MacでWindows
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- 2015/02/10(Tue) -
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Macユーザーの私にとって、Windowsは必要悪以外の何ものでもありません。つまり、必要なのです。
心電図用のアプリとか、経理用のソフトなど、Macに対応していないものが、世の中にはたくさんあります。 これだけAppleがメジャーになったというのに、いまだにWindows専用のソフトが多い。ホント困ります。 以前から私は、「VMware Fusion」というソフトを使って、Macの中にWindowsの環境を構築しています。 MacのHDDやSSDの中に、仮想マシンを作成し、その中にWindowsをインストールする方式です。 MacとWindowsを両方同時に立ち上げることができ、お互いのOS間でファイルのやりとりも可能です。 ただ、Windowsのアプリはほとんど活用することができるのですが、ハードウェアの接続が難点です。 Macに接続できる周辺機器を、すべてWindows環境で利用できるとは限らないからです。 その逆に、通常のWindowsで利用できる周辺機器が、仮想マシンのWindowsでは使えないこともあります。 今日も朝から晩まで、CD/DVDドライブの読み込みトラブルに悩まされました。 あれこれ工夫して、なんとか解決したいものです。明日もまた、試行錯誤してみます。 考えてみると、Macの中でWindowsを動かすことはできても、その逆は不可能です。 なぜならMacのOS(OS X)は通常、Apple製のパソコン(Mac)にしかインストール出来ないからです。 と思ってましたが、Windows内に仮想マシンを作って、MacのOSをインストールする連中がいるそうです。 Appleが認めていないグレーな方法です。このようなニセMacを「Hackintosh」と呼ぶそうです。 でも、Windows PCで動くMacなんて、オシャレじゃないですね。Macが好きなら、Mac買えばいいのに。
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