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ビールから下剤
- 2018/08/25(Sat) -
「クラフトビール」には以前から興味がありましたが、今朝の日経に、そのランキングが紹介されていました。
ところが、その中で飲んだことのあるのは、わずかに1銘柄。これはいけませんね。挽回しなくては。

ビールは、醸造法の違いによって「ラガー (Lager) 」と「エール (Ale)」にザックリ分類されます(詳細略)。
そして日頃(ほぼ毎晩)私が飲んでいるプレモルなどの国産大手のビールはみな、ラガーです。
ですがたまに、マイナーなメーカーの香りの良いビールも飲んだりします。これらはエールです。
本来は、毎晩エールを飲み比べたいのですが、ついつい安易にメジャーなラガーを買ってしまいます。

国産ラガーのほとんどが「ピルスナー」という種類ですが、今日はその語源が「プルゼニ」だと知りました。
チェコ第4の都市プルゼニのドイツ名「ピルゼン」が、ピルスナーの語源だそうですね。

ですが、プルゼニと聞くとどうしても「プルゼニド」を思い出してしまいます(なので話がそれていきます)。
プルゼニドは、「センノシド」を成分とする下剤の名前(商品名)です。
センノシドはマメ科の植物「センナ」に由来する成分で、大腸を刺激して運動を活発にして排便を促進します。

私がよく処方するセンノシドは、錠剤ならプルゼニド (Pursennid) 、顆粒ならアローゼン (Alosenn) です。
後発品の場合には一般名が商品名となり、センノシド錠12mg「ファイザー」、みたいな名称になります。

ピュア (Pure) なセンノシド (Sennoside) という意味で、プルゼニド (Pursennid) と命名されたそうです。
一方でアローゼンは、生薬センナを丸ごと使った顆粒なので、オール (All) センナ (Senna) が由来だとか。
ピュアかオールか、まるで本家と元祖のような関係ですね。

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