Apple謝罪
- 2012/09/30(Sun) -
あのスカスカ地図ですから、やむを得ないですね。
iPhone5を含むiOS6ユーザーは、ずいぶんがっかりさせられました。
1億以上とも言われるiOS6ユーザーが、世界中で一斉に落胆したと考えると、その影響は巨大です。

それにしてもクックCEO、わりと思い切った謝罪でした。
なにしろ、「しばらくはGoogleの地図を使って下さい」と、ライバル品を推奨したのですから。

しかし、Appleにも謙虚さとか協調性というものが出てきたか、と思ったら大間違いでしょう。
地図の不具合による顧客のApple離れを、最小限に食い止めるための、苦渋の決断だったのだと思います。
ただしジョブズだったら、口が裂けても謝罪はしなかったでしょうね。
ていうか、そもそもこんな中途半端な地図を世に出すはずがありません。

革新的で独創的で芸術的なモノ作りをするAppleが、私は好きです。
シェアだとか、儲けだとか、株価だとかは、Appleの美学には関係ないはず。
スマホやタブレットは後進(GoogleやMicrosoft)にまかせて、Appleには次を期待します。

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インフル接種開始
- 2012/09/29(Sat) -
インフルエンザの予防接種を、まだ9月だというのに、本日開始しました。

例年10月1日から始めていましたが、10月の接種はどうしても予約が混み合います。
この混雑をどのようにしたら緩和できるか。
考えた末に思いついたのが、接種の前倒し。9.29開始。まさに苦肉(929)の策。

任意接種なので、もともと接種日に制約はないのですが、9月開始というのは意外と盲点です。
ちょうど9/29,30が土日だったのと、ワクチンの入荷が間に合うことがわかったので、踏み切りました。

ところで「あまり早く接種すると、流行期には予防効果が切れてしまわないか」とご心配の方へ。
まず、たった2日早めただけですから、従来の10月1日開始と比べて大差ないでしょう。

「そもそも10月接種が早すぎないか」とご心配の方へ。
大丈夫です。ワクチンの予防効果は約5カ月続くと言われています。
また、2回接種する場合の接種間隔は、4〜6週間程度が望ましいとされています。
ということは、1回目を10月頃、2回目を11月に接種すれば、4月頃までの予防効果が期待できるわけです。
もちろん、1回だけ接種する方は、もっと遅く始めてもかまいません。

と言ってはみましたが、インフルエンザは、ワクチンで完璧に予防できる感染症ではありません。
流行期の手洗いなどの方が、ワクチンよりもむしろ大事かもしれませんね。

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ジャージ
- 2012/09/28(Fri) -
ビックカメラとユニクロの、共同店舗のニュースを見ました。その名も「ビックロ」 
以前私が提唱した「びっくりドンキホーテ」にも匹敵する、オヤジな命名です。


そういえば先日、もう10年ぶりぐらいに、ユニクロに行きました。
犬の散歩をするとき用のパンツを買うためなのですが、ちょっと良いものは、意外と高いですね。
安いものとなると、室内着しかないので、それを買いました。

なのでいま、散歩のとき着用しているのは、室内着です。
普通のスウェットよりも薄く、下着のように体にフィットして動きやすいです。
朝5時台の真っ暗な時間帯の散歩なので、恥ずかしくもありません。


思い出すのは、大学に入学して初めての合コン。
私はそこに、上下揃いの、ジャージを着て行きました。
だって、合コンに恥ずかしい格好して行くわけにはいかないでしょう。
その日のために大学生協で「おニュー」を買いました。ベージュにブラウンのライン入りです。

当時はこれで、オシャレしてるつもりでした。それがよけい、恥ずかしい。

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MRワクチン3,4期終了
- 2012/09/27(Thu) -
熊日新聞の「読者のひろば」に投稿した文章が、今朝の紙面に掲載されたので、ここに転載します。

ーーーーー

 麻しん/風しん混合(MR)ワクチンの第3・4期定期接種が、あと半年で終了します。それぞれ中1と高3を対象としたものです。厚労省等の集計によると、昨年度の接種率は80%台しかなかったそうです。現在対象学年のお子さんには、できるだけ早く接種を受けさせましょう。毎年3月には駆け込み接種が多いです。
 先日、第3期接種を受けていない高2の子がいたので母親に指摘すると「高3で受けますので」とのこと。問題なのはその母親が「中1か高3で受けられますよ」と医療関係者から聞いていたということです。残念ながらその子が来年高3になっても、MRワクチンの定期接種を受けることはできません。
 2008年度から始まった第3・4期定期接種は5年間の時限措置です。5年間のうちに中1と高3の両方を経験することはあり得ません。「中1か高3で受けられますよ」という情報は、誤解を招かないように慎重に伝えるべきでした。
 MRワクチンの任意(自費)接種料金は1万円ぐらいします。自腹での接種では接種率も期待できません。麻疹の撲滅は国策です。定期接種を逃したこどもたちにも、国は無料接種の機会を与えるべきです。

ーーーーー(投稿内容ここまで)

来年度以降も継続されるのは、第1期(1歳児)と第2期(就学前の1年間=年長児)だけです。
MRワクチンの第1・2期接種が始まったは2006年度。このときに年長児だった子が来年中1になります。
第2期接種を受けたこども達からは、第3期は存在しないのです。
もしも「中1で受けられる」という認識で第2期接種をパスした方がいたとしたら、それも悲しい誤解です。
現に、昨年度の第2期接種率は93%しかありません。

定期予防接種制度には、接種漏れの方への救済措置が必要です。

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ジャンプ
- 2012/09/26(Wed) -
ウチの犬は散歩のとき、道路にある側溝のフタが格子状の金属のところは、必ず迂回するか、跳び越えます。
どうしてもそのフタを踏みたくないようなのです。

同じ金属でも、マンホールの場合には、平気で踏みつけて歩いています。
水たまりでも、デコボコの砂利道でも、何食わぬ顔で歩いています。
だけど格子状の金属だけは、イヤみたいです。必ずジャンプします。
格子の部分で、足を挟んだことでもあるのか、それとも側溝の中に落ちそうな気がするのでしょうか。

あるいは飼い主に似て、足底感覚にこだわりをもっているのかもしれません。

いつもの散歩コースには、必ずジャンプする場所が2カ所あります。
ただ、ジャンプはするのですが、加齢に伴う脚力の低下によって、必ずしもうまく跳び越せてはいません。
それでも本人は、満足げです。やはりこだわりなのでしょう。

そばを歩く私も付き合って、同時にジャンプしています。
その様子を誰かが見ていたら、どう思うかは知りません。朝の5時半ごろの光景です。

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誤報と訂正
- 2012/09/25(Tue) -
産経新聞が7月に、事実に反する記事を掲載して問題になったことがありました。
私がとりあげたいのは、その誤報の訂正のしかたです。

(1)7月23日付 朝刊で誤報。
(2)7月24日付「産経抄」で前日の誤報記事の内容を鵜呑みにしたコラム。
(3)7月25日付 朝刊第2面に小さく「おわび」記事を掲載。
(4)7月26日付「産経抄」に2日前のコラムを恥じる文章を掲載。

誤報ではない可能性を言う人もいますが、それはさておき、私が注目するのはウェブ上の紙面。
(1)の誤報記事が削除されているのです。ご丁寧に(2)のコラムまで削除です。

「訂正=削除」ではないでしょう。
原文は残したまま、そこに「この記事は間違いでした」と記すのが、正しい訂正だと思います。
だいいち削除したところで、保存記事を転載したブログが、あちこちに見受けられます。
削除するからなおさら、証拠を残しておこうという有志を刺激します。
保存記事にはどんどんリンクが貼られ、拡散していきます。

ネットの世界ではもはや、いったん掲載した記事の削除など、不可能なのです。

実は私のブログも、翌朝読み返して、言い回しや「てにをは」を修正したりすることがあります。
その程度ならこっそり変えても許していただけると思っているのですが、趣旨が変わるのは問題。
オリジナルは残し、「追記」などの形で訂正文を記載すべきでしょう。

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足の数
- 2012/09/24(Mon) -
昨日の日馬富士、強かったですね。
白鵬は投げられて、見苦しくも「おっとっと」と一本足。

足と言えば・・・(ちょっと強引な展開です)
「朝は4本足、昼は2本足、夕方は3本足の生き物は何か」
有名なスフィンクスのなぞなぞ。答は「人間」です。

ヒトは、進化の過程で二足歩行をするようになりました。
他の動物の中にも、時々2本足で立つヤツがいますが、それらは概して知能が高そうです。
では一般的に、足の数の少ない方が高等生物と言えるのか。

その理論で言えば、タコはイカよりも高等です。この場合「高等」と「高級」は一致しません。

イモムシには足がたくさんありますが、よく見ると、先端の方の6本だけが細く、あとは太い足です。
成虫になると、6本足の蝶や蛾になります。どうやら後ろの方の太い足は、本物では無かったようです。

わが家の庭で見かける生物の足の数は、犬(4)、昆虫(6)、クモ(8)、ダンゴムシ(14)の順にだんだん増えます。
ムカデに至っては、足の数は30本以上。

高等か下等かはともかく、足が多いほど、ゾワゾワします。

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休日当番医
- 2012/09/23(Sun) -
本日、当院は休日当番医でした。
年に2回ぐらい、当番医の順番が回ってきます。

この日は、新聞などの情報を頼りに、当院を初めて受診される方も多いです。
そのような方は当然、当院の予約システムなどご存じありません。
電話でお問い合わせいただく場合もありますが、いきなり来院される方も多いです。

こういった事情から、当番医の日は、従来の予約システムを使わないことにしています。
診療の順番は、原則として「来院順」です。
したがって受付方式は、来た順に帳面に記載する「記名式」を採用しています。

レトロな方式ですが、ネット予約に慣れた私には、むしろ新鮮です。
アナログな方式だからこそ、システムトラブルの心配もありません。

ただし個人情報保護の観点からは、問題が指摘されています。受診者の実名を書く必要があるからです。
その意味で、「記名式」受付は、今後だんだんと廃れていく方式でしょう。

医療機関の外来で、患者を名前で呼び出さず、番号をコールするところも増えています。
自分の番号を呼ばれても、すぐにピンとこなかったりします。
病棟では、病室入り口の名札も廃止されつつあります。

人間的な暖かみが失われるだけでなく、現場はどんどん不便になっています。

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ひどい地図
- 2012/09/22(Sat) -
iPhone5の(正確にはiOS6の)Mapは、さんざん叩かれてますね。
ホントにこの地図はひどい。Apple信者の私でも、弁護できません。我慢はできます、信者ですから。

情報不足や不正確さは、ほんとに目に余るものです。笑えるほどです。
GoogleMapでは表示されていた私のクリニック名は、すっかり消え失せています(泣)

航空写真がまたひどい。
東京などの大都市圏ならともかく、熊本は白黒です。空襲後の写真かと見まごうばかりです。

AppleがGoogleをはずすのは、まだ早すぎたようです。
さいわいGoogleは、太っ腹ともいうべきか、iOS6用のGoogleMapアプリを開発してくれました。
敵ながらあっぱれと言うほかありません。

GoogleMapアプリはすでに開発を終了し、現在Appleの審査待ちとのこと。
Appleの複雑な胸中はお察ししますが、意地を張らずに、早く審査を通してほしいです。

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iPhone5購入
- 2012/09/21(Fri) -
iPhone5、本日発売。もちろん、発売日に購入するのがApple信者です。
昨年は、登録システムがダウンする騒ぎもありましたが、今年は(少なくとも午前中は)スムーズでした。

4年前にiPhone3Gを並んで買って以来、iPhoneはこれで4台目です。
「日本で発売されたiPhoneは、今回で5代目じゃないですか?」と思われた方、するどい。

白状しますと、iPhone3GSは買いませんでした。
Apple信者ともあろう者が、お布施をケチったのです。
しかしその後は悔い改め、現在に至っております。

さて「iPhone5」の話。じっくり書くと長くなるので、今日は要点だけにとどめます。

(1)デザイン
軽くて薄い。サイズにも違和感なし。とにかく驚くのは、その「軽さ」です。

(2)LTE
熊本だからあと半年は諦めよう、と思っていましたが、意外と使えるのに驚きました。けっこう速い。

(3)Map
情報量が圧倒的に少ないです。いわゆる「スカスカ」です。Google Mapアプリを待ちましょう。

(4)料金
驚きのサービスが用意されていました。書くと長くなるのでまた後日。

まとめ
Mapの不備を補って余りあるほど、LTEがイケてます。

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iOS6インストール
- 2012/09/20(Thu) -
本日、iPhoneやiPad用のiOSのアップデートが始まりました。最新の「iOS6」です。
さっそく今朝、iPhone4Sにインストールしました。所要時間は25分。

明日iPhone5に機種変更する(予定の)私が、なぜ旧機種(iPhone4S)のOSをアップデートしたのか。
その理由は、今後のiPhone4Sの使い途にかかわることです。

ソフトバンクショップで明日、iPhone4SのSIMカードが回収されてしまう可能性があります。
SIMカードが無くなったiPhone4Sでは、iOSのアクティベーションができなくなります。
通話以外の機能(インターネット接続やiPod)は利用可能ですが、iOSが更新できなくなるのです。
つまり、今後永久に「iOS5」のまま、ってことです。
それどころか、うっかり更新作業をしてしまうと、iPhoneは完全に使えなくなることが知られています。

と思っていたら夕方になって、ソフトバンクから電話がありました。
「明日、ご予約のiPhone5をお渡しできます」と。
で、その時聞いてみたら「SIMカードは回収しません。そのままお使いいただけます」だそうです。

じゃあ、なんですか、今日のiOSアップデートは不要だったというのですか。

こう言っちゃなんですけど、iOS6のMapは全然イケてないのです。
こんなことなら、iPhone4SのiOSは更新せずに、Google Mapのままにしときゃよかった(泣)

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ものもらい
- 2012/09/19(Wed) -
ものもらいは、正式には麦粒腫という、まぶたのできものです。
かつて麦粒腫の治療で、私はひどい目に遭ったことがあります。

当時大学病院に勤務していたので、その病院の眼科を、勤務の合間に受診しました。
助教授の診察の結果、「ステロイドを注射して、さっさと治しましょう」ということになりました。
同業者(医者)の場合、得てして標準的な治療法ではなく、一番早く治る治療法が選択されます。

処置室のベッドに寝かされて、しばらく待っていると、若い女医さんが2人現れました。
2人でなにやら話し合いながら、注射の準備を始めたようです。
あとは助教授の先生の到来を待つばかり、と思っていたら、彼女らが寄ってきて
「では、まぶたに注射をします。動かないで下さい」

どうやら私は、若手医師のための実習教材となったようです。
まぶたに針が刺さり、ググッと痛みと圧力を感じます。
とその時、プシュッという音とともに、注射器と針がはずれ、薬液が私の顔面にまき散らされました。
「あっ、動かないで下さいっ!」

彼女たちはあわてて、どこかに立ち去りました。新しい薬剤を取りに行ったのでしょうか。
しばらくの間私は、まぶたに針が突き刺さったままの状態で、ひとり処置室にとり残されていたのでした。

軽い病気で大学病院を受診するものではありません。

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フリック入力
- 2012/09/18(Tue) -
スマホの文字入力って、どの方式でやってますか?
ケータイのようにキーを何度もタップする方式(トグル式)でしょうか、キーボード入力でしょうか。
私はこれまで、日本語なら前者、アルファベットなら後者でした。

しかしつい最近になって、日本語は「フリック入力」に変えました。
以前から知ってはいたのですが「食べず嫌い」してました。
でも、食べてみると断然うまいですね(慣れてみると断然快適ですね)。

フリック入力では、何度もタップする必要がありません。
タップでなく、指をスライドする向きによって「イ段」から「オ段」までを入力する方法だからです。
例えば「さ」をプッシュし、そのまま左に動かせば「し」、上に動かせば「す」が入力できます。
図解しないとダメですか?
お手持ちのスマホで、「あ」とか「さ」とかを、タップではなく、押しっぱなしにしてみてください。
何かガイドが出るはずです。

トグル式で多くのタップを必要とする「エ段」とか「オ段」ではとくに、フリックが有利ですね。
さらに、同じ文字や同じ行の文字を続ける時には、圧倒的に速い。
「ははは」とか「おいおい」とか「あれれれれ」とか「ピロロロロ」とか。あんまり使いませんか。

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左右対称
- 2012/09/17(Mon) -
私はこどもの頃から、歩行時の足底感覚において、左右対称にこだわる性質がありました。

例えば階段。
3段とか5段とかの奇数段の場合、最初に踏み出した足で、最後に登り切ることになります。
その足の裏には、反対側と比べて明らかに大きな圧力負荷がかかり、その感覚が残ります。
そのままにしておくと、足底の負担のアンバランス感が続き、どうにもやりきれなくなってしまいます。
そんな時は、反対側の足で、いちど地面を大きく踏みつけます。左右の足底圧力のバランスをとるのです。

階段が11段でも15段でも、昇り終わった時点で、それが奇数段であることを体が感じます。
だからすぐに、踏みつけ作業を行い、バランスを取り戻します。
典型的な強迫神経症ですね。

左右対称へのこだわりは、大人になってからほぼ解消しました。
それが科学的に根拠の無いものだという理性が勝ったのです。
しかし今でも、奇数段の階段よりは、偶数段の方が心地よく感じます。


サッカー選手のベッカムは、偶数にこだわる強迫神経症であることを、カミングアウトしました。
彼は「冷蔵庫に入っている飲み物の本数が奇数だと、1本を隠したくなる」そうです。

ベッカムと私とでは、運動神経も風貌もだいぶ異なりますが、似ている面もあるようです。


(蛇足)
神経症の話とは関係ないですが、今日は私の誕生日でした。

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蛍光灯
- 2012/09/16(Sun) -
レスポンスの遅い人のことを「蛍光灯」と言ってましたが、最近はあまり使わないですね。

以前の蛍光灯は、点(つ)くまでに何秒か、時間がかかっていました。
子どもの頃の蛍光灯に至っては、遅いどころか、ちゃんと一発で点灯するかどうかもわかりませんでした。
スイッチのボタンを押したりヒモを引いたりするタイミングが悪いと、うまく点きませんでした。

気がつくといつのまにか、蛍光灯は瞬時に点灯するようになっています。
いまの若い人に「おまえは蛍光灯だな」と言ったら、ほめ言葉と思われかねません。

一方で、蛍光灯とは逆の変化をしているものもあります。テレビです。
昔のテレビは、たしかに点くまでに少し時間がかかり、ジワッと明るくなっていました。
その後、ほぼ瞬時に映像が出るようになりました。
ところが最近のテレビはまた、点くまでに待たされるようになってしまいました。
地デジのせいです。デジタル情報を画像化するために時間がかかるのです。

最近買った、我が家の最新型のテレビは、スイッチ入れてから起動するまでに10秒以上かかります。
パソコン並みの頭脳が備わっているというのがウリですが、いったいその頭脳で何を考えているのやら。
ともてイラつきます。
世の中は、IT化が進めば進むほど快適になっているとは限らないようです。

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イモムシ
- 2012/09/15(Sat) -
クリニックの敷地内で、黒い「イモムシ」をたびたび見かけます。
毛は生えていないので、いわゆる「ケムシ」ではありません。
黒を基調として、黄色の縞によっていくつかの節に分かれ、各節にオレンジ色の目玉模様が並んでいます。
たびたび見かけるので、「クロちゃん」と呼ぶことにしました。
その気品のある、ビロードのような黒と鮮やかなオレンジからは「クロアゲハ」を連想します。

ある朝などは、同じ場所に5匹のクロちゃんが集合していました。
これはもしや、時期が来れば、無数のクロアゲハが舞い飛ぶクリニックになるかもしれません。

そう思いながらも、念のためネットで確認すると、なんと、クロアゲハの幼虫って緑色じゃあないですか。
なら、このクロちゃんっていったい誰なのか。

名前がわからないものを検索するのは、意外と難しいものですが、そこは工夫次第。
「イモムシ 黒」で画像検索すると、いとも簡単に、クロちゃんとまったく同じモノを見つけました。
う〜ん、残念なことに、クロちゃんの本名は「セスジスズメ」という「蛾」でした。

差別するわけではないですが、蝶と蛾では、雲泥の差です。
まあそれでも、ひいき目に見れば、セスジスズメって「ステルス戦闘機」に似てて、蛾にしては格好いい。
ただし、無数に舞い飛んでほしくはないですけど。

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予約受付開始
- 2012/09/14(Fri) -
本日から予約受付を開始したモノが、世の中に2つあります。
ひとつはiPhone5。
そしてもうひとつは、当院のインフルエンザの予防接種です。今日の話はこっち。

当院では例年、インターネットによる予約システムを利用しています。
接種希望者は、ケータイやパソコンからこのサイトにアクセスし、空いている日時を選んで登録します。
予約状況は随時把握でき、必要ワクチン量も自動計算です。

このような先進的なITシステムですが、どうしてもネットからの予約が困難な方もいらっしゃいます。
ケータイをお持ちでない方や、通話以外の機能を使ったことがない方、とにかくケータイが不得意な方など。
そのような場合にはしょうがないので、例外的に、窓口で予約を受け付けています。
あまり杓子定規に「ネット以外の予約は出来ません」とは言えないのです。

一般診療の予約でも同じことです。
ケータイからの順番予約システムには、電話や窓口での受付も併用して運用しています。
病状の重い方は順番を繰り上げますが、これはその他の予約者全員の順番を繰り下げることになります。
やはり杓子定規に「診察は順番通りです」と言うわけにはいきません。

医療の世界ではいくらIT化を進めても、完全なデジタル化は困難です。人間的な微調整が必要です。


(蛇足)
iPhone5予約しました。

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サプライズなし
- 2012/09/13(Thu) -
iPhone5がついに、発表されました。

良く言えば期待通り、悪く言うと新鮮味なし。ネットを賑わしていた事前情報どおりの結果でした。

「iPhone5」という、予想を裏切らないその名称。私にしてみれば、逆に肩すかしを食らった感じです。
ディスプレイは4インチに拡大。縦長で薄型のツートンカラー。
デザインはオシャレで、私は好きです。ですがどうしても「見たことある」感は否めません。
LTE対応も、A6チップも、小さいアダプタも、変わったイヤホンも、nano-SIMも、NFC未搭載も・・・
全部「知ってる」情報でした。

「iPad mini」の発表はありませんでしたが、とくにガッカリはしませんでした。
Appleはその存在すら認めていませんが、発売が10月に延期されたことは、すでによく知られている話です。


かつてAppleの新製品情報は、ジョブズの口から、初めて世界中に知らされました。
そのプレゼンに、みなが驚き興奮し、その姿を見てジョブズがにんまりする。それがいつものパターンでした。

ところがその鉄壁といわれた情報管理も、いまやほころびだらけです。事前に漏れまくりです。
もしもジョブズが生きていたら、激怒したことでしょう。
インパクトのないプレゼンをするぐらいなら、もはや発売自体をとりやめる、なんてことになったかも。

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寝台列車
- 2012/09/12(Wed) -
TV番組で「寝台列車芸人」の話を聞いていて、思い出したことをふたつ。


初めて乗った寝台列車は、小学5年の時の「あさかぜ」です。防府駅から東京駅までの長旅でした。
寝たまま旅行するための列車ですが、私には寝るのがもったいなくて、可能な限り起きていました。
停車するたびに夜中の駅を眺め、その駅名と時刻をメモしていました。


大人になってからは、学会出張のとき、高松駅から東京駅まで「サンライズ瀬戸」に乗ったことがあります。
航空機で行けばすぐなのに、どうしても、運行を開始したばかりのその寝台列車に乗りたかったのです。

もちろん個室寝台です。壁面いっぱいに大きな窓があり、眺望は最高です。
個室なので気ままな下着姿で、ベッドに座ってビールを飲みながら、夜景を飽きることなく眺め続けます。
駅に停車するとき以外は、誰に見られるわけでもないので、ブラインドは全開です。

ところが列車が都市部に入って、予想もしていなかった事態が起きました。
線路脇にオフィスビルが立ち並んでおり、暗いビルの窓がちょうど鏡のように、列車を映し出したのです。
なんと、目の前、十数メートル先に映っているのは、下着姿でビールを片手にした私ではないですか。
いや、それだけではありません。よく見れば、私の両サイドや下にも、似たような姿のオッサンたちがいる!
あわててブラインドを閉めました。

寝台個室に乗るときには、とくに女性の方はくれぐれも、油断なきように。

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マンションライフ
- 2012/09/11(Tue) -
「トイレのないマンション」ということばがあります。原発と共存することをたとえた表現です。

放射性廃棄物の処理法が解決していなのにもかかわらず、人は原発を使い始めてしまいました。
「汚物」の処理ができないのがわかっていながら、そこで生活しているわけです。
誰が思いついたのでしょうか、言い得て妙ですね「トイレのないマンション」。

でも実際のところ「トイレのないマンションライフ」って、どんな具合なんでしょうか。

処理ができないのであれば、出てきた「汚物」はとりあえず、室内で保管するしかないでしょう。
お向かいのロシアさんは、中庭の池に捨てているらしいですが、それでは近所迷惑というもの。

できるだけ臭わないように、タッパーとかジップロックとかに入れて密閉して、押し入れに収納しましょう。
どの部屋に置くかで家族がもめますが、おこづかいと引き替えに、こども部屋に保管させてもらいましょう。

リビングやキッチンでは、いつも通りの快適なマンションライフを送ることができます。
その一方で、こども部屋の押し入れには、毎日毎日、新たなタッパーがたまっていきます。

タッパーが臭わなくなるまで、10万年ぐらいかかるそうです。

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スヌーズ
- 2012/09/10(Mon) -
学会旅行中に訪れた、ヨーロッパのあるレストランでのこと。

注がれたビールはキンキンに冷えているようで、タンブラーは小さな水滴で真っ白になっています。
「では乾杯の音頭をお願いします」
仲間から突然、指名されました。こういうときの挨拶は、短ければ短いほど良いものです。
ですが、みんなが私に注目し、真剣に耳を傾けている瞬間なのです。
少しぐらいは何か、気の利いたことをしゃべりたい。笑いをとれればなおいい。

「みなさん、お疲れさまです。えー・・・」
「ピピ、ピピ、・・・・」(目覚まし時計の音) 夢でした。
あーもう。さっさと乾杯しとけば、ひとくちだけでも飲めたのに。
こんなことなら、アラームをあと5分遅くセットしとけばよかった。
最近そんなことがありました。

私は基本的に、夢が好きです。前にも書きましたが、夢って展開が奇想天外で、面白いでしょう。
だからそのために、2度寝や3度寝をします。何本も夢を見られるからです。
さすがに最近は、スヌーズ1回の2度寝で起床しますが、以前は4度寝とか5度寝を楽しんでました。

アラームが鳴ると、スヌーズボタンを押すために一瞬覚醒しますが、押したらすぐに眠りにつきます。
この覚醒している数秒間は、現実だか夢だか境界の曖昧な意識状態です。
だから夢の世界に戻ってみると、さっきまでの夢の続きだったりします。
そのうち、夢の中で、こんなやりとりがあるかもしれません。

友「おい、どこ行ってた」
私「ちょっと、延長してきた(=スヌーズボタン押してきた)」

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豊後街道
- 2012/09/09(Sun) -
7月の水害で、白川にかかる吉原橋が損壊して通行止めになったので、それ以来通勤路を変えました。
その後、通行は可能になりましたが、老朽化したその橋は、もうあまり渡らないようにしています。

現在の通勤ルートは県道337号、いわゆる豊後街道です。江戸時代に加藤清正が作った、由緒ある街道です。
これが正解でした。朝の並木道が心地よいのです。窓全開で走っています。

このところ早起きをするようになったので、出勤時間は6時半すぎです。
ある土曜日は、まず裏道経由でいったん大津に向かい、そこでUターンして豊後街道に入りました。
爽やかな菊陽杉並木の道を快走するためです。
早起きすると時間に余裕ができるので、ときにはこのように豊後街道を堪能できます。

こうなると、どんどんエスカレートするのが私の悪いクセです。
実験的に、豊後街道をもっと長い区間走って「通勤」してみることにしました。
調べてみると、阿蘇北外輪山を走るミルクロードが、ほぼ豊後街道に沿っているようです。
となるとこれはもう、想像しただけでも快適なドライブが約束されています。

慎重を期して、決行日には休診日を選びました。もはや「通勤」とは言えませんが、それはいいのです。
4時半起床。5時出発。大津を抜け、暗いミルクロードを疾走し、阿蘇大観峰に到達。
日の出を拝んだ後、Uターンして、朝日を浴びながらミルクロードを激走。超爽快。
帰宅すると、心地よい疲れと、いい感じの眠気におそわれました。
実際の通勤では、このルートは無理かも。

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ツクツクボウシ
- 2012/09/08(Sat) -
朝晩がずいぶん涼しくなってきました。
ツクツクボウシの鳴き声が、いくつも重奏して聞こえてきます。
もの悲しい気持ちになりながら、しばらくじっくりと、耳を傾けてみました。

あらためてその「メロディー」を、私なりに忠実に、文字で再現してみます。

(1)「ヂィィィーーー」  序奏です。では始めますよって感じ。

(2)「ヂワヂワーーーヅワヅワーーー」 だんだんメロディーらしくなってきます。

(3)「ヅクヅクヅクヅクーーー」 いつのまにか主題に変わっている!

(4)「オーシ」 来たぁ! 

(5)「ヅクヅクオーシ、ヅクヅクオーシ、ーーー」 第1主題のリフレイン開始。長いときは20回以上。

(6)「オイス」 主題が転換するとき、短く挿入されます。省略されることもあります。

(7)「オイヨース、オイヨース、ーーー」 第2主題登場。これを4,5回繰り返す。

(8)「ヂィーー」 そしてピタッと鳴きやみます。

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近日発売
- 2012/09/07(Fri) -
Amazonの電子書籍リーダーの最新機種「kindle fire HD」が、本日(日本時間)発表されました。
性能が向上し、8.9インチサイズも登場し、おまけに値段は格安。来月発売だそうです。
海外ではどんどん進化しているkindleですが、日本ではいっこうに発売されません。

「近日発売」の文字が、Amazonのトップページ右上に登場してから、もうだいぶ経ちました。
私がそのことをブログに書いたのも、2カ月近く前のこと。

いまだに続く「近日発売」は、「近いうち解散」と同じぐらい、あてにならない言葉です。

日本でのkindle発売は、著作権問題がネックになっているといわれています。
著作の送信可能化権を、出版社が所有する米国と、著者が保有する日本の違いがあるといいます。
だから日本では、Amazonがひとりひとりの著者と交渉しなければ、電子書籍コンテンツが集まらない。
この問題が「近日」解決するとは、とても思えません。

Apple信者でiPad所有者の私としては、もともとkindleそのものには、あまり興味がありません。
そのiPadも、単独で使うことは無くMacとの連携で使っているので、私にiPad以外の選択肢は無いのです。

しかし、新刊本が紙の書籍よりも安くなるのなら、電子書籍システム自体は大歓迎です。
少なくとも、紙代や印刷代や輸送コストの分ぐらい安くするのが、道理ってものでしょう。
日本の出版業界や著作権者も、もっと柔軟になってほしいです。

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iPhone5発売間近
- 2012/09/06(Thu) -
「iPhone5」いよいよ登場でしょうか。来週発表されるというウワサですね。

デザインが一新され、性能がアップし、新機能も盛りだくさんだそうです。
とはいえ、Appleの情報管理は徹底しています。
ネットを賑わしている「リーク情報」の信憑性は不明です。「ガセ」も多いでしょう。

思い出すのは11カ月前、誰もが「iPhone5」と思っていた新機種は「iPhone4S」でした。
Apple自身が発表するその瞬間まで、世界中のどこからも、少なくとも新製品の名前は漏れませんでした。

それでは果たして今回、発売されるのは予想どおりの「iPhone5」なのか。

コピー天国の中国では、驚くなかれ、「GooPhone」というコピー品がすでに発表されているそうです。
ツートンカラーでオシャレな縦長デザインは、噂されている「iPhone5」の外観にそっくりです。
正規品が発表される前からコピー品を作ってしまう。中国恐るべし。

と思っていたら、そのぐらいで驚いてはいけません。
「GooPhone」の会社が、「GooPhoneのデザインをマネしたらAppleを訴える」とまで言ってるそうです。
なるほど。たしかに、先に「発表」したのはGooPhoneです。
Appleの秘密主義を逆手にとるとは、こりゃあ考えましたね。

かえすがえすも、中国恐るべし。

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不活化ポリオワクチン
- 2012/09/05(Wed) -
不活化ポリオワクチンの接種が、今月から始まりました。当院でも1日から開始しています。

待ちに待ったワクチンなのですが、その割に、接種希望者がおおぜい押し寄せる、ってほどでもないです。
それはおそらく、ポリオ自体が、日本では感染する可能性がとても低い病気だからかもしれません。
大あわてで接種するほどの、切迫感がないのでしょう。
日本脳炎も同様で、定期接種(無料接種)ワクチンのなかでは、いちばん接種率が低いです。

いずれもまれな病気ですが、感染したら大変だから、予防するわけです。
しかし「まれな病気の予防のために、まれに副作用が起きるワクチンを接種すべきか」との意見があります。

これまでにも書きましたが、ワクチン接種後の重大な副作用の多くは、いわゆる「紛れ込み」です。
たまたま別の疾患による症状が、たまたまワクチン接種後に出現したものです。いわば「濡れ衣」です。
ただし、ポリオの生ワクチン接種後の麻痺は、ワクチンが原因のきわめて重大な副作用でした。
そしてこのたび、その心配の無い、不活化ポリオワクチンの定期接種が始まったわけです。

それなのに、その不活化ポリオワクチンですら、心配のタネになるようです。
原因は情報不足です。啓蒙活動の不足です。行政とマスコミと、医療機関に責任があります。

いまだにご質問が多いので、あらためてここで確認しておきましょう。
(1)不活化ポリオワクチン接種が原因で、ポリオを発症する危険性は「ゼロ」です。
(2)不活化ポリオワクチン被接種者の便を介して、周囲にポリオ感染の危険が生じる可能性も「ゼロ」。

こういった情報を、例のACとかが、耳にタコができるぐらいTV-CMで流してくれませんかね。

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安全神話
- 2012/09/04(Tue) -
栃木県内の放射性廃棄物の、最終処分場候補地として、矢板市が選定されました。

市長や住民はもちろん、こう言いたいでしょう。
(1)他の市町村ではなく、どうして矢板なのか
さらに言えば、
(2)福島の事故が原因なのに、どうして栃木が負担するのか
しかし福島にしてみれば
(3)東京で使う電気なのに、どうして福島で発電するのか
つまり
(4)原発が絶対安全なら、東京に作ればいいじゃないか
こうなりますよね。正論です。

「絶対安全だけど、大都市近郊には作らない」

この矛盾をお役所は当然、わかっています。
原子力委員会の「原子炉立地審査指針」から抜粋すると、

1.原子炉からある距離の範囲内は非居住区域であること。
2.原子炉からある距離の範囲内であって、非居住区域の外側の地帯は、低人口地帯であること。
3.原子炉敷地は、人口密集地帯からある距離だけ離れていること。

お役所も本当は、原発が絶対安全とは思っていないようです。
ただし、いま再稼働されつつある原発は安全だそうです。

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早起き
- 2012/09/03(Mon) -
あるおばあちゃんが朝早くから目が覚めて困ると言うので、何時頃起きるのか尋ねたら「12時」だそうです。
これはもう、朝の範疇ではないです。

それに比べたら可愛いものですが、私の最近の起床時間は、5時15分です。
15分というところが、まだまだ私の未熟さを表していますが、ともかく5時15分です。

起きてまずトイレに行き、次に野菜ジュースを飲みます。伊藤園の「1日分の野菜」です。
毎晩ブロッコリーを1株食べているのにもかかわらず、朝は1日分の野菜を摂取します。
したがって、私の野菜摂取量は1日分を超過することになりますが、別に害はないでしょう。

ジュースを飲みながらメールとFacebookをチェックし、日経のトップ記事などをネットで流し読みします。

5時半に庭に出て、芝生でストレッチをしていると、ウチの犬(アンナ)が寄ってきます。
リードを装着して、まだ夜明け前の暗い中、散歩に出かけます。
早朝は体温が上がりにくいのか、アンナはあまりハァハァいいません。私は少しハァハァいいます。
公園に到着したら、また少しストレッチしてから帰宅します。
時間が早すぎて、ほとんど誰にもすれ違いません。

帰宅後アンナにエサと水をやり、ウンチを片付け、私はシャワーを浴びます。これでだいたい6時です。
このぐらいの時間帯に外を眺めてみると、散歩する人が多いですね。
そのうち半数は犬の散歩ですが、残りは純粋なヒトの散歩です。中高年の方が多く、夫婦もよく見かけます。

TVなどで話題の南雲医師は、毎日3時に起床して、水のシャワーを浴びるそうです。
そこまではちょっと、マネできません。
だいいち、そんなに早く起きても、アンナがまだ寝ています。

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朝の清掃
- 2012/09/02(Sun) -
雨の日を除いては、毎朝7時過ぎに、クリニックの敷地内と周辺道路の一部を清掃しています。
ホウキで掃いて、ゴミを拾ったり落ち葉を片付けたりする、ほんの15分程度の作業です。

毎朝掃除しても、毎日新たなゴミが落ちています。
近所にショッピングセンターとマクドナルドがあるので、食料品の袋などが目に付きます。
看板に「敷地内禁煙」と掲示しているのにもかかわらず、毎日2,3本の吸い殻を、敷地内で見つけます。
干からびたミミズや一生を終えたセミも転がっていて、これらは植込の根元に掃き込んで、土に戻します。
思わず写メしたくなるほどきれいな色彩の芋虫や、攻撃的態度を見せるカマキリにも、時々出会います。

たまに犬の糞があります。野良犬ならしかたないですが、飼い犬の糞なら許せない。
立て札を設置してみようかとも思うのですが、問題はその文面です。

「敷地内の犬の散歩禁止」 普通すぎ。
「糞はお持ち帰り下さい」 散歩自体は容認していると思われるのがよくない。
「フンガイしています!」 面白がられるだけか。

「犬の糞をさせないで下さい。お願いです」 心情に訴えてみました。
「他人の犬の糞を片付けるのは、イヤです」 こういうのは有効かも。
「他人の犬の糞は、自分の犬のよりも臭い」 コピー塾の答案みたいになってきた。しかもヘタ。

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原発論争の揺れ
- 2012/09/01(Sat) -
「原発は倫理的エネルギーではない」
昨日の報道ステーションを見ていて、ゲストの東レ経営研究所の佐々木氏の言葉に、ハッとしました。

これはドイツが脱原発を決めた際の考え方だそうですが、その根拠は以下の3点です。
(1)事故の被害が甚大である。
(2)その被害は、国境をまたぐ。
(3)放射性廃棄物の処理は、世代を超える。

私は先日、原発論争について、そろそろ少し現実的になるべきだと書きました
現に、世の中にもそのような論調が増えつつあります。
ヒステリックな反原発論ではなく、少し冷静になろうよ、という「揺り戻し」みたいなものでしょう。
しかしここにきて、少し「揺り戻し過ぎ」のような気もします。
「脱原発は理想論であり、現実を無視した浅はかな考えだ」と言わんばかりの風潮です。

佐々木氏の話を聞いて私も、もう一度、考え直さなくてはならないような気がしてきました。
昨今の「揺り戻し」は、前述した(1)と「経済活動や社会生活の利便性」とを天秤にかけるものです。
そこには(2)の発想がなく、自国の利益と損害だけを考えている点が、まず問題です。
さらに言えば(3)は、ずっと前から原発の根源的問題ですが、3.11以降むしろ忘れられ気味です。

究極的に人間は、原発を是とするのか非とするのか。
「揺り戻し」の振り子はやがて、揺れる方向が逆転する時が来ます。
そうやって往復運動をするうちに、振幅が小さくなり、どこかに落ち着くのでしょうか。
日本はまだ、落ち着きどころを模索しているようです。

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