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『コウノドリ』
- 2017/10/20(Fri) -
TBSのドラマ『コウノドリ』を、今日初めて見ました。わりと良かった。
民放のTVドラマは日頃あまり見ないのですが、医療系のものは例外的に、あら探しとツッコミ目的で見ます。
いやそうじゃなくて、病気や医療や医療従事者に対する世間やメディアのとらえ方を知るために、見るのです。

今日の第2回目の放送内容に興味があり、それならばと、1回目の放送をまず、TBSオンデマンドで見ました。
なるほど、そういう感じのドラマですか。基本的にいい人ばっかり登場しますね。『Doctor X』と大違い。

1回目は、産婦人科の現場のご紹介、という感じでしょうか。意外と違和感のない作りでした。
女性の仕事や家庭環境が、どれほど妊娠出産を難しくしているか、という社会問題もからめてます。
『Doctor X』とか『A LIFE』のような、外科手術のテクニックがどうのこうの、という話は一切出ません。

さて今日の2回目は、妊婦の「子宮頸がん」の問題を取り上げていました。
子宮頸がんと診断された妊婦が、妊娠継続をどうするか、がんの手術をどうするか。とても深刻なテーマです。

がんの進行度によっては子宮全摘が必要で、その後の妊娠が不可能になるので、妊婦じゃなくても大問題です。
つまり子宮頸がんは、早期発見・早期治療も大事ですが、可能なら(可能なので)予防すべきなのです。
ところが日本では、この悲惨な病気をワクチンで予防しようという動きが、もう4年以上も止まっています。

このことについてドラマでは、登場人物にもしつこく語らせており、ワクチンを推奨する姿勢を感じました。
欲を言えば、毎年約1万人がこの病気に罹患し、約3千人が亡くなっていることにも、少し触れてほしかった。

本来このような啓蒙活動は、報道系の特集番組で行うべきものですが、ドラマも効果的かもしれませんね。

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