トイレのIT化
- 2018/03/28(Wed) -
「まずは最も身近なトイレをIoT化してみよう」というタイトルが目について、そのIT記事を読んでみました。

IoT」というのは、何でもネットにつなげる「Internet of Things」のことですね。最近よく目にします。
小田急では、駅のトイレのドアの状態をセンサーで感知して、トイレの空き情報として公開しているそうです。
電車の中からでもスマホで検索できるので、便利らしい。とくに切羽詰まった人にはありがたいですね。

しかし私に言わせれば、IoT化もいいけど、まずはトイレ自体の「IT化」かと。つまり、ハイテクトイレです。
トイレの、手洗いや化粧や雑談や喫煙以外の本来の使い方、排尿・排便こそ、健康情報の源でしょうから。

駅などの男子トイレでは、その前に立っただけで、自動的に水が流れたりします。
胸元ぐらいの高さの壁面に黒い四角形のプレートがあり、赤い光が点灯しています。センサーでしょう。
あれがカメラだったらちょっとイヤですが、なにか情報を表示できる液晶画面なら、便利かもしれません。

利用者の立ち位置を正確に感知して「もう一歩前進してください」などと表示すれば、トイレの美化にも有効。
排尿開始までの時間や尿の流速を測定し、「前立腺肥大の疑いがあります」などとお節介したりもできる。
尿成分の分析と助言までできたら完璧ですが、その機能はまず、自宅用のトイレに組み込むべきでしょう。

自宅用トイレであるならば、毎日の尿検査(潜血・糖・蛋白など)と便検査(潜血の有無など)は必須ですね。
便座上の重量(体重)や体温(臀部皮膚温)、なんなら直腸温を測ることだって技術的には可能かも。
IoTの観点でいうなら、トイレ利用状況を把握することによって、高齢者の体調や安否の管理もできそうです。

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