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小児循環器学会
- 2018/07/06(Fri) -
横浜で開催されている、日本小児循環器学会総会・学術集会に参加してきました。

内科の分野では、循環器や消化器など臓器系統別に診療や研究・学会が細分化されていることはご存じの通り。
それと同じことは小児にもいえるわけで、小児の循環器疾患に特化した学会が、小児循環器学会なわけです。

成人には、加齢や動脈硬化に伴う疾患が多いかわりに、小児には、先天性の疾患がたくさんあります。
したがって、成人と小児の両方の循環器疾患の専門家です、と言う人はあまりいません。
前者は内科医出身の循環器内科医であり、後者は小児科医出身の小児循環器内科医だからです。

そのかわり、小児の循環器疾患を扱う、内科医と外科医は、とても密接で深い関係にあります。
前者は小児循環器医であり、後者は小児心臓外科医です。
この学会の会員数は約2千人。そのうち内科医が3/4、外科医が1/4だそうです。

成人の循環器内科医と心臓外科医がとても仲のよい病院もたくさんあると思います。
それ以上に、小児の心臓手術で際立った成績を上げている病院は例外なく、内科外科の連携が凄く良いです。
しかも必ず、小児循環器内科にすごい医者がいます。
そう考えると、外科医なんて所詮、内科医の指図で手術をやらされているようなものかもしれません。
まあ、それでいいのでしょう、両者のレベルが高いのであれば。

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