噴火警戒レベルは1
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- 2018/09/25(Tue) -
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ふと空を見上げたら、青空を「くまモンジェット」が飛んでいました。
黄緑色の尾翼のソラシドエア版のくまモンではなく、尾翼に花柄のあるチャイナエアのくまモンジェットです。 しげしげと見たことはなかったのですが、あらためてネットで見てみたら、何とも言えない微妙な図柄ですね。 「三熊友達号」ですか。くまモン以外に、台湾の熊キャラ2匹が描かれているのですが、その片方が怖い。 週3回、台湾・高雄と往復してるようです。火・金・日の午後5時から6時ごろ、熊本空港に居るはずです。 今日は良い天気だったので、久々にBBQをしました。わが家付近からは、阿蘇の外輪山も綺麗に見えます。 最近は、あまり噴火のニュースを聞きませんが、いまの阿蘇の活動状況はどうなんでしょうね。 気象庁のサイトを見たら、「噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)」となっていました。 「火山だってことを忘れるなよ」ぐらいの意味ですかね。忘れてはいませんが、だから何、って感じです。 伊方原子力発電所3号機の運転停止を広島高裁が昨年命じた仮処分を、その広島高裁判が今日取り消しました。 昨年の仮処分理由は「阿蘇山の破局的噴火で、火砕流が原発に達する可能性は小さくない」ということでした。 それを取り消したのは「阿蘇山の破局的噴火の頻度は著しく小さい」との理由です。 可能性が小さくないと去年は言ったけど、よく考えたらやっぱり小さかったと、そういうことですかね。 科学的な可能性を最大限に追求することよりも、国民がどの程度深刻に考えているかを考慮したようです。 30年以内に70%という首都直下地震の確率ですら、東京での生活を危ぶむほど高い可能性ではないですから。
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