こども(減少憂慮)の日
- 2018/05/05(Sat) -
総務省が昨日、子どもの人口が過去最少を記録したと報告しました。

「こどもの日にちなんで、平成30年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)を推計しました」
総務省統計局のサイトにはそのように記載されていますが、まず、「ちなんで」ってところに違和感あり。

「こどもの日」の趣旨は子どもの健全な成長を願うことであり、人口にもっとも影響するのは「出生数」です。

いまさら驚きませんが、子ども(0〜14歳)の人口は37年連続で減少しているようです。
いまの0〜14歳が過去最少なら、20年後には20〜34歳が、30年後には30〜44歳が、過去最少になります。
もうこの先何十年もの間ずっと、大事な生産年齢人口が低迷することが、すでに約束されているわけです。

どうしてこうなる前に、抜本的な少子化対策がとられなかったのでしょうか。37年は長すぎます。

子どもの数を年齢3歳階級別に見ると、0〜2歳 < 3〜5歳 < 6〜8歳 < 9〜11歳 < 12〜14歳、でした。
今後ますます子どもの数が減っていくことが確実な、お先真っ暗な数値です。

全人口に占める子どもの割合は12.3%。米国だと18.9%もいます。国力の差は今後、開く一方でしょう。

いま国がなすべき最優先課題は、何よりもまず少子化対策。こどもを増やすことです。
子どもの人口をV字回復させられる首相がいたら、それだけでも、後世に名を残す功績だと思います。

関連記事
この記事のURL | 社会問題 | CM(0) | ▲ top
<<エコー画像に異議あり | メイン | ドラマの特殊性>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |