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ガマの穂
- 2015/07/11(Sat) -
庭掃除をしていると、セミの抜け殻をあちこちで見つけます。気がつけば、朝からセミが鳴いています。
熊本は昨日おとといと、2日連続の猛暑日でした。夏が近づいてきました。うなぎが食べたくなります。

うな重かうな丼かせいろ蒸しか、食べ方の形態は様々ですが、最近私は、ひつまぶしが好みです。
ただ、旨さの主体はうなぎの「蒲焼き」と「たれ」であって、どのように食べても、基本的な味は同じはず。

なぜ「蒲焼き」というのか、ということについて、ここで受け売りを書き連ねても芸がありません。
おもな説をひとつ挙げるなら、串刺ししたうなぎが、「蒲(ガマ)の穂」に似ているからだといいます。

その、ガマの穂ですが、最近見かけませんね。私の周囲にないだけか、それとも私の観察力不足なのか。
小学生の頃、自宅の裏には広い湿地があって、無数のガマが生えていました。
ある季節になると、茶色いガマの穂が、あたり一面、見渡す限り広がって、異様な光景でした。

当時は、ガマの穂に触りたくて仕方なかったのですが、湿地が危なくて、近寄れませんでした。
それから50年近くたちましたが、いまだにガマの穂には、触ったことがありません。

「蒲鉾(かまぼこ)」の由来も、すり身を竹に巻いて焼いたものが、ガマの穂に似ているからだそうですね。
しかし蒲焼きにしても蒲鉾にしても、いまのものは、あまりガマの穂に似ているとは思えません。
色合いと質感が似ているのは、アメリカンドッグでしょう。別名「蒲揚げ(かばあげ)」と言ってもいい。

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