猛暑のBBQ
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- 2018/08/14(Tue) -
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バカみたいに暑かった今日、よりによってBBQを敢行した私はバカでしょうか。
今日は娘夫婦が泊まりに来たので、夕方はBBQです。炎天下、汗だくになりながら準備しました。 日頃のBBQでは炭火からの輻射熱がひどく熱いですが、今日の熱さは別格。なにしろまず大気が熱すぎる。 ステーキとローストビーフは、肉の中心温度を測定しながら焼くのがいつもの手順。 タニタの温度計をときどき肉に刺すのですが、刺す前から表示温度がすでに42度だったのには驚きました。 だから最初のうちは、温度計を肉に刺したら温度計の温度がどんどん下がるという、見慣れぬ光景でした。 そうこうするうちに、中心温度が54〜56度になったところで火からおろします。 アルミホイルに肉を包み、木のまな板の上にしらばく置いて内部まで火が通るのを待ちます。 ステーキもローストビーフも、今日はわずかに火が通り過ぎだった気もしますが、おおむね良い火加減でした。 トウモロコシは、ちょっと目を離しているうちに黒焦げになりましたが、食べてみると香ばしくて美味かった。 考えてみると、今日は炭の燃え方が異常に早かった気がします。環境温が高かったせいなのでしょうか。 追加の炭をだいぶ投入しましたが、それが間に合わないぐらいでした。 さいわいに、BBQの最中に蚊に刺されることがありませんでした。 気温が35度を超えると、蚊の活動性が低下するそうですね。これは猛暑の、数少ないメリットですかね。
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