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『ブラックペアン』最終回
- 2018/06/24(Sun) -
サッカーの試合と放送時間が重ならなくて良かったドラマ『ブラックペアン』最終回。(ネタバレ注意)

「今日、すべて終わらす」と言い放つ、主人公の渡海先生。そりゃそうでしょう、最終回だし。
今日もツッコミ所(=間違い探しポイント)は満載でした。

いきなりの衝撃的なシーンは、例の秘密患者のレントゲン撮影でしょうか。
病室でのポータブル撮影は、プロテクターなし。居合わせた4名全員が、まるっと被爆してます。

おまけにそのレントゲン画像には「立位 P→A」とある。立位で背中側からX線を放射した場合の表示です。
そのディテールを、監修者が間違えるはずはありません。どう考えても、医療従事者向けのサービスですね。

CMタイムも気が抜けません。「花王アタック抗菌EX」のCM。あれ(=アタックNo.1)はなんですか!
「家庭教師のトライ」か「漂流教室xモンスト」のCMに匹敵するふざけ具合じゃないですか。

見てていちばん胸が苦しくなったのが、術中心臓マッサージ(心マ)のシーンですね。
まず、心マの手つきがダメ。アレじゃ蘇生しませんよ。
その証拠に、心マ中のモニターは、心電波形も動脈圧も完全にフラットでしたからね。
しかも、「諦めるな、諦めたら終わるぞ」と叫んだばかりの執刀医が、すぐに諦めてしまうってどうなの。

人工血管の縫合を終了して大動脈の遮断を解除したら、VF(心室細動)になりました。
それを予測したかのように、渡海先生はあらかじめ「いちおうDC用意しとけ」と叫んでましたね。
でもね、DC(=直流除細動器)なんて、言われなくても準備してあるはずですけど。

「ブラックペアン」の謎が、ついに解明されました。
ただ、術前には必ずレントゲン撮るので、渡海一郎氏がペアン置き忘れの罪をかぶるはずはないですけどね。
そこがこのドラマでいちばん、私が引っかかったところでした。まあ、全体的には面白かったけど。

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