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患者データ紛失
- 2014/09/01(Mon) -
当院の話ではありませんので、ご安心下さい。大分大学附属病院での先月の出来事です。
1万3千人分以上の、住所・氏名・病名などの患者データを入れていたUSBメモリを、紛失したとのこと。

だから口を酸っぱくして言ったでしょう。USBメモリに重要な個人情報を入れちゃダメだって。
ちょっと前にも、東京医科大学病院のUSB紛失事故について書いたばかりですよ。
大分大学病院の先生方は、私のブログをお読みになっていないのでしょうか。でしょうね。

同病院の個人情報に関するマニュアルによると、記録媒体への患者情報の保存は、原則禁止だったそうです。
なのになぜ、USBに保存したのか。便利だからでしょう。紛失するとは思っていなかったからでしょう。
つまり、油断してたのです。自分はなくさないという、根拠の無い自信があったのでしょう。これが怖い。

使うなと言っても使うなら、何重にも、情報漏洩防止策を講じておきましょう。
かくいう私も、どうしても使う瞬間が時々あります。では私は、セキュリティー対策をどうしているか。

(1)USBメモリにロックをかけておく
Macの場合だと、標準のディスクユーティリティーで、簡単にパスワードロックをかけることができます。

(2)大容量でオシャレなUSBメモリを、1個だけ厳選して所有する
中途半端な容量のUSBメモリを何個も保有していると、1個紛失してもなかなか気付きにくいものです。

(3)カギなどの貴重品と一緒に束ねておく
いつも紛失に気をつけているモノにくっつけておきます。私の場合は、銀行のワンタイムパスワード生成機

10年以上前、私が初めて買ったUSBメモリの容量は128MB。当時からすれば、膨大な記憶スペースでした。
その中に、勤務先病院の臨床研究データ等を、どっさり保存していました。いま思えば恐ろしいことです。

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