fc2ブログ
孫たちからの質問責めもまた楽しい
- 2023/12/31(Sun) -
孫たち第一弾が、帰省して来ました。
熊本空港に16時55分着の予定なので、早めてに家を出発し、16時過ぎに空港の駐車場に着きました。
ターミナルにいちばん近い立体駐車場はしかし、ほぼ満車でした。グルグル回って3階に空きを見つけました。

出迎え客のために30分までは無料の駐車場なのですが、さすがに早く着きすぎました。
駐車券を見ると入庫時刻は14時10分。ここはいったん14時35分に駐車場を出ました。
それから空港駐車場の外周を一回りして、また駐車場に戻ってくると、あろうことか満車の表示。マジですか。

入口に警備員の方がいて、満車なので第2・第3駐車場に行ってくれと言います。
そことなんとか頼み込んで、駐車場に入れてもらいました。空きスペースが1つだけありました。

さて、横浜から来た孫たち2人(とその両親)を車に乗せて自宅に帰ると、楽しいひとときが始まりました。
質問責めの年頃なんでしょうか、5歳の孫は意味不明な質問を、引っ切りなしに投げかけてきます。
答えきれずにいる私に孫は、答を聞きたいかと問い、聞きたいと答えると、聞きたい人は踊ってくださいだと。
それでクネクネ踊って見せると、次の質問。それが第3弾らしい。全部で第100弾まであるそうです。

この記事のURL | 生活 | CM(0) | ▲ top
大掃除からのポチ袋6つ
- 2023/12/30(Sat) -
書斎の片付け&大掃除に着手しました。3日前に予告した通りです。有言実行なのです。
先日の院長室の片付けで得たノウハウ、「とりあえず、物を別室に持って行く作戦」が、なかなか有効です。
今回「別室」というのは、2階の寝室のことです。なので1階と2階を何往復もして、良い運動になりました。

懐かしい物が発掘されれば懐かしんだりしながらも、思いのほか整頓が進み、ついに床が見えてきました。
明日の午前中まで片付けを続けます。帰省してきた孫たちを、書斎に入れることができるようにするのが目標。

片付けていると収納用品を買う必要を感じるもので、近所の無印、からのハンズマンとデサキを回りました。
が、結局買って帰ったのは「ポチ袋」6つ。孫たち6人が来るので、もうそれが楽しみで仕方がありません。

私が子どもの頃、年末年始はたいてい、母の実家(山口県岩国市の錦帯橋の近く)に帰省していました。
実家は豆腐屋を営んでいたので、大晦日まで大忙しで、私は邪魔にならない程度にウロチョロしていました。
ときには従兄弟たちと一緒に、早朝からサイドカー(自転車)で豆腐を配達したりと手伝ってもいました。

帰省の楽しみは、その従兄弟たちに会えることでした、祖父母や叔父・叔母たちに会うことよりも。
従兄弟って、年齢に幅があるせいか学校の友達とは遊び方が違うし、独特の親しみを感じますよね。
私はシャイだったので、再会直後はしばらくモジモジしていましたが、すぐに馴染めました。さすが血縁です。

わが家が、孫たち(つまり従兄弟どうし)の再会と交流の場としての、楽しい帰省先になればと願っています。

この記事のURL | 生活 | CM(0) | ▲ top
年末の休みに突入しましたが、残務整理中
- 2023/12/29(Fri) -
帰省ラッシュの様子が報じられていますが、空港は年末年始を海外で過ごす予定の人たちでも混雑しています。
いいと思いますよ。毎年ハワイなんでしょ。年賀状の習慣などとっくに止めてるんでしょうね、きっと。

そういう私も、今日から1月3日まで6日間のお休みです。先日も6連休したばかりで、申し訳ありません。
もっとも今日は、年内に片付けておかなければならないデスクワーク(残務)に、ほぼ1日費やしました。

近年当院は、年末年始は6連休と決めています。いったんそのようにしたら、休みを減らすことができません。
ですが開院当初は、3日間を超えて休むことができませんでした。当時の私はそのような体質だったのです。
勤務医時代にはずっと、日曜祝日や盆暮れや大型連休などに、ほとんど休んだことがなかったからです。

お隣のサンピアンなどの従業員の方は、年末年始にあまり休めなくて大変だという話をつい最近も聞きました。
他のデパートやコンビニも同様でしょう。店員の皆様、お疲れ様です。ありがとうございます。

私が子どもの頃、正月三が日はどの店も閉まっていました。スーパーもデパートもすべて閉店していました。
コンビニなんてありません。Amazonや楽天みたいな通販もありません。ていうかネットもスマホもない。

初売りは全国的に1月4日と決まっていました。なので三が日は、おせちと餅とミカンを食べ続けていました。
ある年からそこにククレカレーも加わり、店舗の開店日が徐々に早まり、ついに元日初売りとなったわけです。

誰かが初売り日を早めて住民から好評となれば、他の店も追随し、ついに皆が休み無しになるのが道理です。
住民は便利でしょうけど、店の従業員もそれぞれ家庭のある地域の住民なんですよね。本当にご苦労様です。

この記事のURL | クリニック | CM(0) | ▲ top
パスワードって、結局どうやって管理してます?
- 2023/12/28(Thu) -
ネットバンキングの画面に、次のような警告文が出ていました。

■口座情報やパスワード等を下記のように保存したり送信する行為は絶対にお止めください!
<1> スマートフォンのメモ帳アプリやパソコンのエクセルファイルなどに入力して保存する。
<2> 自分宛に電子メール等で送信してメールを保存する。

デバイスやネット上にも保存するなと言いますが、ならば当然、手帳や付箋に書くなど論外でしょう。
では結局、どのように管理すれば良いのでしょう。全部覚えるなんて、不可能ですから。

生体認証を信じてスマホに保存するのが現実解だと思うのですが、それではダメなんですかね。
ならばスマホの、通常のメモアプリではなくどこか秘密の奥深い場所に保管する。で、その場所を忘れる。

以前、会員ID等の下4桁を逆順にして、その合間に特定の文字列を入れ込む、なんてことを私はしていました。
ですがそれも90年代頃の話。いまは別の管理法にしています。(詳細はひみつ)

では、こんなのどうでしょう。
書棚にある特定の本の、「XページのY行目の最初の名詞(ローマ字表記)+次の名詞の文字数(数字)」とか。
スマホには、XとYだけ書き留めておけばよいわけです。で、その本がどれだか忘れる。

この記事のURL | IT | CM(0) | ▲ top
片付けは不得意だけど片付いた状態は好き
- 2023/12/27(Wed) -
年末恒例の、院内大掃除の日でした。
午前中は通常通りの診療(発熱外来も含む)を行い、午後から夕方まで、スタッフ全員で掃除をしました。
それと並行して清掃業者の方に入ってもらって、院内全体のWAXがけも行いました。

開院当初の数年間は、年末の休診日を丸1日使って、スタッフ総出で朝から夕方まで掃除をしていました。
しかし、この時期は自宅の掃除や年末準備で大変だし、働き方改革的にも休診日を潰すことは問題でした。
ということで近年は、診療日を半ドン(半日休診)にして、清掃に充てることにしたわけです。

その分、今日は診療人数を減らすことになり、受診希望の方にはご迷惑をおかけしました。
慢性疾患の方と発熱外来と予防接種を午前中に詰め込みましたが、発熱者はまだまだ多いですね。

今年の大掃除で例年と大違いなのは、院長室に限っては、完璧に片付いているので掃除が不要だったことです。
先日の、壁紙とカーペットの張り替え工事以来、院長室は素晴らしく整頓された状態を保っているのです。
なんなら壁にはオブジェもいくつか設置して、来客の度肝を抜いてやろうかという勢いです。

これまで何度も言ってきたように、私は断捨離や片付けが不得手ですが、良く片付いた状態は大好きです。
こんなにスッキリするのなら、今度こそ自宅の書斎の片付けに着手してみようかと、無謀なことを計画中です。

この記事のURL | クリニック | CM(0) | ▲ top
ハンドルはとても大事
- 2023/12/26(Tue) -
代車生活が続いています。愛車のエアコンの修理は、部品の取り寄せに時間がかかっているようです。

さすがに代車のエアコンは快適ですが、同じ車種なのに細部が微妙に違い、あと一歩の違和感が続きます。
とくに気に入らないのが、ハンドル表面の材質。その感触です。じっと握り続けたくない手触りなのです。
おまけに代車にはステアリングヒーターが付いていないので、朝はハンドルが冷たくて余計に不満です。

家人に、何か手袋をくれと頼んだら、これでもして行けと軍手をくれました。しかも黄色の。

私は運転中に、たいていハンドルの真横のちょっと上ら辺を握っています。9時14分あたりでしょうか。
この位置が運転しやくて好きなのです。これが8時20分では、とても急ハンドルが切れそうにはありません。
なので私が理想とするのは、航空機の操縦桿のような、横長の長方形に近い形状のハンドルですね。

航空機の操縦桿は、「補助翼・昇降舵・方向舵」を制御するための電気信号を出すための装置に過ぎません。
いわゆる「フライ・バイ・ワイヤ(FBW)」。電気信号による飛行操縦装置です。

自動車のハンドルもまた、電気制御の「ステア・バイ・ワイヤ(SBW)」に向かおうとしています。
トヨタの「レクサスRZ」に、ハンドルとタイヤの物理的接続の無いSBWが、来年にも搭載されるようです。
小さなハンドル操作で、タイヤを大きく素早く操舵できるという、まさに私の好きなハンドルですね。

(蛇足)
「ハンドルは何円する?」(答:180円。半ドルだから)
小学校時代のなぞなぞ。当時は、1ドル=360円の固定相場制でした。いまだと考えられないレートです。

この記事のURL | 乗り物 | CM(0) | ▲ top
温度管理の不備は、医薬品には大問題
- 2023/12/25(Mon) -
高島屋のオンラインストアで販売したクリスマスケーキの一部が、崩れた状態で購入者に届けられた件。
最初は、一部のクレーマーが騒ぎ立てているのかと思いましたが、そうではなさそうですね。

流通段階のどこかで温度管理に不備があって、一時的に半解凍の状態になったのでしょうか。
飾り付けられたケーキですから、解凍状態で揺れ動かされたりすれば、かなり崩れるでしょうね。
で、その後再冷凍され、崩れたまま凍った無残な状態で客の元に届いたと、そういう経緯かと推測します。

このオンラインストアは、私も盆暮れに利用することがあるのですが、ケーキを購入したことはありません。
いつもフルーツかお菓子の類いです。それでも、温度管理は大丈夫なのかと、今更心配になりました。

仮に高島屋に落ち度はなくても、運送業者に無理なスケジュールや料金を強要していないか等、気になります。
似たような構図は、Amazonの最近の配送品質の劣化にも通じるし、なんならダイハツ問題とも似ています。

ケーキの一時解凍による品質の劣化は、形が崩れるという結果が残るので、発覚しやすかったと考えられます。
これがワクチンの温度管理の不備だと、品質が低下しても見かけではわかりません。

以前、新型コロナワクチンを保管している冷凍庫の電源が切れていたような事例が、あちこちで頻発しました。
電源切れっぱなしなら分かりやすいですが、後に電源が復旧した場合、停電に気付かない可能性があります。

これは冷蔵庫でも同じこと。停電で庫内温度が上がっても、ワクチンに見た目の異常は起きません。
しかしワクチンの品質は、確実に劣化します。なので夜間不在時の長時間の停電だけは、絶対困るのです。

この記事のURL | 生活 | CM(0) | ▲ top
日曜日の診療の半分は、生活習慣病外来なのです
- 2023/12/24(Sun) -
今日も朝9時過ぎには、夕方までの診療枠がすべて、おもに発熱外来の予約者によって埋まってしまいました。
このように受診希望者がとくに多い日は、早い時間帯のうちに、予約の受付をお断りすることになります。
そんな時は「休日当番医」の受診をお勧めしています。まあ当院も「万年休日当番医」みたいなものですけど。

一方で、毎月1回(4週間毎に)来院する生活習慣病などの方の中には、日曜しか受診できない人もいます。

そういった方は、緊急の事情でもない限り、休日当番医を受診するのは控えていただかなければなりません。
当院かかりつけの慢性疾患の方は、できるだけ当院で責任を持って診療を継続しようと考えています。
しかし、受診希望日にネットや電話で予約枠を確保してから当院に来てください、というわけにはいきません。
予約が取れなければ定期処方薬が切れてしまうし、血液検査や心電図検査も計画できなくなります。

そこで日曜には、生活習慣病等の慢性疾患の方専用の予約枠を、実はある程度確保しています。
そのようにして、急性疾患と慢性疾患の方がそれぞれ、時間帯を分離して受診できるようにしているわけです。

朝から電話しても午前中の予約枠が取りにくいのは、こういった事情もあるのです。

現に今日の受診者は、発熱等の方34人に対し、生活習慣病等慢性疾患の方33人、予防接種2人でした。
発熱外来はちょうど半分程度ですね。そのうちコロナ陽性2名、インフル陽性22名(検査陽性率79%)でした。
コロナが不気味にくすぶる中で、依然としてインフルエンザが圧倒的な猛威を振るっています。

この記事のURL | クリニック | CM(0) | ▲ top
インフルエンザワクチン、ネット予約分の接種は終了
- 2023/12/23(Sat) -
インフルエンザワクチンのネット予約の受付は、本日の接種分で終了しました。
今後も、ワクチンの在庫がある限り接種は続けます。たぶん来月も。
ただし明日以降の接種分は、すべて電話か窓口での予約受付となります。ご了承ください。

毎年10月から12月までの接種分は、原則として予約専用サイトからのネット予約で受け付けをしてきました。

その理由は、ネット予約だと、電話対応や予約帳への記載の必要がなく、受付作業がずいぶん楽だからです。
接種日時や氏名・生年月日・電話番号などの情報が正確に入手でき、とくに初診の方の場合に有効です。
接種データベースへもそのままデータを移行できるので、接種履歴の管理にも使えます。

このようにネット予約は省力化につながるので、その分、接種料金を割安に設定しています。
逆に言うなら、電話や窓口予約の場合は手間がかかるので、申し訳ないですが接種料金を割高にしています。

定期接種とインフルエンザワクチンの同時接種の場合の料金は、例外的に「ネット料金」にしています。
その理由は、定期接種単独の場合とインフルも追加する場合とで、あまり手間が変わらないからです。

生活習慣病の方の定期受診の際にインフルエンザワクチンを接種する場合も、ネット料金にしています。
これも、接種に要する準備作業や事務作業に、それほど手間がかからないからです。

インフルエンザワクチンの接種料金は、開院当初のような「破格値」にはしていません。
あまりにも安くすると、初診の方の予約が殺到してしまい、かかりつけの方が予約を取りにくくなるからです。

開院して17回目のインフルエンザワクチンシーズンですが、紆余曲折を経て、いまのやり方に落ち着きました。
今シーズンは今日までに、1,327人の方に接種をしてきました。さいわい、重大な副反応もなかったようです。
これが地域の方のインフルエンザの予防に、少しでも貢献できていれば良いのですが。

この記事のURL | 予防接種 | CM(0) | ▲ top
現行の健康保険証、来年12月に廃止決定
- 2023/12/22(Fri) -
現行の健康保険証が、来年12月2日に廃止されることが決まりました。
これまで「来年秋に廃止」と言ってましたが、11月末までは秋だとしたら、まあほぼ既定路線通りです。
医療現場でどのような不具合、不便があろうと、「マイナ保険証」に一本化する方針は変わらないようです。
決めたのだから追いつけよ、ということです。

御上に逆らってもしょうがないので当院も、今年3月から「オンライン資格確認」システムを導入しています。
最初のうちは「保険証情報の紐付け遅れ」等の問題が頻発しましたが、最近はわりと安定していますね。
なんならマイナ保険証の方が便利だったりします。

そんな当院のような医療機関につけ込むような、少々珍妙な支援案が、このたび厚労省から発出されました。
マイナ保険証利用促進のインセンティブとなるような、利用率の増加や利用件数に応じた支援だといいます。

「今年10月の使用件数と比較して、来年何%増えたかに応じて、1件あたり20円〜120円支援しま〜す!」
「でも計算が面倒くさそう」「ご安心ください。医療機関からの申請は不要です!」「わあ、それはいい!」

「ちょっと待ってください。それだけじゃないんです」「まだあるの?」
「いまなら、マイナ保険証の利用が500件以上の月があると、顔認証リーダーをもう1台半額でプレゼント!」
「うわぁ、どんどん認証できちゃいそう!」(ていうか、狭いクリニックの受付にリーダー2台も要らん)

この記事のURL | 医療 | CM(0) | ▲ top
「5種混合ワクチン」定期接種へ
- 2023/12/21(Thu) -
「5種混合ワクチン」の導入が決まりました。来年4月から、子どもの定期接種に組み込まれることになります。
「5種」とは、「4種(百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ)」に「ヒブ」を加えたものです。

乳児の定期接種はいま、満2カ月から「4種混合+ヒブ+肺炎球菌+B型肝炎+ロタ」の同時接種で始まります。
注射が4本と、飲むワクチン(ロタ)が1つです。
5種混合を使えば、注射が3本に減らせます。
これで赤ちゃんの苦痛は4分の3に減り、大泣きする時間も、接種に要する時間も、短縮することでしょう。

5種混合ワクチンには、阪大微研製とKMB製の2種類あります。効果は同じ(はず)ですが、違いもあります。

ゴービック(阪大微研)】
前にも書いたように、同社の4種混合が「テトラビック」なのに、5種混合は「ペンタビック」じゃない。
その命名には納得しかねますが、ワクチンそのものは調整不要でそのまま接種できる点がいいですね。

【クイントバック(KMB)】
同社の4種混合が「クアトロバック」なので、5種が「クイントバック」という命名は、リーズナブル。
しかし、使用時に4種混合ワクチンでヒブ乾燥製剤を溶解するという、一手間が必要です。
県産品なので応援したいところですが、この「用時溶解」の作業がたぶん、面倒になるでしょうね。

この記事のURL | 予防接種 | CM(0) | ▲ top
コロナ「第10波」に突入か
- 2023/12/20(Wed) -
長く休診していたので、薬が切れた生活習慣病の方もいらっしゃったようで、申し訳ありませんでした。
早めに告知はしていたつもりですが、十分ではなかったようです。

それにしても、久しぶりに「現場復帰」してみると、新型コロナが増えてますね。
コロナ検査7人中の陽性は5人(陽性率71%)、一方でインフルは8人検査して陽性2人(25%)。
今日は発熱外来に割いた時間が短かったので、この程度でしたが、たぶん陽性者はもっと多いはずです。

当院の発熱外来でコロナ陽性者がインフル陽性者を上回ったのは、かなり久しぶりかもしれません。
それに今日は、コロナとインフルの重複感染や、コロナとアデノウイルスとの重複感染者もいました。
このような事例が出るのは、経験上、コロナの陽性率が高いときの特徴です。

コロナの定点あたり報告数は、全国では11月中旬、熊本でも11月下旬以降は再上昇に転じています。
その推移をグラフにすれば、明らかに「第10波」が立ち上がろうとしています。

発熱者の受診率やコロナ検査率が明らかに低下しているいま、感染者の実数はもっと多いと考えられます。
今日のコロナ陽性者5人のうち4人は、周囲に発熱者等はいるがコロナはいない、という方でした。
重複感染の2人も、インフルとかアデノだけ先に検査していたら、コロナは検査しなかったかもしれません。
ですが、病状から何か怪しさを感じたら、念のためコロナの検査をしてみるのが、いまの私のスタンスです。

この記事のURL | 医学 | CM(0) | ▲ top
患者データを持ち出さなければ、紛失もしません
- 2023/12/19(Tue) -
牛深市民病院の電子カルテ導入業務で、担当者が患者の個人情報を記録したUSBメモリーを一時紛失した件。
自宅で作業をしようとUSBを持ち出し、それを車の中に落としたようですが、データの持ち出しは御法度です。

かつて大学病院に勤務していた頃には、私も学会準備用に患者データを自宅に持ち帰ったことがありました。
当時(80年代)はまだ、個人情報管理の意識が低かったのですが、もちろん褒められたことではありません。
その時代にUSBメモリーなど無く、データを持ち歩くのは5インチの薄っぺらのフロッピーディスクでした。
ディスクが折れたら困るので、たいてい専用のケースに入れていました。15cm四方ぐらいのサイズです。

時代を経て、患者データは持ち出さないのが常識となり、自宅ではデータ整理等をしないようになりました。
記録メディアも、3.5インチディスクを経て、今世紀にはUSBメモリーが主流になり、記憶容量も増えました。

メディアのサイズが小さくなれば確かに便利ですが、紛失しやすくなります。
私の場合、職場と自宅とで患者データ以外の何かのデータを移動する場合は、クラウドを利用しています。
あるいは、記憶メディアであればHDDを使います。USBは使いません。小さすぎてなくしそうだからです。

いくら慎重に扱っても、交通事故や盗難に遭ったり不測の事態が起きて、USBを紛失する可能性があります。
たとえ不可抗力でも、「○○クリニックの医師、患者データ○○人紛失」などと報じられてしまいます。
そんな失態を避けるためには、とにかくデータを持ち出さないことです。

この記事のURL | 生活 | CM(0) | ▲ top
「ホヌ」コンプリートして帰国しました
- 2023/12/18(Mon) -
熊本に戻りました。ホノルルのホテルをチェックアウトして自宅に着くまで、19時間という長い旅路でした。

ホノルル–成田間で搭乗したA380「フライングホヌ」は、睫毛があって可愛い3号機「ラー」ちゃんでした。
私はホヌにこれまでに3回しか乗ってませんが、「ラニ」「カイ」「ラー」の3機コンプリートできました。

成田から熊本に戻るルートとして、当初は羽田経由を考えたのですが、地上移動に不安要素があり断念。
ジェットスターの利用も検討しましたが、国際線が遅延した場合のことを考えると、ANA以外は不利でしょう。
ということで、今日中にANAで熊本に戻るために、成田から大阪伊丹を経由する行程となりました。

保安検査は、往路の熊本、成田、復路のホノルル、成田、の4回ありましたが、実は熊本がいちばん楽でした。
なぜなら、検査機器が最新の装置だからです。バッグからパソコンを出さなくても良かったのは熊本だけ。
一方で、腕時計をはずさなくても良かったのは、ホノルルだけ。最新の全身スキャン装置だからでしょうね。

出入国審査は、日本ではパスポートのスキャンと顔認証ですべて終わります。行列もほとんどありません。
帰国時の税関申告も、「Visit Japan Web」に入力してバーコードを取得し、あとはパスポートと顔認証だけ。
つまり日本の空港では、対面でドキドキするような審査場面がもう無いのです。拍子抜けするほど簡単です。

パスポートにスタンプを押すのは希望者だけで、そのスタンプカウンターも以前より明らかに減っています。
各国のスタンプが押されたパスポートを見て海外旅行歴を振り返る、ということがだんだんできなくなります。
スタンプをまったく押さない国も多いですが、せめて日本の出入国だけは、スタンプで残したいですね。

なお「ESTA」が導入されても米国では、怖い係官の対面審査は健在。悪いことしてなくてもドキドキします。

この記事のURL | 乗り物 | CM(0) | ▲ top
米国人はむしろ、日本人よりもあからさまに親切
- 2023/12/17(Sun) -
「バウ・リニューアル( Vow Renewal )」という欧米の文化があります。
結婚している夫婦が、結婚記念日や家族記念日などに改めてお互いへの愛を誓い合うという儀式だそうです。

今日は家人の還暦、兼結婚35周年記念ということで、記念の船上クルーズディナーを予約しました。
食事はもちろん、船長の特別なもてなしとか、担当船員(ウィル・スミス似)の面白い対応も楽しめました。

米国人が日本人と違うのは、相手の気持ちを考えて行動する国民性だと、今回の旅で改めて思いました。

日本人は、思いやり気配りの国民だといいますが、シャイなのでそれが徹底していない面があります。
一方で米国人は、他人への配慮、とくに女性や弱者に対しては、とても徹底した親切な態度で対応します。
たとえばドアは必ず女性のために開けるし、私が写真撮影をしている時にその前を絶対に横切りません。

日本人は、出過ぎたこと・やり過ぎたことはしません。偽善的に映ることを嫌い、謙虚で控えめです。
一方で米国人は、控えめという配慮が無く、他人から見て善いことは、むしろあからさまに行う国民性です。
そういった点で、日本人はまだ、欧米人に見習うべき点は多いと思いました。

この記事のURL | 生活 | CM(0) | ▲ top
オアフ島一周ツアー
- 2023/12/16(Sat) -
ハワイ州には132もの島があるそうですね。
観光で行けるのは、オアフ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ハワイ島の6島です。

ホノルルがあるのはオアフ島。今日はそのオアフ島を一周するツアーに参加して、あちこち見てきました。
それと同時に、ハワイの歴史をほとんど知らなかったことを思い知りました。あらためて勉強しましょう。

ハワイの冬は雨季なので、たいていは傘が要らない程度の小雨が、短時間だけ降ったりやんだりしています。
そんな天候なので、しばしば虹が出ます。今朝も見ました。ハワイ州が「虹の州」と呼ばれるゆえんです。

風は、24時間ずっと強く吹き続けています。海は、サーファーが喜びそうな波が立っています。
樹木は基本的に、すごく元気で巨大です。そして何よりも、空が青いですね。空気が澄んでいるのでしょう。

次にハワイに来るなら、キラウエア火山のあるハワイ島に行きたいですね。とくに火山の夜景を見たい。
ホノルル発着の日帰りツアーも考えたのですが、ハワイ島に宿泊しなければ夜景を見ることができません。

オアフ島一周の途中、北海岸ノースショアでは「ガーリックシュリンプ」をいただきました。
やみつきになるB級グルメと言われます。殻も柔らかいので食べられるはずですが、ちょっと硬かったかも。
屋外で食べていると、足元に野鳥が歩き回っています。おこぼれを頂戴しようというハラでしょうか。

郷土料理「ラウラウ(Lau Lau)」も食べてみました。タロイモとティの葉で包んで蒸し焼きにした豚肉です。
まあ、普通に美味い。食べやすい。リピートするほどではないかも。

なお、今日は朝から晩までアルコールなしでした。昨日飲み過ぎたし、明日は飲み過ぎる予定だからです。

この記事のURL | 生活 | CM(0) | ▲ top
ウキウキでスミマセン
- 2023/12/15(Fri) -
ハワイに来ています。いわゆるワイハです。なんならワイキキです。4年前のリベンジです。

昨夜搭乗したのは、ANAの超大型旅客機エアバスA380「フライングホヌ」の2号機「カイ」ちゃんでした。
朝8時の到着ですが、日本時間だと午前3時。すぐに活動するのは、この歳だとなかなか辛いものがあります。

ホテルに荷物を預けついでに、超アーリーチェックインをお願いしたら、朝の9時台なのにOKしてくれました。
なので、しばしベッド上で寝転んで、シャワーも浴びて、それから外に出かけました。

若い人がハワイに来ると、マリンスポーツ等の「アクティビティ」をやるのが普通なのでしょう。
ですが私の場合は今回、泳いだり潜ったり、波に乗ったり空を滑空したりする予定はありません。
じゃあアクティブじゃないかといえば、まあそれなりの計画はあります。
まず、今日はステーキを食いまくりました。明日はB級グルメのツアー、明後日はディナーを予定しています。
骨格筋の活動量はほどほどですが、消化器はなかなかアクティブに働いている(働かされている)んです。

ステーキは食べ比べしたかったのですが、結局予約が取れたのは4年前と同じ店「ルースズ・クリス」でした。
食事はとても美味かったですが、なにしろヴォリューミー過ぎて、胃袋は限界です。
今回も屋外のテラス席でした。風があるし夕刻にはハワイでも少し寒いですね。そう。ハワイでも冬は冬です。

この記事のURL | 乗り物 | CM(0) | ▲ top
「玉ねぎ方式」で冬の旅
- 2023/12/14(Thu) -
海外旅行に出かけようとしております。この忙しい時期に休診させていただきました。どうかご容赦のほどを。
冬休みを年末年始以外にとるのは、開院以来初めてのことです。(と言っても、年末年始にも休むのですが)

皆様ご存じのように、私は弾丸強行軍の1人旅を好むのですが、今回は久しぶりに家人とゆっくり2人旅です。

熊本から羽田へ飛び、さらに羽田からリムジンバスに乗って成田に到着。今ちょうど浮かれているところです。
4年前は交通障害で到達できなかった成田に、今日はあっさりと着くことができました。まあそれが普通です。

今日は搭乗前に、なおかつ酩酊して執筆不能になる前に、早めに宿題(ブログ投稿)を済ませておきます。

真冬に暖かい地域に旅行する場合には、服装に注意や準備が必要です。そう。暖かいところへ行くのです。
5年前、大晦日にクアラルンプールに(1人で)行った時は、ダウンジャケットの扱いに困りました。
空港で畳んでスーツケースに詰めたのですが、薄手のユニクロにしときゃ良かったと後悔しました。

その経験もあって、またネット情報も参考にして、今回は定番の「ウルトラライトダウン」を買いました。
が、結局、今回は使っていません。だって着用しても寒いもん。これじゃ「ウルトラクールダウン」ですよ。

なのでスポーツメーカーの、やや薄めだけどウルトラライトよりは暖かいダウンジャケットを着て着ました。
ところがそんな準備してたのに、今日はわりと暖かいじゃないですか。まあ帰国時には寒いかもしれないし。

ダウンジャケットはすでに、熊本空港で脱ぎました。今後も徐々に薄着になる「玉ねぎ方式」で臨みます。
衣類をどんどん収納していくため、機内持ち込み用のスーツケースはできるだけ空っぽにしておきました。

そんな心配もほどほどに、出発前のラウンジで高揚した気分を抑えつつ、まったりしております(つづく)。

この記事のURL | 乗り物 | CM(0) | ▲ top
「税」で息切れする(ゼイゼイ)
- 2023/12/13(Wed) -
「税」。今年の漢字はそんな感じですか、幹事さん(誰?)。

声高に減税を唱え、からの増税という見え透いた政策では、支持率は上がらないと思いますよ、岸田さん。
おりしも、池に落ちた安倍派を棒で叩くチャンスかと思いきや、自分の足元も崩れかけているようです。

年末調整をすると、所得税がたいてい還付されます。それが年明けではなく、年内に還付があれば嬉しいはず。
その還付金を、11月分(12月支給分)給与に上乗せできれば、ちょっとした年末プレゼントになります。
そう思って毎年、12月初めから大慌てで給与を計算し、年末調整して15日の給料日に間に合わせてきました。

所得税の「定額減税」は来年6月に行われ、源泉徴収税額から減税分が差し引かれることになりそうです。
たいていの職員は1カ月で引き切れないため、翌月以降も控除が続くのでしょう。なんか面倒そうですね。

源泉所得税や法人税や消費税などの国税を、私はクレジットカード納付しています。
手数料約0.8%が上乗せされますが、カードのポイントが付くので、トータルとしてはほぼ、チャラです。
だとしても、納付からカード利用額の引き落としまでずいぶんタイムラグがあり、その意味ではオトクです。
さらに、ポイント付与率の高いカードを選べば、納税で「差益」を出すことも可能です。

少しでも納税の負担を減らそうとする庶民の小さな工夫ですが、工夫すること自体が、実は楽しいのです。

この記事のURL | 生活 | CM(0) | ▲ top
使ってないキャッシュカードの暗証番号なんて忘れてます
- 2023/12/12(Tue) -
オンライン資格確認システムは、ログインパスワードの期限が60日なので、たびたび更新させられています。
これを無期限にするためには、パスワードを13文字以上(20文字以下)にすれば良いことは知っています。
つまり、60日毎に8文字のパスワードを変えるのと、毎朝13文字入力するのと、どちらを選ぶかという問題。

いまのところ前者でやってますが、ここまでさせますか、というぐらいパスワード自体のルールが面倒です。
・数字、英字小文字、英字大文字、特殊文字をそれぞれひとつ以上組み合わせること
・5世代前までのパスワードと同じパスワードはNG
・5世代前までのパスワードと先頭5文字が同じになる類似のパスワードはNG

パスワードを書いた付箋をディスプレイの縁にでも貼っておけば楽ですが、それではさすがにアレですからね。
記憶できるもので、複数のスタッフと共有できるもの。そんなパスワードを2カ月毎に考えるわけです。
というわけで、それなりの工夫をしているのですが、誰でも考えそうな工夫なので、少々脆弱かもしれません。

そういえば某銀行のスマホアプリが更新されたので、今日手続きしてみたら、さっそくトラブりました。
途中でキャッシュカードの暗証番号の入力が必要になったのです。そんなもの知らんよ。使ったこともないし。
何度か試みたらロックがかかり、結局、銀行に出向いて暗証番号の再設定手続きをする羽目になりました。

キャッシュカードって、その必要性は理解しますが、私はもう10年以上使ったことないです。
だってキャッシュレス時代ですよ。しかもネットバンキングの手続きで、キャッシュカードの暗証番号が要る?
そういうチグハグなところ、銀行や役所みたいなお堅い部署でありがちですけど、早期改善を求めます。

この記事のURL | IT | CM(0) | ▲ top
植物育成LEDライト
- 2023/12/11(Mon) -
植物は、「光合成」によって地球上の二酸化炭素を減らしてくれます。
太陽光を使って二酸化炭素を減らし、ついでに食糧と酸素まで作ってしまう、とてもありがたい存在です。

わが家の庭には、驚くほどよく育っているシマトネリコが2本あり、夏場にはセミの巣窟と化します。
どうやら土壌と日当たりがことのほか良く、その茂った葉がちょうど、リビングの目隠しになっています。

一方でそのリビングにも、数本の観葉植物がありますが、シマトネリコのおかげで日当たりが不足しています。
そのうち窓際の特等席に鎮座している「コーヒーの木」は、例外的につやつやとした葉を茂らせています。
しかし残りの「ブラッサイア」「ゴムの木」「ドラセナ」「ベンジャミン」は、やや暗い壁際に並んでいます。

それら4本のうちでもとくに、熊本地震を生き延びたブラッサイア(ブラ坊)が、最近元気がないのです。
ブラ坊と同時期に購入した「カランコエ」(カランちゃん)は、地震で脊椎を損傷して、鬼籍に入りました。
ワタシの分まで生きてと、カランちゃんに託された命ですから、ブラ坊には長生きをしてほしい。

日当たり問題をどうしたらよいのか、と考えて思いついたのが、植物育成LEDライトなのでした。
植物工場等で使われているほか、観葉植物用も販売されているようで、さっそくポチったら今日届きました。

光合成には、光の強度と照射時間のほか、その波長が大事です。
葉緑素がよく吸収する波長は660nm(赤色)と450nm(青色)だそうなので、その波長を含む照明器具が必要です。

購入したのは、その波長を含む「フルスペクトル」のLEDライトです。
光合成が最大となる「10時の太陽光」を模した光だといいます。点灯するととても眩しい光を放ちました。
そのフロアランプを壁際に設置して、4つの観葉植物たちを、いま真上から照らしてやっています。

夜になって照らし始めたので、ブラ坊たちは「まだ昼間だっけ?」などと戸惑っているかもしれません。
「概日リズム」などを考慮すると、あまり疲れさせたくはないので、深夜帯は消灯することにします。

この記事のURL | 園芸 | CM(0) | ▲ top
ほぼインフルエンザ一色の発熱外来
- 2023/12/10(Sun) -
久々に、今日の発熱外来は激しい混み具合でした。
朝の9時過ぎまでに夕方までの電話予約枠が埋まり、ネット予約枠も午前午後ともに瞬時に埋まりました。

このような事態は、コロナ第7波や第8波の頃には珍しくはありませんでした。
しかし今回、以前と大きく異なるのは、コロナではなくインフルエンザによる発熱者がほとんどだということ。
コロナ検査16人中の陽性者は1人だったのに対し、インフルエンザは35人中25人陽性(陽性率71%)でした。

ところで、いま流行中のインフルエンザは、例年のインフルエンザとは少し病状が異なる様な気がします。
必ずしも高熱が続くとは限らず、熱が上がり下がりしたり、最初から微熱で推移するケースにも遭遇します。

例えば本日の陽性例25人の来院前の熱の最高値は、39度以上14人、38度台9人、37度台2人でした。
たった2人ですが、いちども38度を超えないインフルエンザには驚きます。

熱の高さは概ねインフルエンザウイルス量に相関し、それは抗原検査で検出できるかどうかに影響します。

40度ぐらいの高熱の方は、発症後すぐに検査してもたいてい陽性が出ます。
一方で38度台程度だと、半日ぐらいを経過してやっと、抗原陽性が出やすくなる印象があります。
さらに微熱のケースは、24時間程度を経過しなければ、抗原検査では検出できないだろうと思うところです。
がしかし、今日の微熱例はいずれも、発症(発熱)から数時間程度の方でした。

最近の抗原検査キットの感度が良くなったのかもしれません。
あるいは、いまのインフルエンザの流行株は、ウイルス量が多くても必ずしも高熱が出ない特徴があるのかも。

この記事のURL | クリニック | CM(0) | ▲ top
カーエアコンが快適
- 2023/12/09(Sat) -
車のエアコンが故障した話は前に書きましたが、代車の都合がついたので、昨日修理に出しました。
ディーラーが用意した代車は、愛車とまったく同じ車種なので、運転操作等に懸念や支障はありません。
ボディーカラーまで同じです。違いがあるとすれば、エアコンが良く効くことぐらいです。

さらに付け加えるなら、代車の衝突回避システムのセンサーは、ちょうど良い感度です。
と書くと意味不明でしょうか。実は、愛車のセンサーの感度が高すぎて以前から困っているのです。
とくにバックで車庫入れする際には、標準設定のままだと、たいてい緊急ブレーキがかかってしまいます。
衝突回避のブレーキなので、突然ガツンと確実に止まるフルブレーキです。ムチ打ちになりそうな勢いです。

どうやら、バック時に側方から来る車輌や歩行者を検知して急停止するシステムが、過敏なようです。
しょうがないので、パーキング時の後側方の衝突回避システムはオフにしました。
そのおかげで、私の車には後側方への警戒に弱点があるため、前向き駐車は避けるようにしています。

なんでもそうですけど、カーエアコンって、故障するとその有難味が身にしみますね。まあ、寒い寒い。
これがエンジン車だと、エンジンルームの熱気を元に暖房するので、車内がここまで寒くはならないでしょう。
ところがEVは、ボンネットの中は冷え切ってますからね。暖房が切れたら車内はほぼ外気温度になるのです。
EVの弱点って、こういうところなんでしょうね。アナログ的な融通が利かないのです。

この記事のURL | 乗り物 | CM(0) | ▲ top
世界はいま、戦時中なんですね
- 2023/12/08(Fri) -
「京都アニメーション」の放火殺人事件の被告に対して検察は、予想されていた通り、死刑を求刑しました。
一方で被告の弁護士は、被告は精神障害により責任能力はなかったなどとして、無罪を主張しています。

報道を見て推測することしかできないので、被告に元々精神障害があったかどうかなど、私にはわかりません。
なのでここでは、この事件を元に考えた、一般論を書いてみます。

そもそも、人を殺そうと本気で考えている人の精神状態は、計画段階からすでに、正常とは思えません。
さらにその殺人を遂行する段階においては、もはや狂気に満ちているはずです。善悪の判断などできません。
言うなれば、心神耗弱もしくは心神喪失状態でしょう。殺人者はたいてい、そんな極限状態だと思います。

その意味で、犯行時の心神耗弱や喪失のみを理由に殺人の罪が減免されることは、私には納得できません。

ウクライナやパレスチナでは、兵士たちが民間人を殺しています。子どもや病院を襲撃しています。
上官から命令され、良心に逆らって人を殺す瞬間の兵士は、正常な精神状態ではなく狂っていると思います。
敵の指導者を捕らえるためなら民間人が多数死んでもかまわない、という国の指導者は、もっと狂ってます。

殺人事件と戦争はまったく別ものですが、いずれも狂気が支配しています。
そんなことをふと、「ヒトフタマルハチ」の今日、考えたりしました。

この記事のURL | 社会問題 | CM(0) | ▲ top
「デザ禁」で辻褄を合わせる戦略
- 2023/12/07(Thu) -
昨日から私は「デザート禁止」中です。いわゆる「デザ禁」です。

毎晩、食後に饅頭やアイスクリームやケーキや菓子パンなど、甘い物を複数個食べるのが、私の日常です。
1日1食(夕食のみ)で、しかも基本的には米飯を食べないので、炭水化物をデザートで摂取しているのです。
という言い訳をしながら食べているわけですが、そもそも甘い物が好きなのです。

しかしこのたび、昨日から1週間ほど、デザ禁+ビール1日1本のみという厳しい制限を自分に課しています。
というのも実は、1週間後に暴飲暴食をする危険性(あるいは可能性、ていうか予定)があるからです。
あらかじめ糖質制限をしておくことで、トータルとしての糖質摂取量のバランスを取ろうという戦略なのです。

後に楽しみが待ち受けているのであれば、1週間程度の節制など楽勝。むしろワクワクしますよね。

日頃の診療でも、間食がなかなか止められない人に食事指導をすることがありますが、その考え方は同じです。
間食を我慢して、その分をたんまり、夕食後に食べましょう。楽しみは後にとっておきましょうよ。

飲み会の前日は、晩酌を控えるよう提案しています。飲酒量が減るし飲み会が楽しみにもなる。一石二鳥です。
日頃の3倍飲む予定なら、2日前から断酒するのが良いでしょう。これでアルコール摂取量の辻褄が合います。
いわゆる「休肝日」は、文字通りの意味ではなく、飲酒量を減らすための「方便」だと思えばよいでしょう。

この記事のURL | 食べ物 | CM(0) | ▲ top
着いてすぐに戻る航空旅行を「タッチ」といいます
- 2023/12/06(Wed) -
旅行の楽しみ方は人それぞれ。他人にはとやかく言いません。
でも逆に私自身は、人からとやかく言われのは嫌いじゃない。なのでいつでも、いじってください。

航空旅行の楽しみの段階を時間順に整理すると、(1)計画(2)往路(3)旅先(4)復路、です。

これを私の好きな順番に言うなら、往路>復路>計画>旅先、です。飛ぶこと自体が好きだからです。
長期休暇が取れないなど制約がある場合は、旅先滞在を省いてトンボ返りしますが、それでも楽しいのです。

それどころか、日常的に旅行を構想(妄想)して楽しんでいます。計画段階だけで終わることも多いのです。

一部の航空旅行マニアは、時間の制約とは無関係に最初から、旅先での観光等の滞在を省く旅程を組みます。
このような、行ってすぐ戻る旅程を、「プロ搭乗者」のパラダイス山元氏が「タッチ」と名付けました。

タッチにも程度があって、原理主義的には、乗っていった機材に再び搭乗して折り返すことを指します。
国内線だと到着機材の折り返し便が出発するまでが40分程度、国際線の場合は3,4時間ぐらいです。

機材は違うけれど、到着した空港からは一歩も出ないまま復路便に乗って帰るのも、狭義のタッチと考えます。
あるいは、いちど空港外に出て目的を絞って観光してすぐ空港に戻るのも、広義にはタッチと言えるでしょう。

もちろん、こんなアホな旅程は1人旅の場合に限りますが、たまに「同好の士」に遭遇します。
同じ機材で折り返したら、さっき見かけたオッサンもまた乗ってる!、ていう場面。互いに恥ずかしいですね。

この記事のURL | 乗り物 | CM(0) | ▲ top
バンジージャンプ直後の急死の原因は?
- 2023/12/05(Tue) -
バンジージャンプ後に、50代の男性が急死した事故(事件?)。呼吸が荒くなり、心肺停止したとのこと。
記事には詳細が書かれていませんが、ジャンプ直後の「息切れ」をヒントに、病状を推測してみます。

意識障害その他の神経学的異常についての記載が無いので、おそらく「脳血管障害」ではなさそうです。
胸痛や背部痛を訴えたという話も出てないので、「急性心筋梗塞」とか「急性大動脈解離」でもなさそうです。

病歴不明ですが肺炎や喘息の疑いはなさそうで、死因はおそらく「急性心不全」か「致死性不整脈」でしょう。
私はその中でも、もしかすると「急性右心不全」かもしれないと考えています。

昔、大学病院に勤めていた頃、高いところから飛び降りた直後に急性右心不全になった症例を耳にしました。
着地した衝撃で、心臓の「三尖弁」の「腱索」が断裂し、「三尖弁閉鎖不全」が起きたということでした。
このような「外傷性三尖弁閉鎖不全」は、ベテランの心臓外科医ならたいてい見聞きしたことがあるはず。

「三尖弁」は右心房と右心室の間の弁で、右心室が血液を肺へ拍出する際に右心房への逆流を防ぎます。
心臓の拡張期に大きく開き、全身の静脈血を右心房から右心室へと緩やかに招き入れます。
ちょうどその時にからだに強い加速度や圧力が加わると、三尖弁が大量の血液の流入によって圧迫されます。
その急激な負荷に耐えきれずに、三尖弁を支えているヒモ状の組織「腱索」が断裂してしまうわけです。
交通事故や墜落事故のときに、腱索断裂が起きることがあるとされています。

腱索が切れると、心臓が収縮したときに三尖弁がうまく閉じなくなり、弁の逆流が出てきます。
この「三尖弁閉鎖不全」は、腱索断裂以外にも様々な原因でが起きますが、通常はゆっくり進行するものです。

しかし、もしも断裂した腱索の本数が多くて、突然高度な逆流をきたすと、急性右心不全が起きるでしょう。
右心室から肺へ突然血流が送られにくくなり、ちょうど肺塞栓と同様に、息切れが起きるはずです。
と、考えてみましたが、詳細な報道がないので答え合わせができません。あくまで個人の推測ということで。

この記事のURL | 医学 | CM(0) | ▲ top
インフルエンザワクチンの接種枠は、これ以上なかなか増やせません
- 2023/12/04(Mon) -
インフルエンザワクチンは、10月から今日までに、当院では988人に1,192回の接種を行ってきました。

2018年以来6シーズンの同じ時期の接種回数は、1151→1169→1602→1383→1117→1192人でした。
コロナ禍初年度(2020年)には、インフルとの同時流行に備えて、接種者が急増したことを思い出します。
ところがこの年、インフルエンザがまったく流行らなかったので、翌2021年は接種者が少し減りました。
さらに2021年にも流行しなかったので、2022年にはさらに接種者が減ったという経緯です。

今期は、インフルエンザがすでに流行中という状況なので、ワクチン接種者が激増すると予測していました。
でも蓋を開けてみると、ワクチン接種者はせいぜい、コロナ禍前と同程度なんですね。
これはしかし、接種希望者が多くないからではなく、当院の接種キャパが限界なのです。

そう考えると、3年前(2020年)の接種では、そうとう無茶してますね。
コロナに最も怯えた年ですから、インフルとの同時流行を防ぐためにも、ガムシャラに頑張ったのでしょう。
今年も頑張りたいところですが、発熱外来の受診者がまだ多くて、接種ばかりしている状況ではないのです。

というわけで12月も、発熱外来との時間帯分離を徹底した上で設定したネット予約枠は、すでにほぼ満杯です。

この記事のURL | 予防接種 | CM(0) | ▲ top
インフルの陰にコロナあり
- 2023/12/03(Sun) -
インフルエンザは警報レベルに達していますが、巷にはいまひとつ、その危機感が無いように感じます。

コロナ禍以前であれば、インフルエンザが大流行期にさしかかると、世の中は戦々恐々としたものです。
ところが今期のインフルエンザは春頃からダラダラと流行しているので、いまさら切迫感が湧きません
それに加えて5月の新型コロナの「5類化」以降、世間には「感染症は終わった」みたいな安堵感がありますね。
さらにインフルエンザには、タミフルやイナビルなどの「特効薬」がある。それも安心材料かもしれません。

今日の発熱外来では、インフルエンザ検査36人中の陽性は21人(陽性率58.3%)。すべてA型でした。
一方でコロナは、20人検査(NEAR法)して陽性は6人(33.3%)。これも意外に多い印象です。

コロナもインフルも陽性の「重複感染」の方も1人いて、ご本人は元々インフルエンザだけを疑っていました。
ただコロナも調べたいとの求めがあり、それならばと同時検査したらコロナも陽性だったというケースです。

そのように念のために両方を検査するケースは、コロナの検査代が有料になってからは減っています。
インフルが陰性だったのでコロナを検査することはありますが、インフル陽性の人のコロナは通常調べません。
重複感染を見つけるためには、最初から両者の同時検査をするかどうかに関わっています。

コロナ5類化(つまりコロナ検査有料化)以降に当院で検査した重複感染例を調べたら、全部で9例ありました。
検査が有料になって検査希望者が減っていることを考慮すると、この重複感染数は氷山の一角でしょうね。
インフルだけ検査してコロナを見逃しているようなケースは、いま意外と多いのかもしれません。

この記事のURL | クリニック | CM(0) | ▲ top
社会的な上下関係は、すべてパワハラの元か
- 2023/12/02(Sat) -
テレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』は、休診日(火曜・金曜)に限り、見ることがあります。
その番組が始まる少し前から、花ちゃんがテレビ画面に向かって吠え始めます。
番組の冒頭でしばしば「動物ネタ」動画が流されることを、花ちゃんは予測しているからです。

レギュラー出演者の玉川徹氏は、昨年「事実に基づかない発言」によって謹慎した「前科」がある人です。
たしかにそれ以前は、不勉強と無知と、先入観と偏見でコメントすることが多く、ひどくムカつく人でした。
ところが最近は、自分で取材・勉強しているのかコメントが真面目で、なんだかつまらない人になっています。

それ以上にトンチンカンなのが、金曜日に出演する長嶋一茂氏ですね。その発言はしばしば的外れでウザい。
昨日は、ハラスメント問題の楽天の安楽投手について、「グラウンド整備からスタートするべき」とコメント。

今どきこの発言はいけませんね。謝罪・反省・謹慎は必要かもしれませんが、グラウンド整備は必要ですか。
それはそれでパワハラでしょうと、私はテレビを見ながら確かに家人に言いましたよ。

その後ネット上にも、「ペナルティを与える発想がパワハラの根源だ」という、私と同じ意見が出てきました。
まず言っておきますが、私が二番煎じではありませんからね。
こういう時こそ玉川氏には、いやその発想はダメですよと、レギュラーらしく苦言を呈してほしかった。

とは言うものの、「被害者」以上に「加害者」の人権を守ることについては少々、忸怩たる思いがありますね。
コイツには「目には目を」的な懲罰を科してやれ、みたいに憤ってしまう事件も、正直私には時々あります。

この記事のURL | 社会問題 | CM(0) | ▲ top
足の踏み場のある院長室
- 2023/12/01(Fri) -
院長室がいま、とてもスッキリしています。なんなら卓球台を置けるぐらい広々としていますうそ大うそ。

このスッキリ感を出してるのは何だろうと3秒ぐらい考えて、わかりました。カーペットが見えているのです。

カーペットの上にあるのは、机とテーブルとイスとソファーだけです。ていうか普通の片付いた状態です。
でも先々週までは、書類、書籍、段ボール、家電、古い衣類、空きボトルやゴミで、散らかっていたのです。
それが今は、基本的に家具類しかありません。ルンバを解き放っても支障無いぐらいです。

作り付けの長い机の上にはMac4台が等間隔で並び、ディスプレイとキーボードなどが整然と置かれています。
つい先々週までは、書類、書籍、名刺、文具、家電、ケーブル、アダプタなどで埋め尽くされていた机なのに。

ケーブルはクルクルッとまとめて、壁のフックに掛けています。ハサミやUSBメモリも、壁に掛かっています。
こんな風に、よく使う小物を壁のフックに陳列するように整理する状態が、私の夢でした。小っちぇえ夢です。

不満と言えば、電源用のテーブルタップの色が白と黒とで統一できてないこと。これは痛い。黒に統一しよう。
そして懸案事項は、いま院長室から別室に暫定的に避難している物品(ガラクタ)の、今後の片付けです。
院長室がまた乱雑な状態に戻るのか、それともこの機に断捨離が進むのか。年末に向けて思案のしどころです。

この記事のURL | クリニック | CM(0) | ▲ top
| メイン |