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川内原発ついに再稼働
- 2015/08/11(Tue) -
福島第一原発の事故後、新規制基準下で初めて、川内原発が本日再稼働し、さきほど臨界に到達したようです。
世論調査では過半数の国民が支持していないなかで、およそ2年ぶりの、原発稼働です。

その原発が立地しているのは、鹿児島県薩摩川内市です。2004年に周辺町村と合併する前は、川内市でした。
原発を所管する経産相の宮沢洋一氏は昨年、「かわうち原発」と発言して問題になったりしました。
まあそんなこともあって、いまや宮城県仙台市と同じぐらい(?)、よく知られる川内(せんだい)です。

天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、千の台を作るように命じた故事が、川内の由来とのこと。
そこに大きな川があったので、「千台」が「川内」になったと。ま、よくあるパターンですね。

私は1988年の10月から12月までの3カ月間、川内市(当時)内の民間病院に勤めていました。
住居は川内川河畔のビルの最上階で、窓からは、川内川の景色と、桜島の火山灰が飛び込んで来ました。

「川内大綱引き」という、年中行事があります。日本一の大綱引きと言われ、国道を封鎖して行われます。
1600年に薩摩藩主・島津義弘が、関ヶ原の戦いに向かう兵士を鼓舞するために始めたと、伝えられています。
上方と下方に分かれて、数千人が参加して大綱を引き合う、妨害OK、ケンカ一切お構いなしの祭りです。

川内の中心部は、川内川で南北に分断されていて、綱引きは国道上を南北方向に引き合う形になります。
じゃあ、川に架かる太平橋の上で行われるのかというと、そうではなく、橋の上を避けて北か南で行われます。
おそらく、安全のためでしょう。北側で1回、南側で2回、という3年サイクルにも、意味があるのでしょう。

川内川の河口には、南側に川内原発、北側に川内火力発電所があります。
しばらく中断していた発電所の綱引きは、南側の原発が盛り返すのでしょうか(あ〜あ、上手くないです)。

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