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ヘッジトリマー
- 2016/07/10(Sun) -
晴天の日があったかと思えば、今度は雨ばかり。庭に雑草が生えまくり、生垣は伸び放題。
ときどき自分で庭木の剪定をしてますが、一度にやると疲れるので、今年はこまめにチョコチョコやってます。
剪定で私が使う「刃物」は、ノコギリ、剪定ばさみ、高枝切りばさみ、ヘッジトリマーの4点です。

ヘッジトリマーというのは、ノコギリザメみたいな、先の長い刈り込み機です。ヘッジとは生垣のこと。
素人なので、エンジン式なんて使いません。電動式です。数年前に、ハンズマンで買いました。

面白いように刈れるのですが、ずっと高い場所を刈っていると、腕が疲労します。
たまに近所の小学生が近寄ってくることがありますが、そのような時は作業を中断します。危険だからです。
子どもというのは、危険かどうかよりも、好奇心の方が優先するのです。

その、数年間使ってきたヘッジトリマーが、先日作業中に突然、故障しました。
よく見ると、刃の根元に枝が挟まっています。電動式は力が弱いので、太い枝が挟まると止まるのです。
ところが、ラジオペンチで枝を引き抜いても、トリマーは作動しません。オーバーヒートしたのでしょうか。
そろそろ買い替え時なのかもしれません。またハンズマンです。次に買うのは、もっと強いヤツにしよう。

とか思いながら、電源コードに目をやると、サクッと断線してるじゃないですか。
どうやら、トリマーでコードを切断してしまったようです。実はコレ、2度目。前回の失敗を忘れてました。
2本の銅線のうち、1本が完全に離断して、断面の銅がキラキラ輝いています。もう1本は無事のようです。

もしも、2本同時に刃物が接触すると、ショートしてブレーカーが落ちます。これは経験済みです。
小学生の頃、爪切りで電源コードを切ったらどうなるんだろうと、試したことがあります。
テレビのコードを、爪切りで挟んで切断してみたら、凄い音がして、火花が散って、ヒューズがとびました。

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アマリリス
- 2016/06/08(Wed) -
地震の少し後、わが家には新しい家族、フレンチブルドッグの「花」ちゃんがやって来ました。
子犬なので、やたらとはしゃぎ回ります。ジャンプしまくりです。ときどき二足歩行します。何でも噛みます。
噛ませるために与えたオモチャ以外のものを、おもに噛みたがります。カーテンとか飼い主の手などです。

最近は、やっと芽を出したばかりのアマリリスの、その芽を噛んだので、アマリリスは疎開させました。

「花」の話は後日書くとして、今日はアマリリスです。しかも歌の方。あの、ルイ13世が作曲したってやつ。
子どもの頃に習ったアマリリスの歌は、あまりにも単純すぎて、忘れようもありませんね。

フランス国王・ルイ13世って、調べてみたら、17世紀のヨーロッパに「かつら」を広めた人物らしいですね。
一説には、心痛のため脱毛症になってしまったのを隠すため、かつらをかぶったとか。
その国王の心情を察して、家臣たちもみなかつらをかぶり、次のルイ14世がさらに広めていったとのこと。
18世紀にはヨーロッパ中の貴族たちが使うようになったものの、フランス革命後は、廃れていったそうです。

音楽室の肖像画を思い出すと、バッハやヘンデルはロン毛のかつら、モーツアルトは短いかつらでした。
モーツアルトの頃が、ちょうどかつらの衰退期だったのでしょうか。作曲家の髪型も、時代を反映しています。

そのヘンデル級のロン毛かつらを、英国の裁判官たちがいまだに使い続けていることには、まったく驚きます。
さすがに2008年から、かつら着用は縮小されたとか。理由は「時代遅れ」。ウケる。
ただし刑事法廷では、いまだにかつら着用中。被告が裁判官の人物特定をできなくするためだと。なるほど。

(註記)今日も話題がずれましたが、これが私のスタイルなので、ご容赦願います。

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ケヤキの落葉
- 2015/10/24(Sat) -
樹木の剪定は、定期的に業者にお願いしていますが、自分でもときどき生垣などの手入れをします。
昨日は作業の前に、まず「高枝切りバサミ」を買おうと、朝からハンズマンに出かけました。

早朝なのに、ハンズマンの店内は大賑わい。大半は作業着の方々。現場に向かう前の物品購入でしょうか。
朝7時の開店時には、パンとコーヒーのサービスがあるのですが、7時10分に行ったらパンは品切れでした。
次に行くときは、7時前から駐車場で待つつもりで臨みましょう。

クリニックのシンボルツリーであるケヤキは、例年よりもだいぶ早く、すでに葉が色づいています。

普通の紅葉ではなく、先月の台風による「風害」なのです。葉先が縁取られたように茶色くなっています。
暴風に揺さぶられて根が傷んだ結果、ケヤキが自らを守るために、葉を枯らそうとしているのだといいます。
また、強風に吹かれ続けることで葉からの水分蒸散が多くなり、枯れてしまうこともあるそうです。
葉先が風でしごかれて傷つくと、よけい水分が抜けやすいともいわれます。

ケヤキの葉はどっちみち、冬までには全部、落葉します。これからしばらくの間は、朝の清掃が大変です。
落ち葉をかき集める毎日が続き、気がつくと、ケヤキはすっかり丸裸の、寒々しい格好になってしまいます。
でも3月ごろには芽吹いて、夏までには邪魔くさいほど葉が繁ります。不思議です。

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カランちゃんとブラ坊
- 2015/09/08(Tue) -
予告した通り、先日は珍奇植物を買いに、園芸店に行きました。
あらためて売場をよく見ると、珍奇植物(おもに、変わった外観の多肉植物)がたくさんあるじゃないですか。
何度か来たことのある店なのに、そのようなものが陳列してあるとは、まったく気付いていませんでした。

興味がなかった時には見えなかったものが、興味を持つと、どんどん目に飛び込んで来ます。

ネット検索では気づきませんでしたが、珍奇植物はほとんどが小ぶりなものでした。これは意外。
今回はリビングに置く、サイズの大きなものが目的だったので、大型のものを探し、2点購入しました。

「カランコエ・ベハレンシス(Kalanchoe berarensis)」。別名「仙女の舞」。一目惚れです。
その園芸店内でも、格別な珍奇度の、異様なオーラを放っていました。
ちょうど脊椎のように節くれだった幹がそそり立ち、キクラゲのような葉が、カゴ状に丸くまとまっています。

あー、こういう話って、画像が無いと、どうにもなりませんね。

「ブラッサイア(Schefflera actinophylla)」。「バッサイア」とも。
まっすぐ立ってたら何の変哲も無い観葉植物なのですが、異様に曲がりくねってひどく奇妙なので買いました。
人工的に曲げたのではありません。沖縄で、風雨にさらされて自然に曲がってしまったそうです。
その曲がりくねったへなちょこな植物も、うやうやしく設置すれば、まるで盆栽のように風格があるのです。

その2つの珍奇植物が、本日自宅に届きました。愛称は、カランちゃんとブラ坊に決定。
わが家のリビングの雰囲気が、かなり珍奇になってきました。

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チンキ植物
- 2015/09/03(Thu) -
新聞の下の方に、新刊本や雑誌の広告が出てますが、昨日は雑誌「BRUTUS」の広告が、目を引きました。

「珍奇植物」の4文字。BRUTUS最新号の特集が。なにそれ。恥ずかしながら、初耳でした。
その字面から、怪奇生物のような、何かおどろおどろしいものを想像してしまいました。
「チンキ」という読みにも、ヨードチンキとかタムシチンキを連想させる、変なイメージがあります。

「珍奇」を辞書で引けば、めずらしく奇妙なこと、と。珍奇=珍+奇、そのまんまじゃないですか。
「珍」は、元は宝の意味らしいですが、やがて異様なもの、という意味も加わったようです。
「奇」は、元は片寄るという意味でしたが、やがてあやしい、という意味などが加わります。
つまり珍奇植物とは、珍しいだけでなく異様で、しかも怪しい植物なのでしょう。

そんなことはともかく、さっそくBRUTUSを購入。いやそれも待ちきれず、ネット検索です。
まあ、面白い植物たちですね、珍奇植物。はまる人もいることが、うなずけます。
その詳細について、珍奇植物シロウトの私が、知った風なことを書いてもしょうがないので、書きません。

植物に限らず、動物でも鉱物でも、文学でも芸術でも、世の中には珍奇なモノが、たくさんあります。
でもそのうち、手元に置けて、逃げ出さず、しかも育てる楽しみがあるのが、植物なんでしょうね。

リビングの、当たり障りのない観葉植物よりも、バルコニーに珍奇植物を置く方が、面白味はありそうです。
少しだけ、はまってみます。明日は、買い出しです。

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パキラに水やり
- 2015/08/10(Mon) -
毎朝、クリニックのパキラに水をやります。挿し木から芽を出し始めたばかりの、伸び盛りの子どもたちです。
日に日に成長しているパキラに私は目を細めて、「お水あげようね〜」などと口にしているかもしれません。

植物に水を「やる」とか、ペットにエサを「やる」と言わず、水やエサを「あげる」と言う場合があります。

「遣る(やる)」という言葉は、「目下の者や動植物などに、何かを与える」という意味で使われます。
なので「あげる」というのは、相手を自分と対等と考えた、愛情あふれる表現なのです。

私の場合、第三人称としての動植物には「やる」を使うのに、直接相対すると「あげる」になるようです。

目下の者に対して使う「やる」ですが、昔は、対等な相手にも使っていたそうです。
一方で「あげる」も、昔は目上の人に差し出す意味だったそうですが、いまでは対等か目下相手の言葉です。

どうやら敬語は、長い間使われていくうちに、だんだんと敬語の程度が低下していくようです。

たとえば「食べる」は「食う」の謙譲語または丁寧語だったそうですが、すでに尊敬意識は失われています。
おかげで「食う」は、相対的に丁寧度の低い言葉になってしまいました。

そのうち、植物に水を「あげる」、犬にエサを「あげる」が、普通の使われ方になるのでしょう。
エサを「やる」などと言ったものなら、動物愛護の精神にもとると、叱られそうです。

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庭木の成長と剪定
- 2015/07/31(Fri) -
クリニックの、樹木や植込みの剪定をしました。もちろん私がしたのではなく、造園業者に依頼したのです。

春からの草木の伸びが著しく、年末と梅雨明けの、年に2回の剪定では、間に合わないようです。
害虫などが見つかれば、それらの駆除や消毒も、剪定のときに行います。

今日見つかった害虫は「イラガ」です。「アラカシ」という、ドングリの木にいました。駆除しました。
イラガに触れると、激しく痛み、ひどい皮膚炎を起こすことで知られます。別名「デンキムシ」とか。

低木で「アシナガバチ」の巣が見つかりました。敷地内に住まわせるわけにはいきません。駆除です。
裏の竹にはまた「ハマキムシ」がいました。竹の葉が、葉巻のように丸まっているので、すぐわかります。

1カ月ほど前に、庭の片隅で、オレンジ色のラッパのような形の花を咲かせた、つる草を見つけました。
そばに黄色いつぼみが密集していて、そこには蟻がたかっています。さぞかし、蜜の甘い花なのでしょう。

「庭 花 オレンジ つる」でググって、画像検索したら、「アメリカノウゼンカズラ」と判明しました。
この奇妙な花も、今日の剪定ですっかり除去されてしまいました。来年また咲くかどうかは、わかりません。

剪定後の庭は、スッキリを通り越して丸裸な感じですが、どうせすぐ繁ることは、わかっています。
気温なのか、日差しなのか、降水量なのか、体内時計なのか。この時期の植物は、ほんとによく伸びます。
先日挿し木したパキラも、今週から次々と芽が出始めています。すべての植物に、強い生命力を感じます。

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ガマの穂
- 2015/07/11(Sat) -
庭掃除をしていると、セミの抜け殻をあちこちで見つけます。気がつけば、朝からセミが鳴いています。
熊本は昨日おとといと、2日連続の猛暑日でした。夏が近づいてきました。うなぎが食べたくなります。

うな重かうな丼かせいろ蒸しか、食べ方の形態は様々ですが、最近私は、ひつまぶしが好みです。
ただ、旨さの主体はうなぎの「蒲焼き」と「たれ」であって、どのように食べても、基本的な味は同じはず。

なぜ「蒲焼き」というのか、ということについて、ここで受け売りを書き連ねても芸がありません。
おもな説をひとつ挙げるなら、串刺ししたうなぎが、「蒲(ガマ)の穂」に似ているからだといいます。

その、ガマの穂ですが、最近見かけませんね。私の周囲にないだけか、それとも私の観察力不足なのか。
小学生の頃、自宅の裏には広い湿地があって、無数のガマが生えていました。
ある季節になると、茶色いガマの穂が、あたり一面、見渡す限り広がって、異様な光景でした。

当時は、ガマの穂に触りたくて仕方なかったのですが、湿地が危なくて、近寄れませんでした。
それから50年近くたちましたが、いまだにガマの穂には、触ったことがありません。

「蒲鉾(かまぼこ)」の由来も、すり身を竹に巻いて焼いたものが、ガマの穂に似ているからだそうですね。
しかし蒲焼きにしても蒲鉾にしても、いまのものは、あまりガマの穂に似ているとは思えません。
色合いと質感が似ているのは、アメリカンドッグでしょう。別名「蒲揚げ(かばあげ)」と言ってもいい。

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パキラの挿し木
- 2013/10/15(Tue) -
クリニックの玄関の「パキラ」の伸びた枝を、剪定がてら、挿し木にしました。
挿し木は(1)枝を切って水に浸し(2)挿し木用の土に挿し(3)鉢の土に植え替え、の3段階あります。
今日の作業は(2)を6本と(3)を2本でした。

本来このような作業は、成長期である6月か7月に行うものですが、その頃パキラは伸び放題にしていました。
ところが、夏を過ぎてもまだ伸びて天井にぶつかるものだから、今頃になって挿し木です。

パキラは生命力が強いので、テキトーにやってもうまくいきますが、それでも初期の発根段階は重要です。

枝はハサミでサクッと切り、すぐにカッターでスパッと切り直して、水に浸けます。
その水というのはもちろん「メネデール」100倍希釈液に決まっています。
教科書的には(1)の1,2時間後に(2)の作業に入るそうですが、私は数日待ちました。意味はないです。

メネデールというのは、「芽根出〜る」効果が期待される成分、2価鉄イオンを含む植物活力剤です。
そんなネーミングですが、製造しているのは小林製薬ではありません。ズバリ、「メネデール株式会社」です。

3年前に、自宅のパキラも挿し木にしましたが、ひょろ長〜く育っています。いわゆる「徒長」の状態です。
日当たりが悪かったのでしょうか。カタチ良く育てるのは、なかなか難しそうです。

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生命力
- 2013/01/23(Wed) -
「医療法人ひまわり会」と命名した理由を、ときどき尋ねられます。
理屈をつければ色々ありますが、ひとことで言えば「ヒマワリが好きだから」です。
なぜ好きかと問われたら「生命力を感じるから」と答えるつもりですが、まだ尋ねられたことがありません。

20年ぐらい前に、庭に植えた数本のヒマワリが予想以上に大きく育ち、とても驚いたことがあります。
それからです。ヒマワリが好きになったのは。
ヒマワリの発育の一部始終を、種まきの日からずっと写真に撮って記録したこともあります。

軽い一粒のタネから、2,3カ月で2mを超す巨木に成長し、1000個以上のタネを残します。
これってすごいことなのに、必要なのは以下の6つだけ。
(1)水分:何よりも大切なものです。毎日水まきしてやります。
(2)日光:日当たりも大事。向日葵というぐらいですから。
(3)温度:気温が高い日にタネまきしたら、その翌日には発芽したことがあります。
(4)栄養:土壌中のものだけでは不足なので、肥料も少々追加します。
(5)保護:わが家の犬が踏み荒らすので、ある程度育つまではネットで囲みます。
(6)支柱:倒れないように、支えが必要です。発育に伴い支柱はだんだんと大きいものに取り替えます。

この6つ。考えてみたら、人の成長でも同じなのかもしれません。

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ゴムの日
- 2012/05/06(Sun) -
5月6日はゴムの日じゃないかと、調べたらやっぱりそうだったので、ゴムの話題。


天然ゴム(ラテックス)は、手術用の手袋の主原料です。
外科医の中には、手袋で手がかぶれる者がけっこう多い。みんな苦労してます。
毎日のように、長時間接触するので、アレルギー反応が出てくるわけです。

私も勤務医(外科医)のころ、手のかぶれや痒みに悩まされていました。
消毒液を変えてみたり、ステロイド軟膏を塗ってみたりしたものですが、良くなりません。

最終的に、内面にパウダーが塗布されていない手袋に変えたところ、かぶれなくなりました。
ラテックスアレルギーではなく、パウダーかぶれだったようです。
ほかの手袋かぶれの医師たちも、ほとんどはノーパウダー手袋で解決しました。


本物のラテックスアレルギーの人にも、ときどき出会います。
そのような人たちは、バナナやキウイフルーツにもアレルギーがあることがあります。

ラテックスが、バナナやキウイフルーツに含まれるタンパク質の成分と似ているからです。
こういうのを交差反応と言いますが、突飛な現象ではありません。
果物もゴムの木も、似たような植物というわけです。


そういえば、ゴムの木といえば、昔は観葉植物の定番中の定番でした。
調べてみると、イチジクの仲間のようです。
たしかに、どちらも乳白色の樹液を出します。どちらも最近見かけません。

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生物兵器
- 2011/08/03(Wed) -
きな臭いタイトルですが、心なごむ園芸ネタです。

映画「宇宙戦争」で凶悪なエイリアンを撃退したのは、地球上の微生物でした。
映画「アイ・ロボット」で最強のコンピュータを破壊したのは、コンピュータウイルスでした。

外からの力には無敵でも、内からの攻撃には無力だったということでしょう。

害虫駆除にもこの「生物兵器」の手法を使う薬があることを、最近知りました。
一般の農薬(化学薬品)のような危険性がないことがウリです。

例えば「バイオリサ・カミキリ・スリム」とか「ゴッツA」は、カビ胞子によって害虫をカビ殺しする薬だそうです。
前者は、その名前からもカミキリムシに効くことがわかります。
後者は、その名前からも関西人がネーミングしたものと思われます。

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隣の芝生
- 2010/10/25(Mon) -
夏の間、芝生には毎日水撒きしてきました。
水撒きをしながら感じた古典的疑問があります。
「どうして隣の芝生はあんなに青いのだろう」と。

散水の頻度が少ない?  むしろウチは撒き過ぎぐらいだけど。
芝の種類の違い?    多分同じ。念のため比較検討を要します。
隣は犬がいないから?  ウチの犬がオシッコする範囲は限定しているけど。
肥料?         これも精査の必要あり。


先日フェンスぎわから、隣家の芝生を観察してみました。
芝の種類はウチのと同じようです。固形肥料をまいた痕跡もありません。
ふと振り返り、我が家の庭を見て、驚きました。
ウチの芝生のほうが青くないか?

どうやら答は角度でした。芝生を見る角度。
真上から見た芝生は、隙間が見えるので、青さが足りません。
斜めに見ると芝目が詰んで青々と見えます。
だから隣の芝生は青く見えたわけです。

もともと「隣の芝生は青い」とは
「そう見えるだけだよ」
の意味を含む比喩表現ですが、まさにその通りでした。
少し安心。


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パキラ
- 2010/08/05(Thu) -
パキラ(観葉植物の一種です)の枝が最近ぐんぐん伸びて、あっというまにリビングの天井に届きました。
このあとどういう風に成長していくのかな、などとのんびり構えていたら、その枝がポッキリ折れてしまったのです。

あわてて折れた枝を切り取って水に漬けておいたところ、数日たってもまだ元気。
けなげに思い、その枝を挿し木にしてみました。
挿し木の方法はネットで習得し、必要物品はハンズマンで購入。
枝をいくつかに分割して挿しました。

そして今、12個のミニパキラの鉢が、リビングにずらっと並んでいます。

心配なのは母パキラです。
最近水やりした際に保水力が無いことに気づきました。
怪しいので植え替えしてみたら、根がひどく弱り、土もいたんでいました。
すでに手遅れかもしれないと思えるほどひどい状況でした。
なんとか復活してほしいです。

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植物と太陽
- 2009/05/09(Sat) -
数年前から鉢植えのコーヒーの木を育てています。
いつか実をつけたら、泣きながら収穫して、焙煎して、じっくり味わうつもりです。涙の味しかしないかもしれませんが。
最近、めいっぱい日の当たる所に、鉢の置き場所を変えてやりました。

さて今日は、ヒマワリの生態について、一般にはあまり知られていない珍現象をお教えしましょう。

ヒマワリは太陽光を感知すると、植物ホルモンの作用によって茎が曲がり、花が太陽の方向に向きます(正の屈光性)。
これは、光エネルギーをもっとも効率よく受容するための合目的的な現象です。
太陽の動きにつれて茎の曲がり具合も刻々と変化するので、あたかも花が太陽を追いかけるように、東から南、南から西へと向きを変えていきます。
日が沈むとホルモン分泌は途絶え、ヒマワリも眠りに入ります。したがって花はみんな西向きで夜を過ごすのです。
ところが翌朝、東の空が明るくなると、花はあわてて東向きに急転回します。これは数分間、おそらくは数秒以内の現象でしょう。
花は西から南を経由して東向きに戻ります。もしも北回りだと、茎がよじれてしまうからです。
ヒマワリ畑で、この急転回の決定的瞬間を見てみたいものです。
おそらくザワザワと音をたてて大騒動になっていると思われますが、いまだに目撃者はいないようです。

今日の話、子供には教えないで下さい。事実とは少し異なりますので・・・
(正しい現象についてはまた後日)

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