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米朝首脳会談の評価
- 2018/06/13(Wed) -
史上初だ画期的だ歴史的だと、一時は大いに盛り上がった米朝首脳会談ですが、一転して叩かれています。
体制保証だけ約束して、非核化への具体的道筋がまったく見えてこない。トランプ大統領は大失敗したと。

じゃあ、「共同声明」なんて出さなければよかったのでしょうか。
それならそれで、会談しただけで目に見える結果が何も無いと叩かれるのがオチでしょう。

では、「いついつまでに、これこれの方法で非核化を完了する」と、具体的に宣言すればよかったのか。
それならそれで、根拠のない絵空事を言うなと非難されるでしょう。

拉致問題についても、トランプ大統領は問題提起をしましたが、具体的なことは今後の協議となりました。
このことを、ある拉致被害者家族は「奇跡的」だと喜び、また別の方は「とても残念」と話していました。

一見両極端の反応ですが、誰の心の中にもきっと、期待と不安と失望が交錯しているはずです。

かつては威勢の良い強硬な発言を繰り返していたトランプ大統領ですが、会談後の発言は妙に大人しい。
これを「後退」と非難する事もできますが、会談を成し遂げたのだから「前進」と言うこともできます。
少なくとも朝鮮半島の、日本も巻き込まれるかもしれない戦争が遠ざかったことは確か。
じゃあ、前進なんじゃないの?

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