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科学の進歩30年
- 2015/10/21(Wed) -
1985年(昭和60年)に医学部を卒業して医師免許を取得したので、私が医者になってちょうど30年です。
この30年の間に医学は進歩し、病気の原因が次々に解明され、さまざまな検査法や治療法が開発されました。

研修医のとき、最初に受け持った患者さんは、肝内胆管がんの50代の女性でしたが、亡くなられました。
女優の川島なお美さんが患っていたのと同じ病気です。30年を経てもなお、治療の難しい疾患です。

映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が封切られたのも、1985年。評判だったので、観に行きました。
第1作は、30年前にタイムスリップする話でしたが、Part 2では、30年後の未来の世界が舞台でした。

その未来の日がちょうど、2015年10月21日、つまり今日だというので、ネットなどで盛り上がっています。
この際、時差のことは言いますまい。ともかく、あの映画で描かれた未来に、我々はついに到達したわけです。

WOWOWが昨日から、3夜連続で「バック・トゥー・ザ・フューチャー」シリーズを放送しています。
この映画が、2015年という未来をどのように予測したのか、今夜放送されたPart 2で確認してみると・・・

映画の中では、車が自由に空を飛んでいます。これはさすがに、まだ無理でしたね。

ひどく違和感があったのは、街ゆく人々が誰一人として、携帯端末を手にしていないことです。
歩きスマホはおろか、立ち止まって電話したり、イヤホンで何か聴きながら歩く者もいません。
事故現場に人垣ができたシーンでも、誰も写メしたりしません。皆はただ、現場を眺めているだけ。

誰もが一日中、多機能携帯端末を持ち歩く未来など、80年代には予測もできなかったようです。

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