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温泉と地震
- 2017/02/06(Mon) -
2月6日なので「風呂の日」だろうと思ってググったら、違いました。「風呂の日」は毎月26日なんですね。
それが11月だと「いい風呂の日」で、4月だと「よい風呂の日」になったりする。

それはそれでかまいませんが、2月6日も風呂の日じゃだめですか。むしろ風呂の日の総本山じゃないですか。
さらに言えば、平成26年は「風呂の年」だったのでしょうか。となると26世紀は「風呂の世紀」か。

先日のブラタモリでは、別府温泉をとりあげていました。湧出量と泉質の多さは日本一だとか。
その秘密は、火山から二手に広がる断層とそれに挟まれた扇状地という、地形の妙だという説明でした。
「断層のおかげ」みたいな表現を、タモリはやや言いにくそうに話し、少しだけ地震にも触れていました。

その別府を通る断層帯ではまさに、昨年4月16日の熊本地震の本震のとき、別の地震が起きていました。
熊本の本震M7.3に誘発されて、その32秒後に、M5.7の地震が大分で起きたことがわかっています。

活断層には歪みがたまっており、1000年から数万年間隔で、ついにずれ動いて地震が起きます。
熊本の断層がずれて歪みが解消したことで、大分の断層の歪みが耐えきれなくなり、ついにずれたのか。

前震に連動して本震が起き、それに誘発されて阿蘇や大分の断層までが活動したのが、一連の熊本地震です。

そして今回の地震活動を起こした断層はすべて、「別府-島原地溝帯」に並んでいます。
これはつまり、別府・由布院・黒川・雲仙などの温泉地を結ぶ、まさに「九州温泉帯」とも呼べるラインです。
「断層のおかげ」「火山のおかげ」という表現も、まあ、しょうがないかもしれません。

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