夕食は野菜多め
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- 2015/09/04(Fri) -
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BBQのときなどを除き、夕食の最初の一口は、いつも必ずヨーグルトです。それに引き続いて、ビールです。
空きっ腹にビールが染み渡る爽快感を犠牲にしてでも、まず、ヨーグルトから口にします。 胃袋にヨーグルトが投入されると、胃の出口である「幽門」が閉じて、ヨーグルトは胃に留まります。 この時点では、まだ胃酸は出ていないので、ヨーグルトの乳酸菌は温存されます。これが大事です。 次いで流入してきたビールの炭酸とアルコールは、幽門を広げる作用があります。 これによって、ヨーグルトは生きた乳酸菌をふんだんに含んだまま、腸に送られていくのです。 このような理論に基づき、「空腹時にヨーグルトを食べて、すぐビールを飲む」のが、私の流儀です。 さて、その次に食べるのは、毎度おなじみ、ブロッコリーです。1株丸ごとなので、かなり時間がかかります。 次いで、オクラ山盛りか枝豆1枝丸ごと、それに冷や奴、というパターンが、夏はいちばん多かったですね。 それらをすっかり食べ終わった後、ようやく、家族と同じ夕食のメニューが始まります。すでに満腹気味です。 カボチャスープなどの汁物とか、グリーンサラダとか、肉じゃがとか、きんぴらゴボウが出てきたりします。 でもって、メインの料理がとんかつなら、千切りキャベツが山盛りです。どんだけ野菜食いなんでしょうね。 その反動なのか、食後には、甘い物をだいぶ食べます。
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