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政治家の謝罪の言葉
- 2016/02/13(Sat) -
丸川珠代環境相は昨日、自身の発言を撤回し、謝罪しました。その際に語った言葉は、
「誤解を招いたとすれば、特に福島をはじめ被災者の皆様に誠に申し訳なく、心からおわび申し上げたい」

だから何度も言ってますけど、「誤解を招いたとすれば」っていう言い訳がましい前提を、まずやめましょう。
だいたい政治家というのは、ちゃんと謝る気があるのか、真摯な態度が伝わってきません。
元アナウンサーなのに、どうしてそこがわからないのでしょうね。

人が素直に謝罪するならば、「申し訳ありませんでした」とか「すみませんでした」というのが普通でしょう。
「間違っていました」とか「反省しています」とか「二度といたしません」などと付け加えても良いですね。

ところが、「お詫びします」という謝り方が多い。これではどうしても、直接謝られている気がしません。
「今からお詫びの言葉を述べます」という、意思表示だけのように、私は感じるからです。

「お詫びしたいと思います」と言われても、そう思うなら早く詫びてくださいよ、と言いたくなる。
「お詫びしたいと、そのように考えております」これが政治家がよく発する謝罪言葉です。ぜんぜんダメ。
「お詫びしたいと、そのように考えておる次第でございます」丁寧に言われてもダメなものはダメ。

新聞等の訂正記事でも「お詫びして訂正します」という常套句が使われますが、いかにも心がこもってない。
「訂正いたします。申し訳ございませんでした」と書いてもらいたい。

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