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人生100年時代
- 2018/05/08(Tue) -
「人生100年時代」の到来については、だいぶ前から議論されていますが、いつもホットな話題です。

平成28年簡易生命表によると、日本人の平均寿命は、男が80.98年、女が87.14年でした。

私はいま、57.5歳。平均余命は約25.8年なので、平均的には83.3歳まで生きる計算になります。
でもってその83歳になると平均余命はまだ7.3年あり、90歳になっても4.3年、94歳でも3.1年残っています。
さらに97歳になっても2.4年、99歳で2.1年、101歳でも1.7年の余命が残っています。
まるでアキレスと亀のように、余命まで生きたらまた次の余命があり、際限なく生き続けていくのです。

先月、世界最高齢だった鹿児島県喜界島の田島ナビさんが、117歳8カ月で亡くなりました。
19世紀最後の年(1900年)から今世紀まで、足かけ3世紀生きた方でした。

足かけ3世紀生きた有名人と言えば、英国のトーマス・パーでしょう。愛称「オールドパー」で知られます。
152歳まで生きたというのは伝説だとしても、当時(15〜17世紀)としてはかなり長生きした人物のはず。
彼にちなんで名づけられたスコッチウイスキー(ブレンデッド)は、かつて私のお気に入りでした。

最近は、ウイスキーはその個性的な香りが重要なのだと思って、私はシングルモルト中心に飲んできました。
しかしたまに、安らぎを求めてオールドパーを飲むと、そのバランスの良い深い味わいの広がりに、驚きます。

長寿社会で大事なのは、晩年の心身が健康であるかどうかです。
平均寿命と健康寿命の差は、男は8.8年、女は12.4年だといいます。女性でとくに長いのが私には意外です。
いやそれとも、男は健康問題を抱えたら一気に弱っていく、と解釈できるのかもしれません。
やがて人生100年が当たり前になるとしても、QOLの低下した晩年が長くなるだけでは、暗い未来ですね。

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