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厳冬期の大学入試
- 2018/01/09(Tue) -
「本来不合格の受験生が合格」大阪大・入試ミス

 大阪大が昨年2月に実施した入試の物理科目でミスがあり、本来合格していた30人を不合格にしていた問題で、本来不合格だったのに合格となった受験生が同数程度いたことが8日、大学関係者への取材で分かった。

 阪大は「入学した学生に資格はなく、本人に通知する」として合格を取り消す方針。同大はさらに、これらの学生がこれまでに大学で学んだ知識についても、返還または忘却を求めることを明らかにした。

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悪ノリして「虚構新聞」風の文章を書きました。すみません。でも前半部分は実在の新聞記事からの転載です。
Facebookでも指摘されてましたが、どうして「本来不合格者」を新聞ネタにする必要があるのでしょうね。
そこは普通、触れないところですよ、日本人なら。そもそも、記事として書く社会的意義(正義)がない。

実際には大阪大は、「学生に落ち度はない」として合格を取り消さず、通知もしない方針とのこと。当然です。
それよりも、落ち度のあった教官や大学職員の資格についてこそ、検討すべきです。

大学入試の合否は、その学生の人生に大きく影響します。
不合格という結果が、自分の学力不足が原因ならともかく、他人のミスが原因では納得しがたいでしょう。
しかし、いまの環境で頑張りたいと大阪大への転入学を希望しない学生もいて、その前向きな姿に打たれます。

インフルエンザが流行しているこの時期、今週に入って私がインフルエンザと診断した受験生がいました。
土曜日から始まるセンター試験を、受験できるかどうかの瀬戸際。追試験を受けることになるかもしれません。

いくら万全の体調管理をしていても、入試は厳冬期に行われ、インフルエンザの流行期と重なります。
大学の秋季入学構想とは別に、試験日だけでも少しずらすわけにはいきませんかね。

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