腱鞘炎
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- 2010/05/26(Wed) -
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満50歳になるまさに今年、五十肩になりました。ほぼ時を同じくして右手首の腱鞘炎も発症しました。
親指の根元の腱鞘炎で、ドゥケルヴァン(ドケルバン)氏病というそうです。 調べてみると、スポーツ(テニス)や育児(抱っこ)で起きやすい病気で、パソコンのマウス操作も原因になるとのこと。マウス腱鞘炎なる言葉もあるようです。 私は仕事以外でも、ヒマさえあれば一日中パソコン(Mac)をいじっています。 おまけに、これまで愛用してきたマウスが、電池内蔵のワイヤレスタイプでやたらと重いのです。失敗でした。これもIT化を進めすぎた弊害というものでしょうか。 痛みのために箸が持てなくなり、いま食事はフォークかスプーンか、または手づかみです。最近よく食べるものはピザ(とくにジャーマンポテト)です。 筆記用具も持てず、書類は代筆してもらっています。大きな声では言えませんが署名も代筆です。 湿布を貼り、消炎鎮痛剤を飲み続け、毎週ステロイド注射をしてきましたが、なかなか良くなりません。 局所の安静を保つために、最近装具を付けました。もちろん仕事中も付けっぱなしです。 右腕はちょっとサイボーグ風ですが、装着中は痛みが消えます。 欠点は、内部がムレることと、見かけが大げさなので他人から質問をあびることです。 それにしても、なかなか治りません。そのかわりに、いつのまにか五十肩は治っていましたが・・・ |
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