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割れ鍋に綴じ蓋
- 2015/06/15(Mon) -
昨日のブログで、「なべぶた」とすべきところを「うかんむり」と書いてしまい、ご指摘を受けました。
あわてて訂正したのですが、投稿からおよそ6時間にわたって、恥ずかしい間違いを晒してしまいました。

しかし待てよ、と。鍋の蓋の形は本当に「なべぶた」型なのか。今日はわが家の鍋を、総点検してみました。

まず、落とし蓋以外のたいていの蓋は、湾曲しています。
蓋の辺縁は、鍋の密閉度を高めるために、鍋の縁にピッタリとフィットするような形状に加工されています。
しばしば、蓋は鍋の縁よりもわずかに外側にはみ出ており、縁の上端よりも下まで回り込むものもあります。
これではもはや、「なべぶた」というよりも「うかんむり」じゃないですか・・・
アホなことばかり書いてると、読者の皆様は「おかんむり」かもしれませんが。

恥の晒しついでに白状しますと、「割れ鍋に綴じ蓋」は、つい最近まで「閉じ蓋」だと思ってました。
「割れた鍋にも、それに合う蓋があるものだ」と理解していたのです。それでも、しっくりくるでしょう。
「割れた鍋には、繕った蓋が釣り合うものだ」が正しいと言われても、それじゃあ身も蓋もないですよ。

「資料を綴じる」などという言葉は、あまり使わなくなりました。今なら「ホッチキスする」でしょうか。
「卵でとじる」というときも、「綴じる」だそうですね。それは知らなかった。
具の上に卵汁をかけるので「閉じる」雰囲気もありますが、具をまとめる意味で「綴じる」なんでしょうね。
となると、卵とじ専用の鍋は「綴じ鍋」ということになり、その蓋は「綴じ鍋の閉じ蓋」ということですか。
その蓋を破損したので修理して使った場合には、「綴じ鍋を綴じ蓋で閉じた」ということになりますか。
たぶんいま、読者の皆さまは「おかんむり」だと思います。

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