プリンタを修理に出す
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- 2015/08/17(Mon) -
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プリンタが故障したので、新たにキヤノンのA3プリンタを購入したいきさつは、前に書いたとおり。
快調に稼働していますが、今日はその、後日談です。 故障した古いプリンタを、そのまま放置しておくのはもったいないという、ケチな気持ちが湧いてきたのです。 安く修理できたら、ラッキーじゃないですか。とりあえず、見積りしてもらおうと、電器店に持ち込みました。 その数日後、電器店の本店のサービス部門から電話連絡がありました。 店「メーカーでは修理不能とのことです。新品のプリンタに交換することもできますが、1万円かかります」 私「新しいプリンタを買ったばかりなのです。同じようなプリンタが、2台あってもしょうがないでしょう」 店「それならば、修理は中止とさせていただきます」 そこでいったん、電話を切りました。いくら新品と交換とはいえ、1万円払うのはアホらしいと思ったのです。 ところがよく考えてみると、そのプリンタの実売価格は、安い通販サイトでも2万円以上します。 これが1万円で手に入る機会を、みすみす逃すわけにはいきません。あわてて、私の方から電話しました。 私「先ほどの者ですが、まあ、あれですね、やはり、新しいプリンタに交換してもらいましょうか」 店「もうすでに、新しいプリンタを購入されたとお聞きしましたが」 私「2台あったらあったで、何か役に立つ場合もあると思うんですよ」 たぶん店の人は、ニヤッとしていたでしょう。 ちょうど、「日野の2トン」のCMの、とんかつ屋のリリー・フランキーの、あの表情だったと思います。
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