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新聞連載小説
- 2017/09/07(Thu) -
伊集院静氏による、日経の連載小説『琥珀の夢——小説、鳥井信治郎と末裔』が、おととい完結しました。
サントリー創業者である鳥井信治郎の生涯を軸に、その息子と孫たちの現在までの活躍も描かれていました。

NHKの『マッサン』以来、ウイスキーがマイブームなので、『琥珀の夢』はとても興味深い物語でした。
とは言え、私がジャパニーズウイスキーで飲むことがあるとすれば、マッサンの方(ニッカ)です。

鳥井信治郎氏と、マッサンことニッカ創業者の竹鶴政孝氏とは、こだわりも思想も違います。
しかしこの両者が共にいなければ、世界的評価の高い今のジャパニーズウイスキーはなかったでしょう。
竹鶴氏の強烈なモルトと、天才経営者鳥井氏のグレーンが、見事にブレンドされたわけです(うまくない)。

私がニッカびいきなのは、竹鶴政孝の「鶴」の文字に親しみを感じる面もあります。
銘柄でいうなら、ピュアモルトの「竹鶴」や、ブレンデッドの「鶴」もいい。「鶴」はボトルの形も大好き。
シングルモルト「余市」も、私の名前「由一」を「ゆいち」と読めば、似てなくもない。

さて、日経の連載小説は昨日から、林真理子氏の『愉楽にて』に変わりました。
男女の話から始まったこともあり、なんだかなあ、て感じ。日経の読者層にウケる物語になるんだろうか。
それにしてもこういう新聞連載って、作家は原稿を何日前に書いてるんでしょうね。1週間?、1カ月?
まさか毎回、前日執筆なわけないでしょうけど、もしそうなら、地獄ですね。

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