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白鵬猫だまし問題
- 2015/11/21(Sat) -
大相撲九州場所10日目に、横綱白鵬が「猫だまし」を使った件を受けて、世間が騒々しくなっています。
賛否両論では「否」が優勢ですが、「賛」も負けてない。久々に、面白い議論になっています。

テロだったら誰もが反対するでしょうし、安保法案ならイデオロギーが絡んで楽しい議論にはなりません。
そこへくると「白鵬猫だまし問題」は、みんなが安心して言い合うことのできるテーマでしょう。

反対意見は、「横綱としてやるべきことじゃない」という、北の湖理事長の苦言(遺言?)に代表されます。
つまり、そのような奇策は「横綱らしからぬ行為」であり、白鵬は「横綱の品格に欠ける」というわけです。

映像を見ていると、気になるシーンが4カ所ありました。
(1)猫だまし1回目、(2)猫だまし2回目、(3)勝った後のにやけ顔、(4)懸賞金でガッツポーズ

このうち(2)以降が無く、猫だましを1回試してみただけなら、戦術の探求だったと思えなくもない。
猫だましは、正式に認められている戦法であり、舞の海しか使ってはならないという規則はありません。

しかし「小さい人が変化しても拍手が起きますが、大きい人が変化すると批判される」と舞の海も言ってます。
大相撲は、単なるスポーツではなく日本の伝統文化であり、そこには守るべき礼儀や作法があるわけです。

その意味では、今回は猫だましよりも、その後のにやけ顔とガッツポーズの方こそ問題だと、私は思います。

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