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隔日投与の解釈
- 2015/01/13(Tue) -
医療用医薬品の多くは、1日3回毎食後、だとか、1日1回就寝前、などという「用法」で処方します。
内服の回数とタイミングは、その薬の効能や作用持続時間、薬理作用等によって、決められています。

薬によっては、「隔日投与」、つまり1日おきに飲んでもらう場合もあります。
ただし、この「1日おき」の実践法については、個人差があるので、よく注意しなければなりません。

(1)内服日をあらかじめカレンダーに書き込む人
(2)偶数日とか奇数日のように日付で決める人
(3)月・水・金のように曜日で決める人

几帳面さで言えば、(1)>(2)>(3)です。そして(1)のような方はたいてい、血圧が高いです。

骨粗鬆症の薬など、週に1回だけ飲む薬があります。これは、毎週月曜日、のように曜日で決めて内服します。

ときどき、月曜に飲み忘れたので火曜に飲んだが、来週は何曜日に飲むのか、などと尋ねる方がおられます。
この場合、月曜でも火曜でもかまわないのですが、どちらでもいいと答えてはなりません。

どちらでもかまわないようなことを悩んでいる方には、どちらか一方に決めてあげる必要があります。

前述のケースなら、月曜日の方が良いです、とお答えすることになるでしょう。医学的根拠はありません。
最初に月曜と決めたのなら、ずっと月曜にしておいた方が覚えやすい、というだけの理由です。

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