと去年は言ったけど、よく考えたらやっぱり小さかったと、そういうことですかね。
科学的な可能性を最大限に追求することよりも、国民がどの程度深刻に考えているかを考慮したようです。
30年以内に70%という首都直下地震の確率ですら、東京での生活を危ぶむほど高い可能性ではないですから。

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出張中のブログ投稿
- 2018/09/18(Tue) -
東京には定宿があります。どこのホテルかは、ここには書けません。パパラッチやテロ等を防ぐためです。
決して高級ホテルではありません。交通の便が良く、清潔であること。それが第一です。

もうひとつ。ホテルに求めるのはネット環境です。最近はたいていWi-Fiが完備されているので助かります。
少し前までは、LANケーブルでネット接続するホテルもありましたが、今はあまり見かけませんね。
ネットにつながらないと、ブログが投稿できなくなって、大変なことになります(どんだけブログが大事?)。
これまでに、出張や旅行の際にも、なんとか工夫して(何が何でも)投稿を続けてきました。昨日もです。

そうそう。昨日のバースデーフライトのブログですけどね、あれは締切ギリギリのヒヤヒヤものでしたね。

東京のホテルに着くのは深夜になるので、実はブログの前半は、出発前までに書いておいたのです。
重要なのは後半部分ですが、これは実体験を元に書くしかない。その実体験の詳細は、昨日書いたとおり。

嬉しい気分のままホテルにチェックインした後、余裕をかまして23時半ごろまで、ホテルのバーにいました。
ソーセージの盛り合わせを食べながら、アードベック・テンのストレートをチビチビやっていました。

そのとき突然、気付いたのです。持って来たMacBookの中に、半分まで書いていたブログ原稿がないことに。

私のブログ原稿は、どのMacでも随時編集できるように、クラウドストレージのDropboxに入れています。
ところが、出張・旅行用に最近買ったMacBookにだけは、Dropboxをインストールしていなかったのです。
これは、パソコンの盗難や紛失を考慮した危機管理です。重要データは原則として持ち出さないわけです。

そのことを忘れていたものだから、持って来ているMacBookに原稿がないことに、気付いてなかったのです。
もう、バーから大慌てで部屋に戻り、酔った頭でブログを一から書きました。投稿時刻は23時59分でした。

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バースデーフライト
- 2018/09/17(Mon) -
誕生日に飛行機に乗る「バースデーフライト」。今日の「熊本–羽田」便が、まさにそれでした。
念のため申し上げておきますが、今日は私の58回目の誕生日です。ありがとうございます。

日ごろ学会等の所用で上京するときは、火曜か金曜の休診日に往復しています。日帰りの強行軍です。
でも今日のように休前日(休診日の前日)が祝日の場合には、最終便で東京入りできることに気づいたのです。
土日祝日の診療終了時刻は、平日よりも2時間早い、午後5時に設定しているからです。

そんなわけで今日は、午後6時前に診療を終えると、ダッシュで熊本空港に向かいました。
いつもはわりと閑散としているのに、この時間帯は混み合ってますね。祝日なのに?祝日だから?

私が今日、誕生日であることに、空港の誰かが気づいてくれるかどうか。
搭乗者の個人情報が、どこまで伝わっているのか。それを検証するフライトでもありました。

とくに受託手荷物はないので、チェックインカウンターは経由せず、直接保安検査場に向かいました。
「ピンポーン。お誕生日おめでとうございます」なんてアラームが鳴るわけがありません。
いつものように粛々と、保安検査場を通過。係員からは何のコメントもなし。当たり前か。

ついで搭乗口です。ここは一人一人の個人情報が漏れている可能性がある部署。通過してみると、
「お客様、お誕生日おめでとうございます」なんてコメントもなく、これまた淡々とゲート通過。

さて、機内に入ると、CAさんたちが出迎えてくれました。
彼女たちは、乗客名簿を持っています。それにはもしかすると、生年月日が記載されているかもしれません。
いや、そんな情報はないかも。ならば、旅の恥はかき捨て。乗り込むときに自分から伝えてしまえ。

というわけで、そこにいたCAさんに、今日は誕生日なんですよね、と一方的に情報提供してみたのです。
で、どうなったかと言うと、羽田到着時に、手書きのメッセージカードと、プレゼントをくれたんですね。
何でも言ってみるもんです。

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プロペラ機に乗る
- 2018/09/07(Fri) -
大阪で開催されている「日本心臓病学会」に参加するために、日帰りで大阪に行ってきました。
3月に「日本循環器学会」で大阪に行ったときとは異なり、今日のANA便は往復ともにプロペラ機でした。

空港の掲示板に、わざわざ「プロペラ機で運航」と記載されるぐらいですから、比較的珍しいのでしょう。
私も、プロペラ機に乗ったのは、たぶん22年ぶり(1996年に福岡–高松便で乗ったような記憶あり)でした。

ボンバルディアの「DHC-8-Q400型機」というのが、今日の機材。74人乗り。CAさんは2名。
翼が胴体上部に付いていて、翼の付け根付近の両側に、大きな黒い6枚羽のプロペラが存在感を出しています。

乗り込む前は「ちっこい」、乗り込んでみて「狭い・低い」、というのが印象と感想。
エンジンがかかるとブーンとうなり始め、離陸直前から音量が増してひどくブンブン言い始めました。

まさに離陸する時、かなり激しいブンブン丸になりましたが、それよりも、加速の強さに驚きました。
加速が強いというより、機体が軽いからなのか、すぐに速度が乗って、ヒョイっと離陸してしまいました。

プロペラ音が機内に入るとき、逆位相の音を重ねてノイズキャンセルをしているらしいですね。
型番に着けられた「Q」は「quiet」の意味だとか。でもそれだけノイズ低減して、あのブンブン丸ですか。

巡航中の機体は安定そのもので、音も気にならなくなりましたが(寝てた)、着陸前の揺れで目が覚めました。
ジェット機だとユッサユッサと大きく揺れるところですが、プロペラ機では細かく強く速く揺れます。

そして着陸。ジェット機兼用の長い滑走路には、大丈夫か?と思うほど、なかなか着地してくれません。
ジェット機だと「ドスン」と着地するところですが、プロペラ機では「ダンッ」と硬いショックでした。

飛行に不安はなく、もう少し広ければ言うことないですが、ジェット機と同じ運賃というのが解せませんね。

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ANAの新運賃体系
- 2018/09/03(Mon) -
ANAは、国内線航空券の運賃制度を大幅に刷新し、搭乗日の355日前からの予約・購入が可能になりました。
それが今日、9月3日からです。今日以降は毎朝9時半に、その355日後のチケットが発売されます。

今日の355日後は来年8月24日。つまり今朝9時半から、8月24日の航空券が買えるようになったわけです。
さらに経過措置として、今日の午前0時から、8月23日までのチケットが全部自動的に発売開始となりました。

ちょうど私は、来年5月の羽田–熊本の往復航空券を購入する必要があったので、昨夜予約作業を行いました。

発売時刻の少し前からANAの予約サイトを立ち上げておき、臨戦態勢で0時を待ちました。
0時0分1秒に空席検索ボタンをクリックしたところ、まだ早すぎた模様。5秒後のクリックで反応あり。

まあそれにしても、チケット代が高い。半年以上も前なのに高い。それもそのはずで、ANAの新運賃体系は、
(1)まず「定価」で先行発売し、(2)しばらくして「特価」で発売し、(3)だんだんと価格が上がる
という戦略に変えたのですね。早ければ早いほど安いワケではないのです。まあ、うまく考えたとも言えます。

たしかにそのおかげで、私は大型連休中の航空券を容易に入手することができました。
でも、絶対その日のチケットが欲しいから高くても買う人間の、足元を見るような料金体系にも思えますね。

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マイル二重取り
- 2018/08/30(Thu) -
JALで行ってANAで帰った話を前に書きましたが、じつはこのたび、マイルの積算に進展がありました。
ANAのボーイング787型機がエンジンの整備改修を行うため、航空便に大きな影響が出た問題の後日談です。

日頃私は主にANAに乗っているので、たまに乗ったJALでマイルが付いても、それほど嬉しくないものです。
とは言いながら、あわててJALのマイレージ会員になった私の貧乏人根性には、あまり触れないでおきます。

ご存じかどうか、ANAには、マイルのほかに積算される「プレミアムポイント(PP)」というのがあります。
JALの場合だと「FLY ONポイント」と言いますが、両者の仕組みや目的はほぼ同じです。
これらのポイントは、買い物でも貯まるようなマイルとは異なり、実際に飛行機に乗らなければ貯まりません。
なので多くの方は、ANAかJALのどちらかに的を絞って、このポイントを一生懸命貯めているはずです。

かく言う私も、多少PPが貯まってきた時点から、もっと貯めたいと思い始めています。PP地獄の始まりです。

たびたび海外出張するような人でもない限り、普通の生活では、PPなどそれほど貯まるはずがありません。
しかしそれでもPPを貯めたい人は、PPを貯めるためだけの目的で、飛行機に乗ります。
これを「修行」と言い、さらに一定のPPに達して特定のステイタスを得ることを「解脱」と言うそうです。

予約していたANAの運航便が欠航してJALに振り替えられたとき、たしかに私はとてもガッカリしました。
マイルだけでなく、PPの獲得もみすみす逃したのですから。

ところがこのたびANAから、JALに振り替えたため搭乗しなかったANA便のマイルとPPの積算がありました。
通常、台風等による欠航に対しては、マイルやPPの保証はありません。実際に搭乗しなければダメです。
なのでB787がらみの欠航については、どうやら例外的な扱いです。利用者への手厚い保障が出るようです。

もしかすると、欠航に伴う費用の一切合切を、すべてロールスロイスに補償させるつもりなのかもしれません。
まあいずれにしても、私はANAとJALのマイル(とPPの)二重取りとなったわけで、悪い気はしていません。

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子どもと航空機
- 2018/08/24(Fri) -
最近、学会参加のほかに初孫に会いに行くことなど、上京する口実がいろいろあります。
そういうわけで、飛行機に乗る頻度がとても増えています。良いコトです。

ところが今日は、東京往復の飛行機の出発が、どちらも遅延しました。
「使用する飛行機の到着が遅れたために、出発が遅れますことをお詫びいたします」
というアナウンスが流れました。つまり、機材繰りによる遅延です。

前にも書きましたが、1機の旅客機はたいてい、1日に6便の運航をこなしています。
途中で何かの理由で遅延でもあれば、その後の便がみな、遅延します。
欠航でもあれば、その後のやりくりがつかなくなり、欠航の連鎖が起きます。

ちなみに今日の帰熊時に私が搭乗したNH647便の機材JA709Aは、2000年6月に投入されたベテラン機。
今朝から、羽田ー福岡、福岡ー那覇、までは定刻だったのに、次の那覇ー福岡が58分遅れ。何があったのか。
その影響を引きずって、福岡ー羽田も55分遅れで出発。しかし機長の頑張りで、羽田到着は21分遅れに改善。
それなのに、私の羽田ー熊本が63分遅れで出発した理由は不明です。

今日は3つ隣の席に1歳ぐらいのお子さんが、お母さんに抱かれて乗ってました。
3歳未満だとチケットは必ずしも必要なく、誰かが抱っこして搭乗します。
離着陸時には、シートベルトを装着した保護者が、そのお子さんを抱っこしていました。
お子さん自身はシートベルトをしてませんが、でも、それでいいんでしょうかね。
万一の時、いくらしっかりと抱っこしていても、お子さんはきっと投げ出されてしまうでしょう。
お子さんが飛び出してしまうのを防ぐ装具かチャイルドシートが、本当は必要だと思います。

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エレベーターの制御
- 2018/08/22(Wed) -
「エレベーター」と「エスカレーター」を混同する人は今時いないでしょうけど、昔はけっこういましたね。
自分は1階にいて上の階に行きたい時、3階に止まっているエレベーターを下向きボタンを押して呼ぶ人も。

いつ頃からでしょうか、「カゴ」が何階にいるのかを表示するインジケーターがなくなり始めました。
待たされている側としては、あとどれだけ待てばいいのかが直感的にわからないイラつきがあります。
しかし、すべてのカゴが遠く離れた階にあるような場合、そのような事実は知りたくありません。
待ち時間が短いことは知りたくても、待ち時間が長いことは教えてほしくないのです。

カゴの所在を明らかにしないのは、人が待っている階を通過するカゴを察知されないためだそうですね。
イライラして待っている目の前をエレベーターが素通りしたら、そりゃあムカつきますからね。

エレベーターは、利用者のイライラを最小限にするためのアルゴリズムによって、運行されているようです。
いうなれば、「最大多数の最大幸福」を目指して稼働しているのでしょう。
その結果、必ずしも近い階のカゴがくるわけではなく、近い階のカゴは別の階に直行したりするわけですね。

そういえば、エレベーターの内部に行き先ボタンが2系統ありますよね。健常者用と車いす用。
実は私はつい、車いす用のボタンを使ってしまうことがあるのです。
エレベーターに乗り込んだその体勢のままで自然に押しやすい場所に、そのボタンが設置されているからです。

しかし、車いす用のボタンは、同じ階にに2台のカゴを配車するような指令を出す、特殊なボタンのようです。
「健常者がエレベーターの車いす用のボタンを押すのはやめてほしい」と、関係者は言っています。

私が何気なく押してきたボタンは、エレベーター全体の流れを悪くしていたかもしれません。反省。

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ボランティアの師匠
- 2018/08/15(Wed) -
山口県の周防大島町で3日前から行方不明になっていた2歳の男児は、今朝無事発見されました。よかった。
外傷や溺水や熱中症も心配される状況でしたが、発見時に脱水はあったものの比較的元気だったとのこと。

男の子は山口県防府市に住んでおり、周防大島町は母方の実家がある場所でした。
防府市といえば、私が小・中・高校時代を過ごした故郷であり、周防大島町は私の父の実家がある場所です。
偶然とはいえ、男の子と私にはそのような共通点があり、今回の出来事も他人事ではありませんでした。

夏休みになると毎年、私は約1カ月間、大島の父の実家で過ごすのが恒例でした。
農作業に出かける祖父に連れられて近所のみかん山に登ったり、従兄弟と海で泳いだりする日々でした。

私もみかん山で道に迷ったことがありますが、急斜面が多くて、歩き回れば回るほど体力を消耗します。
山道を走って降りてたら転んで斜面をズズ〜っとすべり、危うく崖から落ちそうになったこともありました。

男の子を発見したのは、大分県から捜索に来ていたボランティアの男性。尾畠さん78歳。いまや有名人です。
「子どもというのは不思議なもので、上に上るのが好き」と考えて、上の方を探したら見つかったとのこと。

そう簡単に言いますけど、大規模な捜索でも発見できなかった男児を、あっさり見つけたのはほぼ神業です。

これまでも、震災や豪雨などの被災地にかけつけて、ボランティア活動をしてきた方だそうですね。
趣味で始めた登山から、登山道の整備活動に入り、その活動範囲がさらに広がって現在に至るのでしょう。
ボランティアに「プロ」はないでしょうけど、エキスパートですね。仲間からは「師匠」と呼ばれていたとか。
熊本地震のときにも来てくれていたようで、まことにありがとうございました。

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猛暑のBBQ
- 2018/08/14(Tue) -
バカみたいに暑かった今日、よりによってBBQを敢行した私はバカでしょうか。
今日は娘夫婦が泊まりに来たので、夕方はBBQです。炎天下、汗だくになりながら準備しました。

日頃のBBQでは炭火からの輻射熱がひどく熱いですが、今日の熱さは別格。なにしろまず大気が熱すぎる。

ステーキとローストビーフは、肉の中心温度を測定しながら焼くのがいつもの手順。
タニタの温度計をときどき肉に刺すのですが、刺す前から表示温度がすでに42度だったのには驚きました。
だから最初のうちは、温度計を肉に刺したら温度計の温度がどんどん下がるという、見慣れぬ光景でした。

そうこうするうちに、中心温度が54〜56度になったところで火からおろします。
アルミホイルに肉を包み、木のまな板の上にしらばく置いて内部まで火が通るのを待ちます。

ステーキもローストビーフも、今日はわずかに火が通り過ぎだった気もしますが、おおむね良い火加減でした。
トウモロコシは、ちょっと目を離しているうちに黒焦げになりましたが、食べてみると香ばしくて美味かった。

考えてみると、今日は炭の燃え方が異常に早かった気がします。環境温が高かったせいなのでしょうか。
追加の炭をだいぶ投入しましたが、それが間に合わないぐらいでした。

さいわいに、BBQの最中に蚊に刺されることがありませんでした。
気温が35度を超えると、蚊の活動性が低下するそうですね。これは猛暑の、数少ないメリットですかね。

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お盆に片付け
- 2018/08/13(Mon) -
朝からのお墓参りは例年通りですが、その後、昨年のようにサイクリングをする気にはなれませんでした。
まあ暑い。「今年は特に暑い」と感じるのは、たぶん錯覚だと私は思ってるのですが、とにかく暑い。

熊本市営の桃尾墓園は、数年前はまだ空き地も多かったのですが、いまではお墓がびっしりです。
雑草が伸び放題に伸びていて、ひどく暑苦しい状態でした。草刈りをしてもたぶん、すぐ伸びてしまうのです。

カンカン照りの日差しで肌に痛みを感じる中、上空を飛ぶジェット機の轟音がでからだが焦げそうに感じます。
この墓園は熊本空港にほど近く、滑走路の西の延長線上にあるので、旅客機はかなり低空で真上を飛ぶのです。

飛行機から見ると、西側から着陸する場合は、まず墓園が目に入り、ゴルフ場が見えたらすぐ着陸です。

今日、その熱い音源を見上げると、Solaseed Air機が、いまから着陸しようとしているところでした。
こういうのはどうしても、あとから便名などを調べてしまいますね。どれどれ、羽田からの到着便ですか。
このB737-800は、今日は羽田-熊本間を2往復したあと、羽田-宮崎を1往復したようです。お疲れっす。

墓参りのあとはクリニックで書類整理をして、午後は珍しく、自宅の書斎を片付けました(少し)。
これだけ暑いと、掃除も冷房を効かせてやっても、汗だくです。休憩ばかり取ることになります。

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イヌのオシッコ
- 2018/08/11(Sat) -
愛犬・花(はな)は室内犬なので、オシッコするときは決められた場所(トイレ)で、しゃがんでします。
人に見られていると気になってすぐ中断するので、飼い主はその最中には見ないようにしてやるのがルール。
メス犬なので、オシッコのときに片足を上げたりはしません。狭い範囲内にきちんと排尿できます。
だから考えてみると、オス犬の室内犬って大変ですよね。

オス犬が片足をあげてオシッコする理由は、みなさんご存知のことと思います。
神様にもらった足に、オシッコをかけないようにするためですよね。そんなことは常識です。

あと、もう一つ理由があって、できるだけ高い位置にマーキングするためだといいます。ま、それもあるか。
最近読んだ記事では、小型犬ほどよけい足を上げて、より高いところにマーキングしようとするらしいですね。
虚勢を張るわけです。だから逆に大型犬は、あんまり足を高く上げないのでしょう。その必要が無いから。

小学校のとき、ブロック塀をできるだけ高い場所まで濡らそうと、よく友達と競ってたのを思い出します。

花ちゃんは、番犬としてはきわめて優秀で、近隣に異変を感じるとただちに吠えて警戒・威嚇します。
わが家の周辺道路で子どもの声やバイクの音がしたら、室内からでも激しく吠えたり庭を走り回ったりします。
よそのイヌの散歩を見つけても、猛然と吠えます。宅配業者が来たらもう、狂ったように吠えまくります。

ところが、それらはすべて、自宅に居るときに限定した威嚇動作のようです。
いったん散歩に出ると、人が変わったように(犬が変わったように)、妙に大人しくなるからです。
他の犬や宅配車に出会っても、吠えるそぶりもありません。それどころか近づいて愛想を振りまく始末。

生垣や窓ガラス越しには激しく吠えるのに、外で会ったら尻尾を振る。決してヘタレなのではありません。
散歩に出たときは、自宅を守る仕事は不要なのでしょう。番犬は、あくまで自宅における職務なのだから。

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リサ・ラーソン展
- 2018/08/07(Tue) -
近所のショッピングセンターで、少々怖い目つきのネコ(のぬいぐるみ)と目が合いました。
「マイキー」という名のそのネコの生みの親は「リサ・ラーソン」ですか。すみません。初めて聞きました。
帰宅してウィキりました。有名な、スウェーデンの陶芸家&デザイナーですか。勉強になります。

いろいろと検索してたら、ちょうどいま北九州で「リサ・ラーソン展」が開催されていることを発見。
小倉井筒屋。ちょっと遠いですが、クリニック用の備品購入も兼ねて、休診日の今日、行ってきました。

昔、北九州の病院に勤めていた頃、小倉にはとても立派なデパート「小倉そごう」ができたばかりでした。
私は月に1回、日曜日に、小倉そごうの医務室で半日過ごすバイトをしていました。
実際には、出勤時と退勤時に医務室に顔を出せば、あとは店内のどこかに居ればよいルールでした。
レストラン街で食事して、家族と買い物をしながらブラブラすれば、あっという間に帰る時間です。
その日の買い物にはそごうの職員割引が適用されるので、いつもあれこれ買い込んでいました。

転勤で北九州から高松に引っ越すと、まるで私を追いかけるように、高松にもそごうがオープンしました。
そごうはどの店舗も巨大で立派でしたが、小倉は開店から7年で、高松はわずか4年で、閉店となりました。
かつての自宅近所にあった黒崎そごうも閉店して、井筒屋が入りましたが、その井筒屋も来年閉店するとか。

福岡市とは正反対に、北九州市はどうも暗い話が多いのですが、今日の小倉井筒屋は結構、賑わっていました。
グッズもいろいろ購入。明日以降、当院のあちこちで、目つきの悪いネコが出没してると思います。

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追い焚きできません
- 2018/08/04(Sat) -
刃物を振り回していた男が取り押さえられ、「目黒の住宅街に刃物男」という見出しで報じられていました。
これが、キャベツを振り回していた男なら、「目黒の住宅街に葉物男」となるのでしょうか。
思い浮かんだことは、とりあえず書きます。

猛暑が葉物野菜の収穫に影響し、価格が高騰しているそうですね。スーパーには行きませんが、知ってます。
ウッカリほおばったら、口の中が傷だらけになるのが「刃物野菜」・・・また書いてしまった。

葉物野菜じゃないけど「ブロッコリー」を私が毎日食べてることは、当ブログの読者ならご存じと思います。
その「ブログ」を毎日更新していることも、当然知ってますよね、コレ読んでるんだから。
ほかに「ブロ」が付くモノで毎日続けていたものが、かつてありました。「朝ブロ(朝風呂)」です。

温かい風呂に入ると免疫系が活性化されると考えて、ひところは毎朝入っていました。
夏はまだ、いいのです。残り湯がちょうど良い温度で、寝汗を流すには最適でしたから。
冬ですね、面倒なのは。残り湯につかったら間違いなく風邪引きます。免疫系の活性化も間に合いません。
なので冬の起床後最初にしたのは、浴槽のお湯と浴室を温めることでした。

オール電化の風呂で残念なことは、シャワーが弱いことと、「追い焚き」ができないことですね。
最近の機種では追い焚き機能があるらしいですが、わが家にはない。あるのは「高温差し湯」のみ。
ところが差し湯だと、冬の朝の浴槽内の冷えたお湯は、なかなか温まらないのです。
少しでも温めるために、いったん湯船の湯を半分ぐらい捨てます。その減った湯に対して、差し湯をします。
もちろん、浴室暖房もガンガン入れます。そのようにして、熱々のお湯に首まで浸かって暖まるわけです。

朝風呂、今はもうやめました。電気代がかかるし、それに朝晩のシャンプーが頭皮に悪いと聞いたからです。

ところで以前、わが家の新築後に、町役場の方が固定資産税の評価額算定のために、建物調査に来られました。
図面を見たり、あちこちの扉を開けたり、キッチンの大きさを測ったりした後に、その方はこう尋ねたのです。
「お風呂は、追い焚きできますか」
「できません」と、私は即答しました。「差し湯ならできますけど」とは言いませんでした。

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JALで行ってANAで帰る
- 2018/07/23(Mon) -
その話はもう結構と言われそうですが、欠航がけっこう広がってるので、この話題の掲載を決行します。

ニュースでも報じられているように、ANAはいま、大量の欠航便が出て大混乱しています。
原因は、台風や落雷や滑走路の穴や自衛隊機のパンクではありません。エンジンの不具合です。重大事案です。
「トレント1000」という型式のエンジンを搭載したボーイング787型機が、一斉に整備改修を行っています。

B787は、GEまたはRR(ロールスロイス)製のエンジンを使っており、トレント1000はRR製です。
積極的にトレント1000のB787を導入したANAは被害者でもあるのですが、本当の被害者は乗客ですからね。
ちなみにJALのB787はすべてGE製エンジンなので事なきを得て、いまや対岸の火事を見ている様相です。

今月は合計619便が既に欠航したか、または欠航が決定。来月も378便が欠航するとANAが発表しました。
欠航は合計で約1000便。トレント1000ならぬ、「乗れんと?」1000便です。

巻き込まれたらイヤだなぁと、ずっと思ってたのですが、結局、巻き込まれました。明日の東京行きです。
ANAから先日、欠航の連絡メールが来ました。別便に振り替えるか、それとも払い戻すかと迫って来ます。

ところが、振り替えで対処しようと、ANAマイレージ会員用の番号に電話しても、ずっとつながりません。
保留の音楽(葉加瀬太郎の『Another Sky』)を、40分以上も聞かされたあげく、ついに諦めました。
ホントは好きだったこの曲が、ちょっと嫌いになりました。

そのあとで、ためしに一般の、非会員用の方に電話したら、20分でつながりました。
非会員用よりも、会員専用の電話の方が混み合ってサービスが悪くなるという逆転現象が起きています。
これはちょうど、高速道路の料金所で、ETCのゲートだけがやたらと混み合ってるような感じです。

ANAには適当な振替便がなかったので、JALに振り替えることになりました。
最近、ANAにばかり乗ってたので、JALに乗るのはかれこれ十数年ぶりです。
先週あわててJALのマイレージ会員になりました。せっかく乗るならマイルを得ようという、貧乏人根性です。

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あちこちでスマホPay
- 2018/07/20(Fri) -
東急が、駅の券売機で現金を引き出せるサービスを始めるとのこと。
たしかに、何かの支払いに使っておつりの出る端末なら、原理的には現金引き出しにも使えるはずですよね。

先日はイオンがレジで現金を引き出せるサービスを始めましたが、あれはキャッシュカードを使うものでした。
スーパーのレジは必ず財布を出す場所なので、キャッシュカードを使うのは、むしろスマホよりも自然です。

一方で、駅では財布を出すのは面倒だけど、スマホはすぐ使える状態のはず。改札を通る前ならなおさらです。

導入されるのはNFCによるシステムではなく、スマホ画面のQRコードを読み取る仕組みのようですね。
「はまPay」から「ゆうちょPay」に金額を登録して、QRコードを発行する手順とか。私には関係ないかも。

券売機の前で、現金引き出し操作に手間取ることはないですよね。でないと、後ろに行列が出来て大迷惑です。
そもそも券売機って、そこそこ急いでいる人が慌ててキップを買う場所ですから。
そうでなくても私のような田舎者は、都会の券売機前ではひどく緊張しますからね。

その点「Suica」はホントに簡単。田舎者が上京しても、いきなり都会人のように平然と改札を抜けられます。
JRでも私鉄でもバスでも、iPhoneがスリープしててもケースのふたが閉じていても、そのまま使えます。

例外は沖縄です。所用でたまに行くのですが、「ゆいレール」ではSuicaが使えません。これは痛い。
「本土の交通系IC系カードは使えません」との掲示もあります。沖縄はまだ「海外」なんですかねぇ。
ついでに言えば、ゆいレールの切符って裏表があります。それがわからずにオタオタしたことあり。
いまは私は沖縄専用の「OKICA」持ってますから、何の心配もありませんけどね。

一般の店で、そこそこの金額の商品を購入する場合には、私はたいていクレジットカードを使っています。
でもいちばん好んでよく使うカードが「Apple Pay」に対応してないので、少々面倒な思いをしています。

さまざまな支払方法が乱立し、さらに増えようとしていますが、いまはまだ過渡期なんでしょうね。
私としては、Apple Pay(Suica含む)だけにまとめたいのですが、むしろ選択肢は広がるのかもしれません。

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機材繰りと乗員繰り
- 2018/07/17(Tue) -
飛行機はいろんな理由で欠航したり遅延したりしますが、滑走路の穴がたびたび原因になるのも困りますね。

羽田空港の4つの滑走路のうち、昨日は北の方にある比較的マイナーなB滑走路で、穴が見つかりました。
欠航したのはおもに、ANA(あな)だったとはこれいかに。

ちなみにB滑走路は、南風の吹くこの時期の熊本ー羽田便が、いつも着陸に使います。
メインのAやC滑走路を上空から眺めながら、え、なに、こっち向きに降りるの?と思うような滑走路ですね。

今日は、夕方からしばらく那覇空港の滑走路が閉鎖されました。自衛隊機がパンクして立ち往生したとのこと。
実は私はその少し前に那覇空港を飛び立って、夕方熊本に戻ってきたばかり。きわどいところでした。
その自衛隊機がもう少し早い時間帯にパンクしてたら、今日の帰熊は何時になったかわかりません。

那覇ー熊本便が大幅に遅れたとしたら、次にその機材を使う予定の便も、大幅に遅れることになります。
その遅れが深夜に及ぶようなら、欠航になるかもしれません。沖縄とは無関係の場所で、影響が出るわけです。

では、今日の那覇ー熊本便に使った飛行機って、次はどこに飛んでいったのでしょうね。
妙に気になるので調べてみました。そういう情報って、今はすぐわかるんですよね。
情報源は「flight radar24」。航空機情報を、リアルタイムで表示してくれるアプリです。

今日私が乗った那覇ー熊本便(NH1868)の機材(ボーイング737-881)の機体番号は「JA53AN」でした。
こんどは逆にその機体番号で便名を検索すると、驚くべき結果が出ました。その機材が今日飛んだのは、

(1) 羽田ー那覇(2) 那覇ー福岡(3)福岡ー那覇(4)那覇ー熊本(5)熊本ー大阪(6)大阪ー須賀川

朝6時42分に羽田を発ち、夜8時24分に須賀川(福島)に着くまで働きづめ。私が乗ったのは(4)の部分。
これは過酷ですね。もちろん乗員は、途中で交代してますよね(と思いたい)。

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暑くて寝られん
- 2018/07/15(Sun) -
まあしかし、暑いですね。そう口にしても、どうにもなりませんが、ひと言、言わせていただきます。
「この3連休、当院は3日間すべて診療してますので!」

気象庁は一昨日、猛暑についての警戒を呼びかけるという、異例の緊急記者会見を行いました。
西日本豪雨の被災者や、捜索・復旧活動をしている方々の二次被害(熱中症等)が心配になります。

普通に自宅で過ごしている方でも、とくに高齢者では、夜間睡眠中の熱中症が心配です。
寝る前にコップ1杯の水を飲むようにと言い続けていますが、ご高齢の方の理解がなかなか得られません。
「寝る前に飲んだら、夜中にトイレに起きて困る」

夜中に尿が出る方なら問題ないかもしれません。でもトイレに起きた時にまた、水を飲んで欲しいですね。
「そんなことしたら、寝られん」

日中にもエアコンをつけないような「昭和な」方は減りましたが、夜通しつけるのには抵抗があるようです。
「冷房つけっぱなしで寝たら体調を崩す」

たしかにその面もありますが、冷房つけずに寝ても体調を崩します。その調節はたしかに難しいですね。
エアコンをつけて寝てると肌寒くなって目覚めますが、エアコンを止めたらただちに暑くなって、眠れません。

夜中にエアコンを止めたらすぐ暑くなるのは、昼間の間に温められた天井や壁からの輻射熱のせいです。
いくら断熱材を使っていても、断熱材もろとも壁や天井が熱くなっているので、どうしようもありません。

だから冷房で、壁や天井をしっかり冷やすことが出来たら、夜中に暑さで苦しい思いをすることはないはず。
たとえば、「床暖房」と同じ発想で、「天井・壁冷房」なんてどうでしょう。水冷システムで。
エアコンのように不快な気流は起きないし、理想的な冷房システムだと思うんですけど。

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「電話回線の調査です」
- 2018/07/09(Mon) -
銀行やカード会社やその他の様々なサイトから、毎日のようにメールが送られてきます。しかもしばしば、
「○○カードを装った不審なメールにご注意ください」
などという注意喚起が冒頭に記載されていますけど、あんたこそ不審メールじゃないって証拠、あるの?

「このメールは安全です」と書いてあっても、そのまま信用できるような時代じゃありません。
自分は怪しくないという人間ほど、あやしい。見方のフリして近づいてくるヤツこそ、避けるべき相手です。

映画『ゴッド・ファーザー』で、ドン・コルレオーネがマイケルに言い遺した言葉を思い出します。
「仲介話を持ってくるヤツが裏切り者だ」

最近、NTTのフレッツ「光プレミアム」から「光ネクスト」への切替を促す郵便物が届きました。
念のためネットで確認すると、たしかにNTT西日本がそのキャンペーンを行っているようです。

そのダイレクトメールの番号に電話して申し込むと、NTTの業務受託業者が回線の予備調査に来ました。
人の良さそうな2人でしたが、しかし、あれこれやりとりしていると何か違和感があるのです。
専門的な話が微妙にかみ合わないし、やたらとプロバイダのパスワードを聞きたがる。

まてよ。NTTのキャンペーンを利用した詐欺郵便に、私はまんまと引っかかったんじゃなかろうか。

彼らが端末の脇であれこれ作業している間に、私はコッソリとNTT西日本に電話を入れてみました。
こんどは、NTT西日本のサイトに記載されている電話番号に電話したので、間違いはないでしょう。
事の顛末を話し、私が申し込んだ電話はフィッシングじゃないのか、その業者は大丈夫か、確認してほしいと。

しばらくして、NTTの方から折り返しあり。「大丈夫です。作業を進めてください」
ありゃ、そうですか。疑ってスミマセン。専門的な話がかみ合わなかったのは、単に私の問題だったようです。

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天候調査中
- 2018/07/04(Wed) -
台風7号が対馬海峡に抜けた頃になって、昨夜は「吹き返しの風」がひどかった。
九州の西側を北上する台風は、それが通り過ぎたタイミングで、あのような強風が吹くものなんでしょうかね。

昨日は所用で沖縄に行く予定でしたが、台風に向かって行くのもどうなのか、直前まで悩みました。
ANAのサイトを見たら、沖縄までの往路は「定刻通り」でしたが、帰りの便は「天候調査中」との表示あり。

「調査するなら早よ調査せえよ、こっちが熊本を飛び立つ前に」などとブツブツ言いたくもなります。

行くのは行けるけど、帰れるかどうかはわからん、ていうのは最悪でしょう。翌日の仕事に支障を来します。
でも台風の進路予測や雨雲レーダーを見る限りでは、なんとかなりそうな気もします(素人の意見です)。

果たして私は台風迫る風雨の中、「ええいままよ」と熊本を飛び立ったのでした。

巡航高度にまで上がったのに、窓から見えるのは雲ばかり。雲の中を飛んでます。台風の雲は背が高いのです。
普通だと、はるか遠くに広がる水平線から宇宙まで続く青のグラデーションも、まったく見えません。

そこそこ揺れながら、那覇空港に着陸。で、沖縄での用事も済み、帰る時刻になりました。まだ雨です。
掲示板には、欠航や遅延や搭乗口変更の表示が目に付きます。熊本行きは「天候調査中」のまま。調査長いね。

出発が17分遅れ、搭乗口が変更になり、しかも沖留め。風雨の中、バスからタラップに移る間に濡れます。
離陸後、機長からはいつもより長いアナウンスがありました。

「揺れても飛行に支障はございません」 まあ、いつもそう言うけど、限度っちゅうものがあるからね。
「熊本空港では、着陸のやり直しをする場合があります」 えーっと、機長さん、無理しないでね。
「状況によっては、大阪伊丹空港に着陸いたします」 あー、だいぶ遠いな・・・

機長の頑張りで、無事熊本空港に着陸。那覇空港の出発が遅れたわりに、定刻よりも早く熊本に着きました。
台風の南風が、追い風になったのかもしれません。

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『ドカベン』完結
- 2018/06/30(Sat) -
水島新司氏の漫画『ドカベン』が、ついに完結。46年の歴史に幕を閉じたと報じられました。
私は「週刊少年チャンピオン」に連載されていた頃しか読んでないので、ずいぶん古い時期だけの読者です。
したがって今回完結したと聞いても感慨は少なく、むしろまだ連載が続いていたことに驚いたぐらいです。

調べてみると、『ドカベン』が「チャンピオン」に連載されていたのは、1972〜81年のようです。
これはちょうど、私の中学・高校・大学(教養部)時代に一致します。
まさに、その手の少年漫画を、人生でいちばんよく読んだ時期です。

当時の週刊少年漫画雑誌と言えば、「ジャンプ」「サンデー」「マガジン」そして「チャンピオン」。
なかでも私がいちばん好きだったのが「チャンピオン」でした。
だって、当時連載されてたのが、『ドカベン』『ブラック・ジャック』『魔太郎がくる』『恐怖新聞』ですよ。
さらに言うなら、『がきデカ』『750ライダー』『マカロニほうれん荘』ですよ。どれも大好きでした。

手塚治虫氏の『ブラック・ジャック』は、もしかすると私が医師をめざすきっかけになったかもしれません。
ちなみに『ドカベン』をいくら読んでも、野球選手をめざすという選択肢は私にはありませんでしたが(笑)。

医学部に入学したのち、『ブラック・ジャック』のコミックを全巻買いそろえました。
何度も何度も読み返し、さまざまな病気について学びました。医学書よりも読んだことは間違いありません。
そして読めば読むほど、「医者=外科医」としか思えず、私は外科医の道を選択しました。

現在に至るまで、医学系漫画やドラマの多くが、『ブラック・ジャック』の影響を受けていると思います。
アウトロー的な、またはいわくありげな天才外科医が出てきたら、ほぼ間違いありませんね。

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なに紫陽花な
- 2018/06/19(Tue) -
雨です。今週はずっと雨のようです。やはり梅雨はうっとおしい季節です。
そんな気持ちを爽やかにしてくれるのが、パステルカラーのアジサイ(紫陽花)ですね。いまが見頃です。
当院のアジサイはしかし、色が薄く、茶色くくすんでいまいちです。すみません。そのぶん自宅のは綺麗です。

アジサイの花びらに見えるのは、実は「萼(がく)」。その色は、土壌の性質と時間経過によって変わります。
変色のメカニズムについては、あちこちのサイトに詳述されているので、ここでは省きます。

アジサイ(あぢさゐ)の「あぢ」は集まることで、「さゐ」は「真藍」の意味だと、事典にあります。
青いのが集まった様子から命名されたわけですから、花じゃなくて萼であっても間違いではありませんね。

アジサイの「アジ」が「味」に通じると考えて、「味彩」なんて造語をよく目にします。
熊本のJAはこの季節こそ、「くまもとの味彩牛」を全国に売り出すべき好機でしょう。「和王」も一緒に。
このさい、日本最大級のアジサイ園を作って、味彩牛とコラボするってのはどうですか。
震災被害も受けた、西原村の萌の里の近隣が、勝手ながら私のイメージではアジサイ園によい気がします。

海の幸でいうなら、天草あたりで「鰺祭(あじさい)」なんて催すのもアリでしょうか。アジ食べ放題。
逆に街中では、全国の活動家を集めて演説を競わせる「アジ祭」。アジビラまき放題。

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高速バスひのくに号
- 2018/06/07(Thu) -
「1日当たりの運行便数が最も多い高速バスは、どの路線でしょうか」
そのような記事を目にして、たぶん新宿発着のどっかの路線っしょ、ぐらいに思って読んでたら、違いました。
1位は福岡〜小倉間で、2位は福岡〜熊本間だそうですね。利用者が多い割に、鉄道網が貧弱ってこと?

小倉の事情はよくわかりませんが、熊本が第2位と言われれば、納得できる面があります。
だって、熊本駅が不便すぎる。菊陽に住んでいる私が悪いのですが、熊本駅までタクシーで1時間かかります。
乗り遅れないように、念のため発車時刻の70分前には家を出る必要があります。
でもって、新幹線「みずほ」に乗ったら博多駅まで33分で着くんですけどね。なんか、やりきれません。

高速バスは、九州新幹線の開業後にはむしろ利用者が増えていて、さらに増便までしているそうですね。
在来特急が新幹線に変わったことで料金が上がり、バスの割安感が増してきたことは間違いないでしょう。

合志市と菊陽町って、人口増加率では熊本県内のトップ2です。なんなら菊陽町は、少し前に全国4位でした。
そんな熊本市のベッドタウンから熊本駅まで行くのが、あまりにも不便。だから高速バスになるのです。
菊陽に住んでいる私からすれば、このさい、高速バスを徹底的に便利にしてほしいとの思いがあります。

熊本の交通センターは、市内バス路線ならともかく、高速バスの基地としては不便。インターから遠すぎです。
光の森あたりにバスセンターを作ったら、もっとずっと便利になると思うんですけどね。我田引水?

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旅行を振り返る
- 2018/05/31(Thu) -
さきほど(って、いつ?)熊本に戻ってまいりました。3泊以上の旅行は、十数年ぶりでした。
旅行慣れしていないため、計画・準備段階から旅行当日まで、挑戦と驚愕と失敗と修復と感動の連続でした。
次の旅行のために、そして皆さまのために、今夜のうちに覚え書きを記載しておきます。

(1)早期計画
航空券とホテルの予約は、早いに越したことなし。思い立ったら仮押さえ。この点は今回、正解でした。
キャンセル料がかからないかごく低額のうちに、必要なら何度でも計画を修正すればいいですからね。
オプショナルツアーやその他の移動手段も含めて、今回はすべてネットで予約しました。便利です。

(2)準備万端
旅行をイメージしながら、早めに必要物品を揃える。バタバタすると、高い物か不要な物を買ってしまいます。
スーツケース以外のカバン類に、リュックサックを新規購入したのですが、あちこち歩き回るには大きすぎた。
むしろ小さなショルダーが必需品。ちょうど良いのが家にあったのに、不要と思って持って行きませんでした。

(3)油断大敵
降雨の可能性が少しあるのに、油断して傘をホテルに置いて外出したら、ひどいにわか雨に打たれました。
某空港の保安検査では靴を脱がされました。そういう時に限って、カチッとしたヒモ靴を履いてたんですよね。

(4)あわてない、あわてない
スーツケースのダイヤルロックが設定番号で解錠できなくなり、旅先で、工具でこじ開ける羽目になりました。
帰宅後、設定番号でもう一度試したら、解錠できました。ダイヤルが微妙にズレていただけだったのかも。

今回の旅行は、自分の性格通りの顛末でした。計画は極めて細かく、直前にバタバタして、本番でポカをやる。

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出張とマイル
- 2018/05/30(Wed) -
私にしては珍しい旅行中なので、今日も関連ネタでいきます。
旅客機に乗ることなど、つい最近までは2年に1回あるかないかだった私ですが、昨年末から急に増えてます。
この半年で9回。便数でいうと23便(乗り継ぎ5回含む)。離着陸数だと48回(緊急着陸含む)。

毎週上京しているような出張族の方から見れば、半年で9回など屁みたいなものでしょうけどね。
聞けば、年に100回近い出張をこなしている猛者(社畜?)もいるとか。

このようにたびたび航空機を利用すると、「マイル」が貯まり(溜まり?)ますね、自然と。
溜まってくると、ますます貯めたくなるのが心情ってもの。
私など微々たるものですが、出張族の方々はマイルがザクザクでしょう。
公用や社用の出張で得たマイルが、個人の懐に入るところがミソ。これはある意味、ご褒美ですね。

航空会社のマイレージ規約では、マイルは搭乗者個人に付与されるので、会社等に所有権はありません。

ある調査によると、一般企業のほとんどが、出張による社員のマイル獲得という「役得」を黙認しているとか。
たぶん、それらの会社の上層部の人間の多くが、マイルの恩恵を受けているからでしょう。

一方でお役所は、公務で発生したマイルを個人が私用で使うことを黙認したのでは、何かと問題がある。
そこでそのマイルを次の出張で使わせる「公用マイレージ制度」を導入しつつあります。

これで経費節減でき世間の批判もかわせますが、職員にはブーイングかも。こりゃ参る、たまらんね、なんて。

(追記)読者の方にご指導を頂き、オチを変えさせていただきました。

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非日常でリフレッシュ
- 2018/05/29(Tue) -
「お前は5連休もとって何しとるの?」と疑問を感じている方へ。リフレッシュに決まってるじゃないですか。

世の中の多くの方は土日が休みなので、週に1回しか、リフレッシュすることができません。
ところが私の場合、火曜と金曜が休診日なので、毎週2回も、リフレッシュを行うことができるのです。
と、これまでは強がってはきたのですが、連休が取れないのはなんとも不自由。まず、旅行ができません。

遠隔地で用事があるとき、たとえば学会などはすべて、火曜日か金曜日の日帰りです。
連休があるのは、年末年始かお盆か、大型連休中に臨時休診したときぐらいでした。

そこへ今回、祝日が1日もない6月に突入しようかという世間を尻目に、私は5連休に打って出たわけです。
当然、宿泊込みの旅行が可能となり、それならば少々遠くまで足を伸ばそうかと、いま某所に来ております。

見るもの、食べるもの、出会う人たち、町並みや道路や空や日差しや湿度、そして香り。すべてが非日常。
こういうのが、旅行の醍醐味なんですよね。現地に身を置かなければ、決して体感できない経験です。
まさか旅先に、やり残した仕事や宿題を持って行くようでは、リフレッシュになりませんからね。
などと偉そうに言いながら、こうしてブログを書いているわけですが、それも旅のうち。非日常の一環です。

ただしそれでも、旅日記みたいなことは書きたくない。
私のポリシーとして文章だけのブログを続けている関係上、旅行の写真を掲載することも控えます。
いま私がどこにいるのかも、あえて秘密にしておきましょう。私は今、非日常を堪能しているのです。

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スーツケース
- 2018/05/25(Fri) -
勤務医時代には、学会に行くときにはたいてい、ダレスバッグとガーメントバッグの2つを携行していました。

「ダレスバッグ」は、本来は「ドクターズバッグ」と呼ばれるもので、上部がパカッと開く手提げカバンです。
たいていは革製で、内部はポケットに乏しく、開けたら中が完全に丸見えになるという特徴があります。
書類を探し易いのは良いのですが、下着とか食べ物を入れていると学会の受付や空港などで恥をかきます。
私は昔から、ヌメ革の感触が好きで、茶色のダレスバッグばかりを3代ほど使いつぶしました。

「ガーメントバッグ」というのは、背広とズボンをハンガーに掛けたまま収納する、かまぼこ形のヤツですね。
下着類やお土産品なども収納できますが、あまり入れすぎると、手に提げたときすごく下ぶくれになります。

十数年前、海外の学会に参加するために、旅行グッズを買おうと街に出ました。
ある店の人に、旅行グッズを買うのはどこがいいかと尋ねたら、そのご高齢の女店主がこう言ったのです。
「ぼんぼ屋じゃろ」

ぼんぼり等を扱う店かと思いながらも、教えられた場所へ行くと、そこにあったのは「ボンボヤージュ」。
いや、ネタではなく、ホントにそう聞こえたのです、「ぼんぼ屋」と。

今日は十何年かぶりにその店に行き、スーツケースを買いました。
その店のサイトで見つけて一目惚れしたスーツケースでしたが、現物はさらに良かった。それにすごく軽い。
なにしろ昭和の時代のスーツケースなんて、ケース単体で制限重量の3割ぐらいありそうな勢いでしたから。

例に漏れず「TSAロック」です。ダイヤルロックはありますが、カギは付いていません(←コレ大事)。
数年前、「スーツケースのカギが無い!」と、旅行の出発当日になって大騒動したことを思い出します。
何でも早め早めに準備しておかないと、どうでもいいことで慌てますね。

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名前が回文
- 2018/05/14(Mon) -
個人が特定されては困るので具体的には書けませんが、名前が回文の方に出会いました。
回文というのは、上から読んでも下から読んでも同じになる言葉、のことですね。
たとえば「成田里奈(なりたりな)」とか「今井麻衣(いまいまい)」みたいな名前です(←これは例です)。
そうそう、「木ノ葉のこ」なんて人もいましたね。

「秦文枝(しんぶんし)」とか「竹藪焼太(たけやぶやけた)」なんて名前も、まさに伝統的回文名です。

そこで、登録患者数が23,908人の当院の患者データベスの中から、回文名の方を探してみました。
まず、回文検索用の関数を考える必要がありますが、これはさほど難しくはありません。
「せい」フィールドと「めい」フィールドにおいて、
「せいの最初の文字=めいの最後の文字、かつ、せいの2番目の文字=めいの最後から2番目の文字」
で検索できるように仕組んだところ、候補が22名まで絞り込まれました。

しかしこのうちの回文名は、たったの2人でした。その確率は、およそ1万2千人に1人ということになります。

その2人のうち1人は、姓が4文字・名が3文字の、かなり高度な回文でした。
私の名前で例えて言うなら、「鶴原春津(つるはらはるつ)」みたいなものです。
そのお子さんのご両親は、命名の際にはきっと、回文を意識したことでしょうね。私なら絶対そう。

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たまには洗車
- 2018/04/21(Sat) -
今の愛車は2年前に買ったもので、年齢相応の落ち着いたセダンです。10年間乗るつもりです。
その前の車は、年も考えずにクーペを買いましたが、訳あって5年しか乗りませんでした。
理想的には、居住性に優れたセダンと、ドライブを楽しむクーペの、2台持ちしたいところです。

そういえば、変なジンクス(?)があって、私が新車を買うと、大地震が起きるのです。
今の車は、2016年の3月18日に購入し、最初の2,3週間は、阿蘇方面を何度もドライブしたものです。
ところが4月に、熊本地震が起きました。ドライブどころか、しばらくは洗車もしたくなくなりました。

その前のクーペは、2011年の3月4日に買いました。納車の1週間後に、東日本大震災が起きました。
ちょうど、新車で阿蘇方面をドライブしていたときに、車のテレビの音声で地震と津波の発生を知りました。

さて、車というのは少しでも汚れると洗いたくなりますが、しばらく我慢するうちに汚れに慣れてきます。
さらにいよいよ汚れがひどくなると、逆に洗車する気が失せてきますね。どうでもよくなるというか。

最近ずっと洗ってなかった愛車が、まさにその状態。そこで今日は久しぶりに洗車しました。
仕事を終えて帰宅すると、ちょうど日が陰り始めていて、洗車するのには良いタイミングだと思ったのです。
車にはそれなりに強力なコーティングをしているので、洗剤等は使わなくても、水洗いできれいになります。

ところが、拭き上げの頃には日が暮れて暗くなり始め、水滴の有無がよく見えなってしまいました。
洗車でいちばん大事なのは、水分の拭き上げだと私は思っているので、今日は最悪の洗車になりました。
やはり洗車は、曇りの日(の昼間)に限りますね。

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髪切虫
- 2018/04/18(Wed) -
毎月1回、私が定期的に犯している法律違反は、近所の美容室で散髪することです。
「男性」が「美容師」に「カットのみ」をしてもらうことは、前にも書いたように違法行為です。すみません。
ただし、この程度でお縄を頂戴すこることはないでしょう。なにしろ、総理大臣もやってることですから。

「髪切虫」なんて屋号の美容室を、よく見かけますね。当院の近所にもあります。たぶん、全国にあります。

平安時代、カミキリムシは髪を齧(かじ)ったり切ったりする虫だと思われ、「齧髪虫」との名が付いたとか。
それがやがて、遅くとも江戸時代には、「髪切虫」で定着したようです。
つまり「髪切虫」は、理容師か美容師の誰かが考案した当て字ではなく、由緒正しき本名なんですね。

いまのところ、「髪切虫」での商標登録はなさそうです。申請するなら、早い者勝ちです。

夢野久作に『髪切虫』という短編があり、以前から気にはなっていましたが、今日になって初めて読みました。
わが家には、三一書房の「夢野久作全集」全7巻があるのですが、実際に読んだのはネットの青空文庫です。
三一書房の方は、なにしろ古くて、ページを開いたらチャタテムシがウジャウジャ出てきそうだからです。

本棚には全集を揃え、読むのはネット。これは、音楽CDを所蔵して聴くのはネット、というのに似ています。
それなら、全集もCDも要らんじゃないか、と言う人もいるでしょう。最近、私もそんな気がしてきました。

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ブロッコリーの花
- 2018/04/16(Mon) -
「ブロッコリー」を、ほぼ毎晩1株食べ続けて、もう7年ぐらいたちます。
栄養バランスとか、抗がん作用とか、血糖値の上昇を抑えるとか、もはやそんなことは、どうでもいいのです。
毎晩続けること自体が目的になってしまいました。

雑誌のブロッコリー特集に投稿したりしたせいで、患者さんからもときどき、質問を受けます。
「ブロッコリーって、体にいいんでしょう?」「美味しいんですか?」
前者の質問への答えは「なんか、そうらしいですよ」、後者には「どちらかと言えば、不味いです」

それでも毎晩続けているのは、止めるきっかけを失っているからです。
とは言え、時々食べない日もあります。
(1)外食した日:私の場合、これは極めて稀です。たぶん、月に1回以下。
(2)体調の悪い日:ブロッコリーなんて見たくもない、と思う日が、たまにあります。
(3)スーパーで品切れ、または値段が異常に高かった日:これが、意外と多いです。

国産品は、値段が高く、色が濃くて重みがあり、味も濃厚でズシッとくるので、1株食べると胃にもたれます。
外国産は、値段は安く、色が薄くてパサパサして、味は淡泊で食べていて味気なく、1株食べるのは苦行です。

ブロッコリーのあの、緑のツブツブはつぼみです。そのつぼみがだいぶ膨らんだものに、最近よく遭遇します。
黄色くなって、開花寸前のものにも出会います。適度な歯ごたえがありますが、美味しいわけではありません。

「ブログ」を、毎日投稿し続けて、昨日で丸6年を迎えました。
こちらの方は、たとえ外食しようと、体調が悪かろうと、仕事で疲れようと、毎晩必ず書いています。
毎晩書き続けているのは、いまさら止められないからです。止めるのがもったいなくて、それに怖いのです。

医療上の問題について真面目な考察を書く日もたまにありますが、たいていはパサパサした淡泊な文章です。
こう言っちゃナンですけど、書く方も書く方なら、読む方も読む方ですよ、みなさん。

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時計の電池交換
- 2018/04/10(Tue) -
大学の後輩の、国際学会の理事就任とご子息の医学部合格を祝い、今晩食事会をしました。
彼のご家族全員の努力・苦労は、並大抵ではなかったことでしょう。

10年半前、私が開業するのに際して、彼は開院祝いに、電波時計の掛け時計をプレゼントしてくれました。
毎正時にオルゴールが鳴り、鐘などの装飾がぐるぐる回ります。診察室の壁に掛けています。

震災を乗り越えたその時計はしかし、2,3カ月前から秒針の動きが遅れ始め、オルゴールがかすれてきました。
そのまま様子を見ていたら数日前、分針・時針も遅れてきて、もはや時計としては役に立たなくなりました。

10年以上を経過し、時計も寿命かと思いましたが、電池を入れ替えたら、すっかり元に戻りました。
ただの電池切れでしたか。けっこう心配したのですが、いまではオルゴールの音もうるさいぐらい元気です。

子どもが小さい頃、正月の行事のひとつは、子どもと一緒に家中の時計の電池を入れ替えることでした。
時計が電池で動くことを教える教育的な側面と、時計を探してあちこちを回る探検的な楽しみがありました。

しかし今では、時計が何個あるのかわからないほど増え、それぞれの電池の残量がどうなのかもわかりません。
今回も、時計が止まったので電池を交換したのですが、できれば、止まる前に警告灯などがついてほしかった。

「単2」の電池という、もっとも在庫が手薄な規格だったのも、今回の電池切れで対処が遅れた要因です。

そういえば昔から、時計にはアルカリ乾電池ではなくマンガン乾電池を使うようにと言われていましたよね。
今でもそうなんでしょうか。ていうか、いまどきマンガン電池って、売ってるんでしょうか。

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パスポート写真
- 2018/04/04(Wed) -
気が付くとパスポートの期限が切れていたので、あらためて申請するために、昨日は役場に行ってきました。
区役所でもなければ県庁でもない、町役場です。菊陽町民なので。

申請の準備として、あらかじめ本籍地の山口県から戸籍謄本を取り寄せており、昨日は写真を準備しました。
最近のスナップ写真の中から、まずまず納得のいく写真を見つけ出し、トリミングして印刷しました。

パスポート用の写真のサイズは、縦45ミリ横35ミリと決められています。
さらに、頭の大きさが縦34ミリ、頭の上から写真の上端までが4ミリ、という細かい規定もあります。

規定は細かいですが、パソコンでの作業はそれほど難しくはありません。
写真にルーラーを当てて、頭が縦34ミリになるように拡大し、頭の上4ミリ顎の下7ミリでトリミングします。
次いで、鼻を中心に横幅35ミリになるように左右をトリミング。これで初版が完成です。

試し印刷をしてみると、ソフト上での計測値と印刷した実測値が0.5ミリぐらいずれていました。
これを修正するためにサイズを微調整して再度印刷し、完璧なパスポート写真が完成しました。
ただし、完璧なのはあくまでサイズであって、その被写体の人相について言っているわけではありません。

パスポート写真に限らず、数年おきに撮影するような証明写真は、あとから見返すと笑えますね。
運転免許証の場合には、免許センターで必ず間の悪い瞬間に撮影されるので、いつも写真は不本意です。
それに比べればパスポート写真は自分で持ち込めるので、写真の悪さを誰のせいにもできません。

十年前のパスポートでは、写真の私は顔中ヒゲだらけで色黒で、きわめて怪しげなアジア人の風貌でした。
その前のパスポートはずいぶん若い頃に作ったもので、生白くて子どもっぽい顔つきをしています。
どれもが私なのですが、ひどくジェネレーションギャップを感じます。

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コンビニの客層解析
- 2018/03/17(Sat) -
コンビニ大手3社が、10年ぶりにレジを刷新しています。
そのうちファミリーマートとローソンが、レジの客層ボタン(年齢キー)を廃止したことが話題です。
店員が客の年齢を想像してキー入力し、それを見て客が一喜一憂するという、あのボタンですね。
実際このボタンは、客の購買内容や日時と年齢を関連づけてデータ収集・解析するための、うまい仕組みです。

ボタンの撤廃を最初に決断したファミマの目的は、レジ操作を簡略化して店員の作業量を減らすことだと。
そのかわり、Tカードを使った客のカード情報から、年齢データを拾い出そうというわけです。

たしかに、客の外見で年齢を判断するのって、かなり主観的ですよね。客を観るというのに客観的じゃない。
レジが忙しいときは、店員もテキトーにボタンを押している、という話もある(ネット情報)。
それならば、ポイントカードの年齢情報を使えばいいじゃん、という発想なんでしょうね。たしかに合理的。

しかし、必ずしもカードを使わない客層があり、データ収集が偏ることを心配する向きもあります。
現に私も以前からTカードを持ってますが、一度も使ったことがありません。じゃあなぜ持ってるのかって話。

ならば、ですよ。AIで客の年齢を判定するシステムを作ってはどうでしょう。
防犯カメラの映像などを解析して、客の年齢を瞬時に判定し、レジの時点でその情報を入れ込む仕組みです。

その客がポイントカードを使えばカード情報から年齢がわかるので、AIの判断の「答合わせ」もできます。
そのようにして、AIが日々学習を繰り返せば、年齢判断の精度はますます向上するでしょう。
これって、いいアイデアじゃないですか。ていうか、もうやってたりして。

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IKEA閉店へ
- 2018/03/11(Sun) -
IKEA Touchpoint 熊本」が、7月末に閉店することになりました。たぶん、出店は失敗だったのです。

当院から徒歩圏内のご近所の店なのに、そういえばまだ一度も行ったことがありません。
だって、店内に現物の無いカタログ店、おまけに配送も(タダでは)してくれないなんて、意味分からんし。

「文句言う前に、いっぺんIKEAに行けや」と言われそうなので、本日仕事帰りに寄ってみました。
はたして、想像以上に寂しい店でした。狭い店舗なのに空間が広い。つまりモノが無くて、客入りが少ない。

スウェーデン発祥の「IKEA」らしく、個性的な北欧雑貨でも取り揃えていればいいのに、それもイマイチ。
店内をグルグル回って、シロクマのぬいぐるみでも買って帰ろうかとよく見たら、 “made in Indonesia” 。

北欧雑貨って、都会には専門店もけっこうあるんですよね、独特の雰囲気で、楽しげなキャラクターもある。
もしもIKEAの跡を何かの店舗にするのなら、この際、北欧雑貨専門店にしてはどうかと、私は提案したい。

ムーミン関連グッズとか、トムテとか、イッタラの食器とか、そんなモノを九州一の品揃えでどうですか。
なんなら店舗の半分を「ムーミン谷」にしてもいい。壁際には「おさびし山」を作りましょう。

熊本でそのうような店が流行るのかって?「文句言う前に、いっぺんイッタラどうや」。

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昼間走行灯
- 2018/03/09(Fri) -
運送会社のトラックや二輪車でもないのに、昼間っからライトを点灯させて走っている車を、最近見かけます。
たいていは、けっこう明るくてデザイン性のあるLEDライトをつけています。オシャレ?

と思ってたら、「デイタイム・ランニング・ライト(ランプ)(DRL)」だとか。格好付けじゃなかった。
昼間の走行時にライトをつけることで、対向車等からの視認性を高めるのが目的の、交通安全対策なんですね。

すでに欧州では2011年から、新型車への取り付けが義務化されているようです。知りませんでした。
日本でもようやく2016年10月から国の基準が改正され、欧州並みの明るさのDRL装着が認可されています。

一部の新型車を中心に、DRLの車が巷を走っているのですが、まだ少数派なので目立ちます。
となると、私も後れを取るわけにはいきませんね。なにしろ新しモノ好きなので。
さっそくディーラーで調整してもらい、今日からDRLがつくようになりました。

もともと私の車にはDRLが搭載されていたのですが、法令に違反するので、回路が切ってあったのです。
それが晴れて、今日から堂々と点灯できるようになりました。ただし、走行中に消灯はできません。
DRLは安全のために点灯するものなので、ドライバーが勝手に消すことは法令違反。消せない仕組みです。

今後私は、昼でも夜でも年がら年中、ライトを点灯して走りますので、ご了承ください。
消し忘れではありません。パッシングして教えてくれなくても結構です。

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