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開院当初を振り返る
- 2017/09/29(Fri) -
10月1日に、つるはらクリニックは開院10周年を迎えます。
その記念祝賀会を、本日、当院スタッフを中心とした身内で行いました。

節目の年なので、開業前後から現在に至るまでの写真や資料を整理して、一冊のアルバムにまとめました。
その、アルバム作成作業を通じて振り返ってみると、10年間は苦労と喜びの繰り返しだと感じました。

熊本市民病院を退職するにあたっては、病院、大学、家族、実家、そして友達への相談や説得が必要でした。
大学の先輩が開業するときの姿を過去に何度も見てきましたが、やっと、先輩たちの気持ちがわかりました。
小児心臓外科医としての仕事には、誇りも責任も愛着もありましたが、信頼できる後輩にバトンを渡しました。

土日祝日は診療日とし、金曜休診・火曜半ドン(午後休診)という、かなり意欲的な診療体制で始めました。
最初の1週間の来院患者数は、月曜16、火曜3、水曜7、木曜12、土曜8、日曜11人でした。
私とスタッフが、診療と電子カルテに慣れるにはちょうど良い(?)患者数だったかもしれません。

当初は、金曜が祝日なら診療を行いましたが、いまは祝日でも休診しています。火曜も休診にしました。
アドレナリンが激しく出ていた開院当初は平気でしたが、だんだんと、疲れが出てくるものです。
それに、スタッフの休日・休息を確保しなければなりません。土日診療には、労務上の苦労も大きいものです。

開院前の研修の中で、職員が短期的・中長期的な目標を言い合いました。私の5年後の目標が、笑えます。
「医療以外の地域貢献、健康・体重維持、託児室・シャワー室・調理室をつくる、スタッフに1カ月の休暇を」

ブログが地域貢献に該当するかどうかは、わかりません。体重はまずまず。長期休暇は、すみません。

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