習慣と快感
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- 2014/09/18(Thu) -
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いつも飲んでいるブロッコリーのスムージーは、元々は健康のために続けているのものです。
しかしもはや、その本来の目的のためでなく、続けるところに快感を感じています。 美味しくて飲んでいるわけじゃありません。ていうかマズい。青臭い。庭の草取りするときのニオイです。 だけどどういうわけか、飲むと心地よいのです。たぶん、変な脳内ホルモンが出てるんでしょうね。 こういう風に、本来苦しいはずのことでも、我慢して続けるうちに、悪くない気分になることがありますね。 最近マイブームのサイクリングもそうかも。一般的にスポーツには、そういう部分はないでしょうか。 ダイエットも、順調に体重が減り始めると、さらに体重を減らすことが快感になっていきます。 かつて4カ月で16キロの減量に成功したときも、苦行と感じたのは最初の1週間だけでした。 あの時の気持ちを思いだして、先月末からダイエットに踏み切ったのですが、どうも効果が出ません。 最初のうちはしばらく苦しまなければ、その後の快感モードに入ることができないのでしょうね。 というわけで、しばらく苦しんでみます。
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