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再生可能エネルギー
- 2011/08/22(Mon) -
菅首相退陣の最終条件と言えば「再生可能エネルギー特別措置法案」
私がこの法案にこだわる理由は、過去のブログにも述べてきた通りです。
さて、その関連のニュース報道を見ていて、以前から気になっていることがあります。

「再生可能エネルギー」と「再生エネルギー」という言葉が混在しているのです。

「再生可能エネルギー Recyclable energy」とは、太陽光のように、元々のエネルギー量が莫大なので、人間がいくら使っても元の量に戻る(再生可能)エネルギーのことです。
一方で「再生エネルギー Recycled energy」とは、再生されたエネルギーという意味で、「再生紙」などと同じ表現です。

両者はまったく意味が異なるのに、これらを混同して表記しているメディアが意外と多いことに驚きます。
たとえば熊日新聞は、引用文の中には「再生可能エネルギー」も出てきますが、本文ではもっぱら「再生エネルギー」。

熊日新聞社編集局政経部に電話で問い合わせると、
「長いので省略しているのです」との言い訳。
たった2文字を省略? たとえそうだとしても「可能」を省くと意味が変わるのでは? と尋ねると、
「共同通信社から配信された記事を使っておりますので、熊日の判断で用語を変えるわけにはいかないのです」と。

そこで共同通信社編集局にメールで問い合わせみましたが、返答なし。
ところがその数日後、私のメールには何の返信も無いまま、熊日紙面上の表記が「再生可能エネルギー」に変わっていました。
こういう対応って、イヤですね。

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