仕事は楽しいかね?
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- 2017/01/31(Tue) -
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月末の雑用と、一部の不調なMacのHDD初期化作業などを済ませ、午後からはドラマと映画と読書など。
(1)TVドラマ『A LIFE』第3話 毎週火曜は『A LIFE』レビューの日、ですか。このドラマ、だんだんリアリティーがなくなってきましたね。 私は誤解してました。キムタクは小児外科医なのですね。しかし今日は、腹部のほかに脳も手術しましたが。 第1話で、成人の心臓難手術をやった時点で、「大門未知子」ばりのスーパードクターだと気付くべきでした。 (2)映画『コンカッション』(2015) 「実話に基づく」+「主人公が医師」、ということで観てみました。ウィル・スミス主演の、社会派ドラマ。 解剖室の描写は、けっこうリアルですが、グロくはないので大丈夫。これ以上は、書きません。 でもひとつ難を言うなら、ちょっと長く感じました。その点、『ハドソン川の奇跡』はちょうどよかった。 (3)『仕事は楽しいかね?』 デイル・ドーテン著、野津智子訳 「さあ、どうかね」と、まずは答えたくなります。原著の長ったらしいタイトルの直訳よりも、よほど面白い。 友人がFacebookで「一気に読んじゃいました」と紹介してたので、古本を買って、一気に読んじゃいました。 自己啓発本の部類なのでしょうか。日頃あまり読まないジャンルですが、読むと元気が出ますね。 著名人の実例が、うまい具合に出てきます。勉強になります。サマセット・モームの名言が、ウケました。 「小説を書くためのルールは三つある。残念なことに、誰もそれを知らない」
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