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エンゼルパイ
- 2016/02/03(Wed) -
NHKの「放送用語委員会」の報告を時々読みますが、真面目な委員会なのに(真面目だからこそ?)、面白い。

昨年10月の委員会で決定した事項のうち、興味がわいたものをいくつかあげると、
(1)従来の「エンゼル」を、「エンジェル」とする(一部「エンゼル」も認める)
(2)従来の「キャンデー」を、「キャンディー」とする(一部「キャンデー」も認める)

委員会では、「エンゼル」を認めるのは、慣用が定着している学術用語や固有名詞などとしており、例として、
「エンゼルフィッシュ(学術)」「エンゼルプラン(厚労省)」「エンゼルパイ(森永)」をあげています。
いやあ、委員のみなさん、「エンゼルパイ」をご存じでしたか。私、あれ、好きです。

「キャンディー」は、今では普通に使われていますが、あえて「キャンデー」と言うと、レトロな感じです。
場面によって使い分ける案が、委員会でも出たようですが、結局「キャンディー」が優先となりました。

子どもの頃、大好きだった森永チョコボールで、いちど「金のエンゼル」が出たことがあります。
1960年代後半ごろのことです。もちろん、「金のエンジェル」ではなく、「金のエンゼル」です。

「金のエンゼル」を森永に送ったら、「キョロちゃん」の容器に入ったスタンプセットが送られてきました。
私はそれを、「おもちゃのカンヅメ」だったと、今までずっと、思い込んでいました。
ところが今日、森永のサイトで確認してみたところ、それは「おもちゃのカンヅメ」ではなかったのです。
「おもちゃのカンヅメ」の前身の「キョロちゃんのまんがスタンプ」だったのです。半世紀ぶりに知りました。

さらにチョコボール黎明期には、「キョロちゃん」ではなく「チャッピー」がメインキャラクターだったとか。
「チャッピー」というのは、60年代のアニメ「宇宙少年ソラン」に登場していたリスです。ああ懐かしい。
しかし、当時のアニメで、私がソランよりもアトムよりも好きだったのが「遊星仮面」なのです。
ソランの提供は森永で、アトムの提供は明治製菓、遊星仮面はグリコ。そんな時代でした。

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