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工事現場で寝る
- 2014/11/22(Sat) -
頭部MRI検査の結果は、異常なし、でした。ご心配をおかけしました(誰も心配してないでしょうけど)。
あれこれあって、これで人生6回目か7回目のMRIです。
狭いトンネルに入ること自体は、先日も書いたように、嫌いではありません。ただ、音がうるさいですね。
経験の無い方のために例えて言うなら、工事現場(削岩機あり)の真ん中で寝ているような感じです。

この騒音を「撮像音」というそうですが、ではこの音の正体は何なのか。かねてからの疑問は2つ。
(1)強い磁場自体が音を出すのか(それとも何か別の原理で音がするのか)
(2)そもそも、音がしているのか(磁場が鼓膜か脳に作用して、騒音として感じているだけではないか)

MRI装置は、外側の大きな磁石の中に、コイル状の電磁石のトンネルが置かれた構造をしているそうです。
このコイルに、数百アンペアという大電流を流したり切ったり、ON-OFFを繰り返し、勾配磁場を作ります。
いまひとつ、よくわからないまま書いてます。
磁石の中でコイルに電流を流せば、ローレンツ力が働き、フレミング左手の法則の向きに、少し動きます。
電流のON-OFFを繰り返せば、ローレンツ力によってコイル全体が激しく振動し、大きな騒音になると。

近所の脳神経外科が、新型MRI装置を導入したというので、騒音も改善しただろうと今回期待していました。
しかし、裏切られました。その1.5テスラの東芝「Vantage Elan」は、以前にも増して、激しい音でした。
どうやら高性能MRIになるほど、撮像音は大きくなるらしいですね。

MRI装置は、日本が得意な分野かと思いきや、世界シェアでは、シーメンス、フィリップス、GEが3強です。
騒音が激減したMRIを、最近GEが開発したとも聞きます。世界4位の東芝にも、頑張ってもらいたいです。

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