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酒は百薬の長か
- 2015/03/06(Fri) -
「適度な飲酒は健康に良い」というこれまでの通説をくつがえす、ガッカリな研究が発表されました。

従来の定説を大ざっぱに言うなら、
(1)飲酒をする人
(2)飲酒をしない人
の2グループを比べてみたら(1)の方が(2)よりも健康だった、という話でした。ところが、
(A)飲酒をする人
(B)飲酒歴のない人
(C)飲酒歴はあるが訳あって飲酒をやめた人(いまは飲酒をしない人)
と分けて(A)と(B)だけを比べたら、飲酒の優位性が消えたということです。

つまり、訳あって飲酒をやめた人が、現在飲酒をしていない人全体の評価を下げていたわけです。

健康な人が飲酒をやめる理由は少なく、たいていは病気等をきっかけに、酒を飲まなくなると考えられます。
そのような、健康上の問題を抱えている人を一緒くたにして、飲酒をしない人としたのが問題だったのです。
しかしよく考えてみると、健康上の問題を抱えている人は、(1)にだって含まれているかもしれません。

厳密に比較したいなら、次のように分類するべきでしょう。
(ア)飲酒をしているが、本当は医者に飲酒を止められている人
(イ)飲酒をしており、医者からも飲酒を止められていない人
(ウ)飲酒歴のない人
(エ)飲酒歴はあるが、健康上の問題によって飲酒をやめた人
(オ)飲酒歴はあるが、健康志向のため自主的に飲酒をやめた人
健康上の指標が(イ)>(ウ)かつ(イ)>(オ)なら、間違いなく、飲酒は健康に良いと証明できますね。
どなたか研究してくれませんかね。

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