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自転車界のインテル
- 2014/08/22(Fri) -
19日の株式市場で、時価総額1兆円を上回る会社の数が、6年ぶりに100社に達したそうです。
その翌日以降は、100社を割り込んで今日に至っていますが、全体的には株価上昇中なのでしょう。
私は株はやりませんが、どんな企業が伸びているのか、そこには興味があります。

時価総額ランキングでは、トヨタの20兆円余りがダントツ。2位はソフトバンクが8兆円台。
ほかには、メガバンク3行、NTTドコモ、NTT、JT、ホンダ、KDDIがトップ10のメンバーです。
JTのがんばりが目立つというか、私にはちょっと意外。製薬会社では、武田薬品がトップで17位。
世界ランキングでは、トヨタは29位。ひとつ上の28位はフェイスブックなんですね。

日経の報道で評価が高いのは、国内89位で躍進中のシマノ。自転車パーツでは世界的なメーカーです。
シマノなんて聞いたことがないって人も、自分の自転車のギアあたりに「SHIMANO」と書いてあるはず。
変速機やブレーキなどの最重要パーツでは、世界シェア80%。「自転車界のインテル」とも呼ばれています。

この会社の開発力と、早くから海外戦略を打ち出している姿勢が、いまのシェアをもたらしたようです。

私のマウンテンバイク(MTB)に限らず、自宅のチャリには全部、シマノのロゴが入っていました。
レース用の高級自転車にも、ママチャリにも、分け隔てなくシマノが使われる、その幅広さがすごい。
徹底的なハイスペックを追い求めながら、低価格品にも手を抜かない。まさに日本企業の鏡。

でも、部品で頑張っても完成品で低迷しているのが、IT系製品と同じで、今の日本を象徴していますね。

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