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漢字かな混じり文章
- 2016/08/04(Thu) -
『新しい文章力の教室(唐木元著)』という本を読みました。例の「読み放題」の3冊目です。

この手の本にしては珍しく、とても実践的で有益でした。所々で私の琴線に触れる表現が出てきます。

「ときには勇気を持って話題を切り捨てなければならない」
書きたいことがいくつかあると、私はそれを全部盛り込まなければもったいないと感じてしまいます。
貧乏性なのでしょう。妙に長いブログの日は、なかなか切り捨てられなかったときです。

「文章をおしまいまで読みたくなるような、魅力的な一段落を最初にもってくる」
私の場合は、途中から主旨がずれてくるので、冒頭の段落にはあまり意味がないことも多いです。
しかし少なくとも、ツカミという意味では、冒頭の一文とかキーワードを大事にしています。

「漢字の割合をコントロールして、ほど良いグレーを目指してください」
これは私も以前から感じていたことですが、これまでにそのような記載を目にしたことがありません。
漢字が多くて黒っぽい文面はイヤですが、かなばかりでスカスカなのもまた、読み難いもの。
「ほど良いグレー」というのは、漢字とかなの割合がちょうど良いという表現です。

そのことに関連していつも思うのですが、英語の文章って、文字が単調で読みにくくないですかね。
ハングルもそうだし、中国語は逆に、真っ黒で読みにくそうに思えます。
漢字かな混じりの日本語って、絶妙に、ちょうど読みやすいですよね。

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