自家製ヨーグルト
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- 2015/02/21(Sat) -
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自家製ヨーグルトが、マイブームです。
少し前には、自家焙煎コーヒー、その前がスムージーでしたが、いまはヨーグルトなのです。 ヨーグルトは、もともと好きな食べ物ではありません。快便なので必要性を感じないし、乳脂肪も気になる。 牛乳ですら、成長期の子どもでもなければ、摂りすぎない方がいい。カルシウムは別の方法で摂れば良い。 そんな意識だったのですが、明治の「R-1ヨーグルト」が、ガンを予防すると聞いて、気が変わりました。 そういえば、今も毎晩食べているブロッコリーだって、もともと好きな野菜ではありませんでした。 ていうか、いまも好きではありません。 ブロッコリーの栄養価とガン予防効果を信じて続けているうちに、習慣(クセ)になってしまったのです。 それと同様に、R-1ヨーグルトも習慣化してみようと、今月始めました。「継続は力なり」 問題があるとすれば、いささか値が張ること。スーパーで1本125円。通販でも安くはありません。 それに乳酸菌は鮮度が重要なので、製造後の早い時期に食べるためには、まとめ買いができないのです。 そこで、今日のテーマ(いまごろテーマかい)、「R-1ヨーグルトを自分で作ってしまおう」 ネットで調べてみると、同じことを考えている人の多いこと多いこと。どれどれ、お知恵を拝借。 1週間ほど勉強を重ね、各社のヨーグルトメーカーを比較検討した結果、東芝の「NATURIA」を選びました。 温度管理が簡単で、容量が大きいのがいい。好きなTVメーカーであることも、この際ポイントです。 熱湯消毒した容器に、牛乳1LとR-1を1本丸ごと入れて、かき混ぜて、温度とタイマーをセットするだけ。 翌朝見ると、尋常ではない量のプレーンヨーグルトが出来上がっていました。これはクセになりそう。
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