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人口ピラミッド
- 2014/12/01(Mon) -
日本の人口構成を棒グラフで表す「人口ピラミッド」。私が子どもの頃は、釣り鐘型でした。
発展途上国は富士山型で、先進国はだいたい釣り鐘型になるのだと、むかし学校で習いました。

ところがその後の少子化によって、ピラミッドの下の方がすぼんできて、壺型になってしまいました。
先進国も行き過ぎると、こうなるようです。このような傾向が続けば、間違いなく人口はジリ貧です。

今後はおそらく、紡錘形に近づくでしょう。もはやピラミッドという呼び方も変えなければなりません。

出生数は、ベビーブームの1947年が267万人、私と同じ1960年生まれは160万人でした。
1973年ごろに、次のピークを迎えたものの、以後減少の一途。昨年は102万人。もうじき100万人割れです。
出生数はどんどん減り、高齢者が多いものだから死亡数は今後増加し、総人口は加速度的に減っていきます。

この人口減少を食い止めるには、ともかく出生数を増やすしかありません。
しかしたとえ来年から出生率が回復したとしても、今後数十年間は、人口が減り続けると考えられています。

今回の選挙戦の争点は、経済再生・デフレ脱却のほか、原発再稼働や国家安全保障関連ばかり。
消費税増税が先送りされたためか、少子化対策(子育て支援)はトーンダウンしてしまっています。

国力は人口に依存します。早急に手を打たなければ、日本の国力はどんどん落ちていきます。
選挙戦で掲げるべき、いちばん大切な政策は、少子化対策ではないかと思うぐらいです。

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