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平均寿命は伸びたけど
- 2016/08/01(Mon) -
厚労省が先週発表した、日本の平均寿命は、男女とも過去最長寿となりました。
女性は香港に抜かれて世界第2位になりましたが、それでも87.05歳は驚異的。男性は80.79歳でした。。

長寿化が進むことで高齢者の医療費が日本の医療費を膨らませることは、医療現場の誰もが実感しています。
もちろん、高齢者に対する医療レベルを非高齢者よりも引き下げるなんてことは、できるはずがありません。

しかしその医療費を無理やり抑制しようと、診療報酬はだましだまし引き下げられています。

医療費だけではありません。長寿化が進めば、年金給付額も増えます。社会保障費は、どうしたって増えます。
解決策は1つしかありません。生産年齢人口を増やすことです。子どもを増やすことです。

どこかの校長が「女性にとって最も大切なことは、子どもを2人以上産むこと」と言って、叩かれました。
しかし「日本にとって大切なことは、女性が平均で子どもを2人以上産むこと」と言えば、正しい考えです。

個人の価値観は多様化しています。だから地域全体で、平均2人産めばよいのです。
国は、子育て家庭を、とくに子だくさんの家庭を、これまで以上に手厚く支援すべきです。

仕事柄、子どもが大勢いる子だくさん家庭を、よく見かけます。
しかしその多くが、経済的に困窮しています。生活保護家庭も多く、子どもの発育状態にも問題を感じます。
そういった子どもたちを、国や地域が支え、育て、社会に送り出すためには、もっと進んだ施策が必要です。
生活保護家庭の子どもたちが生産年齢に達したとき、まだ生活保護を受けているようでは、ダメなのです。

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