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歌うヘッドライト
- 2016/12/05(Mon) -
「パナソニックが欧州のヘッドライト大手を買収する」という記事が、今朝の日経のトップニュースでした。

炭鉱とかで使うヤツとか、外科医が頭に付けるヤツじゃなくて、自動車用のヘッドライトですね。
自動運転や電気自動車の時代を見据えると、ヘッドライト業界に将来性あり、と見込んだのでしょうか。

実は私、ヘッドライトには少々こだわりがあります。なのでヘッドライトの進化にも、注目してきました。
デザインの変遷も面白いし、すごく明るく高性能になってるし、照射を調節する仕組みも高機能化しています。

私自身がこれまでに所有してきた6台の車を振り返ってみると、まさしく、ヘッドライトの歴史を感じました。

1台目:普通の白熱電球。80年代前半までは主流です。たびたび球が切れます。叩くと、また点いたりします。
2台目:ハロゲン。すごく明るく、白く感じました。80年代では「お、あの車はハロゲン」と目立ちました。
3台目:ハロゲン。90年代からはハロゲンが主流になっていきます。
4台目:キセノン。ディスチャージとかHIDというのも同じ。すごく明るい。90年代後半としては珍しかった。
5台目:キセノン。この頃からLEDが広まり始めましたが、私はまだキセノン。
6台目:LED。青白いので明るく感じますが、キセノンよりは暗いかも。でも、今からの主流でしょうね。

実は、いまの車(6台目)には、レーザーヘッドライトも装備されています。
一定の速度以上になると、ハイビームでレーザーが点灯します。これがまた、驚異的に明るいのです。

レーザーなんか使って、ハイビームを照射されたら目が潰れないのか、などという心配は、ご無用。
蛍光体にレーザー光を照射して発光させる仕組みで、レーザー光波長の光は、フィルターでカットされます。
レーザー半導体は、LED半導体の10分の1の大きさなのに、明るさは5倍。しかも省電力。将来有望なのです。

本命と思われているLEDが、実は短命に終わって、10年後にはレーザーの時代が来るような気がします。

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