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今年こそHPVワクチンを
- 2017/01/03(Tue) -
何度も書いてますが、いい加減に再開しましょうよ、HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)。
いま、なんといっても追い風は、厚労省の疫学調査の結果。これがかなり、センセーショナルなのです。

ワクチンの副作用と思われていた障害が、ワクチンを接種していなかった同世代女性にも見られたというもの。
その障害が起きた比率は、両者でほぼ同程度。つまり、ワクチン接種の有無には無関係でした。
一般的に若い女性にまれに見られる症状を、ワクチンの副作用と思い込み、決めつけていたことになります。

そのような症状が、たまたまHPVワクチン接種後に起きたので、濡れ衣を着せられたというわけです。
これはちょうど、インフルエンザ罹患時の異常行動が、タミフルに濡れ衣を着せている状態に似ています。

しかしタミフルはいまだに、10歳代への投与は原則禁止です。
その、いまだにタミフルに濡れ衣を着せている厚労省が、HPVワクチンの濡れ衣を晴らすことができるのか。

HPVワクチンを接種すべきことは、科学的に明らかです。日本以外の世界中が、そう考えています。
厚労省もバカじゃない。そのことは重々承知です。でも、バカじゃないけど、弱腰です。事なかれ主義です。
なので、メディアや市民団体に攻撃されないためには、国民の多数が納得するような根拠が必要なわけです。

それが今回の、厚労省班研究祖父江班の研究結果だと思うのです。
この機会を逃しては、もう、ホントにもう、日本がHPVワクチンの接種を再開できるきっかけはありません。
私は、マスメディアや一部市民団体のことを、とやかく言うつもりはありません。それは見解の相違ですから。
でも厚労省は違います。国民の健康に資する事柄は、科学的に正しいと裏付けられた方向に導くべきです。

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