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電動式パワステと操舵感
- 2016/03/18(Fri) -
車を買い替えました。詳細をここで披露はしませんが、もちろん気に入っています。
しかし今日は敢えて、良い話や自慢話ではなく、むしろ問題点、懸念、違和感について書きたいと思います。

それは「操舵感」。新車の「電動式パワステ」に、どうしても慣れない(慣れそうにない)のです。

前の車は「電動油圧式パワステ」でした。ほどほど重く、遊びが適度で、ダイレクトな操舵感がありました。
ハンドルを切るのは自分。それを手伝ってくれるのが油圧。そういう、役割分担がありました。

「油圧式パワステ」は一般に、油圧を上げるためにエンジンのパワーを使う点が、不利だとされています。
それを解決したのが、電力で油圧を上げる「電動油圧式」だったのです。

ところが最近の車は、ほとんどが「電動式パワステ」なんですね。ハンドルが、驚くほど軽くなりました。
おかげで、運転者が「腕力」で前輪の向きを変えるという、ダイレクトな操舵感がなくなりました。

ハンドル操作への追随が悪いのではありません。むしろ逆。あまりにも反応が俊敏で、曲がりすぎるのです。
自分のイメージと車の曲がり具合が、残念ながらまったく一致しません。クイックすぎて戸惑います。
曲がりすぎてハンドルを戻せば、今度は戻しすぎる。その連続で、ウネウネしたコーナリングになります。

ハンドルは、タイヤの向きを変えるメカではなく、曲がる方向を車に指示するスイッチになりつつあります。
だからそれはハンドルの形状ではなく、ダイヤルでも、ジョイスティックでも、矢印キーでも良いのでしょう。

「レーンキープアシスト」機能があるような最近の車は、車が勝手にハンドル操作をするまでになりました。
もちろん、その先にあるのは「自動運転車」。完全自動になれば、もはやハンドルの存在自体が不要です。

私の新車は、もちろん運転して楽しいのだけど、コーナリングだけは、慎重第一。ひどく大人しい運転です。

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