国家によるサイバースパイ
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- 2011/12/30(Fri) -
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中国では、ネットワーク上の情報はすべて中国政府に筒抜けになっているといわれています。
米国のビジネスマンが中国に出張する際には、新しいiPadを持って出かけ、帰りにはそれを廃棄するという話を聞きました。 しかしそのようなサイバースパイ活動なら、米国政府もやっているのでは?。 郵便物をすべて検閲するのは不可能に近いでしょうが、ネット上を行き交うデジタル情報であれば、どうにでもなりそうな気がします。 それこそNSA(アメリカ国家安全保障局)の得意分野ではないでしょうか。 中国のことばかりいってる場合ではありません。 重要なデジタル情報は暗号化されていますが、その解読法がいまだに見つかっていないという保証はありません。見つけた人が公表するとは限らないからです。 あるいは公表しようとしても、NSAがその発見者を拘束し、解読法を奪取するでしょう、たぶん。 GoogleやAmazonなどのクラウド大手の全情報を、すでにNSAが監視しているかもしれません。 それどころか、GoogleがNSAの下部組織である可能性はないでしょうか。 このブログも危ないかもしれません。「NSA」と書きすぎたことを後悔しています。「N○A」とかにすべきでした。 スパイ映画の見過ぎ?
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