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コンサートの拍手
- 2019/02/19(Tue) -
日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会に行ってきました。クラシックに限らず、コンサートは久しぶりです。
場所は「市民会館シアーズホーム夢ホール」。正式名称が長い。

日本フィルは今月、九州各地(10カ所)でロシア系の曲などを演奏して回っています。今日の演奏曲は3つ。
(1)ムソルグスキー作曲/リムスキー・コルサコフ編曲、前奏曲「モスクワ川の夜明け」
(2)チャイコフスキー作曲、ピアノ協奏曲第1番
(3)ムソルグスキー作曲/ラヴェル編曲、組曲「展覧会の絵」

やはりコンサートって、いいですね。今日はあらためて、ダイナミック・レンジの広さに恐れ入りました。
ド迫力の金管楽器に圧倒され、打楽器が腹にとどろいたかと思えば、遠くからトライアングルのかすかな響き。
それらがすべて、手前で激しくうねるバイオリンの波の向こう側に、明瞭に聴き分けられます。

1曲目は私もよく知らない曲で、静かに終わったので、聴衆は拍手するタイミングを逸してしまいました。
指揮者が振り返りながら、あれっ、と苦笑いしていたのには、申し訳なく思いました。

2曲目は有名です。こんどは第1楽章が終わった時点で、拍手が巻き起こってしまいました。
指揮者はしょうがないのでいちど振り返って軽く一礼。これは少々恥ずかしい展開ですね。

3曲目は、誰も間違いようがない終わり方。もちろん感動的。ただちに拍手とブラボーの声が響きました。
がしかし、残響音が消えるまであと2秒、できれば3秒、待ってほしかった。これがいちばん残念でしたね。

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ネットで宝くじ購入
- 2019/02/12(Tue) -
私はめったに買わない宝くじですが、いつの間にかネットで買えるようになってますね。調べてみました。

(1)宝くじのサイトにアクセスして、新規会員登録をする
最初に1回行うだけですが、そこそこ面倒くさい。しかも、私がよく使うクレジットカードが使えません。

(2)すべての宝くじが、同時に、任意の条件で、24時間購入できる
連番やバラが、自由な組み合わせで好きなだけ買える。「3連バラ」なんてのもある(三段腹ではない)。

(3)単発の「通常購入」のほか、指定した設定で「継続購入」もできる
継続購入期間は自動延長も可能なので、事実上、無期限に宝くじを買い続けられる仕組みです。

(4)購入しても、紙の宝くじが送られてくるわけではない
考えてみたらそうなんでしょうけど、購入した宝くじの番号は、専用サイトで確認できるだけなんですね。

(5)当せん金は自動的に、受取口座に振り込まれる
抽せん結果を確認しようがしまいが、当せんすれば当せん金は振り込まれます。受け取り忘れはありません。

つまり、こういうことですか。
発売日をいちいち気にしなくても、すべての宝くじを自動的に忘れず買い続けられて、紛失の心配も無い。
当せんしたかどうかを知る必要がないので、抽せんのたびに一喜一憂しなくても済みます。これは気が楽。
宝くじの存在など忘れてしまっても、くじの購入と当せん金受取は、自動的に確実に永久に続けられるのです。
え〜っと、宝くじの楽しみって、どこにあるんでしたっけ?

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記念する日
- 2019/02/11(Mon) -
1年前の今日、長女の結婚式が行われたことは、私事ながら当日のブログに書かせていただきました。
いま読み返してみると、どうしてこのような個人的な内容を掲載したのかと、恥ずかしくてたまりません。
その日はそういう気分だったのでしょう。まあ、これも記念です、思い出です。

披露宴会場だった福岡のホテルにおいて、娘ら夫婦は今夜「結婚式記念日」(?)の食事会をするそうです。
なるほど、厳密には「結婚記念日」じゃないわけだ。入籍したのはその前年の11月22日だったから。

しかし、入籍日も大事ですが、結婚を皆で祝った挙式・披露宴の行われた日も、重要な記念日のはず。
ならば前者を「結婚記念日」、後者は結婚したことを記念した日として「結婚記念の日」とするのはどうか。

というわけで、見え透いた前ふりが長くなりましたが、今日は「建国記念の日」なんですよね。

「建国した日」とは明言せず、「建国した日本が今あることを記念した日」という解釈もできる名称です。
前にも書いたように、自民党と社会党の妥協の産物です。

なぜそれが2月11日なのか、という点については興味深いところですが、それも前に書いたので割愛します。
それよりも、今朝の日経のコラムが面白かった。
「外国のスパイを疑ったら、建国記念の日の由来を尋ねよ」という引用。答えられたらスパイだそうです。

スパイの方には申し上げておきますが、日本人が日本のことを何でも知ってると思ったら、大間違いですよ。

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悪夢の切迫劇
- 2019/02/10(Sun) -
眠って見る夢の定番といえば、何かの課題や締切に追われるような「切迫劇」でしょうか。私はよく見ます。

経験の少ない難手術の執刀にプレッシャーを感じながら、準備(手洗い)をするシーンなどがそれです。
目が覚めて、いま自分が心臓外科医ではないことを思い出し、正直に言えば少しホッとします。

準備が間に合ってない学会発表では、会場ホテルのロビーで必死にプレゼン用のスライドを作ってたりします。
PCプレゼンになってからは現地で作業ができるものだから、余計に準備がギリギリになってしまうのです。

試験日の直前になって「あ、日本史勉強するの忘れてた!」と顔面蒼白になる夢は、毎年見てる気がします。
受験とは無関係のいま、日本史はとても好きな分野なのに、当時は苦痛のタネだったのでしょうね。

そのような、昔の苦労に由来する夢はよく見るのに、最近の出来事があまり夢に出てきません。
夢のインパクトが少なく、覚醒しても安堵感がないために、記憶に残らないのかもしれません。

「悪夢を見る」という副作用で知られる新しい睡眠剤が、私の知るところでは2つあります。
従来の睡眠剤は夢を抑制しますが、新しい薬では抑制しないので、夢をよく見るようになることは確かです。
そして夢をたくさん見たとき、その中でもとくに悪夢が記憶に残るのでしょう。

患者さんに処方すると何人かに1人は、その悪夢の副作用が原因で、もう2度と飲みたくないと訴えます。
いったいどんな夢を見たのか、患者さんに尋ねても、あまり詳しくは教えてくれません。

私は生まれてこの方、睡眠剤に類するものは一度も飲んだことがありません。そして夢はよく見ます。
もしも私が件の睡眠剤を飲んだ場合、悪夢にうなされるのか、それとも日頃と同程度の夢を見るだけなのか。

人体実験をしてみたい気もしますが、たぶん何も変わらないでしょうね。毎晩やたらに夢を見てますから。

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アロマテラピー
- 2019/02/09(Sat) -
「アロマテラピー」と「アロマセラピー」を、放送用語として両者同等に推奨すると、NHKが決定しました。
「放送用語委員会」の議論に異を唱えるわけではありませんが、できれば「テラピー」優位としてほしかった。

「テラピー」はフランス語読みであり、「セラピー」は英語だと、Wikipediaなどには書かれています。
しかし “therapy” という英語だって、その発音が「セラピー」と「テラピー」のどちらに近いかは微妙です。

業界団体はどちらを使ってるのか、「日本アロマ環境協会」のサイトを見たら、表記には混乱がありました。
「アロマテラピー」と書いておきながら、それを行う資格者を「アロマセラピスト」としているからです。

「セラピー」や「セラピスト」という外来語は、「アロマテラピー」よりも前から存在し、定着しています。
「アロマテラピスト」と言うべきところが、「セラピスト」に引きずられてしまうのでしょう。
もしかすると将来は、「アロマセラピー」が優位になっていくのかもしれません。

医者の世界には「ムントテラピー」という言葉があります。実際には、その短縮形の「ムンテラ」を使います。
「ムント(Mund)」はドイツ語で「口(くち)」の意味。「テラピー」は、この場合ドイツ語読みです。
本来は対話による治療を意味するのかもしれませんが、日本では通常、術前説明のような場面を指します。
今風に言えば「インフォームドコンセント」ですが、その事務的な言葉よりも、私は「ムンテラ」が好きです。

勤務医時代、手術の前には、病状や術式と起こりうる合併症について、患者と家族に詳しくムンテラしました。
心臓の手術は命に関わる一大事なので、極めて詳細かつ厳しい説明を行うのです。
私はそのとき、いつもふと思い出す音楽がありました。バッハの教会カンタータ147番(のコラール)です。

ドイツ語で、 “Herz und Mund und Tat und Leben.” (心と口と行いと命で)という名がついた曲です。
心臓に対して、ムンテラして、手術を行い、命を助ける、そのようなイメージと重なると私は思ったのです。

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記憶とデジャブ
- 2019/02/02(Sat) -
「その後、どうですか」
電子カルテを見ると前回の来院が1月なので、無難な質問をしながら患者さんとの会話が始まります。

「ええ、まあ・・・」みたいな返答があり、どうもかみ合いません。
よく見ると、前回受診は2018年の1月。ありゃ、1年以上前でしたっけ。
日付の勘違いだけでなく、本気で最近診察したような気がしてたことの方が、問題です。

未体験なのに覚えがある気がする「既視感」または「デジャブ」あるいは「デジャヴ」。
それが未体験ではない可能性を疑っているからこそ既視感があるわけですが、その正体は、

(1)ホントに未体験(既視感は気のせい)=狭義のデジャブ
(2)体験したことを忘れてるだけ
(3)マトリックスのバグ

ある休日、テレビで映画を観ながらもデジャブがぬぐえず、でもストーリーは覚えていないという状況でした。
ラストで子どもが叫ぶシーンを見たその瞬間、「あ、思い出した」となりました。しかも私と家人が同時に。
つまりこの場合は(2)だったわけです。年齢とともに、このような「偽デジャブ」は増えていきます。

ずいぶん前に、途中までしか録画できてなかった映画を観て、ひどくガッカリしたことがありました。
それから何年かして、休日にふとその映画を観たくなりました。
で、そのビデオを観たのですが、ラストの手前で録画が途切れていました。
その瞬間、その映画が完全には録画出来てなかったことを思い出したのでした。

最初からデジャブを感じながら観た映画が、結局ラストまでストーリーを思い出せないこともあります。
こういった場合、映画は最後まで楽しめて、そこそこ感動したりもします。「忘却力」のなせる技ですね。

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不要FAX止まらず
- 2019/01/27(Sun) -
迷惑メールとは限りませんが、不要なメールを毎日多数受信します。少なく見積もっても、数十通以上。
ときどき送信元サイトにアクセスして「配信停止」の手続きをするのですが、イタチごっこです。
ていうか今、「イタチごっこ」という言葉について掘り下げたい気分になりました。でも、今日はこらえます。

「メール」と書けば今は「電子メール」を指しますが、「ダイレクトメール」だとまだ、郵便物でしょうか。
郵送や宅配によって書類等が届く形式のダイレクトメールは、以前に比べてずいぶん減りました。
メールに比べて圧倒的に経費のかかるダイレクトメールは、その分余計に、お金をかけたものが目立ちますね。

意外と多いのが、不要FAXです。これもほぼ毎日受け取ります。
昨日受取ったものには「ファクシミリを拝借いたしますことをご容赦ください」と冒頭に書かれていました。
これはなかなか丁寧というか古風。どうやらホームページ作製業者のようですが、そんなIT企業がなぜFAX?
そうか。ホームページを立ち上げてない事業所がターゲットなんでしょうね。だからFAX。納得。

こんなのをいちいち印刷してたら紙代やトナー代のムダになるところですが、印刷なんてしませんよね。
複合機で受信し、LAN経由で診察室のMacで見て、必要なものだけダウンロードして、残りは削除します。
いずれにせよ、FAXを紙に印刷することは、返信が必要なフォームの場合などを除けばほとんどありません。

紹介先の病院や検査センターからの重要な連絡FAXに紛れて、さまざまな業者からFAXが届きます。
当院のことをご心配なのでしょうか、経営を指南してさしあげますという親切なFAXもたびたび届きます。
高価買取しますというFAXもよく来ますが、何度言われても、うちにマイクロバスなんてありませんから。

「次回からFAX不要」というチェック欄に記入して返信すれば、その手のFAXはたぶん、止まるのでしょう。
ですがこちらの電話代を使うのもシャクなので返信しておらず、したがって不要FAXは何度も来るのです。

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栓の閉め忘れ
- 2019/01/20(Sun) -
綾瀬市の小学校で、プールの栓を閉め忘れたために水が流出し、水道代を109万円ほど損したというニュース。
担当職員ら7人が、損害の半額を賠償するとか。不注意が原因で、とんだ出費になりました。
でも許してあげましょうよ、悪気はなかったんだし。故意に統計をごまかした役人よりは、よっぽどマシです。

わが家でも時々、風呂の栓を閉め忘れたままお湯張りが行われ、入浴する段になって驚くことがあります。
裸になって浴室に入り、いざ風呂のフタを開けてみたら、お湯ゼロ。浴槽の底が露出してる。愕然。
「フタを開けてみたら」というフレーズは、こういう時に使うのかもしれません。

夏ならそのままシャワーで我慢することもできますが、冬だと厳しいことになります。
冬の入浴は、脱衣場が寒く、浴室がなお寒く、熱い湯船に浸かってようやく生きた心地がするというもの。
その期待の湯船が空っぽであると知った時の、その絶望感たるや、筆舌に尽くしがたいものがあります。

とりあえず服を着ます。まずは、さっき脱いだばかりの生温かい下着をつけるのが正しい選択です。
それからリビングに戻り、家人に事実関係を報告するとともに遺憾の意を表明し、再発防止を申し入れます。
家人からも、遺憾の意が表明されるとともに今後善処する旨が述べられ、本件は一応の落着を見ます。

まあそんなことよりも、厚労省の「毎月勤労統計」不正はひどい話ですね。
雇用保険の失業給付等の不足分以外に、それを返金するための事務費として195億円ほど必要とのこと。
納得できません。厚労省の不正行為の尻ぬぐいの経費を、どうして国民が負担しなければならないのでしょう。
この195億円については、不正に荷担した役人ら個人に負担していただくのがスジです。

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高速道路では煽らない
- 2019/01/15(Tue) -
急用で久しぶりに高速道路(九州自動車道からの北九州高速道路)を運転したので、思ったことをいくつか。

まず、故障車がやたらに多かった。工事じゃないのでNEXCOの責任とは言えません。
普通乗用車ならまだしも、大型トラックの故障はいけませんね。路肩に停まっていても交通に支障を来します。
「烏賊」運搬専用車が大渋滞を引き起こしていました。「あおり」運転の被害車でしょうか。「イカ」だけに。

私は周囲の流れに乗って走る方なので、相対的にノロノロ運転している車には、少々イラつきます。
もちろん、その車に追いついたからと言って、まさか「あおる」なんてことはありませんよ。
適度な車間距離を保って走り、追越車線から走行車線へと移ってくれるのを待ちます(それって、あおり?)。

そのようなとき、先行車の反応は3パターン。
(1)あわてて車線をあける
(2)スピードアップする(たいていは、しばらく走った後に、車線を変える)
(3)そのまま走り続ける

このうち(1)と(2)の方に申し上げたいのですが、私は決して、あおったわけではありません。
デイタイム・ランニング・ライト」を点灯させて走っているので、誤解を招きやすいのかもしれません。

問題は(3)です。今日もそんな車に出会いましたが、たぶんドライバーには2つのパターンがありますね。
(3a)後方をまったく見ていない(交通安全の観点から、危ない人)
(3b)故意に車線を塞いでいる(社会的観点から、危ない人)
いずれにせよ、そのような車とは、車間距離をあまり詰めないことです。

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機内安全ビデオ
- 2019/01/07(Mon) -
いま静かな話題になっているのが、ANAの「歌舞伎ビデオ」。ファンの間では大いに盛り上がっています。
離陸直前に機内で放映される、機内安全ビデオのことですね。先月、大胆にリニューアルされました。

私も何度か見るうちに慣れましたが、最初は驚きました。こんなの流して大丈夫なのかと思うほど。

初回は、食い入るように見入ってしまいました。なにしろ斬新で奇抜。一歩間違えれば、おふざけビデオです。
ところが、演じているのが本物の歌舞伎俳優なので、表情や挙動のひとつひとつが、しっかりしてる。
そのシュールな「演目」を鑑賞し終わったところで思います。もう一度見たいと。

2回目の搭乗では、見る気まんまんで臨みました。俳優の演技のディテールに、あらためて感銘を受けます。
3回目あたりでようやく、ビデオが言わんとする内容(=機内安全)の方に意識が向きます。

これまでに都合5回ほど鑑賞しましたが、もう、違和感はありません。5回目はこっそり撮影録画しました。
江戸時代に旅客機が飛んでいたら、きっとこんなビデオになるんだろうなとさえ、思ってしまいます(うそ)。
以前のビデオでは、救命胴衣を口で膨らませるのは「まねごと」でしたが、歌舞伎ではホントに吹いてます。
そういうところも含めて、何度見ても飽きない、良い作品に仕上がってます。

機内安全ビデオなんて、これまで真面目に見てなかったのに、いまは毎回、ガン見です。
他の乗客もみな、しっかり見てる様子。こりゃあANAさん、大正解でしたね。

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地震と台風
- 2019/01/03(Thu) -
熊本でまた大きな地震があったことは、あとで知りました。どうやら大きな被害はなかったようで、なにより。
ただし、いまだに線路上に停止した新幹線の車両の中には、取り残された人がおおぜいいるようです。
熊本空港も一時離着陸が止められましたが、その後は復旧。私も無事、羽田から戻って来ることができました。

夕方が地震なら、今朝は台風です。
私が今朝マレーシアから搭乗したANA便は、行く手を阻む台風を大きく迂回する航路をとって帰国しました。
地震や台風の発生時期と場所がもう少し違ってたら、私はいま東京かクアラルンプールにいたことでしょう。

その「台風1号」の話です。元日に発生したそうで、これは統計開始(1951年)以来「初めて」とか。
「これまでで最も早い発生だ」などと報じられています。でも、何をもって「早い」というのでしょうね。

科学的には気象とは関係のない1月1日という日付で、台風の「発生年度」を区切っていいんでしょうか。
たとえば「初雪」だって、1月1日以降の最初の降雪のことを言うワケじゃないですよね。
1月1日に初雪が降ったから今年は雪が早いね、て言う人はいませんよ。

そんな疑問を感じて調べていたら、ある気象予報士の方が書いていました。1月区切りは意味がない、と。
台風の発生機序を考えたら、北半球の気温が最も低くなる2月下旬が「台風年度」の区切りだと。なるほど。

これを初雪に当てはめるなら、日本の気温が最も高くなる季節(=夏)以降の最初の降雪、となるでしょう。
そう考えると、元日の台風発生よりも、2月の台風の方がよほど珍しいということになります。

で、件の台風1号はいま、タイとマレーシアの間(タイランド湾)を、西向きに進行中です。
「日本への影響はありません」と報じられてますが、「日本人への影響」なら少しはありましたからね。

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真冬に南国に行く
- 2019/01/02(Wed) -
真冬の日本から、常夏のマレーシアに移動した今回、直面したのはその気温のギャップです。
そのことは当然わかっていたので、服装についてはネット情報等を参考にして、周到に計画したつもりです。
今後同様の旅行をする方のために、一部反省点も込めて、私の経験を記載しておきます。

一般にこういうときオススメの防寒着は、ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」となっています。
たたんで専用の袋に入れると、とても小さくにまとまり、機内持ち込み用のスーツケースにも入れられます。
なので最初は私もそれを買うつもりでしたが、実際に店舗で見てみると、う〜ん、なんていうか、アレです。
旅行の時だけとはいえ、還暦近いオッサンが着るのは少しはばからる雰囲気なのです。それ以前に、寒そう。

あれこれ悩んだ末に、メジャーなアウトドア用品メーカーの、しっかりしたダウンジャケットを購入しました。
もちろん、某店舗で試着してサイズと見た目を確認した上で、帰宅後にAmazonで発注しました。

自宅から空港までは、そのゴツいジャケットを着て、福岡空港のラウンジで脱ぎ、圧縮袋に入れて縮めました。
圧縮すれば機内持ち込みスーツケースに入ることは、あらかじめ確認済です。
コート類を空港に預ける方法もあるのですが、今回は出国が福岡で入国が成田なので、それは不可能でした。

ダウンジャケットの下は、冬の空港内や機内の冷房程度には対処できるように、薄手の長袖です。
その下は、南国仕様の半袖ポロシャツ。上から順に脱いでいくという、いわゆる「タマネギ方式」ですね。

でも実際には、仁川もクアラルンプールも、空港内はジャケットがほしくなるぐらい寒かった。
クアラルンプールの屋外は蒸し風呂のように暑いのですが、その反動か、屋内は冷房が効きすぎてます。
かといって本格的なダウンジャケットは、空港内で使うためだけにはオーバースペック。かさばるし暑すぎ。
こういうときは、ササッと脱ぎ着できてたたむとコンパクトな、薄手のダウンジャケットがいいですね。

結論。旅行中に一時的に使う防寒着には、ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」が一番。

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スラマッ パタン
- 2019/01/01(Tue) -
クアラルンプールから、新年、あけましておめでとうございます。本年も、よろしくお願い申し上げます。

年末年始をハワイで過ごす方が多い(芸能人でなくても)ようですが、私はまだ行ったことがありません。
しかしハワイではありませんが、今年は海外(マレーシア)で新年を迎えました。こんなの初めてのことです。

年末年始の数日間を老人病院の当直室で過ごしたことなら、過去に何度もあります。当直のアルバイトです。
インターネットのない時代のこと。テレビすらない狭い部屋で、ヒマ過ぎて気が変になりそうな正月でした。

あるいは、大学病院や市民病院での仕事中に年が明けたこともありました。
西暦2000年を迎えた瞬間は、機器管理(危機管理ではなく)のために、病棟詰所に張り付いていました。
またある正月は、重症患者の管理のため病院にとどまっている数日の間に、ひげが伸び放題に伸びました。
それ以来、ひげをたくわえるようになり、いまは一部のひげを残した状態です。

マレーシアと日本の時差は1時間。日本よりも1時間ほど遅れて、私は平成最後の年2019年を迎えたわけです。
深夜に到着したので、ちょうどその瞬間を、たまたまクアラルンプール空港で祝うことになりました。
空港にいた人々(見知らぬ外国人たち)が、カウントダウン乾杯をしようと言い始めて、輪が広がったのです。
みんなで、ビール片手に盛り上がりました。私もです。誰かが動画を撮ってましたが、知らない外人です。

マレーシアは、イスラム教をはじめとした多宗教の入り交じる国なので、1月1日の祝い方も微妙だとか。
清々しく厳粛でありながら、一方で目出度く賑やかに盛り上がるのは、日本特有の祝い方かもしれません。

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アニョハセヨ
- 2018/12/31(Mon) -
ソウルからお送りしています。こちらも大晦日です。
今朝、福岡空港を出発して、大韓航空機で仁川(インチョン)空港に着いたところです。
いまからボーイング747型機(ジャンボ!)に乗り継いで、マレーシア(クアラルンプール)に向かいます。

ひところ世界中の航空会社の主力機だったボーイング747ですが、近年は退役ラッシュです。寂しいですね。
旅客機としていまなお運用しているのは、中国国際航空とルフトハンザ航空と大韓航空だけ。あとは貨物機。
日本の政府専用機としてはよく見かけましたが、それも今年まで。来年からはボーイング777型機になります。

ところで今年の正月は、マレーシアで過ごすことになりました。観光ではなく研修旅行です。つまり勉強です。
現地には夜遅くに到着するので、念のため今日のブログは、乗り継ぎの時間を利用して空港で書いております。
いつもの「インチョー(院長)ブログ」が、今日は「インチョン(仁川)ブログ」でもあるというわけです。

それほどブログの連続投稿を中断したくないのかと問われれば、その通り。なので旅行の時は常に不安です。
クアラルンプールには23時頃に到着しますが、これはトラップです。日本時間ではすでに、0時だからです。

機内で執筆・投稿することも考えましたが、ジャンボのWi-Fiに不具合があるかもしれません。
というわけで今、パチパチとMacBookのバタフライキーボードを叩いて、空港ラウンジで執筆中なのです。

でもって、さっきはインチョンブログとか言いながら、いま書きたいのは福岡空港で待たされた話など。
すでに昨日のうちに「オンラインチェックイン」を済ませていたので、今日は楽勝かと思いきや・・・

(1)地下鉄駅から国際線までのバスの所用時間が、けっこう長い:腰痛のある人(私)は、必ず座るべきです
(2)Wi-Fiルータの空港受け取りカウンターが、早朝はかなり混む:時間帯によっては別の方策を検討すべき
(3)チェックインカウンターが、超長蛇の列:手荷物は預けないので、カウンターの列には並びません
(4)検査場にも長蛇の列:今日の開場は7時44分でした。それ以上早く行く意味なし。
(5)出国審査は、自分でパスポートの顔写真をスキャンするだけ:なぜか怖い係官とは、対面する必要なし

オンラインチェックインはとても便利ですが、その恩恵が最大限に得られるのは、荷物を預けない時です。
パスポートにスタンプを押してもらうためには、出国審査後にわざわざ、係員にお願いする必要があります。
というわけで、インチョン話はまた後日です。では、よいお年を。

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財布を忘れて海外旅行
- 2018/12/30(Sun) -
「買い物しようと街まで出かけたが、財布を忘れて愉快なサザエさん♪」などと歌ってる場合じゃありません。
旅行をしようと駅まで来てみたら、財布を忘れてショックな私ですよ。
今日の午後、財布を忘れたことに気づかないまま熊本駅に来てしまいました。いまから旅行に行くというのに。

さいわい、クレジットカードは名刺入れに入れて携行してましたが、現金が1円もありません。
政府があんまり「キャッシュレス化」をうるさく言うものだから、こんな形で弊害が露呈するのです。

今晩のうちに福岡入りして、明日の朝の航空便で海外へ旅立つというのに、所持金ゼロは厳しいですね。
パスポートとeチケットとクレジットカードとiPhoneやACアダプタ類は何度も確認したのに。現金忘れる?

そこで、手持ちのクレジットカードでキャッシングが可能か、カード会社に電話して聞いてみました。すると、
「お客様の場合、キャッシング枠が設定されておりません」

そうなのです。私はキャッシングとかリボルビングが大嫌いなので、最初から設定していなかったのです。
「お急ぎでしたら、すぐに書類を送付致しますが、届くのは年明けになると思います」
って、いくら丁寧に言われても、旅行には間に合わんわい。

と、そのとき、ひらめいたのです。福岡で、娘から金を借りよう。
娘が福岡に住んでいて良かった。こういうとき、助かります。そういや息子は東京(川崎)にいる。よし。

もともと今夜は娘夫婦と会食する予定だったので、その場を借りて、無事、現金を借りることができました。
もともと今夜は娘夫婦に食事をおごる予定だったので、借りたお金でおごるという、妙な具合になりました。

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車が盗難された件
- 2018/12/28(Fri) -
Googleの検索窓に「車が盗難」まで入力したら、「車が盗難にあう夢」なんていう検索候補が出てきました。
しかも、「車が盗難」「車が盗難されたら」に次いで3番目という上位候補。よほどメジャーな夢のようです。

さて、今朝のこと。休診日なので、リニューアルオープンしたばかりの、車のディーラーに行ったのです。
店内に入ってソファーに腰を下ろし、顔見知りの女性にお願いしたサービスのコーヒーを待っていた時のこと。
ふと駐車場を見ると、知らない家族が私の車に乗ろうとしています。ていうか、もう乗っています。
どうやら、展示車と思ったのか。やれやれ、説明してこよう、と駐車場に行ってみたら、もぬけの殻。
その家族だけでなく、私の愛車もありません。

とっくの昔にお気づきのように、今朝見た夢です。ただ、問題なのは夢の続きです。
私はなぜか、まったく慌てていません。貴重品を入れたカバンは、車外に持ち出していたからでしょうか。
いやそうではなく、重大事だと思いたくない心理があったようなんです。一種の「正常性バイアス」です。

現金やカードや診療関係の物品等が盗まれなかったことを過大に好評価し、平静を保とうとしていました。
おまけにディーラーの駐車場での出来事です。きっと、なんとかなる。
以前は車にキズを付けられただけで警察に通報しましたが、このたびは盗難だというのにおおらかなものです。

と、その時、ETCカードが挿入されたままだったことを思い出しました。慌ててカード会社に連絡です。
おい、それより前に警察に連絡だろうって、今ならすぐ思いますけどね。そこがすっかり、抜けてます。

車が盗まれる夢は、良い夢とのこと。それが、防犯意識を高める契機になるのなら、実際そうかもしれません。
ごく短時間だけ車を離れるとき、キーを車内に置きっぱのことが、たまにあります。今後はそれ、やめます。

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キャッシュレス加速?
- 2018/12/27(Thu) -
諸事情で自宅の夕食が準備されていないとき(←たまに)には、私は帰り道のセブンイレブンに寄ります。
店内を見渡して、ちょっと「そそる」ものがないかと物色します。結局、たいした物は買いません。

コンビニでの支払いは、以前はEdyで、その後ApplePayを使っていましたが、今はクレジットカードです。
大人の事情で最近いちばんよく使うカードがApplePayに対応していないので、これはやむを得ません。

たまに行くから驚くのですが、セブンイレブンはクレジットカード払いが簡単になりましたね。
カード差し込み口に自分でカードを入れて、しばらくしたら引き抜く。それだけ。暗証番号も何も無し。
店員にカードを手渡すこともなく、商品をレジ袋に入れてもらってる間に、支払作業が完了します。

消費増税の機会を利用して、政府はキャッシュレス化を推進しようとしています。
でも政府がやらなくても、そろそろ民間の方が本腰を入れ始めているようです。

ファミリーマートの「ファミペイ」がファミマ全店に導入される方向だと、今日の朝刊が報じていました。
セブンイレブンの「セブンペイ(仮称)」も、来年夏には導入されるとか。

いちおう言っておきますが、「○○ペイ」が本格的に日本で普及してきたのは、ApplePayからですからね。
とは言え、私自身も最近ではApplePayを使っていないことは、前述した通り。
いまや、「LINEペイ」とか「楽天ペイ」とか、私の知らぬ間に世の中「ペイペイ」言い始めています。

「巷ではペイペイ言ってますけど、当社の決済法の名前どうします?」「じゃ、ペイペイにしちゃえば?」
ソフトバンクもそのようにして、名乗りを上げてきたのだと思います(個人の妄想です)。

中国アリババ集団の「アリペイ」が、驚異的な勢いで世界に拡大しつつあるそうです。
やがて中国政府が介入して、その名称も「シューキンペイ」になるとか、ならないとか。

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お年玉自動判別法
- 2018/12/25(Tue) -
年賀状が、確実に元旦に届くための締め切り日が、今日でした。
まあ、経験上もう少し遅く出してもちゃんと届くはず、なんてのが私ら庶民の発想です。
なんなら30日ごろに投函しても何とかなる、元旦は無理でも三が日には届くだろうと、期待する始末。

しかし近年私は、早めに投函することの快感が身についてしまって、毎年早めに年賀状を仕上げています。
実際に今日も、宛名印刷をすべて済ませ、手書きのコメントを記入し、夕方には投函、する予定でした。
ただちょっとアレコレありまして、投函は明日の朝になりますが、それぐらいの遅れなら元旦には届くはず。

受け取った年賀状は毎年、すべてスキャンして、ファイル名を付けて保存することは、前にも書きました。
で、今日ふと思ったのです。スキャンしたpdfファイルで、お年玉の当せん番号も自動チェックできないかと。
いまどきのスキャナ(ScanSnap)を利用したOCR機能は、かなり優秀ですから。

そこで試しに、明日投函する予定の年賀状をスキャンして、番号を検索できるかどうかを確認してみました。
まず、通常のモードでは、無理。番号のバックの赤い模様とイノシシの図柄が、読み取りを邪魔するようです。
たぶんこの場合、赤いフィルターをかけたらいいのでしょうけど、そのような読み取りモードはありません。

あれこれ試行錯誤の末、画質はエクセレント、カラーモードはグレーでスキャンすると、割とうまくいきます。
ただそれも、的中率は100%とは言いがたい。正月になったらもう一度、本番の年賀状で研究を続けましょう。

ちなみに今日、試しにスキャンした、投函予定の年賀状なんですけどね。
スキャンしたファイルを削除しようとして、ふと思ったのです。保存しておいたらどうだろうかと。
そのファイルを使えば、誰に送った年賀状が当せんしたか、あとで調べられますからね。これって悪趣味?

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コードバンのバンド
- 2018/12/24(Mon) -
よい子には今夜、サンタさんがプレゼントを持って来てくれるはずです。
私がよい子であるならば新しい「Apple Watch Series 4」をお願いするところですが、それはやめました。
かれこれ3年半ほど使っている今のApple Watchに、それほど不満な点は無いからです。

でもせめて、Watchのバンドだけでも変えてみようかとアレコレ探した末に、ついにいいもの見つけました。
コードバンのバンドです。Appleの純正品にはない剛性感(ゴツさ)と艶があり、私の好きな質感なのです。
ちなみに私のお気に入りのベルトもコードバンです。艶っツヤの名刺入れも、同じく。

これまで使ってきたApple Watchの金属製のバンドは、腕にフィットしないのが気に入りませせんでした。
金属製だとどうしても、腕を動かしたときに時計がグルッとずれ動くのです。私はそれが大嫌いです。
動かないようきつく締めると手首が痛い。でも時計が動くのはもっとイヤなので、常にきつく締めてきました。

ときどき、ユルユルの状態で動きまくる時計を腕にはめている人を見かけますが、あり得ないことです。
だいいち、文字盤がちゃんとこっち向かないでしょう。

Apple Watchを買う前の時計は牛革のバンド、その前はラバーバンドでした。
どちらも金属バンドよりはマシですが、しかしどのバンドでも、きつく締めなければやはり動きます。

ところが驚いたことに、コードバンだと時計が動かないんですね。
革が固いのでバンドが丸くならず、腕を締めずに挟むような力が働くからなんです。わかりにくいですかね。

ともかくこれで、最新のApple Watch Series 4を慌てて買おうという気持ちは、少しやわらぎました。
でも、心電図機能が日本向けに対応して、発作性心房細動が発見できるようになったら、やっぱり買うかも。

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ノーショー
- 2018/12/22(Sat) -
ホテルの宿泊予約者が、何の連絡もなく無断キャンセルすることを「ノーショー」と呼びますね。
姿を見せないという意味で「No-Show」です。客としては、最もしてはならない行為のひとつでしょう。
ただこの言葉、医学用語の「脳症」と同じ音なので、どうもあまり良い印象がありません。

レストラン等でも、ドタキャンしたり、ましてノーショーの場合には、店にとっては大迷惑です。
他国の方の日本でのノーショーが問題視されていますが、この件はあまり触れないでおきます。

一般に、ノーショーに対しては、キャンセル料100%を請求するのが通例です。
ホテルやレストランや航空便などでは、ノーショーの客のおかげで機会損失が出るからです。

さて医療機関の場合です。予防接種の予約者の中に、たまにノーショーがあります。
時間になっても来院されない方に、体調に問題でも起きたのかと電話すると、たいていはうっかり忘れです。
かかりつけの方には、そのようなことは少ないのですが、インフルエンザの予防接種ではよくあります。
ワクチンは別の人に使えるのでムダにはなりませんが、予約枠が空いてしまい時間がムダになります。

こう書いておきながら、私も学生時代に歯科受診の予約をすっぽかしたことを思い出しました。
それ以来敷居が高くなってしまい、もうその歯科は受診できなくなってしまいました。不幸なことです。

開業して間もない頃、製薬会社の方との面会をすっかり忘れてて、迷惑をおかけしたことがありました。
おおいに反省し、以後、スケジュールだけは厳重に管理するように気を付けています。
約束事はただちに、iPhoneのカレンダーに書き込みます。絶対に、自分の記憶に頼らないことです。
あとでメモしようと思っても、30秒もあれば、容易に忘れてしまいます。もうホント、油断なりません。

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搭乗時の迷惑行為
- 2018/12/21(Fri) -
羽田空港で保安検査場を通過した後に、搭乗開始を待っているとき、館内放送で呼び出されたことがあります。

「ANA○○便○時○分発○○行きをお待ちの鶴原由一様、ご連絡がございますので搭乗口へお越しください」
たぶん、そんな感じだったと思います。私の名前の場合、同姓同名の可能性はまず、ありません。

何か不始末でもやらかしたかと、おそるおそる出頭したところ、グランドスタッフの方が申し訳なさそうに、
「お客さまのお席のリクライニングが故障しておりまして、お席を変わっていただくこともできますが・・・」

ホッと安心したせいか、「いえいえ、それぐらい構いませんよ」と、優しい気持ちでお応えしました。
リクライニングなど、無くてもいいのです。どうせ機内では、パソコンばかり打ってますから。

もっともイラつくのは、搭乗時刻に遅刻する乗客ですね。館内放送を繰り返しても、なかなか現れない。
飛行機がなかなか出発しない理由の中でも、いちばん不愉快になるパターンですね。
乗客全員がかなり待たされた頃、バツの悪そうな客が1人か2人、機内に乗り込んで来ます。むかつきます。
たぶんこのとき、乗客全員が冷たい視線を投げかける(またはにらみ付ける)と思います。

なかにはもっとひどいケースもあるようで、大韓航空機を遅延させた中国人乗客の迷惑行為が報じられました。
機内でK-POPアイドルに会うために搭乗し、目的が叶ったら降機して航空券を払い戻すというヤカラです。
その非常識な乗客のおかげで、他の乗客も全員飛行機から降ろされ、保安検査のやり直しになったとのこと。
時限爆弾などの危険物を機内に残して降機した可能性を考慮したもので、テロ対策ですね。

へぇ、と思っていたら、ANAでも同様の事例がつい2日前に起きたと、あるサイトに報告されていました。
いったん搭乗した乗客が1人降りたため、全ての機内持込荷物の再チェックが行われたとのこと。
出発前に降りてしまう行為って、遅れて搭乗するよりもずっと、迷惑なんですね。

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夜明け前が一番暗い
- 2018/12/11(Tue) -
純米大吟醸「夜明け前」というお酒をお歳暮にいただいたので、今晩さっそく味見したところです。旨し。

醸造元は長野県。となると、島崎藤村の代表作『夜明け前』との関係はどうなのか、そこが気になりますね。
調べてみると、藤村を敬愛していた当主が、藤村の長男の許諾を得て、この名前を付けたとのこと。

「夜明け前が一番暗い」という諺は、苦難は終わりかけの時期がいちばん苦しい、という意味で使われます。
それを乗り越えれば、夜明けが待っている、事態は好転するだろうという、前向きな励ましの言葉です。

たしかに、もうじき夜明けが来ることがわかっているのなら、それを期待して待つことができます。
どのような苦難でも、それが終わるであろうゴールが見えてくれば、希望と勇気が出てくるものです。

しかし、いま暗いからといって夜明け前であるという保証はありません。もっと暗くなるかもしれません。
さらに言うなら、実際の夜明け前には、空はすでに白々と明るくなってますよね。決して真っ暗じゃない。

いつも朝7時前に出勤する私は、今の時期だとちょうど出勤後に日の出を迎えます。
以前はそれよりも早く出勤していましたが、暗すぎて朝の掃除がやりにくいので、今の時間に変えました。

多少明るくなった時間帯でも、冬の夜明け直後の空は寒々しく、いつも掃除をしながら身震いがします。
でもそんな中、春の息吹も感じます。ツツジなどの低木をよく見ると、小さな花芽がたくさん付いています。
先日剪定をしたばかりなのですが、業者さんが上手い具合に花芽を温存してくれたようです。
春には一斉に咲いてくれるのが待ち遠しいですが、たぶんいまの寒さが、開花のために必要なのでしょうね。

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斬新な名称
- 2018/12/06(Thu) -
JRの田町–品川間の新駅の名前は「高輪ゲートウェイ駅」に決定しましたが、賛否、盛り上がってますね。
東京の人間でもない私が駅名の批評などしませんが、その命名を決断した関係者の英断には、恐れ入ります。

名称を公募して130位だったものを敢えて採用したわけで、そもそも公募した意味あるのかって話ですね。
1位を差し置いて2位や3位を選んでも言い訳が必要なのに、130位ですから、大胆というか、いっそ清々しい。

それに比べると、力が抜けそうな専門用語(?)を、昨日ニュースで目にしました。警視庁の「SSBC」です。
先日の渋谷のハロウィン騒ぎで軽トラックを壊した若者を、ハイテクで突き止めた特殊捜査チームの略称です。
「ハイテク」っていうのも死語かもしれませんけどね。

容疑者の事件後の足取りを、複数の防犯カメラの映像記録などをつなぎ合わせることで追跡したとのこと。
これが「リレー方式」だと報じられています。また通行人を「顔認証」で解析したりもするようです。
それって、ハリウッド映画やドラマ『24 -TWENTY FOUR-』などでは、すっかりおなじみの手法ですね。
CTUなんかは衛星で追跡したりしますから、SSBCの技術なんてもはや「ローテク」(死語?)でしょう。

そうそう、そんなことより「SSBC」ですよ。日本語名称は「捜査支援分析センター」。
“Special Search Bureau for Crime” なんだろうかと、私は瞬時に連想しましたが、大ハズレでした。
“Sousa Sien Bunseki Center” ですって? それを略してSSBC? 何それ、誰が言い出したの? DAIGO?

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空飛ぶホテル
- 2018/11/30(Fri) -
「空飛ぶホテル」だと今話題なのは、ANAが導入し来春就航予定の、成田–ホノルル便のエアバスA380型機。
ウミガメをモチーフにした塗装なので、愛称は「FLYING HONU(フライングホヌ)」だと。
アオウミガメ(Green Sea Turtle)をハワイ語で「Honu」というのですか。
「Green」を「アオ」というのはいかにも日本的ですが、甲羅ではなくて体内脂肪の色が緑色らしいですね。

少々とぼけたウミガメの機体デザインは3種類(3色)。楽しげです。乗りたくなるじゃないですか。
来年5月24日に、まず1機(ANAブルー)が就航します。ホノルルへ飛ぶのは、週3便。日・火・金曜日。
火・金といえば当院の休診日ですが、何の関連性もありません。

エアバスA380といえば、世界最大の旅客機です。なにしろ総2階建てですから、ジャンボよりもデカイ。
航空会社によって座席のレイアウトは異なりますが、FLYING HONUの場合、座席数は520です。
しかも、1階は全席エコノミーで、2階は全席プレミアムエコノミー以上(ビジネスとファーストを含む)。

シートマップを見ると、上下階の格差がひどいですね。
優雅な2階と比べると、1階の座席の密集度たるや、まるで現代の格差社会を如実に反映したような作りです。
ある人は、下界(1階)は「奴隷船」のようだと表現していますが、言い得て妙。
私も映画『ベン・ハー』に出てきた「ガレー船」を、すぐに思い出してしまいました。

でも考えてみたら、ファーストクラスでもビジネスでも、自宅の居間やベッドに比べれば窮屈な空間ですよ。
いくら機内食が豪華だとしても、地上のちゃんとしたレストランや料亭には遠く及びません。
それでも空の旅がワクワクするのは、特殊な居住性ゆえの特別感が、気分を高揚させるからでしょう。

だからエコノミーでも、座席の狭さは気にならないのです。それに目的はハワイに到着してからの楽しみだし。
とまあ、推測で書きましたが、まだ一度もハワイに行ったことがないもので、なんとも。

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フレックストラベラー
- 2018/11/27(Tue) -
羽田発福岡行きJAL335便が先週、「オーバーブッキング」が原因で欠航になってしまった件。

どの航空会社でも通常、ある程度のキャンセルを見込んで、座席数よりも多い予約をとっています。
最終的にいかに満席に近い状態で飛行機を飛ばせるかが、予約担当者の腕の見せ所と言えるでしょう。
どのぐらいオーバーブッキングさせるかは、路線や時間帯や曜日やシーズン等を考慮して決めるようです。

しかし思いのほかキャンセルが少なく、搭乗予定数が座席数よりも多いままだと、調整が必要になります。
予約客にあらかじめ連絡して、当該便とは別の便に振替えてもらうのが、まず最初の調整法でしょう。

しかし出発時刻が近づいてもまだ調整がつかないとき、別便に振替えても良い客の希望を募ることになります。
これがいわゆる「フレックストラベラー」。今回JALは、出発の45分前から募集を始めたようです。
「お一人様2万円、または1万5千マイル差し上げますので、搭乗を断念してもらえませんか」というもの。

ところがあいにく最終便だし、3連休前の福岡行きだし、応募者がなかなか集まらない。
ようやく目的の20名を達成できたのが20時20分。すぐに離陸できても20時30分。
福岡空港は、騒音問題のために着陸の「門限」が22時。結局、出発を断念することになったというわけです。

JALは乗客約400人全員に2万円とホテル代等を支払い、翌朝には臨時便を飛ばし、しかも信頼を失いました。

興味深くこのニュースを見ていたら、たまたま友人がこの件に巻き込まれたようで、とても身近に感じました。
最終便が欠航するというのはあまりにも影響が大きく、JALの営業手法や危機管理にも問題がありそうです。

今回の状況なら、1人10万円程度の破格の金額を提示して希望者を募るなどの、臨機応変な対応が必要でした。
フレックストラベラーを急募するなら、まず航空会社がフレキシブルにならなきゃ。

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わが家の番犬
- 2018/11/24(Sat) -
フレディ・マーキュリーの命日の今日は、愛犬「花」の、3歳の誕生日でした。

熊本地震の翌月、生後5カ月の子犬のとき、花はわが家の一員となりました。
ときどき余震も起きていたあの頃、わが家を明るくしてくれたのが、花でした。そのノリは今も健在です。

幼犬の頃からずっと、番犬としての使命感が強く、庭の外の監視を怠らず、必要であれば威嚇もします。
宅配業者のトラックやバイクが来ると、窓の外に向かって激しく吠え、飛び、最大級の警告を発し続けます。
やがて「ピンポ〜ン」とチャイムが鳴ろうものなら、リビングのドアに向かってスクランブル発進します。
このときの花の行動を制止することは飼い主でも困難であり、多少の傷を負う覚悟すら必要です。

来訪者が、玄関のみならずリビングまで入り込んできたような有事の際には、花は2通りの対応をします。
(1)攻撃モード
(2)従順モード

瞬時に敵味方を判断するのでしょうか、初対面なのになれなれしく従順な態度をとることが時々あります。
しかしやはり番犬として正しい対応は(1)でしょう。侵入者を自宅から排除すべく、総攻撃をしかけます。

昨日、電話工事業者の方が自宅に上がって来た際にはまさに、花は最強の迎撃態勢を見せました。
怒りをあらわにして吠え、うなり声を上げて威嚇し、また吠え、グルグル走り回り、また吠える。
修理が終わって業者の方が帰って行っても、花はまだ警戒を解かず、しばらくは窓の外を凝視していました。
やがて花は、ついに敵を撃退したことを最終確認し、満足げに大好きなソファーで横になったのでした。

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年末ジャンボ宝くじ
- 2018/11/21(Wed) -
平成最後の「年末ジャンボ宝くじ」が、本日発売されました。1枚300円。1等7億円。
1ユニット2000万本で24ユニット発売予定なので、1等の本数は24本。当せん確率は「2000万分の1」です。

これがどれほど小さい確率かは、理屈ではわかっていたとしても、7億円という金額で冷静さを失うのか。
日本中が大騒ぎしていますが、私は買いません。以前は買ったことがありますが、この10年買ってません。
だって、どう考えても、損するからです。単純に確率的に。

当せん確率は50%です。期待値でいうなら、300円買えば150円当たる計算です。
何枚買っても、この当せん確率は変わりません。むしろ、たくさん買えば買うほど、期待値に近づきます。
大富豪が1440億円払って宝くじを全部買い占めたら、確実に720億円の当せん金を手にすることができます。

「宝くじは夢を買うものだ」という考え方があります。しかし1440億円払えば、夢は手にできません。
むしろ、宝くじはたくさん買えば買うほど、最終的に損をする金額も大きくなります。
なので「夢は買いたいけど損はしたくない」というのであれば、「1枚だけ買う」ということになるでしょう。

宝くじで見る夢とは、1等7億円が当たったらどうしようか、という仮定の話から膨らませる妄想です。
その多幸感は、宝くじを1枚買うよりも2枚買ったときの方が2倍になる、というわけではありません。
どうせ無限に膨らむ妄想ですから、買った枚数には無関係なのです。だから買うのは1枚でいいのです。

でも私は買わない。ただし、自分用には買いませんが、贈り物用に買うのは「あり」かもしれませんね。
なぜなら、贈られた相手は手出しゼロで、夢だけを受け取ることができますから。意外と良い贈り物かも。

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都城市の閉店セール
- 2018/10/26(Fri) -
ふるさと納税で毎年お世話になっている(?)都城市から、「返礼品見直し」を通知するメールが来ました。
過去に一度でも都城市に寄付したことがある方全員に、このメールが届いているのでしょう。

「平成30年11月1日(木)返礼品見直し」と、赤地に白抜きで、激しく通告しています。
11月1日午前0時から、「すべての寄附受付を一時停止」するそうですが、さて、これをどう読むか。

「10月いっぱいは、従来通りのオトクな返礼品ですよ。駆け込むなら、今ですよ」
私はそのように理解しました。
総務省の圧力に対する都城市の精一杯の抵抗と、それにかこつけた「閉店セール」なのでしょう。
「新装開店」は11月7日だそうですが、事情が事情ですから、返礼品は確実に「劣化」してるでしょうね。

そう考えると私は、いてもたってもいられなくなり、さっそく都城市に寄付活動を行いました。
あらためて返礼品の一覧を眺めてみると、肉と焼酎のオンパレードですね。
焼酎は自宅では飲まないので、パス。となると肉しかありません。

すでに都城市には先日、豚肉の定期便を発注しており、この上でまた豚肉というわけにもいきません。
では牛肉か。ステーキ用の黒毛和牛は間違いなく旨いでしょうけど、最近はあまり気が進みませんね。
消化機能が低下しているからでしょうか、和牛を食べると必ず、夜寝苦しいほどに胃がもたれてしまいます。
美味しいところをちょっとだけ食べればいいのでしょうけど、それができない(卑しい)性分なのです。

というわけで、今日はまず「みやざき地頭鶏」をチョイス。
「地頭鶏」を「じとっこ」と読むことを、恥ずかしながら今日知りました。
さらに、「じとっこ」でかな漢字変換できることに、今日はいちばん驚きました。

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太陽光発電の出力制御
- 2018/10/14(Sun) -
北海道胆振東部地震では、大規模停電「ブラックアウト」が起きました。
主力発電所の停止によって北海道全体で電力供給量が急減し、需給バランスが大きく崩れたのが原因でした。

九州電力は昨日と今日、大規模停電を防ぐために、太陽光発電の「出力制御」を実施しました。
北海道の件とは逆に、電力供給が多すぎて需給バランスが崩れるのを防ぐための措置だといいます。

土日で電力のオフィス需要が減るのに、好天で太陽光発電量が増える見込みだったからとか。
需要を増やせというなら、スマホとノートPCをフル充電するぐらいの協力はできますが、焼け石に水ですか。
なんなら家人を説得して、家中の衣類にアイロンがけをしてもらいますけど、それでも間に合いませんか。

理屈は理解できますが、太陽光がせっかく発電してくれるというのに、なんとももったいない話です。
原発は稼働させておきながら太陽光発電の方を先に止めるということも、わかっちゃいるけど複雑な心境。

発電量が需要を大きく上回りそうなとき、大規模なバッテリーに蓄電するようなシステムはないのでしょうか。
科学技術が進歩したというのに、いまだにそのような蓄電システムが作れないとはどういうことなのか。

さいわい、世の中が電気自動車にシフトしていけば、至る所に大容量の蓄電池が増えることになります。
バッテリーの単価もどんどん下がるでしょうから、加速度的に世界中の蓄電量が増えていくことでしょう。

太陽光発電の固定価格買取期間が、やがて終了します。いわゆる「2019年問題」です。
その後は九州電力に買いたたかれることになります。わが家の場合は2年後です。
この機会に、自宅に太陽光蓄電池システムを導入するのも手かもしれませんね。社会のためにもなるだろうし。

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元「体育の日」
- 2018/10/10(Wed) -
10月10日といえば、私などはどうしても「体育の日」のイメージです。
それは1月1日が元日であり、3月3日がひなまつり、5月5日がこどもの日であることと、ほぼ同レベルでした。

ところが2000年から、体育の日は10月第2月曜日という、まったく特別感のない日付の祝日になりました。
それが「ハッピーマンデー制度」。現在、4つの国民の祝日に対して、この制度が適用されています。

年に何回か3連休を作って、国民には余暇を過ごしやすくしてもらおう、というのがこの制度の趣旨です。
たしかにそれは、暦通りに休みが取れる人には嬉しいかもしれませんが、休日に働いている人には逆効果です。

土日祝日診療(休診日は火金)の当院は、ハッピーマンデーのの3連休はいつも、アンハッピーな気分です。
当院に限らず、サービス業の事業所の多くの従業員が、ハッピーマンデーを苦々しく思っていることでしょう。

お役所や銀行は暦通りにまるっと休むので、サービスを享受する一般市民にとって、3連休は不便な期間です。
たいていの医療機関は日曜や祝日には休診するので(当院を除く)、連休は患者にとって不安な期間です。

そういった不便は、連休が長ければ長いほど増幅します。不安の強い患者さんは、ますます不安になります。
日頃は落ち着いているのに、土曜日になると具合が悪くなる、という方もよくいます。

新天皇が即位する来年の5月1日を祝日にして、大型連休を10連休にしようという驚くべき動きがあります。
その臨時の祝日に異論はありませんが、10連休にしてしまって市民サービスに混乱は起きないのでしょうか。
とくに休日診療体勢が不安ですね。当番医で足りるのか、救急病院の勤務医の先生方の体も心配です。

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北海道に寄附と出資
- 2018/10/07(Sun) -
ふるさと納税をどこにしようかと(昨日の続き)考えていて、思いつきました。北海道厚真町にしようと。
地震被害については、他人事ではありません。熊本地震以来、私の考え方も価値観も、たしかに変わりました。

さっそく、ふるさと納税サイトで厚真町を探すと、「北海道胆振東部地震災害支援緊急寄附受付」の文字あり。
そこには、「お礼の品はございません」という注意書きがあります。望むところです。それこそ寄附です。

ただし、これでイイコトした気になってはいけません。なぜなら、自分の懐はまったく痛めてないからです。

私の居住地である菊陽町に納めるべき住民税を、寄附金として流用しただけです。菊陽町には申し訳ないです。
強いて言うなら、菊陽町の財政を厚真町への寄付に振り替える権利を行使したと、言えなくもないですかね。

北海道と言えばこれまでに、余市町と大樹町(たいきちょう)に、ふるさと納税をしたことがあります。
余市町からの返礼品はご想像にお任せしますが、大樹町は十勝南部の町。返礼品はチーズでした。

北海道大樹町といえば、堀江貴文氏が創業した「インターステラテクノロジズ」社の所在地でもあります。
昨年、民間単独開発のロケット「MOMO(モモ)2号機」を打ち上げて失敗した、あの会社です。

いまちょうど、「MOMO3号機」打ち上げのための、クラウドファンディングが行われています。
締め切り日の10/29までの目標額2,700万円に対して、現時点で集まっているのは1,080万9千円。

出資額に応じて、自分の名前が彫られた銘板がMOMO3号機に搭載されたり、さまざまグッズがもらえます。
さらに、1千万円出せば「発射ボタンを押す権利」が与えられるそうです。う〜ん、無理。

というわけで、インターステラテクノロジズ社に対して、ほどほどの額の出資手続を、本日行ったところです。
もはや、寄附でもなければ納税でもなく、出資です。パトロンになったのです。夢を買ったのです。

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ふるさと納税の趣旨
- 2018/10/06(Sat) -
だいぶ涼しくなってきました。今年も残すところあと3カ月弱。こうなると、いろいろと焦ってきます。
気が付けば、ふるさと納税額がまだ不十分でした。限度一杯まで寄付しなければ、損した気がしてしまいます。

どの町の果物や肉を選ぼうかと、専用サイトで探すことにしましょう。これはこれで、楽しい作業ですよね。

総務省は、返礼品は地場産品であるべきだと言いますが、まったく浅はかな考えだと思います。
地場産品に限定すればするほど、返礼品目当てに寄付先を選ぶ傾向が強まることに気付かないのでしょうか。

まず寄付先を決め、ついでその町の特産品の中から返礼品を選ぶ、などという考え方は絵に描いた餅です。
同程度に思い入れのある町があれば、どちらに寄附するかは、返礼品の好みで決めてしまうのは当然のこと。
まして、どこに寄附すべきか明確な目的がない場合には、最初にまず返礼品を決めるしかないのです。

となれば、魅力的な農畜産物や水産物といった特産品がある自治体が、圧倒的に有利です。
返礼品を地場産品に限定するというのは、寄付先は特産品で選びなさいよ、と言ってるようなものです。

ふるさと納税が返礼品競争に陥っている現状には、たしかに問題があると私も思います。
だからこそ、すべての自治体がどんな返礼品でも準備できるとした方が、逆に競争は鎮静化すると思うのです。

私も本当は、縁もゆかりも聞いたこともない町に、黒毛和牛だけのために寄附したくはありません。
しかし、国に逆らってダイソンの製品やドンペリを送ってくれる自治体には、なんとなく好感がもてます。
創意工夫で頑張る町を、応援したくもなります。その意味では、ふるさと納税の趣旨にも合致してますよね。

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空から投稿します
- 2018/10/05(Fri) -
某芸人のコトバを借りるなら、「なんて年だ」でしょうね。台風のことです。

今年はできうる限り多くの学会に参加するつもりで、これまでに7つの学会に参加してきました。
それらのほとんどが休診日の日帰りでしたが、今日は今年最後となるであろう7回目。
勤務医時代の私のメイン学会「日本胸部外科学会」に参加してきました。

東京での学会は、たいてい東京国際フォーラムで開催されますが、今日は珍しく、品川のホテルでした。
これが意外と、羽田空港からのアクセスが良くて、田舎者には便利。今後も品川でお願いしたいものです。
ただし、雨です。傘の取り回しは面倒だし、新調したばかりの靴もズボンも濡れる。

学会のことはさておき、今日の問題は台風です。飛行機って、台風に弱いのです。
これまで、無事着陸できるかヒヤヒヤしたり、潔く学会出張を取りやめたりしたこともありました。
今朝は台風25号が接近する中、なんとか行けそうな気がしたので熊本を出発しました。

往路は大丈夫でしたが、問題は復路です。案の定、「天候調査」がかかりました。
熊本空港に着陸できない場合は、福岡空港に降りるか羽田空港に引き返しますとの、いや〜なアナウンス。
これは困りました。万一、羽田に戻ることになると、明日の、少なくとも午前中の診療は難しくなります。
なんとか福岡には降りてもらいたい。あとは地を這ってでも、熊本にたどり着きましょう。
そんな、祈るような気持ちで搭乗。定刻lよりも50分も遅れて出発。
うまくいっても、熊本着は21時。羽田に引き返したら22時は過ぎるでしょう。最悪。

機長には、なんとか頑張って熊本に降りていただきたい。一乗客として、心より応援しています。
ちぇすとー。きばれやー。

いくら気をもんでも、機内で私ができることは限られています。
羽田や福岡に着陸したら、そのあとバタバタしそうなので、安定飛行してるうちにブログを投稿しておきます。
その後の顛末(どこに着陸したか、等)は、追記しますので・・・

(追記)無事、熊本空港に着陸できました。ていうか、熊本雨すら降ってないし。

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名簿の変遷(退化)
- 2018/10/04(Thu) -
出身大学から同窓会名簿が届きました。同級生や知人の最新情報を知るために、毎回購入しているものです。
よく見ると裏表紙の下の方に、シリアル番号が印字されています。
私はいつも2冊購入するのですが、シリアル番号は連番になっていました。
誰が購入した名簿かがトレースできるようにして、流出や転売を防ごうというのでしょう。

そう思いながら2年前の名簿を見たら、それにもシリアルが入ってました。ありゃ、気付いてなかったですね。
ただ、そのシリアル番号のケタ数が妙に少なくて、なんかウソっぽいんですよね。もしかして、ダミー?

同級生の中には、どこかの医学部の教授や大病院の病院長になった者が散見されます。
そのような地位に就き、かつそれを維持することの大変さに思いをいたしつつ、ページを繰っていきます。

大学の連中はほぼ、同業者ばかりですが、高校の同窓会名簿を見ると、これはかなり面白くなってきます。
中学校の同窓会名簿に至っては、その名前からすでに懐かしく、住所や勤務先を見ては感慨にふけります。
女子の大半は姓が変わっており、カッコ内に旧姓が記されています。元の姓のままの女子もいます。

こういった住所や勤務先や電話番号や姓の変化などの個人情報が、同窓会名簿には遠慮なく記載されています。

一方で企業や官公庁などの職員名簿からは、たぶん、ほとんどの個人情報が消されているようです。
たとえば、比較的最近の熊本市の職員名簿には所属と名前しか記載されておらず、名簿自体が薄っぺらです。

ところが平成12年の名簿を見てみると、熊本市全職員の自宅住所や電話番号がきっちりと記載されています。
当時はそれが当たり前でした。年賀状を書くときに役立つことが、名簿の第一の存在価値だったのです。
私は物持ちがいいので、古い名簿類は全部保管しています。何か、おかしいですか?

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ホワイトボード
- 2018/09/27(Thu) -
文書やパンフや請求書など、あらゆる紙ベースの印刷物を、私は原則としてスキャンして保存しています。
重要なものは紙のオリジナルも保管しますが、実際に参照・再利用するときに使うのはデジタルデータです。

それらはEvernoteなどのアプリで管理したり、pdfファイルのまま整理したりしています。
デジタルデータは、検索や再利用や加工のしやすさに加えて、異なる端末で同期できるところが良いですね。

さらに最近では、ちょっとした覚え書きなどを書くのにも、MacやiPhoneを使うようになりました。
電話は、その内容をMacやiPhoneにメモしながら通話するので、紙のメモのような散逸もなくなりました。

では、これが理想的な状態なのかと言えば、否。デジタルメモではできないこともあります。
何らかの作業において、アイデアやイメージを書き出しながら考えをまとめるのは、紙でなきゃだめですね。
まあiPadを使えば、紙ベースに近い作業ができるかもしれませんが、書き殴り感が十分には表現できません。

さらに、もっとイメージを膨らませようとするときは、ホワイトボードが最もふさわしいと思います。
少なくとも私は、ボードにマーカーで書いたり消したりしながら作業するのが、いちばんはかどります。

ホワイトボードは、複数人数がプレゼンや議論に使うイメージがありますが、一人だけで使っても有効です。
頭の中のアイデアを「ブレインストーミング」的に抽出して、思考を深める作業に使えるからです。

ドラマ『A LIFE』では、キムタクが巨大なホワイトボードに書き殴りながら、考え込むシーンがありました。
あれをマネて私も、書斎に大きなボードを設置し、作業中のいろんな事柄を書き込んで、毎日眺めています。
計画やアイデアの全体像を俯瞰できることも、大きなボードの利点。パソコンの画面じゃピンときませんね。

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噴火警戒レベルは1
- 2018/09/25(Tue) -
ふと空を見上げたら、青空を「くまモンジェット」が飛んでいました。
黄緑色の尾翼のソラシドエア版のくまモンではなく、尾翼に花柄のあるチャイナエアのくまモンジェットです。
しげしげと見たことはなかったのですが、あらためてネットで見てみたら、何とも言えない微妙な図柄ですね。

「三熊友達号」ですか。くまモン以外に、台湾の熊キャラ2匹が描かれているのですが、その片方が怖い。
週3回、台湾・高雄と往復してるようです。火・金・日の午後5時から6時ごろ、熊本空港に居るはずです。

今日は良い天気だったので、久々にBBQをしました。わが家付近からは、阿蘇の外輪山も綺麗に見えます。
最近は、あまり噴火のニュースを聞きませんが、いまの阿蘇の活動状況はどうなんでしょうね。

気象庁のサイトを見たら、「噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)」となっていました。
「火山だってことを忘れるなよ」ぐらいの意味ですかね。忘れてはいませんが、だから何、って感じです。

伊方原子力発電所3号機の運転停止を広島高裁が昨年命じた仮処分を、その広島高裁判が今日取り消しました。

昨年の仮処分理由は「阿蘇山の破局的噴火で、火砕流が原発に達する可能性は小さくない」ということでした。
それを取り消したのは「阿蘇山の破局的噴火の頻度は著しく小さい」との理由です。

可能性が小さくないと去年は言ったけど、よく考えたらやっぱり小さかったと、そういうことですかね。
科学的な可能性を最大限に追求することよりも、国民がどの程度深刻に考えているかを考慮したようです。
30年以内に70%という首都直下地震の確率ですら、東京での生活を危ぶむほど高い可能性ではないですから。

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出張中のブログ投稿
- 2018/09/18(Tue) -
東京には定宿があります。どこのホテルかは、ここには書けません。パパラッチやテロ等を防ぐためです。
決して高級ホテルではありません。交通の便が良く、清潔であること。それが第一です。

もうひとつ。ホテルに求めるのはネット環境です。最近はたいていWi-Fiが完備されているので助かります。
少し前までは、LANケーブルでネット接続するホテルもありましたが、今はあまり見かけませんね。
ネットにつながらないと、ブログが投稿できなくなって、大変なことになります(どんだけブログが大事?)。
これまでに、出張や旅行の際にも、なんとか工夫して(何が何でも)投稿を続けてきました。昨日もです。

そうそう。昨日のバースデーフライトのブログですけどね、あれは締切ギリギリのヒヤヒヤものでしたね。

東京のホテルに着くのは深夜になるので、実はブログの前半は、出発前までに書いておいたのです。
重要なのは後半部分ですが、これは実体験を元に書くしかない。その実体験の詳細は、昨日書いたとおり。

嬉しい気分のままホテルにチェックインした後、余裕をかまして23時半ごろまで、ホテルのバーにいました。
ソーセージの盛り合わせを食べながら、アードベック・テンのストレートをチビチビやっていました。

そのとき突然、気付いたのです。持って来たMacBookの中に、半分まで書いていたブログ原稿がないことに。

私のブログ原稿は、どのMacでも随時編集できるように、クラウドストレージのDropboxに入れています。
ところが、出張・旅行用に最近買ったMacBookにだけは、Dropboxをインストールしていなかったのです。
これは、パソコンの盗難や紛失を考慮した危機管理です。重要データは原則として持ち出さないわけです。

そのことを忘れていたものだから、持って来ているMacBookに原稿がないことに、気付いてなかったのです。
もう、バーから大慌てで部屋に戻り、酔った頭でブログを一から書きました。投稿時刻は23時59分でした。

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バースデーフライト
- 2018/09/17(Mon) -
誕生日に飛行機に乗る「バースデーフライト」。今日の「熊本–羽田」便が、まさにそれでした。
念のため申し上げておきますが、今日は私の58回目の誕生日です。ありがとうございます。

日ごろ学会等の所用で上京するときは、火曜か金曜の休診日に往復しています。日帰りの強行軍です。
でも今日のように休前日(休診日の前日)が祝日の場合には、最終便で東京入りできることに気づいたのです。
土日祝日の診療終了時刻は、平日よりも2時間早い、午後5時に設定しているからです。

そんなわけで今日は、午後6時前に診療を終えると、ダッシュで熊本空港に向かいました。
いつもはわりと閑散としているのに、この時間帯は混み合ってますね。祝日なのに?祝日だから?

私が今日、誕生日であることに、空港の誰かが気づいてくれるかどうか。
搭乗者の個人情報が、どこまで伝わっているのか。それを検証するフライトでもありました。

とくに受託手荷物はないので、チェックインカウンターは経由せず、直接保安検査場に向かいました。
「ピンポーン。お誕生日おめでとうございます」なんてアラームが鳴るわけがありません。
いつものように粛々と、保安検査場を通過。係員からは何のコメントもなし。当たり前か。

ついで搭乗口です。ここは一人一人の個人情報が漏れている可能性がある部署。通過してみると、
「お客様、お誕生日おめでとうございます」なんてコメントもなく、これまた淡々とゲート通過。

さて、機内に入ると、CAさんたちが出迎えてくれました。
彼女たちは、乗客名簿を持っています。それにはもしかすると、生年月日が記載されているかもしれません。
いや、そんな情報はないかも。ならば、旅の恥はかき捨て。乗り込むときに自分から伝えてしまえ。

というわけで、そこにいたCAさんに、今日は誕生日なんですよね、と一方的に情報提供してみたのです。
で、どうなったかと言うと、羽田到着時に、手書きのメッセージカードと、プレゼントをくれたんですね。
何でも言ってみるもんです。

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プロペラ機に乗る
- 2018/09/07(Fri) -
大阪で開催されている「日本心臓病学会」に参加するために、日帰りで大阪に行ってきました。
3月に「日本循環器学会」で大阪に行ったときとは異なり、今日のANA便は往復ともにプロペラ機でした。

空港の掲示板に、わざわざ「プロペラ機で運航」と記載されるぐらいですから、比較的珍しいのでしょう。
私も、プロペラ機に乗ったのは、たぶん22年ぶり(1996年に福岡–高松便で乗ったような記憶あり)でした。

ボンバルディアの「DHC-8-Q400型機」というのが、今日の機材。74人乗り。CAさんは2名。
翼が胴体上部に付いていて、翼の付け根付近の両側に、大きな黒い6枚羽のプロペラが存在感を出しています。

乗り込む前は「ちっこい」、乗り込んでみて「狭い・低い」、というのが印象と感想。
エンジンがかかるとブーンとうなり始め、離陸直前から音量が増してひどくブンブン言い始めました。

まさに離陸する時、かなり激しいブンブン丸になりましたが、それよりも、加速の強さに驚きました。
加速が強いというより、機体が軽いからなのか、すぐに速度が乗って、ヒョイっと離陸してしまいました。

プロペラ音が機内に入るとき、逆位相の音を重ねてノイズキャンセルをしているらしいですね。
型番に着けられた「Q」は「quiet」の意味だとか。でもそれだけノイズ低減して、あのブンブン丸ですか。

巡航中の機体は安定そのもので、音も気にならなくなりましたが(寝てた)、着陸前の揺れで目が覚めました。
ジェット機だとユッサユッサと大きく揺れるところですが、プロペラ機では細かく強く速く揺れます。

そして着陸。ジェット機兼用の長い滑走路には、大丈夫か?と思うほど、なかなか着地してくれません。
ジェット機だと「ドスン」と着地するところですが、プロペラ機では「ダンッ」と硬いショックでした。

飛行に不安はなく、もう少し広ければ言うことないですが、ジェット機と同じ運賃というのが解せませんね。

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ANAの新運賃体系
- 2018/09/03(Mon) -
ANAは、国内線航空券の運賃制度を大幅に刷新し、搭乗日の355日前からの予約・購入が可能になりました。
それが今日、9月3日からです。今日以降は毎朝9時半に、その355日後のチケットが発売されます。

今日の355日後は来年8月24日。つまり今朝9時半から、8月24日の航空券が買えるようになったわけです。
さらに経過措置として、今日の午前0時から、8月23日までのチケットが全部自動的に発売開始となりました。

ちょうど私は、来年5月の羽田–熊本の往復航空券を購入する必要があったので、昨夜予約作業を行いました。

発売時刻の少し前からANAの予約サイトを立ち上げておき、臨戦態勢で0時を待ちました。
0時0分1秒に空席検索ボタンをクリックしたところ、まだ早すぎた模様。5秒後のクリックで反応あり。

まあそれにしても、チケット代が高い。半年以上も前なのに高い。それもそのはずで、ANAの新運賃体系は、
(1)まず「定価」で先行発売し、(2)しばらくして「特価」で発売し、(3)だんだんと価格が上がる
という戦略に変えたのですね。早ければ早いほど安いワケではないのです。まあ、うまく考えたとも言えます。

たしかにそのおかげで、私は大型連休中の航空券を容易に入手することができました。
でも、絶対その日のチケットが欲しいから高くても買う人間の、足元を見るような料金体系にも思えますね。

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マイル二重取り
- 2018/08/30(Thu) -
JALで行ってANAで帰った話を前に書きましたが、じつはこのたび、マイルの積算に進展がありました。
ANAのボーイング787型機がエンジンの整備改修を行うため、航空便に大きな影響が出た問題の後日談です。

日頃私は主にANAに乗っているので、たまに乗ったJALでマイルが付いても、それほど嬉しくないものです。
とは言いながら、あわててJALのマイレージ会員になった私の貧乏人根性には、あまり触れないでおきます。

ご存じかどうか、ANAには、マイルのほかに積算される「プレミアムポイント(PP)」というのがあります。
JALの場合だと「FLY ONポイント」と言いますが、両者の仕組みや目的はほぼ同じです。
これらのポイントは、買い物でも貯まるようなマイルとは異なり、実際に飛行機に乗らなければ貯まりません。
なので多くの方は、ANAかJALのどちらかに的を絞って、このポイントを一生懸命貯めているはずです。

かく言う私も、多少PPが貯まってきた時点から、もっと貯めたいと思い始めています。PP地獄の始まりです。

たびたび海外出張するような人でもない限り、普通の生活では、PPなどそれほど貯まるはずがありません。
しかしそれでもPPを貯めたい人は、PPを貯めるためだけの目的で、飛行機に乗ります。
これを「修行」と言い、さらに一定のPPに達して特定のステイタスを得ることを「解脱」と言うそうです。

予約していたANAの運航便が欠航してJALに振り替えられたとき、たしかに私はとてもガッカリしました。
マイルだけでなく、PPの獲得もみすみす逃したのですから。

ところがこのたびANAから、JALに振り替えたため搭乗しなかったANA便のマイルとPPの積算がありました。
通常、台風等による欠航に対しては、マイルやPPの保証はありません。実際に搭乗しなければダメです。
なのでB787がらみの欠航については、どうやら例外的な扱いです。利用者への手厚い保障が出るようです。

もしかすると、欠航に伴う費用の一切合切を、すべてロールスロイスに補償させるつもりなのかもしれません。
まあいずれにしても、私はANAとJALのマイル(とPPの)二重取りとなったわけで、悪い気はしていません。

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子どもと航空機
- 2018/08/24(Fri) -
最近、学会参加のほかに初孫に会いに行くことなど、上京する口実がいろいろあります。
そういうわけで、飛行機に乗る頻度がとても増えています。良いコトです。

ところが今日は、東京往復の飛行機の出発が、どちらも遅延しました。
「使用する飛行機の到着が遅れたために、出発が遅れますことをお詫びいたします」
というアナウンスが流れました。つまり、機材繰りによる遅延です。

前にも書きましたが、1機の旅客機はたいてい、1日に6便の運航をこなしています。
途中で何かの理由で遅延でもあれば、その後の便がみな、遅延します。
欠航でもあれば、その後のやりくりがつかなくなり、欠航の連鎖が起きます。

ちなみに今日の帰熊時に私が搭乗したNH647便の機材JA709Aは、2000年6月に投入されたベテラン機。
今朝から、羽田ー福岡、福岡ー那覇、までは定刻だったのに、次の那覇ー福岡が58分遅れ。何があったのか。
その影響を引きずって、福岡ー羽田も55分遅れで出発。しかし機長の頑張りで、羽田到着は21分遅れに改善。
それなのに、私の羽田ー熊本が63分遅れで出発した理由は不明です。

今日は3つ隣の席に1歳ぐらいのお子さんが、お母さんに抱かれて乗ってました。
3歳未満だとチケットは必ずしも必要なく、誰かが抱っこして搭乗します。
離着陸時には、シートベルトを装着した保護者が、そのお子さんを抱っこしていました。
お子さん自身はシートベルトをしてませんが、でも、それでいいんでしょうかね。
万一の時、いくらしっかりと抱っこしていても、お子さんはきっと投げ出されてしまうでしょう。
お子さんが飛び出してしまうのを防ぐ装具かチャイルドシートが、本当は必要だと思います。

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エレベーターの制御
- 2018/08/22(Wed) -
「エレベーター」と「エスカレーター」を混同する人は今時いないでしょうけど、昔はけっこういましたね。
自分は1階にいて上の階に行きたい時、3階に止まっているエレベーターを下向きボタンを押して呼ぶ人も。

いつ頃からでしょうか、「カゴ」が何階にいるのかを表示するインジケーターがなくなり始めました。
待たされている側としては、あとどれだけ待てばいいのかが直感的にわからないイラつきがあります。
しかし、すべてのカゴが遠く離れた階にあるような場合、そのような事実は知りたくありません。
待ち時間が短いことは知りたくても、待ち時間が長いことは教えてほしくないのです。

カゴの所在を明らかにしないのは、人が待っている階を通過するカゴを察知されないためだそうですね。
イライラして待っている目の前をエレベーターが素通りしたら、そりゃあムカつきますからね。

エレベーターは、利用者のイライラを最小限にするためのアルゴリズムによって、運行されているようです。
いうなれば、「最大多数の最大幸福」を目指して稼働しているのでしょう。
その結果、必ずしも近い階のカゴがくるわけではなく、近い階のカゴは別の階に直行したりするわけですね。

そういえば、エレベーターの内部に行き先ボタンが2系統ありますよね。健常者用と車いす用。
実は私はつい、車いす用のボタンを使ってしまうことがあるのです。
エレベーターに乗り込んだその体勢のままで自然に押しやすい場所に、そのボタンが設置されているからです。

しかし、車いす用のボタンは、同じ階にに2台のカゴを配車するような指令を出す、特殊なボタンのようです。
「健常者がエレベーターの車いす用のボタンを押すのはやめてほしい」と、関係者は言っています。

私が何気なく押してきたボタンは、エレベーター全体の流れを悪くしていたかもしれません。反省。

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ボランティアの師匠
- 2018/08/15(Wed) -
山口県の周防大島町で3日前から行方不明になっていた2歳の男児は、今朝無事発見されました。よかった。
外傷や溺水や熱中症も心配される状況でしたが、発見時に脱水はあったものの比較的元気だったとのこと。

男の子は山口県防府市に住んでおり、周防大島町は母方の実家がある場所でした。
防府市といえば、私が小・中・高校時代を過ごした故郷であり、周防大島町は私の父の実家がある場所です。
偶然とはいえ、男の子と私にはそのような共通点があり、今回の出来事も他人事ではありませんでした。

夏休みになると毎年、私は約1カ月間、大島の父の実家で過ごすのが恒例でした。
農作業に出かける祖父に連れられて近所のみかん山に登ったり、従兄弟と海で泳いだりする日々でした。

私もみかん山で道に迷ったことがありますが、急斜面が多くて、歩き回れば回るほど体力を消耗します。
山道を走って降りてたら転んで斜面をズズ〜っとすべり、危うく崖から落ちそうになったこともありました。

男の子を発見したのは、大分県から捜索に来ていたボランティアの男性。尾畠さん78歳。いまや有名人です。
「子どもというのは不思議なもので、上に上るのが好き」と考えて、上の方を探したら見つかったとのこと。

そう簡単に言いますけど、大規模な捜索でも発見できなかった男児を、あっさり見つけたのはほぼ神業です。

これまでも、震災や豪雨などの被災地にかけつけて、ボランティア活動をしてきた方だそうですね。
趣味で始めた登山から、登山道の整備活動に入り、その活動範囲がさらに広がって現在に至るのでしょう。
ボランティアに「プロ」はないでしょうけど、エキスパートですね。仲間からは「師匠」と呼ばれていたとか。
熊本地震のときにも来てくれていたようで、まことにありがとうございました。

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猛暑のBBQ
- 2018/08/14(Tue) -
バカみたいに暑かった今日、よりによってBBQを敢行した私はバカでしょうか。
今日は娘夫婦が泊まりに来たので、夕方はBBQです。炎天下、汗だくになりながら準備しました。

日頃のBBQでは炭火からの輻射熱がひどく熱いですが、今日の熱さは別格。なにしろまず大気が熱すぎる。

ステーキとローストビーフは、肉の中心温度を測定しながら焼くのがいつもの手順。
タニタの温度計をときどき肉に刺すのですが、刺す前から表示温度がすでに42度だったのには驚きました。
だから最初のうちは、温度計を肉に刺したら温度計の温度がどんどん下がるという、見慣れぬ光景でした。

そうこうするうちに、中心温度が54〜56度になったところで火からおろします。
アルミホイルに肉を包み、木のまな板の上にしらばく置いて内部まで火が通るのを待ちます。

ステーキもローストビーフも、今日はわずかに火が通り過ぎだった気もしますが、おおむね良い火加減でした。
トウモロコシは、ちょっと目を離しているうちに黒焦げになりましたが、食べてみると香ばしくて美味かった。

考えてみると、今日は炭の燃え方が異常に早かった気がします。環境温が高かったせいなのでしょうか。
追加の炭をだいぶ投入しましたが、それが間に合わないぐらいでした。

さいわいに、BBQの最中に蚊に刺されることがありませんでした。
気温が35度を超えると、蚊の活動性が低下するそうですね。これは猛暑の、数少ないメリットですかね。

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お盆に片付け
- 2018/08/13(Mon) -
朝からのお墓参りは例年通りですが、その後、昨年のようにサイクリングをする気にはなれませんでした。
まあ暑い。「今年は特に暑い」と感じるのは、たぶん錯覚だと私は思ってるのですが、とにかく暑い。

熊本市営の桃尾墓園は、数年前はまだ空き地も多かったのですが、いまではお墓がびっしりです。
雑草が伸び放題に伸びていて、ひどく暑苦しい状態でした。草刈りをしてもたぶん、すぐ伸びてしまうのです。

カンカン照りの日差しで肌に痛みを感じる中、上空を飛ぶジェット機の轟音がでからだが焦げそうに感じます。
この墓園は熊本空港にほど近く、滑走路の西の延長線上にあるので、旅客機はかなり低空で真上を飛ぶのです。

飛行機から見ると、西側から着陸する場合は、まず墓園が目に入り、ゴルフ場が見えたらすぐ着陸です。

今日、その熱い音源を見上げると、Solaseed Air機が、いまから着陸しようとしているところでした。
こういうのはどうしても、あとから便名などを調べてしまいますね。どれどれ、羽田からの到着便ですか。
このB737-800は、今日は羽田-熊本間を2往復したあと、羽田-宮崎を1往復したようです。お疲れっす。

墓参りのあとはクリニックで書類整理をして、午後は珍しく、自宅の書斎を片付けました(少し)。
これだけ暑いと、掃除も冷房を効かせてやっても、汗だくです。休憩ばかり取ることになります。

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イヌのオシッコ
- 2018/08/11(Sat) -
愛犬・花(はな)は室内犬なので、オシッコするときは決められた場所(トイレ)で、しゃがんでします。
人に見られていると気になってすぐ中断するので、飼い主はその最中には見ないようにしてやるのがルール。
メス犬なので、オシッコのときに片足を上げたりはしません。狭い範囲内にきちんと排尿できます。
だから考えてみると、オス犬の室内犬って大変ですよね。

オス犬が片足をあげてオシッコする理由は、みなさんご存知のことと思います。
神様にもらった足に、オシッコをかけないようにするためですよね。そんなことは常識です。

あと、もう一つ理由があって、できるだけ高い位置にマーキングするためだといいます。ま、それもあるか。
最近読んだ記事では、小型犬ほどよけい足を上げて、より高いところにマーキングしようとするらしいですね。
虚勢を張るわけです。だから逆に大型犬は、あんまり足を高く上げないのでしょう。その必要が無いから。

小学校のとき、ブロック塀をできるだけ高い場所まで濡らそうと、よく友達と競ってたのを思い出します。

花ちゃんは、番犬としてはきわめて優秀で、近隣に異変を感じるとただちに吠えて警戒・威嚇します。
わが家の周辺道路で子どもの声やバイクの音がしたら、室内からでも激しく吠えたり庭を走り回ったりします。
よそのイヌの散歩を見つけても、猛然と吠えます。宅配業者が来たらもう、狂ったように吠えまくります。

ところが、それらはすべて、自宅に居るときに限定した威嚇動作のようです。
いったん散歩に出ると、人が変わったように(犬が変わったように)、妙に大人しくなるからです。
他の犬や宅配車に出会っても、吠えるそぶりもありません。それどころか近づいて愛想を振りまく始末。

生垣や窓ガラス越しには激しく吠えるのに、外で会ったら尻尾を振る。決してヘタレなのではありません。
散歩に出たときは、自宅を守る仕事は不要なのでしょう。番犬は、あくまで自宅における職務なのだから。

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リサ・ラーソン展
- 2018/08/07(Tue) -
近所のショッピングセンターで、少々怖い目つきのネコ(のぬいぐるみ)と目が合いました。
「マイキー」という名のそのネコの生みの親は「リサ・ラーソン」ですか。すみません。初めて聞きました。
帰宅してウィキりました。有名な、スウェーデンの陶芸家&デザイナーですか。勉強になります。

いろいろと検索してたら、ちょうどいま北九州で「リサ・ラーソン展」が開催されていることを発見。
小倉井筒屋。ちょっと遠いですが、クリニック用の備品購入も兼ねて、休診日の今日、行ってきました。

昔、北九州の病院に勤めていた頃、小倉にはとても立派なデパート「小倉そごう」ができたばかりでした。
私は月に1回、日曜日に、小倉そごうの医務室で半日過ごすバイトをしていました。
実際には、出勤時と退勤時に医務室に顔を出せば、あとは店内のどこかに居ればよいルールでした。
レストラン街で食事して、家族と買い物をしながらブラブラすれば、あっという間に帰る時間です。
その日の買い物にはそごうの職員割引が適用されるので、いつもあれこれ買い込んでいました。

転勤で北九州から高松に引っ越すと、まるで私を追いかけるように、高松にもそごうがオープンしました。
そごうはどの店舗も巨大で立派でしたが、小倉は開店から7年で、高松はわずか4年で、閉店となりました。
かつての自宅近所にあった黒崎そごうも閉店して、井筒屋が入りましたが、その井筒屋も来年閉店するとか。

福岡市とは正反対に、北九州市はどうも暗い話が多いのですが、今日の小倉井筒屋は結構、賑わっていました。
グッズもいろいろ購入。明日以降、当院のあちこちで、目つきの悪いネコが出没してると思います。

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追い焚きできません
- 2018/08/04(Sat) -
刃物を振り回していた男が取り押さえられ、「目黒の住宅街に刃物男」という見出しで報じられていました。
これが、キャベツを振り回していた男なら、「目黒の住宅街に葉物男」となるのでしょうか。
思い浮かんだことは、とりあえず書きます。

猛暑が葉物野菜の収穫に影響し、価格が高騰しているそうですね。スーパーには行きませんが、知ってます。
ウッカリほおばったら、口の中が傷だらけになるのが「刃物野菜」・・・また書いてしまった。

葉物野菜じゃないけど「ブロッコリー」を私が毎日食べてることは、当ブログの読者ならご存じと思います。
その「ブログ」を毎日更新していることも、当然知ってますよね、コレ読んでるんだから。
ほかに「ブロ」が付くモノで毎日続けていたものが、かつてありました。「朝ブロ(朝風呂)」です。

温かい風呂に入ると免疫系が活性化されると考えて、ひところは毎朝入っていました。
夏はまだ、いいのです。残り湯がちょうど良い温度で、寝汗を流すには最適でしたから。
冬ですね、面倒なのは。残り湯につかったら間違いなく風邪引きます。免疫系の活性化も間に合いません。
なので冬の起床後最初にしたのは、浴槽のお湯と浴室を温めることでした。

オール電化の風呂で残念なことは、シャワーが弱いことと、「追い焚き」ができないことですね。
最近の機種では追い焚き機能があるらしいですが、わが家にはない。あるのは「高温差し湯」のみ。
ところが差し湯だと、冬の朝の浴槽内の冷えたお湯は、なかなか温まらないのです。
少しでも温めるために、いったん湯船の湯を半分ぐらい捨てます。その減った湯に対して、差し湯をします。
もちろん、浴室暖房もガンガン入れます。そのようにして、熱々のお湯に首まで浸かって暖まるわけです。

朝風呂、今はもうやめました。電気代がかかるし、それに朝晩のシャンプーが頭皮に悪いと聞いたからです。

ところで以前、わが家の新築後に、町役場の方が固定資産税の評価額算定のために、建物調査に来られました。
図面を見たり、あちこちの扉を開けたり、キッチンの大きさを測ったりした後に、その方はこう尋ねたのです。
「お風呂は、追い焚きできますか」
「できません」と、私は即答しました。「差し湯ならできますけど」とは言いませんでした。

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JALで行ってANAで帰る
- 2018/07/23(Mon) -
その話はもう結構と言われそうですが、欠航がけっこう広がってるので、この話題の掲載を決行します。

ニュースでも報じられているように、ANAはいま、大量の欠航便が出て大混乱しています。
原因は、台風や落雷や滑走路の穴や自衛隊機のパンクではありません。エンジンの不具合です。重大事案です。
「トレント1000」という型式のエンジンを搭載したボーイング787型機が、一斉に整備改修を行っています。

B787は、GEまたはRR(ロールスロイス)製のエンジンを使っており、トレント1000はRR製です。
積極的にトレント1000のB787を導入したANAは被害者でもあるのですが、本当の被害者は乗客ですからね。
ちなみにJALのB787はすべてGE製エンジンなので事なきを得て、いまや対岸の火事を見ている様相です。

今月は合計619便が既に欠航したか、または欠航が決定。来月も378便が欠航するとANAが発表しました。
欠航は合計で約1000便。トレント1000ならぬ、「乗れんと?」1000便です。

巻き込まれたらイヤだなぁと、ずっと思ってたのですが、結局、巻き込まれました。明日の東京行きです。
ANAから先日、欠航の連絡メールが来ました。別便に振り替えるか、それとも払い戻すかと迫って来ます。

ところが、振り替えで対処しようと、ANAマイレージ会員用の番号に電話しても、ずっとつながりません。
保留の音楽(葉加瀬太郎の『Another Sky』)を、40分以上も聞かされたあげく、ついに諦めました。
ホントは好きだったこの曲が、ちょっと嫌いになりました。

そのあとで、ためしに一般の、非会員用の方に電話したら、20分でつながりました。
非会員用よりも、会員専用の電話の方が混み合ってサービスが悪くなるという逆転現象が起きています。
これはちょうど、高速道路の料金所で、ETCのゲートだけがやたらと混み合ってるような感じです。

ANAには適当な振替便がなかったので、JALに振り替えることになりました。
最近、ANAにばかり乗ってたので、JALに乗るのはかれこれ十数年ぶりです。
先週あわててJALのマイレージ会員になりました。せっかく乗るならマイルを得ようという、貧乏人根性です。

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