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熱気球事故
- 2013/02/28(Thu) -
エジプトで起きた熱気球事故は、その状況が詳しく報道されるにつれて、ますます熱気球の怖さを感じます。

出火したのは着陸直前、地上数メートルまで低下していた時だったといいます。
このときに、高度が低いうちに、何か手を打てなかったのでしょうか。

カゴはあっという間に炎に包まれ、その熱で熱気球は急上昇したとのこと。
もはや一刻も早く飛び降りるしかない状況です。躊躇している間にどんどん上昇していきます。
そのことを知っていたのか、真っ先に飛び降りたのがその気球のパイロット。ヒドイ話です。

私は熱気球を見ると、あの激しい炎がバルーンに燃え移りはしないかと、いつもヒヤヒヤします。

佐賀に住んでいたとき、熱気球の墜落事故の瞬間を、偶然にもホームビデオで撮影したことがあります。
佐賀では毎年、インターナショナルバルーンフェスタという世界的な競技大会が開催されます。
ある年、自宅前の駐車場から、空一面に浮かぶ色とりどりの熱気球をビデオで写していました。
佐賀は空が広いので、自宅からでも熱気球大会が見えるのです。

その夜、テレビで気球墜落事故を知り、もしやと思い、自分が撮ったビデオを再生してみて驚きました。
写っていたのです。しぼんだ熱気球が落下していく様子が、遠くの方に小〜さく、豆粒のように。
よく見ないと気が付かないほどですが、しかしそれはまさに「スクープ映像」でした。

家人の反対を押し切り、新聞社に通報したのは言うまでもありません。
しばらくして記者が来ました。
画面に映り込んでいるその豆粒を、彼はうなりながらしばらく見つめ、写真に撮って帰って行きました。
その画像をニュースに使うという連絡は、結局ありませんでした。

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マクドナルド
- 2013/02/27(Wed) -
昨日の「馬肉ハンバーグ」とは関係ないですが、今日もバーガーの話題。

マクドナルドといえば、かつて「勝ち組」の筆頭でした。原田社長はTV露出も多く威勢が良かった。
しかし今は業績が悪く、「マクドナルド失速」などと新聞に書かれる始末です。

例の「60秒サービス」も、聞いた瞬間から「品質の低下」を連想してしまい、これはダメだと思いました。
「割引きキャンペーンで集まる一過性の売上に頼ると、収益力も上がらない」
原田社長自身が昨年こう言い放ったことを、もう忘れたのでしょうか。

私がマクドナルドを初めて利用したのは、高校1年の夏休みに、上京したときのこと。もう40年近く前の話。
山口では見かけたこともないような、アメリカナイズした「立ち食い店」が、そこにあったのです。
他の客の流儀を観察して、購入方法を習得した後、恐る恐るハンバーガーを買ったのを思い出します。

マックの商品は決して嫌いな味ではないのですが、この歳になると「不健康」という文字がちらつきます。
たまに無性に食べたくなるポテトも、その「トランス脂肪酸含有量」が、どうしても気になります。

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馬肉ハンバーグ
- 2013/02/26(Tue) -
ヨーロッパで「馬肉ハンバーグ問題」が広がっています。
ファストフード店のハンバーガーや、スーパーで売られていた牛肉などに、馬肉が混入していた事件です。
食品会社が、馬肉を牛肉と偽って販売していたのが原因とのこと。当然、コスト削減のためでしょう。

EUは牛肉加工食品のサンプル調査でDNA検査を行い、馬肉混入を調べるそうです。
英当局は消費者に、そのような食品を食べないよう警告を出しています。
もちろんこれは、人体に有害な薬剤(競走馬用のピリン系消炎剤等)の混入が問題となっているからです。

そんないきさつから、馬肉は危険であるというイメージが広がっています。風評被害が心配になります。
コスト削減のための馬肉混入なので、馬肉は安もの(低品質)という見られ方もするでしょう。

しかし「馬肉ハンバーグ」といえば、熊本では馬肉料理店などで食べることのできる、おいしい料理です。

そもそもハンバーグは、元はと言えば、タタール人が乗用の馬の肉を刻んで食べた料理です。
それをドイツ人が「タルタルステーキ」に変え、米国に渡って「ハンブルク風ステーキ」となったわけです。

そう考えてみると、馬肉ハンバーグこそがハンバーグの原型なのに、いまは「まがい物」呼ばわりです。

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日銀総裁人事
- 2013/02/25(Mon) -
日銀総裁人事の政府案が、ようやく黒田東彦氏で固まったようです。
私の関心事はしかし、黒田氏の金融政策よりも、先日撤廃された「事前報道ルール」の方です。

「政府の国会同意人事案が事前に報道された場合、原則として国会への提示を認めない」

マスコミにスクープされたら、その人物は候補から外れるという、奇妙で理不尽な取り決めです。
極端な話、イヤな人物が候補になりそうなら、ウソの情報を流して「つぶす」こともできるわけです。
マスコミに嫌われた候補者は必ず落選するという、バカげたことにもなりかねません。

そこまでのことはなくても、このルールが人事の停滞を招いたことは事実です。

こんなバカなことを決めたのは、2007年に「ねじれ国会」になった頃の、野党時代の民主党です。
国会同意人事には「衆院の優越」がないので、参院を制した民主党は「拒否権」を得たようなものです。
その拒否権を振りかざして、調子に乗って作ったのが、このルールというわけです。
「国会審議の形骸化を防ぐ」などという屁理屈に、よくも自民党が応じたものです。

民主党は自分が与党になって初めて、このルールが有害無益であることに気付きました。
ところがまた野党に転落したら、最近の公正取引委員長人事において、このルールの適用を主張する始末。

次々と墓穴を掘る民主党とは対照的に、安倍内閣の支持率はうなぎ登りのようです。

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ノーカット版
- 2013/02/24(Sun) -
連日の「コロンボ」ネタで恐縮です。
いまNHKのBS放送で、毎週土曜日に「刑事コロンボ ノーカット完全版」を放送しています。
ハイビジョン・リマスター版だけあって、画質がいい。とりあえず録画するしかないでしょう。

この十数年、刑事コロンボは、再放送されるたびに録画してきました。それだけ思い入れがあるのです。
かつてはVHSテープに録画し、やがてDVDに録画する時代が訪れ、いまでも、そのDVDは保存しています。
そうこうするうちに、ハイビジョン・リマスター版とかノーカット版だとかが登場して、現在に至ります。

放送されるたびに、なにかが新しくなっているので、その都度録画することになるわけです。
ただし最近は、HDD内に録画しっぱなしになっています。
いちいちBlu-rayにダビングしたとしても、それを見ることがなさそうだと、自分でわかっているからです。
ましてや、古いDVDなんて見ようとは思いません。だって画質が悪すぎでしょう。
それなのに捨てないのがケチ、いやコロンボファンなのです。

昨日、コロンボの声のことを書きましたが、「ノーカット版」の吹き替えには、面倒なことがあるようです。
当初放送された部分と、ドラマが長くなった部分とでは、異なる声優の声になるからです。
「どの部分のコロンボが誰それの声に変わった」などと分析するオタクな方もいて、とても楽しそうです。

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声優交代
- 2013/02/23(Sat) -
久しぶりに昨日「ぴったんこカンカン」を見てたら、ナレーションが滝口順平(の声)でした。
あの人って、だいぶ前に亡くなったのでは?
と思って調べたら、別人(古賀慶太氏)が滝口氏に似せてしゃべっているようですね。びっくりしました。

ナレーターや声優が、亡くなったり病気したりすると、「後継ぎ問題」が浮上します。
その人が演じている「キャラ」はまだ生きているからです。

私がよく覚えているのは「刑事コロンボ」です。
NHKで1972年から放送された最初のシリーズでは、コロンボの声は小池朝雄氏でした。
その独特の声質や口調は、コロンボ役のピーター・フォーク(の外見と役柄)にピタリはまっていました。

突然小池氏が亡くなり、どうなるんだろうと思っていたら、石田太郎氏が後継ぎとなりました。
小池氏に似せて吹き替えていたとはいえ、初めのうちはかなり違和感を感じました。だんだん慣れましたが。

後に、BS放送で吹き替えなしのコロンボを見たとき、ピーター・フォークの声には驚きました。
違和感どころか、まったく別人。あれはコロンボじゃないでしょう。
コロンボのイメージって、小池氏の声に負うところが大きいですね。
ピーター・フォークの声質を無視して、独自の声質でコロンボのキャラを作った小池氏はすごいと思う。

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巨大構造物
- 2013/02/22(Fri) -
宇宙最大の「構造物」が見つかったというニュース。
天文学者や宇宙物理学者はもちろん、私のような潜在的宇宙ファンの間でも、波紋を呼んでいます。

その大きさは、最大幅40億光年といいますから、なかなか大きい。
こっちの端からあっちの端まで行くのに、光の速さでも40億年かかるというわけです。
巨大構造物の実体は、「クエーサー」73個からなる集合体とのこと。出ました、クエーサー。
中心のブラックホールが強すぎて、周囲の天体もろとも、ひとつの恒星のように輝く若い銀河のことです。

さてここからは、科学的根拠に乏しい私の妄想ですので、注意してお読み下さい。

宇宙は誕生から137億年といわれています。誕生以来ずっと膨張し続けているのは、皆さんご存じの通り。
最高速度(光速)で膨張しているとしても、宇宙の大きさは半径137億光年、直径で274億光年。
シロウト考えでは、そのようになります。

その直径274億光年の宇宙空間の中に、40億光年の大きさの構造物があるとなると、存在感は大きいはず。
宇宙を4畳半の部屋にたとえれば、その構造物の大きさは、大きめのビーチボールぐらいになります。

それだけ大きいと、夜空を見上げたら必ず目にとまりそうなものですけど。どれですかね。

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サイバー攻撃
- 2013/02/21(Thu) -
中国人民解放軍が、米国への「サイバー攻撃」を行っていることが明らかになりました。
予想されていたことであり、驚きはありません。
もちろん中国は、それを完全に否定しています。これまた予想通り。
この国は、どのような証拠を突きつけられても、自国の非を認めない体質なのです。

スマホの利用台数は今月、中国が米国を抜いて世界第一位となったそうです。
先月時点では、両国の利用台数はともに、約2億2000万台でした。
ちなみに3位英国4300万、4位韓国3000万、5位日本2900万台。
中国の人口13億人を考えると、今後は中国のぶっちぎりが予想されます。

でも考えてみたら、ほとんどすべてのスマホのOSは、iOSまたはAndroid、つまり米国製です。
その利用には「アクティベーション」が必要なので、スマホサービスの根幹は米国企業が握っているのです。
ならば逆に、特定のスマホを「イナクティベーション(無効化)」することも可能なはず(想像)。

オバマ大統領は先日、サイバーセキュリティー強化に関する大統領令を発表しました。
国民のプライバシー優先から、テロ対策(中国対策)優先へと舵を切ったわけです。
米国の緊急事態にでもなれば、AppleもGoogleも、大統領命令に従うことになるでしょう(空想)。
中国内のスマホをすべて、フリーズさせることだってできるかもです(痛快)。

と思ってたんですが、中国では独自OSを開発中とのこと。やはりそう来るか。

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カルテとラテン語
- 2013/02/20(Wed) -
迫ってきた「コンクラーベ」ですが、その語源について、やはり触れておかなければならないでしょう。

ローマ法王の選出においては議場に「外鍵」がかけられて、枢機卿たちは外界と遮断され閉じ込められます。
「新教皇を決定するまでは、外に出てくるな」というわけです。その意味では「根比べ」です。

コンクラーベ(conclave)という言葉は、ラテン語の “cum + clavi” から派生したもです。
英語風に書けば “with a key” で、「鍵がかかった」という意味になります。

このラテン語の ”cum” という前置詞を見ると、医師になって1年目の研修医時代を思い出します。
当時、九大第一外科では、カルテの表紙に記載する病名は、ラテン語で表記するのがキマリでした。

たとえば「胆石症」の場合。
日本語表記などは論外。英語で”Gallstone”と書いても、専門用語で”Cholelithiasis”と書いてもダメ。
“Cholecystitis chronica cum concrement” と書かなければ、教授回診のとき叱責を受けました。
英訳すると “Chronic cholecystitis with stones” でしょうか。「石を伴った慢性胆嚢炎」という意味です。
結石の無い「無石胆嚢炎」の場合には、”cum” のかわりに “sine” を使います。“without” の意味です。

“cum”にはなじみが無くても、”c”の上に横棒を引いて”with”の意味で使う記号は、医者がよく使います。
今日はどうも、あまり一般ウケしない話題でした。

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電波障害
- 2013/02/19(Tue) -
無線LANの時代、電波障害に悩まされることが多くなりました。

クリニックに、院内BGM用のワイヤレススピーカーを導入したところ、Wi-Fi環境に障害が出始めたのです。
スピーカーの通信規格「Bluetooth」と無線LANが、同じ周波数帯を使っているために干渉したようです。
Macとスピーカーの位置関係を変えたら、改善しました。

自宅のTV用無線スピーカーも、電子レンジを使うとTVの音声が途切れてしまい、ひどいことになります。
無線LANが、電子レンジと同じ周波数帯を使ってるからこうなるのです。

どうしてIT機器の通信規格に、わざわざ電子レンジと同じ周波数帯域を割り当てるのでしょうかね。

まあそれにしても驚くのは、電子レンジから電波が漏れているということです。ちょっと心配になります。
筐体や扉で完璧にシールドできているわけではないんですね。調べてみると、扉のすきまが弱点らしいです。

電波漏洩を最小限にするために、扉の外周付近の内側には「チョーク溝」という構造が付いているそうです。
波長の1/4の深さの溝に入った電波が反射して出てくると、元の電波の逆位相となってこれを打ち消します。
電子レンジの電波の周波数2.45GHzで電波の速度(光速と同じ秒速30万Km)を割ると、波長は約12.2cm。
よって、チョーク溝の深さは3.05cmとなり、レンジの扉の厚さはそれ以上必要になります。
実際には、さまざまな「溝の工夫」等で薄型化されているとのこと。

逆位相で打ち消すってところが面白い。ただしこの方法では、電波漏洩を完璧に防ぐのは無理な気もします。

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コンクラーベ
- 2013/02/18(Mon) -
ローマ法王ベネディクト16世が、高齢を理由に今月末で退位することを表明しました。
そうなると、来月にも行われるのが、ローマ法王選出のための選挙、いわゆる「コンクラーベ」です。

そしてコンクラーベと聞くと、どうしても連想してしまう言葉が「根比べ」ということになります。
8年前のコンクラーベのとき「郵政民営化はコンクラーベではなく根比べだ」と言ったのは小泉首相。

映画「天使と悪魔」は、「コンクラーベ好き」にはたまらない映画といえるでしょう。
私にしては珍しく、この映画は劇場で観ました。しかも封切日に。

最近の映画は金曜日に封切られることが多いのですが、金曜日というと当院の休診日なのです。
平日の昼間だからでしょうか、封切日なのに場内はガラガラでした。
私よりも前方に座っている観客は1人もおらず、ちょっとした「貸し切り」気分で映画が鑑賞できました。
どうやら熊本には、コンクラーベ好きはあまり多くないようです。

この映画では、シュトラウス枢機卿役の、アーミン・ミューラー=スタールが渋くて良いですね。
映画「シャイン」で主人公の父親役を演じた、私の好きな俳優です。

昨日報道されたところでは、コンクラーベの開催時期が来月前半に早まりそうだとのこと。
予習かたがた、録画しておいた「天使と悪魔」を先ほど観なおしたところです。

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マダニに注意
- 2013/02/17(Sun) -
ダニが媒介する新しい病気が日本国内でも発生し、問題になっています。その名も、
「重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome: SFTS)」

最初にこの疾患が報告されたのは2009年、中国の山岳地域での集団発生だそうです。
2011年にウイルスが確認され、マダニが媒介することが判明しました。
死亡率10〜30%で、特効薬やワクチンはありません。
日本でも昨年、山口県で発生が確認され、最近になって厚労省も情報提供を進めています。

マダニは日本全国の「草むら」などにも分布しているそうです。春から秋が「活動期」とのこと。
草むらでは「長袖長ズボンを着用する」のが予防法だそうですが、夏場にそんなこどもはいないでしょう。

マダニは数日間以上からだにとりついて「咬み続ける(吸血し続ける)」そうです。これは知らなかった。
しかしマダニが「とりついている」ことに気付いても、無理に引きはがしてはいけないそうです。
なぜなら「マダニの一部」が皮膚内に残ってしまうからです。うわぁ、それは避けたい。

厚労省のHPには、次のように記載されています。
「吸血中のダマニに気付いた際は、できるだけ病院で処置してもらって下さい」(原文ママ)
いやあ、そんな方がウチを受診されても困りますけどね。私は上手に引きはがす自信がありません。
おまけに「ダマニ」だし。

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隕石落下
- 2013/02/16(Sat) -
おりしも、小惑星が地球に接近しつつある時に、ロシアに隕石が落下しました。
映画「アルマゲドン」の冒頭と酷似した状況であり、いろんな展開を想像してドキドキしてしまいました。
残念なことに、ではなく幸いなことに、小惑星は今朝、無事通り過ぎていったようです。
それでも、地表から地球2個分の距離まで接近していたといいますから、かなりのニアミスと言えます。

ロシアに落ちた隕石は直径17メートル、重さ1万トン。広島型原爆30発分の威力があったと分析されました。
一方で通過した小惑星は直径45メートル、重さ13万トン。落下すれば原爆数百個分の威力だったそうです。

落下しなかったので小惑星のままですが、落下した場合は隕石と呼ばれることになります。
6500万年前に恐竜を絶滅させたのは、直径10Km以上の巨大隕石でした。とんでもないですね。

もしも巨大な小惑星が地球に落下することが判明したら、人類は総力を挙げてそれを阻止せねばなりません。
小惑星を破壊したり軌道を変えるために、核兵器で攻撃するという選択肢もあるかもしれません。
世界中の核兵器をすべて使えば、なんとか衝突を回避できるかも、ということになりますね、ドラマなら。

ところが、1発だけコッソリ手元に残しておくズルい国があるんですよね。仮に北朝鮮としましょう。
おかげで、あと一歩のところで小惑星は破壊できず、それが韓国めがけて落ちてくる。
もはや韓国壊滅か。と、ギリギリのところで北朝鮮が、隠していた核兵器を発射し、小惑星は破壊される。
バツの悪そうな金正恩。しかし朴槿惠韓国大統領は彼を責めず、握手を求める。安倍首相も笑っています。
(三流ドラマ・おわり)

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宿直手当
- 2013/02/15(Fri) -
「勤務医の宿直には残業手当を払え」
この当たり前のような大阪高裁の判決が、2月12日、最高裁の決定によって確定しました。

以前にも書いたように、多くの勤務医は長時間にわたる「時間外労働」と「宿日直」を行っています。
しかし、時間外労働の一部または大部分または全部が、手当の支払われない「サービス残業」です。
さらに宿日直は「時間外労働」としても認めてもらえていないのが現状です。

「宿日直というものは、実際に診療に従事する時間は短く、ほとんどが待機時間である」
という、宿直医の現実を無視した解釈によるものです。
その結果、宿直明けにも通常勤務が行われるので、医師の過労と医療安全性の低下を招くことになります。

厚労省の調査によって、勤務医の時間外労働時間の平均値が月に100時間を越えることが、判明しています。
労働基準法には「36協定」という抜け穴があるので、この残業時間が即違法とはならないかもしれません。
しかし、月に約80時間とされる「過労死水準」を越えた勤務医は、その大半が過労死予備軍というわけです。

こんな過酷な状況が、何年も前から指摘されているのにもかかわらず、世論が盛り上がってきませんでした。
なので今回の最高裁の決定は、勤務医の処遇改善につながるものと期待されます。

「宿日直は、実際に診療に従事した時間だけではなく、待機時間を含めて全て勤務時間である」
この当たり前のことが、ようやく常識となりそうです。

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北朝鮮核実験
- 2013/02/14(Thu) -
北朝鮮が一昨日、3度目の核実験を行い、それを堂々と発表しました。

「我が国は核抑止力を保持していますので、そこんとこよろしく」と、世界に向けて発信したわけです。

そうはいっても、北朝鮮の核兵器保有数は、多く見積もって数発程度と言われています。
世界の核保有数を調べると、米露が約1万発ずつ、英仏中が数百発ずつ、印パとイスラエルが数十発程度。
じゃあ北朝鮮なんて、全然核抑止力ないじゃん、と言うのは間違いです。

核兵器は、少しずつ使用したり、敵と何度も打ち合ったりするような兵器ではありません。
何十発も発射されるような事態になれば、それはもはや地球の破滅です。
1発目で即、最終的局面に陥る引き金を引く可能性すらあります。
だから核兵器は、それを1個持っているだけでも、米国と対等の「核抑止力」を得ることができるわけです。

さらに考えてみると、米国などの保有国が核兵器を使用することが実際にありえるのか、疑問です。
その国に「正気」があれば、核兵器の使用で引き起こされる、世界の破滅的状況を想像するからです。
人道的見地からも、地球環境の観点からも、核兵器使用国は人類の歴史に汚点を残すことになります。

なのでその国が「正気」を保っている限り、核兵器の使用はありえないでしょう。
だからこそ、北朝鮮が核を持つことは、本当に怖いです。正気を持たない国なので。

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コラーゲン
- 2013/02/13(Wed) -
1本200円とか400円の、コラーゲン含有の美容ドリンクまたはゼリーを毎日飲んでいる方、朗報です。
出費を減らせるかもしれません。よく知られている、以下の科学的事実と向き合って下さい。

「コラーゲンを飲んでも食べても、消化されたらコラーゲンではなくなる」

コラーゲンというのは、動物の体を構成する、いちばんありきたりなタンパク質です。
肉や魚などの主成分といってもよく、ほかのタンパクと同様に、多くのアミノ酸が結合してできています。
消化されたらバラバラのアミノ酸、またはアミノ酸が数個連なったペプチドに分解されます。
そのアミノ酸は小腸から吸収され、全身に運ばれて、さまざまなタンパクを作るための原料となります。

コラーゲンを必要とする皮膚などの現場(細胞)では、必要に応じて、その場でコラーゲンが合成されます。
アミノ酸を原料にして「現場で合成」するのであって、コラーゲンがそのまま届くのではないのです。

原料のアミノ酸が、高価な美容飲料出身であろうと安い豚肉出身であろうと、でき上がるコラーゲンは同じ。
コラーゲン豊富な豚足を食べた翌朝、肌がツルツルになっているのも・・・気のせいです。

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石原節
- 2013/02/12(Tue) -
休診日の暇つぶしは、久しぶりに「国会中継」でした。今日は、衆議院予算委員会の生中継を堪能しました。
とくに日本維新の会の石原慎太郎氏。その「独演会」は、100分間しっかり楽しめました。

「最高権力者であるあなたが現憲法を破棄したら、それを阻害する法律はありますか」
冒頭からいきなり安倍首相に、挨拶代わりのジャブです。答が出るわけもなく、次に進みます。

「シナはシナでいいじゃないか。中国といったら山口県とか岡山県とか広島県のことでしょう」(爆笑)
石原氏の発言中に、中国を指す言葉は何十回もありましたが、そのほとんどを「シナ」で通しました。

「尖閣は、国が買い取って今のていたらくだ」「全国民のために、あそこに灯台を作ってほしい」
東京都が買わなかったことを、石原氏は後悔しているようです。

「防衛省の文官の言っていることは全部ダメ。是非、現役軍人またはOBの意見を聞くべき」
とくに「OB」を強調してました。アテがあるのかもしれません。もしや志方俊之氏とか田母神俊雄氏とか?

「パチンと鯉口を切ったらいい」
それってつまり「レーダー照射返し」とか? 中国の挑発に乗って見せたら、向こうが逃げ出すとの理屈。

「イスラエルのモサドに聞いても(中国の制海力・制空力が日本に劣るという)評価は変わらない」
世界最強の諜報組織とも言われるモサドに知り合いがいる? まったくウソでもなさそうなのが恐ろしい。

「コンベンショナル・ストライク・ミサイル導入を、ぜひぜひ考えていただきたい」
すごい提案です。首相も防衛相もキョトン。「多少知識があるので」と答弁した麻生太郎氏も残念、的外れ。

「天皇陛下の靖国参拝を、陛下に奏上してもらいたい」
天皇は「神道の大司祭」であると石原氏。日本維新の会は、党名を「神道日本」にしてはどうか。

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ミドリムシ
- 2013/02/11(Mon) -
学校の顕微鏡で観察して以来、何十年も記憶の彼方にあったミドリムシが、最近話題ですね、食材として。

ネットを見ると、ミドリムシが健康食品のような扱いで販売されています。粉末で1gあたり数十円ぐらい。
多くのサイトが、ミドリムシと言わずに「ユーグレナ」という、ミドリムシの別名を使っています。
やっぱり「ミドリムシ」には抵抗があるのか。「あぶらむし」と似た語感なのもいただけません。

ミドリムシは、「動物」のように鞭毛があって動き回り、「植物」のように葉緑体を使って光合成をします。
いったいミドリムシは、動物なのか植物なのか。
ミトコンドリアの遺伝子は動物、葉緑体の遺伝子は植物由来と考えられるそうです。
つまり、動物と植物が「共生」している状態と言えます。動物か植物かで悩むのは無意味なのです。

通販の、ミドリムシを乾燥したものは、ぱっと見、青汁にそっくりの緑色の「粉末」です。
火を通せばともかく、生のままで御飯にふりかけるのには、ちょっと勇気が必要ですね。
ましてや、味噌汁のような液体に入れるとなると、ゾワゾワ泳ぎ出すのではないかと心配になります。

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DHAとEPA
- 2013/02/10(Sun) -
今朝の新聞に、サントリーの健康食品「DHA&EPA」の折り込み広告が入っていました。
DHAやEPAは、ともに青魚などに含まれる「多価不飽和脂肪酸」で、動脈硬化の予防効果があります。
これらは体内で合成できないため「必須脂肪酸」とも言われます。

このような栄養素は、もちろん本来は食品から摂取するべきですが、足りない分を補うのがサプリです。
新聞や雑誌だけでなく、TVでもサプリのCMや通販番組をよく目にします。

この手の広告は、ある栄養素の必要摂取量を示し、それを全部食品から摂るのは大変ですよ、とあおります。
サントリーによれば「毎日マグロの刺身(赤身)を9人分食べなければなりませんよ」となるわけです。
チラシには赤身の刺身9人前の写真をドーンと掲載し、これ全部毎日食べられますか、と言わんばかりです。

そんなバカな話はないでしょう。赤身なんて、多価不飽和脂肪酸の含有量は多くないはずです。
確認のため、文科省のHPから「五訂増補日本食品標準成分表」をダウンロードしてみました。

驚くべきことに、多価不飽和脂肪酸の含有量は、マグロの赤身は魚介類の中では最低に近い部類です。
私の好きなブリの刺身はマグロ赤身の20倍、さば味噌缶詰では40倍の、重量当たり含有量でした。
ざっと見て、マグロ赤身以外の刺身か魚料理を、週に2,3回も食べたら摂取量としては十分と思われました。

サントリーのような巧妙な誇大広告って、取り締まることはできないのでしょうかね。

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TVにツッコミ
- 2013/02/09(Sat) -
TV番組を見ていて、出演者につい「ツッコミ」を入れてしまうことって、ありますよね。
私は最近、それが多いのです。
もちろん「双方向TV」ではないので、私のツッコミはつまるところ、単なる「ひとりごと」です。

とくにニュースや報道系の番組で、ツッコミを入れていることが多いようです。
出演者の発言内容などに、疑問や違和感を感じたときです。

彼らはその言葉を、少なくとも数百万の国民に向かってしゃべっているという自覚があるのでしょうか。

「ジャーナリスト」が我田引水なことをしゃべったりすると、まずツッコまざるを得ません。
「コメンテーター」といわれる人間が、偉そうに大ウソをコメントすると、私のツッコミが炸裂します。
相手に伝わらないことは承知していますが、やむにやまれず、TV画面に対して「もの申す」わけです。

家族からは「副音声がうるさい」と苦情が出ていますが、そんなことはお構いなしです。

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予防接種研修会
- 2013/02/08(Fri) -
熊本県庁で本日、予防接種研修会が行われたので参加してきました。

金曜日の午後2時からの会合というのは、医療機関(とくに医師)が参加しにくい、おかしな設定です。
と思っていたら、この研修会のおもな対象者は、自治体などの担当者、つまりお役人だったようです。

演者は、厚労省の厚生科学審議会の予防接種部会の委員の一人、宮崎千明先生(小児科医)でした。
国のワクチン行政の総本山みたいな会議の委員の講演を聴きに、熊本県内のお役人たちが集まったわけです。

そんな聴衆を相手に、ワクチン行政の現状や問題点と課題が、小児科医目線で少し批判的に語られました。
医学的には無意味な「日本独自の規則」がまかり通っていることなどは、ぜひ改善して欲しい部分です。
来年度からの予防接種法改正は、先日私が書いたように、ほぼ確実に進行中とのことで、安心しました。

幸いなことと言うべきでしょう、定期接種ワクチンは今後どんどん増えていきます。
しかしそれを、子を持つ親たちが「予防接種が面倒になってきたな」と感じるようではいけません。
「予防接種が充実してきたぞ」と前向きにとらえてもらえるような、啓蒙活動が必要ですね。

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回生ブレーキ
- 2013/02/07(Thu) -
自動車の回生ブレーキが、エンジン車にも広がりつつあると報じられていました。
もともと回生ブレーキは、電車や電気自動車、ハイブリッド車で使われているものです。
車を減速させる時、その運動エネルギーを、熱として捨てるのではなく、発電に使おうというわけです。

身近な発電機と言えば、自転車の照明用の発電機「ダイナモ」があります。
中の磁石を手に入れたくて、こどものころ、苦労してダイナモを分解したことを思い出します。

ダイナモにはいくつか種類があるそうですが、私のなじみはローラーをタイヤ側面に押し当てるタイプ。
ローラーを圧着すればスイッチオン。ペダルが少し重くなります。この抵抗が、発電するための代償です。

その抵抗をブレーキとして利用し、発電した電気を充電するのが、回生ブレーキの仕組みです。

私の自転車は電動アシストなので、ダイナモは装着されておらず、バッテリーの電気で照明が点灯します。
バッテリーの容量は限られます。節電のため、信号待ちの時には、こまめに照明のスイッチを切るほどです。
だから電動アシスト自転車と回生ブレーキとの相性は、ピッタリだと思います。

そう思って、昨年自転車を買うときに、回生ブレーキ装着車も検討しましたが、結局買いませんでした。
スタイルがイケてなかったのです。

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レーダー照射
- 2013/02/06(Wed) -
映画を見ていると、ミサイルに狙われて「ロックオンされたっ!」なんて言うシーンがありますね。
ロックオンを知らせる警告音が激しく鳴り、戦闘機や艦船は、ミサイル回避行動または迎撃態勢に入ります。

尖閣諸島付近で中国の艦艇が、海上自衛隊の艦船をロックオンしていたことが、昨日明らかにされました。
火器管制(射撃管制)用レーダーを照射され、海自艦艇は回避行動をとったそうです。

ロックオンされたら、ただちに逃げるか迎撃するかしなければ間に合わない、緊急事態です。
しかもミサイルが実際に発射されれば、よほど回避や迎撃がうまくいかない限り、標的に命中します。
国際法上は、ロックオンは攻撃と同等とみなし、反撃しても良いことになっています。

では、中国が自衛隊の艦船や航空機をロックオンしてきたら、日本はどのように対処すべきでしょうか。
(1)ロックオンし返す → 攻撃とみなされて中国からミサイルが飛んでくる → 局地戦勃発。
(2)こうなりゃ先に中国を攻撃する → 中国の猛反撃が始まる → 全面戦争勃発。
(3)逃げるだけでのらりくらり → 戦争回避。今回も今後もこの作戦か。

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大気汚染と鼻毛
- 2013/02/05(Tue) -
中国の大気汚染はひどいですね。ニュース映像を見て驚きます。
これはしかし、中国の自業自得とばかりも言っておれません。日本にも影響を及ぼしているからです。

ネットでは「鼻毛地図」が話題になっていますね。
アジア各地の大気汚染の度合いを、6段階の「鼻毛の長さ」で表示するサイトです。
それを見ると、中国はたしかにひどいけど、インドはもっとひどいことがわかります。
韓国と東南アジアは少し汚染されている程度で、日本はとてもクリーン。

とは言え、中国の現状は、過去に先進各国が通ってきた道でもあります。
日本でも1960年代は、いまの中国ほどではないとしても、似たような状況だったはず。
中国とは微妙な関係の日本ですが、ここはふとっぱら、中国の環境改善を支援してはどうでしょう。
なんか、いいことがあるかもしれません。

それにしても、「空気が汚いほど、鼻毛がよく伸びる」というのは「定説」なのでしょうか。
ほとんど同じ「大気環境」に住んでいる私と家人とで、鼻毛の伸びるスピードがかなり違うからです。
私はほぼ毎日、鼻毛をカットしなければ、その「伸び」に追いつきません。
一方で家人は、鼻毛など伸びない、などと言い放ちます。
体質による違いなのか、性別による違いか、あるいは家人が嘘をついているのか。

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朝風呂
- 2013/02/04(Mon) -
毎日、朝風呂に入っています。
「夜には入らないんですか?」と思われた方、あなたは常識にとらわれています。
1日の入浴回数を、1回と決めつけてはいけません。私は朝晩の2回、風呂に入っているからです。

夜の入浴は、汚れを落とし、疲れを癒やしてサッパリするため。
朝風呂は、眠気を覚まし、気合いを入れてシャキッとするため。
朝から体温を上げることで、免疫力を高めようという魂胆もありますが、これはどこまで有効かは不明。

ただし、良いことずくめではありません。
まず光熱費がムダ。タオルの消費もハンパない。冬の朝は寒いし、夏は朝から汗だくです。
寒い浴室は健康に悪いので、浴室暖房を効かせれば、これがまた、ブレーカーが落ちる勢いの電力消費です。

さらに問題は、わが家の風呂は「追い焚き」ができず、浴槽のお湯は「差し湯」で温めるしかないことです。
効率の悪い温め方です。電気温水器を選んだ「ツケ」ともいえるでしょう。
ついでに言うと、シャワーも弱い。頭皮を刺激するような勢いがない。
やっぱり風呂は、ガスの方がいいと思う。

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節分
- 2013/02/03(Sun) -
今日は、へたなブログを書いても許される日です。
だって「拙文の日」だから。
それなら毎日が節分ですね、とつっこまれそうですが。

立春の前日が節分ですが、立夏、立秋、立冬の前日のことも節分というそうです。
そのような季節の変わり目には、邪気が入り込みやすいので、それを追い払うのが「豆まき」だといいます。
昔の人が「邪気」というのは、つまり病気のことでしょう。

節分は、豆をまくだけでなく、それを食べる日でもあります。
季節の変わり目には体調を崩しやすいので、大豆タンパクを補給しなさいよ、ということなのでしょうか。

もうずいぶん、わが家では節分の豆まきをしていませんでした。
これではいかんと急に思い立って、本日久しぶりに豆まきをしました。
あと片付けのことを考慮して、「福は内」は省きました。

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Appleのシェア
- 2013/02/02(Sat) -
iPhoneもiPadも、ついに売れ行きが低下し始め、生産量を減らし、株価が急落しています。
部品メーカーはAppleに依存していると危険、という意味で「アップルリスク」という言葉も出ています。

私に言わせれば、そもそも、これまでのApple製品のシェア自体が高すぎたのです。

Appleは、画期的な新製品を生み出して、世の中を変える会社です。
その製品が高いシェアを維持できるとすれば、それは他の会社がAppleの製品に追いつくまでの間です。
そしていま、スマホもタブレットも他社に追いつかれたと、それだけの話です。
iPodもiPhoneもiPadも、圧倒的シェアを得た時点で、世の中を変えるという役割は終わっていたわけです。

そのようなAppleの存在意義を考えれば、Appleに依存するのがメーカーにとって危険なことは自明です。

ところで、いまのAppleは、Appleらしさを失いつつあるような気がしてなりません。
「製品で世の中を変える」のではなく「製品を世の中に広める」ことを目指しているからです。
中国などでのシェアを拡大するために、廉価版の製品など作って欲しくない。
ジョブズなら絶対やらないことです。

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2月は逃げる
- 2013/02/01(Fri) -
「1月は行く、2月は逃げる、3月は猿」
面白かったので誤変換のママです。
お年玉付き年賀はがきの番号確認もしないうちに、2月になってしまいました。

年を取るほどに、時間の流れを早く感じます。
「時間の心理的長さは、年齢に反比例する」
これをジャネーの法則というそうです。
10歳のときの私は、今の5倍の長さを感じて、日々を過ごしていたのでしょうか。

ジャネーの法則は「時間の過ぎゆく体感速度は、年齢に比例する」と言い換えることもできるでしょう。

そこで考えました。ジャネーの法則を一般化した、「時間の体感速度に関する法則」です。
「ある期間において、ある時点での時間の体感速度は、経過した時間に比例する」

たとえば夏休み。その終わりに近付くに従って、毎日がどんどん過ぎ去り、休みを短く感じます。
年度末になると、日々が過ぎ去るのをなんとなく早く感じます。
「あれもこれも、やらなければ」という焦りなのかもしれません。

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