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ダンゴムシの本
- 2015/02/28(Sat) -
「花より団子虫」というのは、以前話題になった「育児ことわざ」のひとつ。
私もそうでした。小さい頃にダンゴムシを「収集」していたことは、以前書いた通りです。
どこにでもいて、動きがのろく、気持ち悪くないので(これには意見が分かれるか)、捕まえやすいのです。

ダンゴムシが気持ち悪くないとすれば、その理由はたぶん、触ったときに動かないからかもしれません。
つまみ上げた手の平の上ではただの、小さな黒い玉なのです。
しかし少し待っていると、その玉が伸びて、モゾモゾ動き出します。その時にも触っていられるかどうか。
ダンゴムシが好きかどうかは、これでだいたいわかります。

最近ふとした成り行きで、「ダンゴムシの本」(奥山風太郎+みのじ著)というのを買いました。
A5版の薄い本なのに1800円(税別)とは、医学書並みに高額ですが、読んだら医学書より面白かった。

ダンゴムシは、からだを丸める鉄壁の防御を身に付けたので、逃げ足は遅くてもかまわないと。なるほど。
同じダンゴムシの仲間でも、フナムシは丸くなれず、そのかわりに異常に逃げ足が速いというわけです。

ただし、フナムシがたとえダンゴムシ並みの鈍足だったとしても、捕まえて手に乗せたくはありませんね。
丸くなってくれないと、脚のモゾモゾが気持ち悪いからです。

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