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自己責任論の誤り
- 2015/02/02(Mon) -
イスラム国のことなど、少し前までは対岸の火事かと見ていましたが、いまや他人事ではありません。
日本人の人質事件はしかも、いちばん避けたかった結末を迎えてしまいました。

さまざまな議論が巻き起こり、数日前までネット上では、強硬な「自己責任論」も目立ちました。
たとえばデヴィ夫人の辛辣なブログは、「まさに正論」と賞賛されかねない勢いで、拡散しました。

しかし、後藤健二さんに自己責任を問うのは、誤っていると私は思います。
自然を甘くみて、バックカントリースキーを楽しもうとして遭難した人とは、まったく異なります。
イスラム国を甘くみたわけでもなければ、楽しみのためでもない。彼を動かしたのは、使命感です。
誰かが危険な地域に入って取材をしなければ、誰が報じるのかという思いが、彼の根底を流れています。

紛争地域への取材を、外国メディアや外国人記者に頼ってばかりでは、日本の名折れでしょう。

あと、ぜんぜん関係ないんですが、テレビ朝日。
後藤健二さん関連のニュースのとき、わざわざコメンテーターに後藤謙次氏を出さないでほしい。
そんなオカシなことをされると、枝葉末節に食いつく私としては、ニュースに集中できなくなるのです。

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