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スーツケース
- 2018/05/25(Fri) -
勤務医時代には、学会に行くときにはたいてい、ダレスバッグとガーメントバッグの2つを携行していました。

「ダレスバッグ」は、本来は「ドクターズバッグ」と呼ばれるもので、上部がパカッと開く手提げカバンです。
たいていは革製で、内部はポケットに乏しく、開けたら中が完全に丸見えになるという特徴があります。
書類を探し易いのは良いのですが、下着とか食べ物を入れていると学会の受付や空港などで恥をかきます。
私は昔から、ヌメ革の感触が好きで、茶色のダレスバッグばかりを3代ほど使いつぶしました。

「ガーメントバッグ」というのは、背広とズボンをハンガーに掛けたまま収納する、かまぼこ形のヤツですね。
下着類やお土産品なども収納できますが、あまり入れすぎると、手に提げたときすごく下ぶくれになります。

十数年前、海外の学会に参加するために、旅行グッズを買おうと街に出ました。
ある店の人に、旅行グッズを買うのはどこがいいかと尋ねたら、そのご高齢の女店主がこう言ったのです。
「ぼんぼ屋じゃろ」

ぼんぼり等を扱う店かと思いながらも、教えられた場所へ行くと、そこにあったのは「ボンボヤージュ」。
いや、ネタではなく、ホントにそう聞こえたのです、「ぼんぼ屋」と。

今日は十何年かぶりにその店に行き、スーツケースを買いました。
その店のサイトで見つけて一目惚れしたスーツケースでしたが、現物はさらに良かった。それにすごく軽い。
なにしろ昭和の時代のスーツケースなんて、ケース単体で制限重量の3割ぐらいありそうな勢いでしたから。

例に漏れず「TSAロック」です。ダイヤルロックはありますが、カギは付いていません(←コレ大事)。
数年前、「スーツケースのカギが無い!」と、旅行の出発当日になって大騒動したことを思い出します。
何でも早め早めに準備しておかないと、どうでもいいことで慌てますね。

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